
「電話料金が安くなります」の電話勧誘があり、NTTと提携している会社と聞き、その気で聞いていると、「NTTから番号が変わると言われても無視してください」の一言に疑念が生じたものの、現状と全く変わらないとの説明についつい聞きこんでしまいました。
そして、応対中の電話からそのままNTTの担当職員に取り次がれたため、つい信用してしまうところでしたが、私に案内していた会社はNTTとは全く無縁の会社で、そのままだと将来NTTに戻ろうとした時に現在の電話番号は使えないことが判りました。
我が家には昭和30年代から親が契約した自宅の電話番号と、私が議員になる直前にNTTに依頼して特別にもらった「24-0018つしまはいっぱち」と、私との連番になっている息子の接骨院の電話番号の3つの電話番号があります。
携帯電話をそれぞれ持つ時代ゆえに、固定電話は必要ないようにも感じますが、私の親族や旧知の人々は自宅に連絡があり、私の電話はボランティアから福祉タクシーまで利用されていますから、先々電話番号が変わってしまうことは重大な問題となってしまうと思われます。
10年程前の話になりますが、固定電話から私の携帯電話に転送されてくる電話料金が高額になるため、固定電話と携帯電話の通話が無料になるソフトバンクに切り替えましたが、3年ほど前に配線の不調で1か月ほど通話が不通になっており、この時にNTT職員に配線を修理してもらったものの、その後も思わしくないため、何度も連絡しましたがソフトバンクでは修理ができないため、NTTに戻って光電話を新設してもらいました。
さて、工事も必要なく、切り替えるだけで毎月1000円は安くなるとの説明でしたが、転送されたNTT担当者に詳しく問い合わせると、NTTの提携会社と語っていた企業は全くNTTと無縁の会社で、今後は故障してもNTTは対応してくれないことが判りました。
「安くなる」の一言に飛びついた行動は過去と変わらず、家内から「またそんな事だったの」と言われたものの、固定電話と家族全員がそれぞれに携帯電話を持ち、母親は目覚まし時計と旅行に行く時しか利用しない現状は、今後迎える年金生活では見直しも急務です。
わざわざ「安くなる」ものを電話してくれる人はおらず、相手を信用して軽率な判断をされないことを、我が身を通じた体験と反省から訴える一日ともなりました。
2月16日の一言








