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横井庄一記念館に飾られる私の父親の色紙 「小銭が貯まる」
 
 本日は横井庄一さんの17回忌が行なわれ、今回は新たに夫人の在所の京都から甥子さん夫婦も参加され、あっという間に経過してしまった16年間の思い出話に花を咲かせましたが、完全に世代交代していく現実も実感させられました。
 
 添付した写真に写る絵画は、私の父親が「小銭が貯まる」として横井家に持ち込んだ自筆の色紙で、金の色紙に輝く稲穂が描かれており、いつ頃持ち込んだかは夫人に聞かないと判りませんが、記念館が開館したときから居間に飾られています。
 
 先月に私の父親の描いた色紙が沼津市からオークションに出されたことから、記念館に置かれている色紙もコレクションとして記録してきました。
 
 さて、名古屋の結婚式の豪華さが話題になりますが、実は法要の後に御礼として用意される贈答品も豪華で、法事の後に大きな紙袋を持ち帰ることとなるものの、横井夫人は紙袋こそ大きいが、中身には「山椒は小粒でも」の諺のように、小さくても品のある京都の老舗の茶菓子などが手配されていました。
 
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 右に添付したお菓子は、京都「亀末廣」さんの玄米落雁「一休寺」という品で、玄米と和三盆と大徳寺納豆が組み合わせられており、甘い和三盆のまん中に塩味の大徳寺納豆があり、品の良い茶菓子になると思われます。
 
 身勝手に他人のブログを拝借すると、「亀末廣は文化元年(1804)に伏見醍醐の釜師であった初代・亀屋源助により創業され、以降、二条城の徳川家や御所から特別注文を賜ってきた歴史を有す京菓子の老舗である」と紹介されています。    
                             亀末廣 京都の地図
 亀末廣に関するブログ  http://hero1945.livedoor.biz/archives/50733720.html
 
 8月の月末に京都を訪れた際に、ホテルが烏丸御池にあったことから、京都の町屋を歩いてリーズナブルで新鮮な素材を用いた居酒屋を見つけ、翌日の一言に添付したのが烏丸御池の魚座というお店で、この店の近所に亀末廣が存在することから、京都の新たな魅力を発見しと記しておりながら、こんな老舗の前を素通りしていたわけですからなかなか老舗の敷居は高かったのだと思います。
 
 御池 魚座 http://r.gnavi.co.jp/kbsz700/
 
 もう一品は、大阪の「神宗 淀屋橋店」のご進物で、神宗の歩みは、天明元年(1782年)、初代・神嵜屋宗兵衛が大坂・靭に海産物問屋(三町問屋)を構えたことから始まりましたと紹介されていました。
 
 年末の八坂神社と、年始の初詣に始まり、誘われるままに京都を訪れ、平成3年からは毎年送り火に出向いていますが、人々から京都に詳しいと言われて否定もしてこなかった恥ずかしさを実感する一日ともなりました。
 
                                  9月20日の一言