
世界遺産の山頂へ数珠つなぎ にぎわう富士山5合目
朝日新聞デジタル版の記事ですが、世界文化遺産に登録された富士山六合目付近の様子で、山開き後初めての週末には、「富士スバルライン」の5合目の駐車場は、入りきれない車が渋滞し、大手バス会社の登山ツアーが始まったこともあり、デパートのエスカレーターのような人の列に、こんなにしてまで登りたいのか人の気持ちが解からなくなってきました。
富士スバルラインでは、マイカー規制が12~15日、26~28日、8月2~25日に実施されるが、静岡県知事は来年から7月と8月の2ヶ月間についてマイカーの乗り入れを全面禁止することを検討すると発表し、先に報じられた入山税と同じく、マイカー族が気軽に行ける環境は難しくなっていきそうです。
富士山マイカー規制強化へ 静岡知事「自然守るため」
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静岡県は毎夏、渋滞緩和や二酸化炭素の削減などのため、県内3ルートのうち、交通量の少ない御殿場ルートを除き、富士宮ルートと須走ルートでマイカー規制を実施。富士宮ルートは2合目、須走ルートは登山口で止めている。降りた観光客はシャトルバスなどで5合目へ運んでいる。今夏は富士宮ルートで52日間、須走ルートで37日間規制するが、これを夏季の登山期間全体に広げる想定だ。山梨県側の吉田ルートも、今年は31日間規制している。
静岡県によると、富士宮口5合目付近の6月の交通量は1万400台で昨年より3600台増加(52・9%増)した。
川勝知事は「富士山の自然を守るため、規制は強化する」と話している。
私が学生時代からこよなく愛す「上高地」も、一年間を通してマイカーの乗り入れを全面的に規制していますが、乗鞍スカイラインも全面禁止となり、観光バスも乗り入れ規制日を設ける一方で、駐車場を整備してシャトルバスを走らせるとともに、タクシーもかつてより安い定額制をとるなど利便性が図られてきました。
上高地は観光バスの規制によって、宿泊客の減少も心配されましたが、確実に自然環境を守る立場が貫かれており、富士山も世界文化遺産に登録されたことで、環境保護は重大と思うものの、地元の観光収益の確保のための規制にならないようにしてもらいたいものです。
一方で、上高地もアジア系の外国人団体客が増加することで、添乗員が大声で叫ぶように案内したり、人がカメラを構える前に立つなど、静かな自然環境の気分を壊す日帰り団体観光客が増加しており、人による植物採取などの改善が求められており、日本を象徴する富士山についても、不快な人害を無くしてもらいたいものです。
さて、本日は秋に3日間の予定で、知多半島の八十八ヶ所霊場を案内して欲しいとの依頼がありましたが、私自身は知多半島のお遍路は関心が無いばかりか、四国遍路とは無縁の弘法大師を引用したスタンプラリーとしか思っていないものの、タクシーの運転手としてはお遍路なら何でも案内できる経験への魅力も感じました。
来年3月には、四国遍路を12日間で一度に廻りたいとの話もありますが、3月は議会が開催されることから、これは家内の力を借りないと同行することができません。
今年は昨年12月以来四国へ出かけておらず、四国との距離を感じているものの、周りから遍路へのご縁が作られてくることが不思議でもあります。
7月8日の一言
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
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