4日夜から家を出発し、昨晩に上高地から帰宅して、オリンピックが開幕していたことと、夏の高校野球が開幕していることを自覚し、本日になって天皇陛下のお気持ちがメッセージとして発表され、大リーグのイチロー選手が3千本安打を達成したなど大きな話題がありながら、社会と全く遮断されていたことを実感させられました。

 上高地のテント生活は、朝になるとテントの天井が明るくなり、夜になると自然と真っ暗になり、午後9時には物音も無くなり、帰宅した自宅では当たり前に手が伸びる間食もなく、何をするのにも自分の足で動いて、汚れのない六百山の湧き水を飲んで穂高の冷風を吸う大自然の中で、世間とは無縁の生活になっていました。

陛下のメッセージ、各局が一斉放送 街頭で涙ぬぐう人も

イチロー、大リーグ3千安打達成 史上30人目

大型の台風5号、日本列島の東側に 時速25キロで北上
岐阜・多治見で39.7度 今夏の全国最高気温

 さて、上高地に到着前に愛車のラジュエターの冷却水が漏れたことで、多くの方々や車の関係者の助言をいただき、昨日はそれらの助言により、娘婿に松本市まで車で来てもらい、家族や荷物の負荷を軽減してから、万が一の危険も覚悟して車を走らせました。

 冷却水漏れは、愛知県から東海北陸道を利用して高山市経由で平湯まで走り、時間が早かったことから、乗鞍スカイラインに入った途中でトイレ休憩をした時に、運転席の下から緑色の冷却水漏れを発見しました。

 JAFに連絡して、早朝にも関わらずすばやく対応してもらったものの、高山市から来てくれた関係者は、車を高山市の自社工場に運ぶ段取りだけで、車の現状を診断できず、冷却水も持っていないことと、運ばれてもラジュエターの交換には日数がかかり、家族5人の身動きができなくなることから、冷却水漏れは一瞬だったことと、その後に漏れが続かないことから、近くのガソリンスタンドまで降りて、冷却水を補充しました。

 その後に上高地から沢渡駐車場に車を移動させても冷却水漏れは無く、3日間の上高地滞在後に車を点検しても漏れは止まっており、車の整備環境の良い松本市のオートバックスまで約40キロをエアコンを切って、エンジンを低回転にして移動しました。

 オートバックスに到着したものの、点検まで30分の順番待ちとなり、走れると判断して補修材と冷却水を入れても、その後の責任は持てないと言われ、ラジュエターの交換以外は安心できないことと、その部品交換は当日にはできない現実…

 そして、平湯峠から上高地、沢渡までの移動で冷却水が漏れなかったことと、沢渡から松本市まで約40キロの走行でも冷却水漏れや水温系に異常が無かったこと…

 そんな経緯から、愛知県までの約200キロを、松本までの走行実績から、40キロの走行距離か、1時間の走行で車を休め、水温計に目を凝らしながら走る決断をしました。

 車の発進時には、エンジン回転数を2千回転以下で発進させ、上り坂でも2千回転以上はアクセルを踏まず、平地は1500回転以下で走行し、40キロ程度か1時間の走行で休憩することにして松本を出発です。

 「観自在菩薩…不異空空不異色…不生不滅…涅槃三世…般若心経」
 「お父さん、眠いの?」
 「何を馬鹿なこと言っているんだ」     まさに、弘法大師と同行二人です。

 炎天下の道路が塩尻市までは渋滞が続き、エアコンが効かない車内はサウナ状態でしたが、国道19号の木曽路に入ってからは渋滞も無く、2千回転以下でも他の車に迷惑をかけることなく走行し、3回目の休憩となった土岐市で伴走する家族と夕食をとることができました。
 幸運なことに、木曽路に入った直後に雨が降り出し、中津川市に入るころまで曇り空が続き、夕陽が沈んだことからエアコンなしでも何とか凌げました。

 ラジュエターの冷却水漏れや水漏れについては、そのまま走ることは危険ですが、ラジュエター本体の破損箇所の違いや、破損していなくても高回転で酷使すると冷却水漏れもあることから、日頃から車を整備している担当者の意見は重要で、今回も帰宅するまで状態を電話でナビしてくれた知人もあり、無事に帰宅できたことから10日に車検を兼ねた修理を段取りしてもらいました。

 帰宅したばかりですが、11日の山の日を記念するイベントが上高地で開催され、翌日にパークボランティアの資器材移動の参加を登録してあることから、明日には電車とバスで上高地に向かいますが、着替えや食料は小梨平のテントに置いてあるため、行くと言うよりも戻るという感覚でもあります。

           本日の体重 71、0キロ 徒歩数 4028歩 間食あり
                                      8月8日の一言