昨日の写真です
イメージ 1
平成13年9月で廃線となった名鉄谷汲駅と展示されている電車

イメージ 2
7年前に廃止されたとは思えない駅舎

イメージ 3
今にも動きそうな電車

イメージ 4
懐かしい車輌です

 何度も訪れている谷汲ですが、西国巡礼が目的のため駅舎や鉄道車両の存在も昨日まで知らず、家路を急ぐ家内を制して車を停め、自由に出入りできるようになっていたため駅のホームから車輌を眺めました。

 私の父親は若い頃に名鉄電車の運転手をしており、管理職になってからは名鉄産業に勤務しドライブインやガソリンスタンドの所長から本社に勤務していましたが、退職する頃には名鉄沿線の西部地区の鉄道車輛の清掃や遊園地の駐車場などの責任者になっており、岐阜や犬山方面には日常的に出向いていました。

 父親が親しくしていた運転手仲間が初めて駅長になったのが谷汲駅に近い黒野駅で、父親の最後の勤務地も岐阜駅に近かったため、私には生前の父親たちが現役で働いていた当時の電車に会えたような懐かしい感覚を覚えました。

廃止が迫った頃の谷汲線 1 http://tsushima-keibendo.a.la9.jp/tanigumi/tanigumi-F1.html
         津島軽便堂写真館さんのアドレスを添付しました。ご覧ください。

 駅のホームと電車を見る限り、現役としか思えないものの、駅舎から離れるとレールは片づけられており、自力では戻っていけない車輛から哀愁を感ずるとともに、平成13年10月から当地域の人々の足が無くなった現実の厳しさも実感させられます。

 我が家には昭和20年代の名鉄車両や駅舎から、パノラマカーが誕生する頃まで運転手をしていた父親の残した写真が多く残されていましたが、無関心であったため母親が処分してしまったようで、添付した谷汲駅のホームページからも懐かしい名鉄電車を見て若かりし頃の父親を思い出す1日ともなりました。

 本日は午前中は市役所に出向いていましたが、明日から2日間は上高地のボランティアに参加し、日曜日は名鉄須ケ口駅から津島市の津島神社まで仲間と歩くことになっています。

                                     5月24日の一言