
カメラに警戒する本日のピーちゃん
「大鹿さん、大きくなったですねぇ」
「うん、そうだね」
「いつ放すんですか?」
「うーん、どうなるかなぁ」
「だって、飼ってはいけないでしょう」
鳥かごを自由に跳び交い、私の手に降りてくるスズメに来訪者もびっくりですが、飛べるようになったから庭に放せるかと言うとそんな簡単ではなく、ピーちゃんは左足の指が折れ曲がっていることと、我家に飛来するスズメと一緒に行動できるまでは放せません。
私になついているのは嬉しいものの、人を怖がらないスズメは、人間だけでなくカラスの獲物にされてしまう可能性が高く、自分で餌を探して食べることもできないため、庭に放すには大きな問題が多くあります。
そんなことから、我家の庭に飛んでくるスズメのために、10日ほど前から餌をまくようにしており、いずれ屋外に鳥かごを出し、鳥かごの近くにスズメが寄り付くようにし、鳥かごから自由に出入りできる環境にしてから放鳥しようと考えています。
現実には、事務所の中に置いてあっても夜にはイタチが襲ってくる事から、難しい現実とは思いますが、私の限られた人生のなかで、スズメやキジバトが集まる庭を目標にして、ピーちゃんには庭の主役になって欲しいものです。
その前に、突然死んでしまうこともあり、このまま元気で育てば幸いで、最近はあまり頼らなくなったものの、保護したときから参考にしているネット情報を確認しないと誤った飼育をしていることがあります。
3年前に今回の「ピーちゃん」より成長していたヒヨドリのヒナ「ピーコ」を保護したものの、動物病院に通院までしたのに、足の骨折から死なせてしまった経験があり、今回は目も開かず冷たくなった状態だった事から、最初から厳しい現実を直感し、パソコンの横に巣箱を置き、添付した「すずめのSOS」を見ながら育ててきました。
順調に成長してきたことから、最近はあまり見なくなり、スズメを飼育した体験記を見るようになりましたが、ご飯粒やパンなど誰もが当り前と思う食品が良くないことから、これからも注意が必要です。
さて、保護して1ヵ月の体験から、目の見えぬヒナであっても、適切な温度確保と、1時間おきのエサやりができれば、添付した「すずめのSOS」の指示どおりで飼育はできますが、「鳥のヒナは拾わないで」のメッセージを注意深く確認する必要もあります。
最近は自分でエサを口にするようになり、私が差し出すエサについても、見ながら突付くようになってきたことから、手はかからなくなってきましたが、最近のイタチの襲撃だけでなく、過去にはジュウシマツがヘビに食べられたことがあり、これからも対策が続きそうです。
6月8日の一言








