
さわんどバスターミナル 10月2日の写真です
高齢者の運転する車の事故が多発し、高齢者の運転免許の返納とか、高齢者の運動能力や認知症なども問題と議論されていますが、私の住む地域で車の運転を放棄することは買い物や通院もできなくなり、外出の機会がなくなると老化は一気に進みます。
私自身は、平成17年に障がいを持つ幼稚園児の通園を手伝うボランティアを依頼され、その顛末を知る高齢者から病院へ同行するボランティアを頼まれるようになり、仲間を募りNPO法人化して福祉有償運送をはじめ、あらゆる人の依頼に応えるため福祉タクシーの認可も運輸局から受けました。
タクシー事業を始めるため大金を要しましたが、タクシー車輌はマイカー規制中の上高地や乗鞍スカイラインへ入れるため、自己満足の延長としてボランティアで高齢者の買い物や通院に同行してきました。
そういう経験を持つ私ですが、まもなく63歳を迎えて、10年前と比較すれば確実に低下した視力や体力を実感し、徹夜で出向いてきた上高地や四国遍路の運転にも、確実に反応の鈍化や疲労を感ずるようになり、今年は上高地へも列車やバスを利用することも多くなりました。
さて、私の知人にかつて97歳まで車を運転しておられた人が存在し、安全運転の秘訣としてスピードを出さないことと、車間距離を十分とっておれば事故は起こらないと言っておられました。
たしかに、近所の人や奥さんにまで危険だと言われていたものの、自宅の車庫への出入りで車が傷ついても、交通事故は起こされてはおらず、買い物や通院に出かけられていましたが、かつて新聞記者をされていた頭脳は衰えることなくしっかりされていました。私はその知人に「百歳の運転手」を期待していましたが、周りの苦言で車を廃車されてから姿を見ることも無くなりました。
65歳以上の人が高齢運転手と言われますが、事故を起こすと○○歳の男とか女と報道され、世の中の迷惑者や犯人としての扱いを受けます。悲しい現実ですが、年齢だけが事故の原因ではなく、高齢者も車間距離をとり、トラクターを運転するスピード感覚で運転すれば事故は防げると思います。
車の自動停止装置や安全対策によって高齢者が運転できる環境を是非とも実現してもらいたいものです。その一方で、免許証を返上しても、公共交通網やタクシーの低額化によって、車に依存しなくても生活できる環境を実現したいものです。
愛媛)高齢者の免許返納、タクシー会社が割引で後押し
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http://www.asahicom.jp/images/asahicom/hand.png松山市や東温市などでタクシーを営業する松山第一交通、富士第一交通、すみれ第一交通、松山西第一交通の4社は12月1日から、自主返納した65歳以上を対象に運賃を1割引きする。松山第一交通の担当者は「免許の返納が進まないのには生活の不便さもあると思う。生活の利便性が少しでも高まればと、割引を決めた」と話した。(宮田裕介、前田智)
■5年で倍増
県警交通企画課によると、11月29日現在の交通死亡事故は69件で前年同期より3件少ないが、65歳以上の運転による死亡事故は7件多い24件で、昨年1年間の計18件をすでに超えている。ハンドル操作の誤りやブレーキの踏み遅れなど、判断能力の低下に起因する事故が多いという。
県警は運転に自信がない人に対して運転免許の自主返納を呼びかけており、返納者は徐々に増えてきた。運転免許課によると、県内の65歳以上で自主返納したのは今年1~10月で約3500人。5年前は年間約1800人だったが、2015年は約3900人と倍増した。返納者が希望すれば手数料1千円で運転経歴証明書を交付している。
返納者に対する支援も強化している。11月1日現在では県内144事業所で、預金利息の割り増しや飲食料金の割引などの特典が受けられるという。
山梨)高齢者の免許返納が過去最多 支援体制拡充が奏功
現在、議会開催中ですが、東京で開催される議員政策セミナー「自治体交通政策と自動運転車」の案内が届いており、タクシー事業者としてよりも、自分が高齢になって運転できなくなったことを考えて参加を熟考する日々となりました。
自動運転車と公共交通サービス 地域科学研究会
本日の体重 73、0キロ 徒歩数 2200歩 間食あり
12月12日の一言








