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開花した我家のオニユリ
 
 添付したオニユリは、20数年前に家族で岐阜県揖斐川町の「揖斐高原貝月リゾートキャンプ場」に出かけた帰り道の、田んぼの畦道に咲いていたものを譲り受けたもので、当時は父親も健在で一緒に行っていたことから、私は大切に思っているものの、家族には花粉が付くと取れないことから不人気で、当初は玄関周辺に群生していたものが、事務所東側に移り、現在は自宅の庭に咲き誇っています。
 
 当時は私が朝日新聞の販売店を経営していたことから、家族揃って出かけるのは新聞休館日に限られており、父親が定年退職した昭和63年から、亡くなる前年の平成4年まで、岐阜県上石津の時山バンガローから、揖斐川町の揖斐高原に場所をかえたものの、懐かしい思い出がオニユリの開花からよみがえってきます。
 
 オニユリは根の球根だけでなく、幹についたムカゴが落ちても発芽することから、一時は玄関の辺り一面に生えていましたが、花粉が衣類に付着するために抜かれ続けたものの、場所をかえながらも現存していることに力強さを感じずにはおられません。
 
イメージ 2 さて、久々の3連休でしたが、気力も湧かずに無気力のまま3日間が経過したものの、夜になって積んであった手紙の中に、カー用品のジェームスの広告を見つけ、会員となっている私と次男宛にサービス品の引換券がついていることが判りました。 
 
 詳しく見ると、引き換えは本日までとなっており、時計を見ると8時近くなっていましたが、普段の私なら興味も湧かないものの、三男が「貰えるなら行こう」と積極的なため、慌ててズボンをはいて走りました。到着した時には、閉店のためシャツターを閉めている最中でしたが、滑り込んで6本のドライバーのついた「レンチ」を2つゲットしてきました。
 
 定期的に送られてくる広告の引換券を無にすることも多く、サービス券や割引き券を持っていながら、利用することを忘れたり、ポイントカードを持ちながら加算せぬまま買い物から帰ることも多く、生活の見直しも必要に思われます。
  
福島第一、「住民帰還」主張割れる 主要10政党に聞く
 
政策論戦見極める 参院選各党の公約点検
原発 自民、推進へかじ切る
 【堀口元】原発・エネルギー政策では、「原発ゼロ」政策の転換をめざす自民党に対し、ほかの8党が「脱原発」や「脱原発依存」を掲げる。
 安倍政権は、民主党政権の「2030年代に原発稼働ゼロ」という目標を白紙にして、原子力規制委員会が安全と判断した原発の再稼働に前向きだ。
 自民の公約も「地元自治体の理解が得られるよう最大限の努力をする」と明記した。衆院選の公約に掲げた「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指す」は消え、原発推進へとかじを切った。
 一方、連立を組む公明は衆院選と同じく「可能な限り速やかに原発ゼロを目指す」と公約し、自民とのずれが際だつ。
 民主は「30年代に原発稼働ゼロ」を掲げるが、規制委の審査を経た原発の再稼働は認める。みんなも「20年代の原発ゼロ」を明記した。これに対し、共産、生活、社民、みどりは再稼働に反対し、速やかな「脱原発」をめざす立場だ。
 「脱原発依存」を掲げる維新は「既存の原発は30年代までにフェードアウトさせる」とする一方で、「原子力技術は維持する」とうたう。
 
 テレビ等のニュースでは、参議院選挙の舌戦が盛り上がっていると報じられていますが、地方都市の我が町では街宣車も走らず、選挙期間中であることも忘れてしまうような状態ですが、誰も投票する候補者がいないと棄権すると、原発を推進されたり再稼動されることから、政党の公約や立候補者の発言に注視したいものです。
 
 私は反原発から「脱原発」の候補者を応援しています。
                                   7月15日の一言
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
                    皆さんのご支援をお願いいたします
 
大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/ 
比例区(全国区)の投票では、
           政党名ではなく「大野たくお」とお書きください!! 
 
私のHP 津島の新しい風 http://www1.clovernet.ne.jp/oshika18/ 
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