
愛西市三和町 安泉寺前の蓮根田
安泉寺 愛知県愛西市三和町中ノ割173
レンコンの産地である愛知県愛西市を訪れ、枯れ果てて寒中の雨に降られる蓮田に後ろ髪を引かれて、写真に収めてきましたが、この土の下に愛西市の名産であるレンコンが眠っているんですね。
添付した愛西市の旧立田村から旧八開村は、見渡すかぎり一面に蓮根田が続き、春から夏にかけて青々とした大きな葉と、可憐な花を咲かせ、極楽浄土のような景色を見せる一方で、枯れ果てた水田は対照的に人間の一生を見ているように思えてきます。
私の住む津島市には、土産物として持って行くお菓子や名産品が無く、愛西市のレンコンを道の駅や知り合いから購入して送っている人も多く、私自身も送り先の近くにレンコンの産地があることを知らずに送付したことがありました。
国内の作付面積、出荷量ともに茨城県が全国トップで、2位が徳島県との事ですが、愛知県観光ガイドの沿革といわれを見ると、愛西市の栽培面積は341ヘクタールで、生産出荷量全国第3位の規模を誇るとあり、海抜ゼロメートル地帯の地の利を考えた特産品と言えます。
沿革 いわれ
愛知県の西、三重県と岐阜県に接する県境の愛西市は、レンコンの特産地として知られ、栽培面積は341haで、生産出荷量全国第3位の規模を誇ります。木曽三川の猛威に苦しみながらも、肥沃な湿田地帯という利点を活かし、独特な「蓮文化」ともいえる伝統を築き上げてきました。特に「立田赤蓮」は、天保年間の頃、戸倉村陽南寺の住職が、近江の国よりハスの実を入手し門前にある田へ植えつけたのが最初と言われている。
立田赤蓮発祥の地
この旧立田村のレンコンの発祥については、文政の頃(1818~1829)に戸倉の陽南寺の住職「竜天和尚」が近江(滋賀県)から蓮根を持ち帰ったとする説と、九州肥後国(熊本県)から尾張へ来て藩主に親任された僧「豪潮」が持参した「蓮の実」を竜天が譲りうけたとする説がありますが、どちらにして当時は僧職にあった人々が世の中で果たした功績は大きいものがありました。
さて、本日は、旧立田村三和にある安泉寺のご住職をお訪ねしたのですが、私が活動している「福祉有償運送」のボランティアを引き受けてもらい、病院に行けない人の移送を手伝ってもらっており、地域の民生委員や観光協会のボランティアでも頑張っておられます。
このお寺で毎月発行されている寺報「泉」をいただき、270部とは言え8ページから12ページの立派な寺報が地域に届けられている姿に、今から200年前にレンコンを持ち込んだ竜天和尚に想いをめぐらせてしまいました。
インフルエンザ流行、全国で注意報レベル 感染研発表
明日は高齢軍団「志賀弘法友の会」の巡礼に同行しますが、高齢者や病院に通院する人々に同行する時に気になることは、我々ボランティアが風邪とは思わない程度の体調不良であっても、万が一に感染させてしまうと大変な事態になりかねず、介助で訪れる医療機関ではインフルエンザをもらってくる心配もあります。
インフルエンザの流行は予定されている日程や、私をあてにしておられる方々にも迷惑をかけるため、しばらくは自身の体調管理とともに、流行が収まるのを待つ日々が続きます。
本日の体重 72、8キロ 徒歩数 1157歩 間食あり
1月29日の一言








