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私のお気に入りのエノコログサ(狗尾草・ねこじゃらし)
                隣の主が入院中のため、皮肉にも畑のねこじゃらしが見事です

 高校の学費無償化や国による給付型奨学金導入を求め、愛知県内の私立高校の生徒らが23日、名古屋の繁華街を約4キロにわたりパレードしたとの新聞記事がありましたが、私の三男も在学中にこの運動に参加していました。

「教育は平等に」 学費問題解決訴え高校生らがパレード

 私の3人の息子はスポーツ推薦によって長男と次男は指導者から声がかかり、愛工大名電高校に入学しており、3人とも陸上、相撲、自転車と競技種目は違いますが、それぞれが全国大会に出場しました。

 娘は地元の公立高校に通学しましたが、私立高校に3人の息子を通学させたことから、親として経済的に厳しいのは当然理解できますが、中央大学に進学した長男をはじめ、愛工大名電高校で運動をしているだけで、息子たちの学力では予備校に通っても進学できない有名大学に進学が可能となりました。

 そんな経緯から、義務教育でない私立高校については、進学する目標から何でも無償化とか奨学金と言う前に、親としての経済的な覚悟も重要で、その覚悟がなければ子供たちの進学した成果も望めないと思います。
 生活ができなければ、学費がほとんど不要な公立高校や、定時制とか通信制の高校も選択できたと思われます。

高校成績「4」以上→月3万円 給付型奨学金の自民案
                     
19~22歳扶養控除、縮小検討 給付型奨学金の財源に
                     
「貧乏なのに進学した罰」 風俗で働く短大生
中学時代、5千円で売春 「これで上履きが買える」

 さて、国においても給付型奨学金の支給が実施されていくようですが、返済が不要となる給付型の奨学金を考える反面で、その財源についても検討されているものの、国民全体で支払う税金が財源として一部の大学生に返済不要の給付金に回される事には疑問が残ります。

 何ゆえに返済が必要な奨学金ではいけないのか。添付した新聞報道にも記されていますが、離婚して母親が交際相手を代わる代わる家に連れ込んで生活保護を受けるという事例は、完全に家庭が破綻しており、この状態では最初から通信制か夜間の定時制大学に進学すべきで、生活できないから風俗のアルバイトをする事例はどうやって考えても普通とは思えません。

 5年かかって高校を卒業した元不良の私に、「今はアルバイトをしながらでも大学に行ける」と薦めた恩師は、家庭が貧乏だったため、一年間働いて学費を貯めてから広島大学に進学した自身の体験を語ってくれました。

 そして、私の体験からも、経済的に苦境にある家庭でも、離婚や家庭崩壊していなければ、アルバイトをしながら私学の大学生活を送ることは可能で、新聞配達をしながら昼間の大学に通学できる新聞社の奨学金制度など、働きながら大学に通学することは可能です。

 「貧乏人は麦を食え」と言った政治家が存在しますが、医療保険や公的負担が年々増大している中で、税金も納めず生活保護を受ける家庭も一緒にして「教育は平等に」は義務教育だけの話で、私立高校や大学まで無償化や平等にとの主張には疑問が湧き、返済不要の給付型奨学金には納得がいきません。

             本日の体重 71、9キロ 徒歩数 2009歩 間食あり
                                     10月23日の一言