長野県は昨年度に初めて実施した「旅行者満足度調査」を公表し、総合満足度で「大変満足した」と答えた人は29%、「満足した」「やや満足した」を加えると94%に達したとの新聞記事が発信されていました。
長野)信州の旅「満足」94% 再訪したい場所1位は…
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再訪の意向が強い観光地のトップは浅間山・高峰高原。以下、菅平高原、仁科三湖、軽井沢高原と、自然の景観や登山、アウトドアなどがリピーターをひきつけていることが分かった。
調査は来県者の満足度を上げ、リピーターを増やそうと県が実施。昨年6月~今年2月、県内46観光地で面談で聞き取り、計1万9千人から回答を得た。
平成25年度長野県観光地満足度調査報告書
新聞に報道された記事には紹介されていませんが、長野県の調査結果を見ると、総合満足度第1位には黒部ダムが選ばれており、第2位に上高地が入り、3位蓼科、4位浅間山・高峰高原、5位戸隠高原の順になっています。
一方で、再訪したい観光地については、浅間山・高峰高原が1位となり、2位菅平高原、3位仁科三湖、4位軽井沢、5位平尾山公園となっており、訪問前の期待度については、ダントツで上高地が1位をしめ、2位黒部ダム、3位栂池高原、4位乗鞍高原、5位浅間山・高峰高原の順になっています。
親しい友人に紹介したい観光地の1位は黒部ダムで、2位上高地、3位栂池高原、4位戸隠高原、5位善光寺の順となっており、私がお気に入りとして何度も訪れている上高地は、訪れる観光客の期待度はきわめて高い1位で、総合満足度や友人に紹介したい観光地も2位となるなど高い評価を受けています。
ただし、再訪したい観光地については、一年以内にとの条件があることも影響しているかもしれませんが、上高地は10位以内に入っておらず、厳しいマイカー規制により気軽に入れないことと、4月から11月までしか入れない観光地であることを考えると、再度訪れたいと思わせる仕掛けが不足していることは否めません。
私が上高地をここに記す機会が多いことから、上高地について問われることは多いものの、私はマイカー規制の対象とならないタクシーで直接乗り入れていますが、普通には気軽な日帰り行程とはならないことと、高額な宿泊代のイメージも再訪の障壁になっているのかもしれません。
何も考えずにベンチに座り、アルプスの銀嶺を眺めて一日を過ごす魅力は最高で、何一つ汚れのない空気と水によって、身体を構成する細胞まで入れ替わる可能性を考えると、「次はいつ行きますか」の言葉に誘惑され続けます。
上高地公式ウエブサイト http://www.kamikochi.or.jp/
上高地河童橋ライブカメラ http://www.gosenjaku.co.jp/livecam/
ここまでご覧いただいた方には、添付したライブカメラを見て行った気分になって下さい。
6月21日の一言








