
カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」が、廃棄を依頼したトッピング用の冷凍ビーフカツが産業廃棄物処理業者によって横流しされ、約5千枚が愛知県のスーパー2店で販売された事件は、我家から500メートルしか離れていないスーパーが舞台となっていました。
事件は、壱番屋のパート従業員が、今年1月11日にスーパー「Aマートアブヤス」神守店の店頭で「壱番屋のカツ」との広告された冷凍カツを発見し、外部への販売は想定していない商品のため本社に問い合わせたことで発覚した。
問題なった「冷凍ビーフカツ」は、昨年9月2日に同県一宮市の壱番屋の工場で作られた製品で、製品内に異物が混入している可能性があり、同県稲沢市の産廃処理業者「ダイコー」に昨年10月19日破棄を依頼し引き渡した廃棄物が、ダイコーから岐阜県羽島市の「みのりフーズ」を通じてスーパーに出回ったと発表されています。
廃棄カツ横流し、産廃業者を家宅捜索 愛知県警
記事の続き…
カツは昨年9月2日に同県一宮市の自社工場で製造。パン粉を混ぜる機械のプラスチック製の棒が8ミリほど欠けているのが見つかり、壱番屋はこの日ここで作ったカツ4万609枚の廃棄を決定し、ダイコーに10月19日に渡したという。
しかし、同県内のスーパー2店で今年1月、このカツが販売されているのが見つかり、壱番屋が県に報告した上で、報道各社に13日に発表した。
壱番屋によると、ダイコーは複数の業者に売ったと認め、「親しい人から、ほしいと頼まれた」と説明したという。
廃棄カツ横流し「あり得ない」 消費者に広がる不安
記事の続き…
ダイコーなどを経て問題のカツを仕入れ、CoCo壱番屋関連として売ったスーパーの一つ、名古屋市中川区のAマートアブヤス春田店。格安を売りにし、14日も開店直後からお年寄りらでにぎわっていた。
近くの女性(37)は「ココイチの商品と言われたら疑わず買ってしまう」。4歳と1歳の子どもがいる。「野菜や肉は目で確かめられるが加工食品は転売されたらどうしようもない」。女性(57)は「口に入れるものだから不安」と話す。
店には「廃棄品と知っていたのでは」「買ったカツはどうすればいいか」との問い合わせもあり、返金すると伝えている。愛知県にも購入した人から問い合わせが10~20件ほどあるが、「体調を崩した」との訴えは今のところないという。
カレー店の廃棄カツ横流し業者、家宅捜索へ 愛知県警
記事の続き…
壱番屋や県によると、異物混入の疑いがあるカツは約4万枚で、これまでに愛知の2店で約5千枚が販売済み。約300枚は店に残っていた。約7千枚が堆肥(たいひ)になり、約2万8千枚の行方は調査中という。
カツは昨年9月2日に同県一宮市の自社工場で製造。パン粉を混ぜる機械のプラスチック製の棒が8ミリほど欠けているのが見つかり、壱番屋はこの日ここで作ったカツ4万609枚の廃棄を決定し、ダイコーに10月19日に渡したという。
しかし、同県内のスーパー2店で今年1月、このカツが販売されているのが見つかり、壱番屋が県に報告した上で、報道各社に13日に発表した。
壱番屋によると、ダイコーは複数の業者に売ったと認め、「親しい人から、ほしいと頼まれた」と説明したという。
廃棄カツ、スーパーで販売 ココイチ製、産廃業者横流し
さて、この事件でテレビ画面から大々的に社名が伝わる「CoCo(ココ)壱番屋」や、「Aマートアブヤス」のイメージダウンは確実ですが、事件は破棄されるべき廃棄物を食品として売り渡した産廃処理業者「ダイコー」が単独で犯したもので、愛知県から全国展開して頑張っている「壱番屋」や、私の住む地域では格安の商品や弁当を販売している「アブヤス」の日頃の奮闘が無にならないことを祈ります。
そして、堆肥にされているはずの廃棄物が、何も知らない津島市や名古屋市の住民が食品として口にしていたことを考えると怒りが収まらず、心無い稲沢市の産廃処理業者には、徹底的な調査と同時に、厳しい社会的責任を追及していかなければなりません。
我家の食材も多くはこの「アブヤス」に依存しており、幸いにも事件となった商品は購入していないものの、家内が買い物に行く店舗が、悪者のようにテレビ画面に映されることに寂しさを覚えました。
一方で、冷凍食品とはいえ、昨年9月に製造された食品が、翌月に破棄するため産廃業者に渡り、不正に転売された事件ではあるものの、4ヵ月以上経過した今年の1月11日にスーパーの店頭に並んでいることから、食品の流通についての実態を確認したいと思う一日ともなり、かつて牛肉の偽装事件で大問題となった岐阜の業者が、何事もなかったように営業していることを考えると、消費者の厳しい対応も必要と思う一日にもなりました。
本日の体重 72、2キロ 徒歩数 1771歩 間食あり
1月14日の一言








