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 本日宿泊したシーサイド松任の近くの海岸に沈む夕陽です。住所は石川県白山市相川町ですが、私にとっては久々に海岸での日の入りを鑑賞する機会となりました。
 
 本日は書道会「神守丈友会」の一泊旅行のため、8人のメンバーで午前8時に津島市を出発し、東海北陸自動車道から、美濃白鳥インター、九頭竜湖を経由して、福井県大野市の本願清水にあるイトヨの里に到着しました。
 
大野市イトヨの里 http://www.city.ono.fukui.jp/page/itoyo/
 
 イトヨという希少価値のある淡水魚は、オスが繁殖のための巣を作り、そこに卵を持つメスのイトヨを誘惑して誘い、産卵後の卵を食べに来るメスのイトヨや他の生物から守り、巣立つまで養育している姿を実際に水中の生態を見ながら鑑賞しました。
 
イメージ 2 大野市の後は勝山市に移動し、越前大仏を目標に車を進めましたが、メンバーの多くが過去に何度も訪れているとの話から、近くにある平泉寺を訪れ、駐車場の真ん前にあったお店で昼食にし、ここで名物の「おろしそば」を食べていたところ、女将さんの勧めで参道を登って参拝することとなりました。
 
 この一帯も国立公園になっているとの話でしたが、人があまり足を踏み入れない自然の魅力を、見事な杉や苔から体感することとなりました。
 
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 平泉寺は、霊峰白山(標高2702m)の越前側登拝口に開かれた白山信仰の拠点寺院で、今から1300年近く前、泰澄によって開かれたと伝えられます。
 
 天正2年(1574)、一向一揆との戦いで全山が焼失し、往時の姿を伝えるものはほとんど失われたとの話に、お寺の僧侶が信者を戦いに扇動したことと、現在も当時の姿を発掘している姿に矛盾も感じさせられます。
 
国史跡白山平泉寺旧境内 http://www.city.katsuyama.fukui.jp/heisenji/
 
 本日は、この後に永平寺と越前竹人形の里を訪れてから、丸岡インターから徳光インターを経て、宿泊地としているシーサイド松任に到着しました。
 
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 久々となった永平寺も、年齢を重ねてから訪れると新鮮なものがあり、延々と続く永い廊下を歩く時に感ずる心境にも過去に訪れたものとは大きな違いを実感するとともに、僧侶にとっては修行する聖地でありながら、我々が参拝する環境を考えると明らかに物見遊山の観光客となっており、四国や高野山とは異質の凛とした空気を実感させられました。
 
 平成6年から続いている書道会ですが、時々はこんな息抜きも必要で、昨年は日帰りの食事会しか行っておらず、時間を考えぬ異空の地での雑談の時間によって今後の活力になることも実感していきます。
 
                                    9月21日の一言
追伸
本日宿泊したシーサイド松任は、白山市地域振興公社の運営する公的宿泊施設ですが、最近は低価格を売り物にしながら、休前日は割増価格を設定する宿が多い中で、休前日も平日価格で運営しており、源泉かけ流しの天然温泉で、食事も安かろうではなく真心がこもっています。
経営難でのれんを外す公的宿泊施設が多いことから、ぜひとも利用していただいて末永く存続されることを望むものです。