五日前の私の一言に、「愛知県の高校教頭が盗撮で逮捕されて」と題して記し、『実は、私も数年前に、鳴門の渦潮を鑑賞する観光船に乗っている時、カメラのレンズ前に若いカップルがおり、私を睨んでいたことがあり、びっくりしてカメラの向きを変えたことから余計に誤解を与えたことがありました』と記すとともに、『高校野球の撮影についても、球場内で可愛いと思うチアガールを撮影すると問題とされるケースがあり、こんな事件が起こると、海水浴場で望遠レンズのカメラを持つことも咎められるようになりそうです』と記しました。
 
 本日のテレビニュースを見ていると、電車内の女子大生を動画撮影した男性が現行犯逮捕されており、本人は「女性がきれいだったので撮った」と話し、事実関係を認めているものの、ネット上では「普段着の女性を撮影しただけで逮捕か」と疑問の声があがっています。
 
 現実には、今回の逮捕劇は、逮捕された男性の撮影機器や方法にいささか疑問があり、神奈川県の迷惑行為防止条例違反容疑で逮捕されていますが、前記した私の体験や、高校野球のチアガールや、道路で写真を撮影していても自分を写されたと一方的に訴えられると逮捕される可能性があります。
 
 かつてのカメラマンは美しいものを勝手に撮影し、被写体の気持ちも考えずに公表しており、私自身も高校野球の写真展を主催して展示した作品には、観客席で応援するチアガールを展示していたことがあり、今でも雑誌にチアガールの写真が被写体の承諾もなく公表されていますが、肖像権によって訴えられると雑誌の写真もすべてボカシか目隠しが必要になってきます。
 
 こんなことが話題になる社会と、堂々と見たものをそのまま被写体にできない社会に嫌気がさしますが、身に覚えの無い犯人として逮捕されることも、公衆の面前で疑いをかけられることも屈辱となります。
 
盗撮容疑:電車内で女子大生動画撮影、川崎市職員を逮捕
毎日新聞 2014年08月29日 17時07分
 神奈川県警宮前署は28日、小型カメラで女性(21)を盗撮したとして、川崎市宮前区鷺沼2、同市職員、大高亮輔容疑者(40)を県迷惑行為防止条例違反容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めているという。
 逮捕容疑は28日午後5時45分ごろ、東急田園都市線の長津田−鷺沼駅間を走行中の電車内で、隣に座っていた大学4年の女性の全身を7センチ大の小型カメラで動画撮影したとしている。宮前署によると、カメラに気付いた女性が鷺沼駅で大高容疑者をつかんで現行犯逮捕し、駅の事務室に連れて行ったという。【河津啓介】
 
着衣の女性を撮っただけで逮捕 ネット上で疑問の声
                     J-CASTニュース - 8 時間前
  着衣の女性を撮影したとして、川崎市環境局職員の男性(40)が県迷惑行為防止条例違反(卑わいな言動)の現行犯で2014年8月28日に神奈川県警に逮捕された。新聞各紙が報じたが、ネット上では、女性を撮っただけで逮捕されるのかと疑問の声も出ている。
   報道によると、男性はこの日夕方、東急田園都市線長津田―鷺沼駅間を走行中の上り電車内で、大学4年の女子学生(21)の顔や足などをUSBメモリー型のカメラで撮影していて、気づいた女子学生がその場で取り押さえた。男性は、「女性がきれいだったので撮った」と話しているという。
 
イルカ追い込み漁解禁 反捕鯨団体集結 和歌山・太地
記事の続き…
 この日、地元の太地いさな組合の漁師らは「この波の高さではイルカは見つからない」として漁の中止を決めた。漁師歴9年の男性は「自分の仕事をしっかりとするだけだが、(反捕鯨団体が)大勢来ると、小さなことでトラブルに発展するかもしれない。今年はちょっと怖い」と心配する。
 漁は沿岸約30キロまでの沖合で行われる。海面にイルカの群れを見つけると、漁師が鉄の棒を海中に入れてたたき、音で群れを入り江まで巧みに誘導する。約400年の捕鯨の歴史を持つ町で、この漁法を始めたのは1969年だ。当初は、町の博物館に展示する生きたイルカを捕獲するのが目的だったという。
 海外からのイルカ漁への批判は90年代からあったが、映画「ザ・コーブ」(2009年)が拍車をかけた。反捕鯨団体の嫌がらせはエスカレートし、イルカを入れたいけすの網が切られたり、捕鯨の姿を描いた銅像が壊されたりするなどの事件が相次いだ。
 映画では、漁師が船の上からイルカの群れに銛(もり)を刺し、入り江が血で染まる場面が強調された。国際的な批判もあり、映画で描かれた手法は中止した。いまはイルカを網で浅瀬まで引き寄せ、あまり血が出ないようにナイフで急所を刺して即死させている。
 町民たちが懸念するのは、国際司法裁判所による判決の影響だ。三軒一高町長(66)は「今年は捕鯨反対派が大勢来ると予想される」と警戒する一方、「判決は全ての調査捕鯨を禁止しておらず、事業(漁)を続けていく」と言う。太地いさな組合の松本修一組合長(52)は「非難されるいわれはないし、嫌がらせには負けない。誇りを持って漁をしていきたい」と話している。
 
 添付した和歌山のイルカ漁についても、過去の一言で批判すると「あなたは動物の肉を口にしていないか」と、4年前の一言には私の返信も含めてコメントは31件にも及んでおり、意見は賛否両論あるものの、これだけ食肉が豊富になっている現代社会の中で、本当にイルカの肉が必要か、イルカ漁が生活のために必要かとの日本国内からの議論も必要に思います。現実に、私はイルカの肉を生まれて一度も口にしたことはなく、これからも食べたいとは思っていません。
 
残虐なイルカ漁の論議再び 26年1月
イルカ漁が食文化と言えるのか  22年3月
 
 本日は、津島市議会9月定例会が開会し、今月25日までの会期を決定し、議案の審議とともに、平成25年度の決算審査についても、例年は翌月に特別委員会で審議していましたが、今年から9月議会の常任委員会で審査することになっており、日程にゆとりのない議会日程が続いていきます。
 
                         本日の体重 78、5キロ
                                     9月1日の一言