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 本日は午前10時半から地元のお寺で開催された初弘法会・大般若祈祷に家内と参加し、お昼の食事も提供していただき、午後1時半からは毎月の行事である阿息観の指導も受けるまさにお寺の一日ともなりました。

 私は平成23年から、町内にある弘盛寺で毎月21日に開催されている阿息観に参加してきましたが、家内と一緒に参加したのは初めての体験で、浄土宗の檀家の先祖供養しか参加したことのなかった家内にとっては、自分自身を見つめなおす真言宗の行事はどのように映ったか知りたいものです。

 檀家の多い浄土宗や浄土真宗のお寺の行事では、檀家総代を頂点とした檀家同士でも上座と下座が存在することが多く、参拝者の多くが行事に顔を出すのみで、健康や運勢について質問し、人の生き方まで談笑するお寺の存在は、多くの人に知らしめたいもので、私自身も家内すら同行させていなかったことから一緒に同行しました。

 今にして思うと、宗派は違うものの、娘の愛犬が死んだ時にも、人間と同じように供養していただき、我が家の愛犬の写真とともに境内に祀られており、毎月訪れることから空海の教え「十善戒」を思い出し、参加者と一緒に読経して健康を確かめ合う環境を一日も長く続けたいと考えています。

 何でもお金と言われる現代社会の中で、お寺から発信される良識に、今年からは裏方でもかかわって高野山や四国へ同行したいと思う一日ともなりました。

                                    1月20日の一言