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 今年と言うよりも、最近は一度に温かくなってしまうため、「ツクシ」に気がついたとき既に頭がスカスカになっていますが、私が小学生の頃は「今度、ツクシ採りに連れていってよ」と幼馴染の女子に言われ、週末の日曜日に遠足気分で出かけていました。当時は土曜日も学校がありました。

 最近は道端の何所にでもツクシが生えていますが、私の小学生の頃は水田周りの畦道にツクシは生えておらず、我家から1キロほど離れた日光川まで行くため、女子は私のような悪戯好きな男子にも声をかけて一緒に出かけていました。

 当時は車の走る道路はほとんど無く、リヤカーしか通らない畦道と、水路がいたるところにあり、橋がないと目的地に着かないため、放浪癖のある私は女子の道案内役にされ、危険なため親も友達と一緒でないと「ツクシ採り」にも行かせませんでした。

 学校をズル休みすることと、弱いものイジメやイタズラを趣味としていた私も、女子に声をかけられたときには真面目に同行しており、こんな繰り返しによる信頼感が成人しても続き、女性軍は安心して旅行等に同行してくれました。

 小学生時代の「ツクシ採り」は、今となっても初々しい思い出で、いつも声をかけてくれた幼馴染は、成績優秀な学級委員で、私が初めて選挙に立候補した時に電話の宣伝役で連日通ってくれ、4年後はガンの闘病中でありながら、家族に内緒で手伝ってくれました。私にとっては頼りになる女性でしたが、大学進学間近の娘を残したまま、今から十数年前にガンで他界してしまいました。

 「かずや君、ツクシ採りに連れてってよ」の一言は、今になっても懐かしく、当時の笑顔が昨日のことのようによみがえり、悪戯好きで皆を困らせた私ですが、女性には変なことをしないと言われるきっかけは当時の幼馴染が育ててくれたと思います。

埼玉の15歳女子、2年ぶり保護「常時監禁状態だった」

 埼玉県朝霞市で2年前に行方不明になっていた女子中学生が、東京都中野区で保護されるというショッキングな事件が報道されていますが、2年間に及ぶ監禁生活により、本来なら今年高校に進学する年齢ながら入学もできず、女子生徒の人生において大きな傷跡を残した責任は重大です。

 その間の保護者の心労を考えると、監禁していた23歳の男の責任は重大で、将来ある少女を子猫でも連れてくるように誘拐した行為は許しがたく、同様な事件を頻発させないためにも犯人の人生を無にするような厳罰が必要と思います。

 私は中学2年生の3月に医師の診断間違いで重症化して入院し、3年生の前半を学校に通えず、高校には入学したものの、入学直後の5月に骨髄炎として再発し、8ヶ月の入院と手術により高校を落第し、その後も3年間の闘病生活とともに非行に走り、一度は退学扱いとなり、1年生を3回経験して20歳の成人式後に高校を卒業しました。

 自分自身の病気でも人生は大きく変わるのに、他人の手によって身勝手に監禁されたことは、他の同級生とは全く違う人生とともに、精神的なダメージも想像できないため、家庭だけでなく学校関係者や行政と地域が全力で支えていくことが必要です。ただし、命があればやり直しは可能で、一刻も早い社会復帰を祈ります。

          本日の体重 72、3キロ 徒歩数 1345歩 間食あり
                                     3月27日の一言