本日は母校の同窓会報7千部を校区44ヶ所の町内会の戸数別に分け、各町内の会長さんのお宅に届けることとなり、一緒に配布作業にあたる役員さんは、仕事を休んでの参加となりましたが、仕事まで休んで配布していることは誰も知りません。
 
 「ここの団地は自分で配ることにした!!
 「どうしたの?」
 「政治がどうのこうのと言われて!!
 「えっ? どうしたの?」
 
 詳しく問い詰めると、会長を務める私が特定の政治家を支援していることが原因で、そのことに対する苦言を大声でまくし立てられ、「そう、伝えろ!! 」と怒鳴られたことに対して、「同窓会は政治とは無縁だ!!  自分も関係無い!! 」と言い返すだけでなく、会報の配布を依頼するのも嫌になって持ち帰ったのでした。
 
 政治と関わる私が会長を務めているものの、同窓会報は政治とは無縁であり、ましてや仕事を休んで配布に協力している役員にしてみれば、特定の政治家や私の手先のように怒鳴られたことに腹を立てるのも当然ですが…
 
 ここの住宅だけであれば2人でも配布できるものの、来年以降の配布や、同窓会活動は私だけでなく特定の政治色とも無縁で活動しており、同窓会報の配布と政治を一緒に論じられては帰るわけにはいきません。
 
 「何が原因ですか?」
 「あんたは何故〇〇と一緒なの!! 
 「私は議員になった時から〇〇ですよ」
 「なんで〇〇なんかを」
 「それは最初から決めているので」
 「行動が違うのになんで〇〇を!!?
 
 〇〇とは元県会議員の事で、私の主張や政治姿勢が〇〇とは違うのに、何故〇〇を応援するのだと言う主張でしたが、私は政党に所属する議員ではないため、政党色のついた応援はしませんし、自分の主義主張は誰にも束縛されたくない事を説明し、議員になる時に〇〇を応援する約束をしたことと、主義主張の違いをお互いが尊重しあい、行動は束縛しあっていない事を説明し、何とか、何とか円満に会報を預けてきましたが…
 
 私自身は議員になる以前から同窓会長を務めており、昨年の総会で次期会長の人選も済ませており、同窓会を自分の選挙運動に利用したこともありませんが、今年は来月に市長選挙が行なわれることから、こんなハプニングにもなったのだと思います。
 
 多くの議員が立候補する市議会議員選挙であれば、それぞれが支援する候補者を応援するだけで済みますが、市長など一人の首長を選択する選挙は、地域を敵と味方の関係に分けてしまい、私も敵対する相手として苦言を受けたと思われます。
 
 学校や教職員は選挙運動が禁止されており、学校が特定の議員や政治家を優遇するようなことはなく、同窓会報については地域全体の協賛広告の収益で発行されているため、政治色は無縁ですが、私の個人的政治関係のために同窓会や役員まで批判されては堪りません。
 
 役員の言動に「よく言った」と思う反面で、議員である私が会長を務めていることで、公正な同窓会活動が行なわれていても、評価されていない批判的な人の存在と、私の引退で会報の存続を危惧している学校の声が交差する一日となりました。
 
                                 2月26日の一言