
私は財布を持ち歩いた記憶がなく、愛用している小銭入れは添付したフイルムケースですが、これをウエストポーチに入れて使用しており、この習慣は30年ほどになりました。
本日はボランティアで、車イスを社会福祉協議会に返却する人に同行し、その帰り道でいつも珈琲屋さんに誘ってくれる知人宅へ寄り、工場の前に置かれた自動販売機で2人分の缶コーヒーを購入したまでは良かったものの…
小銭を入れていた添付したフイルムケースを落とし、転がった小銭入りケースは側溝と側溝の間のわずかな隙間の小さな穴から、ドブの中に落ちていってしまいました。
さて、どうやって拾ったらよいものか…
幸いなことに水は無く、ケースも真下に見えているものの、側溝の上に置かれたコンクリートのフタは大きく、砂をかんでいるため上がりそうもなく、手をいれる余裕もないことから、通り過ぎる車には不審な人物と思われそうです。
「おい、金が落ちてしまった」
「なに、金が落ちた?」
「ちょっと手伝ってくれ」
「こっち、こっち」
仕事中に珈琲屋さんに誘うと仕事の邪魔になるため、立ち話程度で立ち去るために購入した缶コーヒーの配慮が、思わぬ邪魔な大仕事になり、側溝のフタは持ち上がらないため、隙間から挟んで上げようとしてもケースが丸くツルツルのため取れません。
結局は棒の先にガムテープを付けてフイルムケースに巻き、棒の先に付けたガムテープで引っ付けて取り上げましたが、中身は552円入っており、知人の工場の前でなければ、未練を持ちながら世間体が悪いと諦めて帰るしかなかったと思われます。
こんな失敗談は誰もが経験していると思いますが、若い時には落とした瞬間に身体が反応して拾い上げたかもしれず、身体の老化に伴って呆然と傍観してしまうことを実感し、過去に体験した落し物や紛失したままとなっている品々が頭をよぎる一日となりました。
本日の体重 70、8キロ 徒歩数 7506歩 間食なし
2月18日の一言








