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ピヨちゃんが天国に召されました 死んでいるとは思えません
 
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ピーちゃんとは最後のツーショットです

 昨日まで元気で、ピーちゃんよりエサを食べて、カゴから出ていたピヨちゃんが、朝には冷たくなって死んでいました。
 まさか… 言葉がみつかりません。
 
 昨日までの姿は何だったのか… 病気もなく、水もエサもピーちゃんより多く食べ、元気に飛んでいたのに…
 
 7月3日に岡崎市で保護され、13日に引き取ってきて、四国まで一緒に連れていって、先輩のピーちゃんより人懐っこくて、家内にも可愛がられていたのに… 昨日私の手の中にいたのに…
 
 「何故」
 
 今にして思えば、原因は室温しかありません。うかつでした。私がスズメの保護の指南書としているスズメSOSには、「室温が26度以下の時、夜間の気温低下があるときや羽毛全体をふわっと膨らませている時は、必ず保温をしてください」とあり、鳥にとって室温は命に関わることを知りながら、昨晩は雨が降っており自分自身も冷えていることを実感しながら…
 
○保温について  スズメSOSから
ストロー状の膜が取れてきて、羽毛が覆ってきたヒナの保温の適温は30度です。上限は32度です。
巣箱内が30度に一定になるように、こまめに温度計でチェックします
おなかやお尻まで生えそろっている子は、健康であるならば室温が28度以上あれば、特に保温はいりません。
ただし、天気の悪い日などの気温の低下時、朝晩の気温低下、餌を食べずに弱っている時、室温が26度以下の時、夜間の気温低下があるときや羽毛全体をふわっと膨らませている時は、必ず保温をしてください。
 
 残念でなりません。昨年は指南書を頼りに、ピーちゃんを飼育していましたが、昨年の経験と、となりのピーちゃんの存在から、生まれて2ヵ月しか経過していないピヨちゃんをピーちゃんと並べて、同じ環境で育てていたことが原因です。
 
 今にして思えば… スズメは無言です。こんなことなら、ピーちゃんの鳥カゴに一緒に入れてしまえば良かったとか、昨日私の手の中で寝ていたことも、元気でなかったのかと考えても真相はわかりません。
 
 預かってきた岡崎市の○○さんには本当に申し訳なく、全国で放置されたスズメを保護されている方々には、私の失敗を前例として、是非とも鳥カゴの温度に注意していただくことを切望します。私自身も、今一度『スズメSOS』を読み直して、残されたピーちゃんの長寿に挑戦し、機会があれば更なるスズメ保護に取り組みたいと思います。
 
 「仕方がないでしょう」の一言は、ピヨちゃんの前で何もできずに居る私に対する家内の一言ですが、死んでしか人間には伝わらない鳥の悲鳴に、反省しても生き返ることのない命の前に胃が痛みます。
 
 今年生まれながら、カラスなどに巣を壊され、両足を骨折して保護され、そんな逆境にも関係なく元気に飛ぶようになり、人懐っこかったピヨちゃん…、何で「助けて」と言わなかったのか… 
 くよくよしていても仕方ありません。ピヨちゃんの冥福を祈り、残るピーちゃんに同じ過ちを犯さないためにも精進したいと思います。
 
                本日の体重 70、0キロ 徒歩数 4413歩
                                    8月18日の一言