イメージ 1
 
 添付した焼き物は、グアム島で発見された「横井庄一」さんが作陶した抹茶茶碗で、陶芸を始めた一番初期の作品で、「すごいだろう」と我が家の家族に自慢するために持ち込んだ茶碗です。
 
 横井庄一初期の作品ですが、正確な作陶年月は不明で、グアム島から帰国して2年後の昭和49年7月の参議院選挙に立候補して落選しおり、この直後に陶芸を初めておりますから、昭和50年頃の作品で、初期に指導を受けた長久手の青少年公園の窯で焼かれた作品と思われます。
 
 
 年譜を見ると、『昭和54年の秋に自宅裏へ窯を築き六十路(むそじ)窯)と命名』とありますから、この頃から本格的に作陶生活を続け、昭和55年に東京銀座三越百貨店で個展を開催してから、昭和59年に名古屋三越百貨店で作陶十年を記念する個展を開くまで、全国8ヶ所で個展を開催しています。
 
イメージ 2 名のある陶芸家の多くは、腕が未熟だった頃の初期作品を見るのを嫌がるそうですが、まさに添付した抹茶茶碗は横井庄一が全くの素人として入門当初に焼いた作品で、我が家では普段の来客に使用されており、上部にぶつけて欠けた小さなキズが残ります。
 この茶碗は、ひも状にした粘土を巻いて器にした陶器で、ロクロを回して作られた抹茶茶碗ではありません。
 
 平成18年に横井庄一記念館が開館したのに併せ、我が家の事務所2階にもミニ記念館として陶器や書を展示したため、この抹茶茶碗もケースに入れられて現在は使用されていません。
 
 右上に添付した「ぐい呑」は、帰国15周年を記念して名古屋市中区三の丸会館でパーティーが開かれ、ここへ出席した人々に記念品として配布された物です。
 横井さんは多くの陶芸作品を作っており、販売はしていないものの、多くの焼き物を記念として差し上げており、差し上げた人々の高齢化と世代交代により、最近はオークションに出展されるようになってきました。
 
 我が家に残された横井さんの陶芸作品や書なども、我家のささやかな珍品として、これから時々紹介していきたいと思います。
 
 さて、本日津島市議会では、厚生病院委員会が開催され、明日は文教建設委員会が開催されます。
 個人的には、本日病院で健康診断の予約を済ませ、今月25日に胃がん検診を受けるのを皮切りに、各種がん検診や基本検診を受けることにしています。還暦をひかえ、確実に身体機能が低下しているため、何事もないことを祈るとともに、何事があっても動じない気力で乗り切りたいと念じています。
 
                                   9月11日の一言