
東日本大震災の東電原発事故によって、居住制限区域から避難生活を送っている人々の飼っていた愛犬が、避難場所に飼い主と一緒に住めずに、岐阜県富加町のNPO法人に保護されており、今回一時避難した飼い主のもとへ13頭が里帰りしたとの発信がありました。
原発事故で避難中の犬が一時帰宅 飯舘村で飼い主と再会
犬嫌いの人からすればたかだか犬くらいと思われるかもしれませんが、愛犬に「お父さん」と認識させ、人と同じ家族として旅行にも同行させている私からすれば、親子の別れにも等しく、人災とも言える原発事故でこんな悲しい現実が改善されないことに怒りすら覚えるとともに、我々に伝わってこない悲劇がまだまだ存在しそうに思います。
原発事故の放射能を浴び、牧場から開放された捨て牛が被災地をさまよう姿が報道された時期もありましたが、人間だけでなく家畜やペットまで考えると、原発の安全も確約できないまま再稼動をすすめる自民党政権や電力会社の気持ちが理解できません。
狂犬病感染、厚労省が実態調査へ 台湾での発症受け
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狂犬病発症前後の犬などの動物に人がかまれると、唾液(だえき)に含まれるウイルスに感染する恐れがある。発症すると有効な治療法はなく、呼吸障害などでほぼ死亡する。世界保健機関は、世界で年間6万人以上が死亡していると推計する。
国内では狂犬病予防法で、飼い犬の登録や年1回の予防接種が義務づけられ、1958年以降は人でも動物でも発生していない。2012年度の犬の登録頭数は約679万頭で、うち7割にあたる約491万頭しか予防接種を受けていなかった。登録していない犬も多いとみられ、実際は4割程度しか予防接種を受けていないとの推計もある。
一方で、日本では50年以上感染報告のない狂犬病について、日本と同じように感染例がなかった台湾で昨年、イタチアナグマで感染が確認されたのを受け、厚労省が統一した基準を設け、検査体制を整えることにしたとの報道も気になるニュースとなりました。
新聞記事にも記載されていますが、日本国内では狂犬病予防法によって予防接種が義務付けられているものの、実際には4割程度しか予防接種を受けていないと報道されているものの、これについても登録されていない犬の存在を考えると実態は判らず、犬を家族と考える飼い主を意識した接種方法の改善も急務です。
3年前の狂犬病の予防接種に、私は愛犬モモと相棒リマを連れていきましたが、注射が痛いと判っているモモが逃れようとするのを獣医が、まるでゲームのダーツを投げるかのように注射を打ち、モモの悲鳴を聞いたリマも後ずさりしました。

右に添付した写真は、3年前の予防接種会場で家内に抱かれるリマと、足元がモモですが、動物病院では見られないまるで牛や家畜でも扱うように注射を打たれました。
このときに注射を打つ獣医に、「最近食欲がない」と訴えたものの、何事もないように注射を打たれ、数日後に近くの動物病院に連れていきましたが、「散歩中に除草剤でも舐めたのではないか」と薬を処方され、日に日に弱っていき、最後に処方された薬を与えたところ呼吸困難に陥りました。
深夜診療している名古屋市の動物病院に連れていったところ、末期がんに陥っており、毛色が黒いため黄疸に気づかれず、予防接種を受けて弱わり、連れていった動物病院で解毒剤を投与され、無理やり口の中に投与するように指示されたことが寿命を縮めたと説明がありました。
モモは狂犬病の予防接種から半月後に死んでおり、飼い主としての不注意もありますが、事前の体調不良の申告を無視して接種した獣医師と、検査もせぬまま末期がんの愛犬に除草剤の解毒剤を投与した獣医師など、結果的には誰とも判らぬ獣医師の乱暴な集団接種が命を縮めました。
残された相棒リマについては、完全に室内で生活しており、犬や動物どころか、我家の家族以外とは接触しないため、現実には狂犬病に感染する可能性は低く、50年も狂犬病の感染がない現実を考えると痛い思いはさせたくありません。
最近は、愛犬の健康診査も行われており、フィラリア予防なとで動物病院を訪れる犬も多いことから、信頼できる動物病院で予防接種を受ければ、犬が悲鳴をあげるような対応はないことから、行政の一ヶ所に集める集団接種の見直しや案内の工夫を訴えたものの、現実は何事もなく集団接種が繰り返されています。
自分の症状を的確に説明できない子供を相手にする小児科医は大変と聞きますが、犬や猫は何も訴えられません。最近の愛犬は家族の一員と化しており、行政の対応も改善が必要に思うとともに、3年前の悪夢もよみがえりました。
本日の体重 74、8キロ
10月14日の一言








