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白山スーパー林道で愛車とともに
 
 本日は宿にしていたシーサイド松任を午前9時に出発し、JR松任駅前にある松任中川一政記念美術館で開催されていた「中川一政芸術の黎明」に出展された作品を鑑賞しました。
 
イメージ 2 美術館というと高額な観覧料が当たり前になっていますが、この記念館は300円で入場でき、隣接する「千代女の俳句館」と、「白山市立博物館」も共通券として拝観できるとともに、俳句館のとなりの「ふるさと館」には美術館の別館とともに、品の良い珈琲コーナーがあり、その奥には右に添付した見事な日本庭園が存在していました。
 
 書道会の指導をする恩師は、高齢と言うだけでなく、数年前に胃の全摘手術を受けており、長距離の旅行は苦痛を伴い、駐車場から美術館、ふるさと館と歩いて移動することも不機嫌となりますが、元々が美術教師だったことに加え、珈琲コーナーと庭園の存在が「中川一政は良かったな」との一言をもたらしました。
 
 さて、ここからは私の大好きな最後の野球選手となった「松井秀喜ベースボールミュージアム」に走りました。
 
松井秀喜ベースボールミュージアム http://www.hideki.co.jp
 
 長嶋監督が選手として引退した年に生まれ、長嶋監督の手によって巨人軍に1位指名され、長嶋監督の指導によって日本を代表する4番バッターに成長し、大リーグヤンキ―スで活躍する姿が映像で紹介されました。
 この映像は感動もので、緩んだ涙腺から熱いものが流れてきます。
 
イメージ 3 私にとっては2度目となる記念館ですが、中日ファンの恩師も映像に釘付けになり、書道会メンバーも松井選手には違和感が無かったようで、「ついでに、実家の前を通って欲しい」と依頼され、近所を巡回してから帰りました。
 
 甲子園の全打席敬遠策にも一度として怒りを表さず、真剣にバッターボックスに立った姿は、小学校の頃に出場した相撲や柔道においても同じで、ヤンキ―ス時代に手首を骨折した際にも同じようにベンチに戻ってきました。
 
 私の子供たちとあまり年齢も違わないのに見事としか言いようがなく、国民栄誉賞を受賞したことに恥じぬこれまでの野球人生を、指導者として開花して欲しいと思いながらミュージアムを後にしました。
 
イメージ 4 今回は、美濃白鳥から越前へ入り、福井県から石川県まで足を延ばし、白山スーパー林道から帰ることにしたのは、自家用車等を利用して、加賀温泉郷(あわづ、片山津、山代、山中)、辰口温泉、白山温泉郷、金沢温泉郷の協賛宿泊施設に宿泊すると3150円必要となる片道通行料が無料になるキャンペーン中だったからです。
 
 
 我々が宿泊したシーサイド松任もその対象となっており、11月10日までに石川県の温泉宿に宿泊すれば、宿泊前に通過した人は宿でキャッシュバックされ、宿泊後に通行する場合は片道分の利用券が宿でもらえます。
 
イメージ 5 目的地から早く帰りたい人にはお薦めできませんが、途中には落差86メートルのふくべの大滝があり、白山は勿論のこと、北アルプスの山並みまで展望できることから、これから迎える紅葉の時期には国内最高級の景観が鑑賞できそうです。
 
 神守丈友会は、平成6年より毎週火曜日の夜に書道会を開催しており、来年の秋には20年を迎えることから、書道そのもののレベルアップを図るとともに、恩師が健康で来年も遠くまで旅に出たいと思っています。
 
                                       9月22日の一言