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 本日は雨で歩くこともできず、久しぶりに「ピーちゃん」とゆっくり遊べる時間ができ、事務所内を元気に飛び回らせましたが、野生の逞しいスズメとは違い、過保護の「箱入り」ですから冒険すると家具の隙間に入り込んで出てこれません。
 
 ただし、疲れると私のもとに戻ってきますから、放置しておいても大丈夫とは思いますが、万が一過去に仕掛けたネズミの粘着シートが残されている可能性も考えると、救出作業は大変な作業となります。
 
 これまでは遊びの範囲を事務所の休憩室と限定していましたが、本日はこんな様子を見せるため自宅の居間まで連れて行き、台所を自由に飛ばせました。
 
 「ピーちゃん」、「ピー太郎」と、家内や母親が自分の手に乗るように声をかけますが、私の頭上を周回して私の手か肩や胸に戻ってきます。
 相棒リマ(ポメラニアン)は食事をもらうお母さん(家内)を一番重要に思っているものの、ピーちゃんは毎朝エサと水換えをしてもらっている家内よりも、オヤツと遊んでもらう私が大切なようで、手乗りスズメになっていますが、現実には私以外の手には乗ったことがありません。これは生まれて初めて目にしたのが、私や相棒リマだったことが影響していると思われます。
 
イメージ 2 5月3日に保護(左の写真)して半年以上が経過しましたが、眼も開かぬ赤子のスズメを育てた経験もなく、鳥を長期間飼った経験もなかったことから、保護したものの死なせないことだけに気をつけ、まさか室内で自由に遊ばせられることも、私の意志に反応して戻ってくることも夢のような出来事です。
 
 さて、保護してしばらくして愛知県の窓口や野鳥園を訪れたものの、野鳥は飼ってはいけないので外に放せとの話で、さすがに野鳥園は否定しませんでしたが、愛知県の窓口からは「今放したら死んでしまう」との当方の話に、「それでも放せ」と冷酷に言われました。
 
 野鳥を捕まえて飼育することは条例で禁止されていますが、保護しなければ死ぬと思われるヒナを放置はできず、保護しても人に育てられた野鳥は外に放せば死んでしまい、人や犬を脅威に思わず寄ってくるピーちゃんのようなスズメは放せばエサも取れず、カラスか猫の餌食になってしまいます。
 
 残念なことは、添付した写真で判るように、左足の外側の指が内側に折れてしまったことで、保護した直後に私の不注意で折れたと思われ、これも野生に戻せない根拠にしているものの、鳥カゴの限られた中で生活していくことも、人間に与えられた環境でしか生きていけません。
 エサは8種類用意し、生餌のミルワームを与え、小松菜も毎日取り替え、ビタミンやカルシュームなど栄養不足にならないように気をつけていますが、ハチミツを催促し、私が口にする菓子や柿なども大好物のため、与えすぎも問題となります。
 
 こんな関係が永く続き、私の寿命と競争するようになれば幸いで、ヒーちゃんとは本当の親子のような感覚に浸っています。
 
              本日の体重 72、9キロ 徒歩数 1003歩
                                 11月25日の一言