愛知県の豊川市図書館で、今月2日から電子書籍を無料で貸し出す電子図書館のサービスを始めたとの新聞報道がありました。
愛知県内では大府市に続き2番目のサービスですが、図書館の窓口で申し込んでIDとパスワードを入手すれば、自宅だけでなく、外出先でも24時間、自分のパソコンやタブレット端末、スマートフォンで本を読めるため、図書館から自宅が離れている人々や、高齢者や闘病中で外出が困難な人々も自宅のパソコンやスマートフォンで本を読めるメリットがあります。
県内では小牧市の図書館建設計画に対して、市民から反対運動が起こり、住民投票の結果計画されていた図書館建設が白紙になりましたが、経費面や図書館までの距離を考えると電子図書館のメリットは大きく、開館時間に関係なく24時間閲覧が可能なため、今後の導入に期待が持てそうです。
パソコンやスマートフォンを使用する必要から、誰もが利用できるわけではありませんが、電子データのため建物の収納量に関係なく蔵書が可能で、学校内に設置された図書室には1クラスの生徒分50冊の同一本を揃えている無駄遣いも無くせ、同時アクセスで1冊の本を有効利用も可能です。
愛知)2月に電子図書館オープン 豊川市、県内で2番目
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今年度は、試験問題集や動く絵本、語学書、若者向けの小説、料理本など約4千冊を貸し出す。蔵書は徐々に増やし、閲覧しにくい資料も電子化する計画だ。著作権のなくなった作品などを無料で提供する電子図書館との連携も探る。
交通の便や時間帯などが壁になる人にも気軽に図書館を利用してもらおうと、システム使用料や書籍代など約570万円をかけて導入した。
日本図書館協会によると、全国の公立図書館3228館(2013年4月現在)のうち、電子書籍を貸し出しているのは約30館と1%にすぎない。普及しない理由の一つが、貸し出せる電子書籍の少なさにあるという。
利用できるのは豊川市に住んでいる人。31日までの午前10時~午後3時、同市中央図書館で事前申し込みを受け付ける。2月2日からは随時登録ができ、翌日から利用可能になる。
京都)保存サイト1万件突破 国会図書館関西館
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民間サイトも約4600件ある。公益法人や私立大学、文化・スポーツなどの大規模イベント、東日本大震災に関するものなどだ。
10月末現在、保存サイト数は計1万69件。データ量は約633テラバイト(1テラはおよそ1千ギガ)にのぼる。電子図書館課でネット情報に関する業務を担当するのは8人。情報は無尽蔵なので、保存する価値のあるサイトかどうかを図書館の視点で見極めているという。
閲覧はWARPのサイト(http://warp.da.ndl.go.jp/http://www.asahicom.jp/images/icon_blank.gif)でもでき、月に約40万ページビューの閲覧があるという。
電子情報だけに、様々な角度から分析してトレンドなどを調べる試みも始まっている。電子図書館課の課長補佐の前田直俊さんは「今後、どんな分析ができるか検討したい。保存件数は増え続けるので、50年後、100年後には歴史的資料になると確信している」と話す。
私が議員になった直後に津島市立図書館の建設が始まり、私の個人的な思いから図書館協議会の委員を続け、「年内無休」をうたい文句にしていた岡山県新見市の哲西図書館を総務文教委員会で視察し、図書館協議会で年中無休となる休館日の月曜開館を訴え続けたことで、現在の図書館長から「何とかできそうです」の一言を引き出し、現在は月に1回の図書整理日と年末年始を除き、事実上年中無休の図書館が運営されています。
津島市立図書館の概要から
津島市立図書館は、現存する県下の図書館の中では最も歴史が古く、 明治28年(1895)、日清戦争の勝利を記念して「海東海西郡教育会附属凱旋紀念書籍館」の名称で建設されました。
当時、全国でも公共図書館は31館しか設立されておらず、この地域における教育関係者の熱意が早くから盛んだったことがうかがえます。
現在の津島図書館は、図書の貸し出しだけでなく、歴史の保存や資料等の収集発信にも大きな存在感を発揮しており、私は津島市の誇れる施設と公言していますが、ここに電子図書館の機能を発揮すれば、愛知県の図書館で一番古い歴史とともに、全市民の利用できる図書館として更なる飛躍が図れると思います。
近くに存在した先進施策の報道に、自身の目で見て資料を集め、図書館にも働きかけて市民サービスの拡大としたいよき事例となる一日となりました。
本日の体重 73、1キロ 徒歩数 1794歩 間食あり
2月4日の一言








