
劇画家「佐藤まさあき」氏の描いた原画とサイン

かふぇぎゃらりぃ 類 祖父江町山崎

ギャラリー類の珈琲ルーム

展示されていた劇画

今回復刻された「夕映えの丘に」
本日は稲沢市祖父江町にあるギャラリー「類」へ家内と出かけ、劇画家の「佐藤まさあき」さんの作品や漫画本の展示を見て、親族が復刻された「夕映えの丘へ」を購入し、案内しておられた方と私の高校時代の祖父江砂丘の話に花を咲かせてきました。
今から30年ほど、愛読していた漫画の中身に、私の出生地である祖父江町の見覚えのある風景とそっくりの書き込みがあり、「佐藤まさあき」さんの漫画のファンとなり、その後に祖父江町のお寺や駅の名前を見て、祖父江町に関わりのない者では描けない風景から同郷の人と確信しました。
本日買い求めた「夕映えの丘へ」を読んで、戦争を体験して大阪から疎開した体験と、同じような境遇の同級生へのイジメや、空襲によって亡くなった両親の姿を読み、年月を経て還暦を過ぎているため涙が溢れてきました。
過去に読んだ時には涙が出るどころか、自分の知っている風景が雑誌に載ったことが嬉しかったのですが…
佐藤まさあきさんは昭和12年に生まれ、昭和19年に大阪から祖父江町山崎へ疎開し、山崎国民学校、26年に祖父江中学校を卒業している。
地元でも、彼の作品が暴力や監禁などを描くアウトローで、大衆向きではなかったことから、ゴルゴ13の「さいとう・たかを」と劇画界を二分する大物劇画家として名を馳せていたことも知られずに平成16年に他界されている。
劇画界の重鎮・佐藤まさあきによる復讐物語『野望』など第1巻が無料!
さて、本日訪れたギャラリーでは、木曽川の祖父江砂丘周辺で撮影された野鳥や昆虫などの冊子も展示されており、案内しておられた方から祖父江砂丘の昔の写真が現存していないとの話に、高校時代に撮影した当時の写真を持っていたことを思い出したものの、高校時代から撮りだめた写真の多さから、山積して探すこともできない現実と、つい昨日のように見ていたような錯覚の挟間で、私の少年時代を過した祖父江町の様子もよみがえってきました。
私が若かりし頃に撮りだめた写真も、今となっては貴重な歴史の記録となりうると思われますが、整理していないことから掃除する時は捨てるしか選択肢がなく、提供してくれとも言われないと荷物のまま私とともに消えていく運命となります。
本日の体重 72、4キロ 徒歩数 1918歩 間食あり
1月25日の一言









