
「えっ、それ、どうしたのー !?」
「捕ってきたわけじゃないぞー」
「えっ、これは何ー?」
「玄関にうずくまっていた」
「拾ってきてはいけないんでしょう」
「これこそ、一時保護だろう」
「もとに戻してきたら」
「それこそ、自転車か人に踏まれてしまうだろう」
昨日の一言に、5月3日に庭で冷たくなっていたスズメのヒナ「ピーちゃん」の保護をめぐって、愛知県の県民センターで声を大にして議論してきた、野鳥の一時保護について、新たな珍客(カワセミらしい)が玄関で私を待っていました。
本日午後(夜)7時30分の話です。こんな偶然が重なるような話は、信じてもらえないような本当の出来事で、決して捕獲してきたものではありません。
動きません。手を差し伸べても動かず、手の平で拾って、ピーちゃんを育てたカゴに入れました。
完全なる成鳥と思われ、左目をつぶり、30分経過しても、カゴに止まったものの、水も口にせず、そのまま動きません。車に当たって頭部を負傷しているか、羽がわるいのか、とにかく動きませんから判りません。
「動物病院に連れていったら?」
「なんで、大金をかけて行くんだ」
「だって、死んじゃうかもしれないでしょう」
「それが自然だ (昨日の県職員の言葉) 」
3年前にヒヨドリのヒナ「ピーコ」を保護した時に、動物病院に高額な治療費を払ってもたいした効果もなく、結果的に死なせてしまったことと、今回はどうやら家の前の道路を走る車にぶつかった可能性が高く、明日まで生きていればそののま放つこととし、どんな細菌を持っているか判らないため、「ピーちゃん」とは離れた事務所の奥にそのまま置きました。
明日の運命は…
こんなことを記すと、「あなた今日どこに行っていたの?」言われそうですが、本日も市議会の総務協働委員会があり、市役所から帰宅したのは夕方で、鳥を発見したのは夜の7時30分の話ですから、偶然とはいえ鳥の避難所か、鳥の宿屋になったような不思議な心境にさせられました。
今回は冗談ではなく、何も口にしませんし、明日になってもこのまま飛べない場合は、愛知県の弥富野鳥園に持っていくしかありません。
さて、明日は上高地の音楽祭が行なわれることから、知人らと一緒に上高地を訪れますが、先月に乗鞍スカイラインを自転車でヒルクライムしようとしたものの、自転車は雪で通行できなかった知人も同行するため、乗鞍スカイライン経由の上高地行きとなりそうです。
6月13日の一言








