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半月前から出しているテント一式を乗せたキャリー 
 
 明日から3連休を迎えますが、あいにくと天候が今一つで、私が出かける予定としている上高地は、今晩にも雨が降る予報が出ており、明日の日中は晴れるものの、夕方には降りだし、日曜日と月曜日も雨マークになっていることから、月初めから出してあるテントや寝袋も無用の長物となりそうな気配濃厚となっています。
 
 
 上高地の小梨平でテント生活をおくるホームレス画伯によると、9月に入っても雨の日が多く、雨の夜はジャンパーを着込んでも寒く、夜はガスコンロで暖をとっているとの話を聞くと、雨が確実視される中でテントを張るのも億劫ですが、来週末には千葉に帰ると言う画伯とも最後の上高地となることから、テントの選択にも迷いました。
 
 雨の中のテント生活は小さいとストレスが堪り、大きいと雨の中での撤収が苦痛となることから、真ん中をとって3人用を積み込みましたが、結局は車が大きい事から「車中泊」の方が楽かもしれません。
 
 今回は焼岳か岳沢まで歩こうかと考えていたため、明日からの天候を考えると苦渋の選択ともなり、雨の中を歩いてまで行く覚悟はありませんし、テントや車中で一日を過ごすのも苦痛で、こんな事なら行かない方がと考えてしまえば…
 
 実は、8月の上高地で、画伯の隣にテントを張っておられた豊中市のHさんは、連日の雨にもかかわらず、テントの前に張ったターフの下で本をめくり、手帳にメモをとられる姿から、世の中に達観したかのような飄々とした余裕を感じさせられました。
 
 ただし、私一人ならそれも良しとしますが、家内と相棒も一緒の3連休ゆえに、相棒もストレスを感じない3日間にしたく、出かける前からこんな一言を記している次第です。
 
 さて、過去の3連休なら、孫を伴った娘から連絡があり、上高地なら必ずついてくると思いますが、今回は何も音沙汰がなく、全く身勝手な奴らと呆れますが、雨の旅程にわざわざ誘うこともできず、せめて小雨で過ごせることを祈るばかりです。
 
 今月は来週も3連休で、来週は毎週火曜日に我家で開かれている書道会も、メンバー全員で1泊旅行が決まっており、こちらは祝日の宿泊代が高いことから、限られた会費で賄おうとすると行き先に困り、窮余の策で写経に参加して京都の宿坊に泊まってしまおうかとも考えましたが…
 
 再来週は、地元のお遍路の方々を知多半島の八十八ヶ所巡礼に案内することになっていますが、今までのお遍路とは違い圧倒的に高齢となったメンバーのため、果たして3日間で全部巡拝できるかどうか…
 
 もっとも、これらの行程に雨が重なったら最悪で、せっかくの旅程だけに今こそ雨乞いをしたい心境とさせられる一日となりました。
 
                                     9月13日の一言