
相棒リマと散歩中

見事な松がありました 縁結びの松

松は加藤倉一さんの作
庭園は草平町の加藤弘一氏の寄贈

立田道の駅

小さいのに風格さえ漂います
本日訪れた立田「道の駅」の正面広場に「縁結びの松」があり、近づいて見ると松も庭園も地元愛西市の草平の人々の寄贈であることが判り、今から30年ほど前の話となりますが、寄贈された地区の人々が地元の小学校に高額な寄附を行っていたことが思い出されました。
当時地元の神守小学校の同窓会長を務めており、後世に残る記念碑を建立したいと考えていた時に、かつて愛西市の草平小学校に勤務していた教頭先生から、当地の人々から校歌碑や石碑など多くの寄附があったことを知らされました。
そんな縁もあって、記念碑は草平の隣村となる西川端の庭石屋さんにお願いすることになったものの、200万円程度の費用がかかったにも関わらず、同窓会に106万円の貯金しかないことが判った庭石屋さんは、その残高が私の個人負担になると勘違いして、「あるだけで良い」と通帳にあるだけの金額だけ受け取って帰っていかれました。
私は一時的に不足分を立て替えて、翌年以後2年がかりで同窓会費から返してもらう算段をたてていましたが、庭石屋さんの勘違いから低額で済んでしまい、教頭先生から「助かりましたね」と言われたものの、これでは詐欺か嘘つきになってしまうことと、西川端を堂々と通れないため、後に我家の玄関の門柱や庭を改修するときにその庭石屋さんに依頼しました。
さて、106万円しか同窓会費が無いのに、記念碑の建立が200万円ほど必要なことが判った時、一緒に役員を務めておられた隣町で保育園長を務める瀧先生が、「足りない分は僕も負担するから」と言われたことに、瀧先生の心根に感動したことと、私の父親の葬儀に僧侶として参列されながら、若くして数年前に他界されてしまった現実にも寂しさは隠せません。
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道の駅で見かけた地元の善意に、財務省が国民の財産を森友学園に低額で提供しようとし、森友問題が国会で追求されると記録した文書の所在をごまかし、出された文書は改ざんされていたとの報道に、30年前の庭石屋さんの男気と併せて「国敗れて山河あり」のことわざが浮かび、地域の小さな善意も形が残されていることを実感させられました。
そして、政治家の国民の信頼を裏切るような行為が、厳格である国の官僚も腐敗させ、川崎重工業の劣悪な材料提供やスバルの排ガス偽装など、一流企業にあってはならない国民を裏切るような行為が当り前のように発覚しています。
北朝鮮や韓国を批判する前に、国内の異常事態の改善と、国や国民を欺く犯罪行為には、企業そのものの存続を排除する厳しさが求められています。
3月3日の一言








