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我家から見た本日の夕暮れ

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先週金曜日の善通寺 朝の記念撮影

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樫原管長の後ろをついて歩きます

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はい、はい、袈裟はこうしてね

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あなたは帽子をまげて顔をよく見えるようにしてね

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あなたは白衣の紐を直しましょうね

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「足は大丈夫?」 樫原善通寺法主から温かいお言葉が

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届いた記念写真です

 先週末に訪れていた善通寺の記念写真が月曜日に送付されてきました。

 平成13年に四国遍路を始め、善通寺の宿坊に宿泊している時には、朝の勤行と朝食後に記念撮影を撮ることにしていますが、一緒に同行するメンバーによって写真屋さんと交わす言葉も違ってきます。

「おい、安くならんかなッ」
   「それは、ちょっと…」
「まけてくれれば全員買うぞッ」
   「うーん、困りましたな」

 一番最初に訪れた際の会話ですが、マイクロバスで訪れた22人分をタテにした値段交渉で強引に値引きしてもらい、他のお客さんを意識して困る写真屋さんに、「儲けさせてやった」と得意顔の同行者もおられました。

「おい、俺たちが先じゃないのかッ」
   「すいませんね…」
「一番早く来たのに」
   「ちょっと待ってくださいね」

 会員募集の団体さんが先に撮影することに腹をたてたメンバーもいましたが、実は一番最後のお客さんが一番のおもてなしで、後がないためゆっくりと撮影され、撮影後に善通寺の樫原禅澄法主と世間話をしながら宿坊にもどります。

「1枚いくらするの?」            
   「1枚千円です」
「高いから止めとくわッ」

 私は写真屋さんとは親しくしており、同行者の辛辣な言葉に心が痛んだこともあり、樫原管長が不在の時に、「管長でないなら撮ってもしようがない」と断った人もありました。
 しかし、私が初めて樫原管長と出会った当時は「宗務総長」であり、後に善通寺の法主や、真言宗善通寺派の管長になられ、真言宗のトップ真言長者になられており、人をその時の肩書きや地位で判断する同行者の空しさを感じたこともありました。

 こうして撮りだめた写真を見比べると、私自身は勿論ですが、管長も当然のように歳を重ねられており、一緒に写った同行者の多くが鬼籍に入られている現実を考えると、感慨深いものを実感させられました。

            本日の体重 72、3キロ 徒歩数 4404歩 間食あり
                                     4月19日の一言