朝鮮戦争休戦60年を祝う軍事パレードに出席するため25日から北朝鮮を訪れていた日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が30日帰国した。
猪木氏は北朝鮮高官との面会で、拉致や核の問題にも触れたと説明し、「内容については差し控えたい」と述べるにとどめていると報道されていますが、国交のない日本が交渉していくためには貴重な窓口になるものと私は思います。
猪木議員、北朝鮮から帰国 「会談内容は差し控える」
この行動について与野党の国会議員が批判の声をあげているが、猪木氏が所属する日本維新の会の橋下代表までもが、「北朝鮮との関係は極めて慎重にやっていかなければならない外交問題。一議員の勝手な行動は許されない」と不快感を示したと報道されています。
橋下氏、猪木氏訪朝に不快感 「勝手な行動許されない」
私は、拉致被害者の一部が帰国することとなった小泉訪朝があった事を考えると、猪木氏だから北朝鮮の高官と面会できる貴重なパイプ役であり、安倍首相の懐刀とも言われる飯島氏も訪朝している現実から、猪木氏を批判する与党議員には多数による締め付けと、野党には行動力のない僻みを感じずにはおれません。
山本太郎氏「辞めない」 参院議運委員長に回答
さて、園遊会で天皇陛下に手紙を渡したことで問題となっている山本太郎参議院議員について、与野党から議員辞職を求める声が相次ぎ、参院議院運営委員会委員長が山本氏から意思を確認したとあるが、あたかも民意のように辞職を口にする国会議員には怒りすら覚えます。
小泉元首相「脱原発」発言、高市政調会長が精査へ
小泉元首相については、今では国会議員を引退しているものの、その影響力に驚かされるとともに、現職国会議員よりも民意に敏感であることを実感させられます。
本日の朝日新聞には、自民党が小泉発言を調査することが記され、その影響力が野党に及ぶ前に対応するつもりかも知れませんが、調査する前に小泉氏本人と接触できないところに自民党の閉鎖的体質を感じて不快感は否めません。
報酬年800万円、名古屋市議の懐具合は?
最後に、名古屋市の河村たかし市長の公約で、暫定的に始まった年800万円への市議報酬半減について、半減の恒久化に踏み込む条例案を市議会は否決し、対立が続くとの報道もあります。
報酬800万円について、「800万で活動するのは大変」と話す議員の声とともに、800万円の議員報酬では子供の学費や生活費が足らないとの反対意見も掲載されていますが、我々地方議員の多くは名古屋市の800万円より低い報酬で活動している現実を考えると、1ヶ月50万円の政務調査費(津島市は年額15万円)も使える環境と、市長と違い兼業も認められている議員の言い訳にしか聞こえてきません。
随分と賑やかな政界ですが、私は7日に香川県で開催される別格20霊場先達研修会に参加するため、明日の未明から四国に向けて車を走らせます。昨年12月に善通寺で開催された八十八ヶ所先達研修会以来の四国行きとなりますが、「一年ぶり」との一言に、「ウソ―」としか言われないものの…
11月5日の一言








