
本日は朝から市役所の一日となりましたが、昨日の肺ガン検診の結果、CTによる再検査が必要と言われていたことから、日時を指定されたわけではないものの、手遅れで命を落とす人もあることから、夕方にかかりつけ医を訪れる覚悟はしたものの…
しかし、突然CT検査に訪れても迷惑かもしれないと病院に電話すると…
「はい、〇〇外科です」
「再検査で、CT…」゛
「大鹿さんですね?」
「はい、そうですが…」
「事務長の〇〇です」
ガーン!!
用件を伝えきらないうちに、大鹿と特定されたことから、「本当は緊急を要する事態なのか」と勝手に心配となり、人との約束を済ませて来院する予定で電話していたものの、夜の診察時間が始まっていなかったのに、「今すぐに行きます」と車を走らせていました。

診察室で昨日の診断資料を確認してから、CTの電源を入れて検査ができるまで廊下で待ちますが、日頃は何も感じない看護婦さんの動きも、何事も気づかせないように行動しているのではないかと疑心暗鬼となってきます。
これから行なわれる検査の結果によっては、ここでのんびりと診察を受けてはおれない可能性も考えると、他人の病気に対しては饒舌に語れるものの、自分については注射一本でも大変な心配性の現実から、ここに通院できる患者であるうちは安心できる立場にあると実感させられます。
現実は、ガン検診を一度もやったことが無い人や、再検査と言われても検査をしなかったと言う人の存在を考えれば、私の身勝手な心配性によって、昨日から完全なる病人になっているだけと気持ちを落ち着かせます。こんなに心配していても、現実は何事も無かったと済む筈だと…
緊張の中でCT検査を受け、かかりつけ医の診察を受け、明日以降に痰を採取して検査を受け、昨日に行なった血液検査の腫瘍マーカーの結果とあわせ、今月26日に名大病院から来られる呼吸器外科の先生に最後の診断を受ける段取りとなりました。
ガーン!! ⇒ ホッと
「ガンだったら困るなァ」
「大丈夫ですよ」
「どうして?」
「大鹿さん、痩せてないもの」
「 …こんなに太ってるもんね…」
痰の提出期限と、名大病院の先生の診察日を聞いた事務長さんとの会話ですが、日頃は何とか痩せたいと思っているものの、本日は太っている肥満体を心のよりどころとして病院を後にしました。
中学2年の14才の時に右足大腿部の骨髄炎が発症し、高校1年から3年連続で手術を受け、一年の大半を病室で過ごし、19才まで通院した悪夢がよみがえり、成人式後に高校を卒業した忘れていた悪夢が脳裏に浮かべる日々をしばらく送ることになりそうです。
明日は市役所の一日となりますが、明後日からの3連休は上高地行きを考えていたものの、こんな状態では行く事を躊躇せざるをえず、一人で身勝手な上高地行きの予定を、家内同伴で2日間の旅程に変更して心の静養にあてたいと思います。
心酔するお大師様(弘法大師)との約束では、笑い話で結果報告できるはずと思いますが、最近は四国遍路から遠ざかっており、来月に開催される別格20霊場先達研修会と、歩き遍路友の会の四国行きの際に身体健全を祈願してきたいとも思います。
10月10日の一言








