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愛知県津島市越津町 弘盛寺に新築された福寿門です
 
 本日は町内の弘盛寺で開催される『お灸かふぇ 一灸』に参加したところ、本堂入口に福寿門が新築されており、厳しい炎天下の中でしたが清々しい気持ちで門をくぐらせていただきました。  
 
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ほうろく灸の様子です
 
 ほうろく灸については、「ほうろく」という素焼きの皿を頭に乗せ、頭頂部にあるツボ(百会)にお灸を据え、身体健全・病気平癒を祈願するもので、弘法大師・空海が伝承した病気の治療・予防の為の療法です。
 
 頭頂部にあるツボ(百会)にお灸を据えると、頭痛・不眠・耳鳴り・精神不安・更年期・健忘症・薄毛・全身の調整など血流を良くするツボといわれており、一年で一番熱いと言われる土用の丑の日に夏病み防止の祈祷会が行なわれているようですが、毎月1日の午後にも『お灸かふぇ 一灸』としてほうろく灸が行なわれています。
 
ほうろく灸 弘盛寺 http://kouseiji.jp/horoku.html
 
 真言宗のお寺の魅力は、行事に参加すると新たな出会いがあることで、本日もあま市から参加された御2人のご婦人と、初対面でありながら四国遍路や弘法大師の遺徳について花を咲かせました。
 
 このお寺では、毎月21日にも真言密教の瞑想法として弘法大師・空海が密教の修行法として説かれた阿字観の前段階となる阿息観の修業が若き副住職によって指導されています。
 阿息観は、吸う息・吐く息に意識を向け今在る命の素晴らしさを感ずるお大師さま伝来の密教瞑想法で、過去には一般人には縁のなかった阿息観が高野山でも参加できるようになりましたが、高野山に行かなくともここで参加ができます。
 
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 さて、以前の一言にも記しましたが、私が四国別格二十霊場第十四番椿堂のご住職より「ご接待」でいただいてきた椿が、この弘盛寺の境内にも植えられており、今から1200年前に弘法大師が祈願のために立てた杖から芽を出した椿が椿堂の地名となり、その椿堂ゆかりの椿の木が、愛知県津島市に存在することで、私自身もより四国を近くに感じられるようになりました。
 
 私の寿命は頑張っても限界が近づいていますが、樹の寿命は永く、私達が鬼籍に入った後々もこの椿がこのお寺で伝承されていくことに期待しています。
 
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新しいHP 弘盛寺 http://www.kouseiji.jp/
 
 最近の津島市の出来事ですが、死を宣告されていた人が、子供たちの負担にならぬように、自分が死んだ際に、先祖からの浄土宗のお寺との縁を切っていきたいと宣告されており、現実に葬儀に僧侶の姿は全く無いのに驚かされ、私は葬儀場で般若心経と観音経をあげました。
 この人の場合は、親が檀家総代を務めていたことから、人よりも高額な負担が続き、生きている自分とは何も縁もなかったお寺に、自分が死んだ後に子息が高額な費用負担を強いられることを断ち切っていきたいと話されていました。

 悲しい宗教とお寺の現実です。本日は 『お灸かふぇ 一灸』が終了後に、名古屋市北区に続いている志賀弘法会の今月21日の打ち合わせと、10月に知多半島の八十八ヶ所霊場を巡拝する日程の打ち合わせに走りました。

                   本日の体重 71、3キロ 徒歩数 1958歩
                                       8月1日の一言