中国南部の広西チワン族自治区玉林市で21日、犬肉を食べるイベント「犬肉祭」があり、犬肉を提供する食堂で同日夜、地元客と愛犬家が衝突し、負傷者が出る騒ぎになったとの新聞記事に驚きです。
 
 私の子供時代(昭和30年代前半)の話となりますが、自転車の荷台にブリキの箱を積んだ老婆が我が家を訪れ、「肉はいらんかね」と話しかけたことがありました。
 
 母親が何度も断っても、相手も必死に勧めるため「買ってあげたら」と言いましたが、母親は必死に断り、老婆が帰った後で、「あの肉は犬の肉だからと」と話し、嫁いだ直後に何も知らずに買ってしまったことがあり、あまりの臭さに食べられる代物ではなく、犬か猫の肉を売り歩く有名な老婆だったようです。
 
犬肉食べる祭りで衝突、負傷者 中国、地元住民と愛犬家
 
 我が家の周辺は農村のため、食べる米や鶏卵にも不自由したことがありませんでしたが、戦後の名古屋市にも地域的には仮設住居が存在しており、「犬を連れて行くと食べられてしまう」と聞いたことがあるものの、日本では考えられない習慣で、前記した老婆が訪れると犬も逃げていってまうため、犬にも直感的に危険を察知していたのでしょう。
 
 新聞報道によれば、玉林市では毎年、夏至の日に犬肉を食べる祭りが開かれているとの話で、玉林市政府は街頭で犬を殺すことを禁じており、「犬肉祭」にも関与してはいないとは言うものの、犬の肉を食べる習慣が残っている様子です。
 救いと思われるのは中国各地から動物愛護団体のメンバーが訪れて抗議運動を展開し、4日間で200匹の犬を買い取った女性が存在したことです。
 
イメージ 1 西欧の人々から見れば、イルカの肉を食べるという(一部地域だけですが)日本の習慣も同じかも知れませんが、我が家の相棒が人間と同じように生活している現実を見ると、いずれは中国でも食肉ではなく、家族の癒し役になっていくものと思われるものの、こんな事件が起こっているとは信じられない相棒の寝顔に癒される夜となりました。
 
京都の「相棒」大手柄 警察犬コンビ、不明の男児発見
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 しかしツェローが突然、リードを引っ張ってアピールした。「何か気付いたな」。午前3時すぎ、集合住宅の階段下で男児がうずくまっているのを見つけた。自宅から50メートルの近所。男児に、けがはなかった。
 「よくやったな」。足立さんがツェローの頭をなでると、跳びはねて喜んだ。「最高の相棒や」
 
 添付した記事は19日の事件ですが、京都では行方不明になった10歳の男児を、6歳になる警察犬が発見したとの発信があり、日本では犬が立派に社会貢献している現実にホッとさせられる一日ともなりました。
 
                                   6月22日の一言