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4月13日(水)から15日(金)の記録
 4月12日夜10時に名古屋市の志賀弘法の9人(私と家内も含む)で出発し、途中の淡路島南パーキングで仮眠後に13日午前6時30分より第1番霊山寺に参拝しました。
 車イスのお遍路を案内するのは初めての体験ですが、メンバーの協力が不可欠となります。
 
 1日目
 1番から12番 17番から15番まで巡拝して、13番大日寺門前の名西旅館に宿泊
 
イメージ 1 遍路ころがしと言われる第12番焼山寺を参拝後に石段を降りるメンバー。
 
 車から車イスに乗せ、私が行ける所まで押して、階段は手すりがあれば、手すりを持ってもらって私の肩を貸して登っていきます。手すりが無い場合は、もう1人の肩を借りて2人で補助して登ります。
 
 焼山寺には駐車場から左に車イスの通行できる通行路は存在しますが、砂利や土の庭を通るため、車イスの前進はできず、大きな車輪のある後ろからバックで進んでいきました。
 
 参拝後に、車イスの通行路は下りで危険なため、メンバーが両肩を貸して、1歩1歩階段を下りることを本人が希望されました。階段を転んで落ちないため、前に家内を歩かせました。
 
 まったくの車イス生活者ではなく、人の介助があれば杖でも歩ける状態ですが、長距離を歩くことはできません。
 
2日目
 午前6時より第13番大日寺に参拝し、参拝後に朝食をとって出発としました。
 13番、14番から18番恩山寺へ。19番から、別格3番慈眼寺の穴禅定へ。
 
イメージ 2 メンバー9人のうち、車イスの1名を大師堂(納経所)に残して、穴禅定の入り口まで上りましたが、メンバーの1人が体格的に入れないことが判り、私と2人で下山することになりました。
 
 全員が70代のため、普通より時間が大幅にかかり、3時間近く要したため、宿泊予定としている第23番に近い宿に着かない可能性が出てきました。
 
 この時点で、22番の平等寺へ、納経所が閉められる午後5時までに着かない可能性が高く、5時過ぎに全員で参拝を済ませ、翌日の午前6時に私が車を走らせ、7時に朱印だけ授かりに行くことにしました。
 
イメージ 3 大変な展開となりましたが、20番と21番を歩行者よりも早く車イスを押して参拝し、21番太龍寺のロープウェー乗り場には、朱印帖をまとめて持つメンバーを先に走らせて、車イスを走って押していくと、貸切状態だったため、我々の到着を待ってロープウェーを発車させていたたきました。
 
 さて、ロープウェーには車イスも乗車できたものの、到着後の急坂を車イスを押すことは大変で、私一人ではなく、メンバーも車イスを引っ張っての参拝です。
 
 このロープウェーに乗れたことで、20分の時間短縮となり、参拝後の車のカーナビで次の平等寺を検索したところ、5時10分の到着時間を示したため、近道で時間短縮が可能と思われ、念のためにお寺へ事情を説明したところ、「待っているから、安全運転で来てください」の言葉をいただき、心に余裕をもらって走ったところ、5分前に22番の平等寺へ到着しました。
 
 このおかげで翌日に走る必要がなくなり、23番の門前にある「道の駅」に立ち寄ってから、宿を予約してあった「うみがめ壮」に到着しました。
 
3日目
 午前7時に第23番薬王寺から、別格4番鯖大師、明星ヶ丘弘法大師青年像、御蔵洞、第24番最御崎寺から第30番善楽寺まで巡拝しました。第27番神峯寺も車イスで参拝できました。
 
 さて、室戸岬にある御蔵洞と神明窟ですが、昨年10月の参拝時には右側の神明窟が落石によって立ち入り禁止となっていましたが、今回は御蔵洞の前にも落石があり、立ち入り禁止となっていたものの、事情が判らないメンバーは入ってしまい、私も迎えに入っていきました。現在善後策を検討中との話ですが、このまま永久に立ち入り禁止になる可能性もあるそうで、無謀ながら貴重な体験となりました。
 
 善楽寺では、全員の納経帖を大師堂の本堂前に並べて遍路の無事の御礼と祈願をし、最後に私に納経帖をメンバーに手渡す際の秘儀を授かり、5時30分にお寺を出発しました。今回はここまでです。
 
 高知インターから瀬戸中央大橋経由で山陽道から名古屋を目指し、高知県南国サービスエリアでお土産を買い込み、香川県豊浜サービスエリアで夕食、西宮名塩と御在所サービスエリアでトイレ休憩。名古屋への帰着は16日午前1時、市内各地と尾張旭へ送り、午後2時30分に津島市の自宅に到着しました。
 
 過去に半身不随の同行者もありましたが、すべての大師堂の前まで車イスの同行者へ同行したのは初めての体験となり、車イスでも四国遍路ができる実体験となりました。

 本日は21日のため、午後から地元のお寺の「阿息観」に参加し、夕方には志賀弘法会の代表を名古屋市の大須から送迎して自宅に帰宅しました。

 実は、2日前の夜から息をすると胸が苦しく、身体中に鈍痛を感ずることから、昨日は午前中に市役所から帰ってから横になって眠り続け、今朝まで寝たままの生活を送っており、「医者に行ってきたら」と言われても、過去に無い体調不良で医師に説明もできない苦痛で、横になったままの生活となっていました。

 本日の朝には苦痛は治まり、夜には何とか息苦しさは無くなったものの、今週末には上高地では初めての体験となる現地ボランティアにエントリーしており、体調を万全に戻して現地入りしたいと思います。

             本日の体重 72、2キロ 徒歩数 1820歩 間食あり
                                     4月21日の一言