大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

相棒 リマちゃんとの生活

孫の学習発表会から相棒リマを回顧して

津島市文化会館前

大ホール

発表中

園長先生の挨拶

本日の写真です。

 孫の幼稚園の生活発表会が開催され、家内とともに鑑賞に訪れましたが、私には4人の子供がありながら一度も発表会を訪れたことがなく、孫のためなら何でも参加するリタイヤ後の現在と現役時代を対比させてしまいました。

今年 令和4年12月4日の写真です

第56番仙遊寺境内

本堂

参道の紅葉
4日前の駐車場

こちらは三年前の写真です

2019年7月14日の写真です

相棒リマです


 この時は我家の相棒も元気で、私たちと一緒に四国を一緒に廻りました。


今は…

写真と一緒です

リマのウエアとリマの遊んだ人形が同行です

4日前の遠景


 相棒が逝って2年半が経過しましたが、四国遍路の巡拝中には至るところで相棒リマの元気だった姿を回顧してしまいます。

こちらは7年前の写真です

2015年9月20日

第13番大日寺の近くを散歩中

2019年7月15日

第71番弥谷寺の駐車場

令和1年10月13日

第73番出釈迦寺・捨身ヶ嶽禅定

2019年10月12日

第75番善通寺駐車場で四国フォト広瀬さん撮影

2018年5月5日

西国巡礼 石山寺駐車場


2年前に記した一言

 私にとっては子供でもあった相棒リマが居なくなり、殺伐とした大人ばかりの生活を余儀なくされており、そんな中では私と同じ日に生まれてきた孫は、孫と言うよりは私の分身のような感覚で眺めてしまいます。その孫と私の誕生日が迫ってきました。


天国の相棒リマへ手紙が届いて

ホームセンターが大好きだったリマ


本日、私の相棒だったリマへ予防接種の手紙が届きました。残念ながらリマは2年前に天国へ召されており、生年月日まで記された手紙が届いたことでリマの存在が公的に残っていた喜びの半面で、我が子を亡くしたような当時の悲しみがよみがえり涙がとまりません。

リマの生年月日2008(平成20年)年7月11日
リマの没年 令和2年5月25日

2011年04月12日
予防接種に訪れたリマとモモ

わが家では私が生まれた時から愛犬が飼われており、愛犬と共に生活するのは当たり前の環境でしたが、リマの登場から寝食を共にするような生活をしており、私の大好きな上高地や四国遍路も一緒に同行させていました。

 
小梨平キャンプ場の相棒リマ
2020-05-27

私の少年時代には犬は屋外につながれるのが当たり前でしたが、リマの先代となるモモがやってきた平成14年からは台所で生活させるようになり、リマは寝る時にはケージに入れましたが私と3メートル離れた場所で眠り、家の中で全く我々と同じように生活させていました。

そんな訳で、リマは現在でも庭のお墓でそのまま眠っていると思うようにしており、上高地や四国遍路に行く車の助手席にはリマのウエアをかけ、後部座席にはケージとリマが我が家へ一緒に持って来たストレス解消に振り回していた人形を同行させています。


我家にとってリマの存在は大きく、家の中だけでなく車の中で家内と口論になると自分のケージに入ってしまうため、リマが存在することで大声による口論も自制していました。

その反動は大きいですね。自分の父親が亡くなった時でも感じなかった悲しみがずいぶんと続き、私と家内はリマの後継となる愛犬は一生飼わないことにしており、リマが居ないことで家庭内の和やかな環境はずいぶんと減ってしましました。

リマの先代 モモ

2011年04月28日

こんな心境になったのは、リマの先代となるモモが人一倍人恋しく、雷が鳴っても悲鳴をあげ、私たちが上高地や四国遍路に行って不在の時は食事を一切口にせず、一晩中ヒーヒーと鳴いていたことから、小さなリマは完全に我が子のように生活させた反動と思います。


久しぶりに過去の懐かしい生活環境を懐古する一日ともなりました。


四国遍路から帰って


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相棒リマとの遍路旅

 四国遍路へ愛犬と一緒に巡る人もよく見かけますが、私にはこだわりがあり、犬をリードで連れまわすのではなく、愛犬リマも人間の子供と同じように扱い、パンツを履かせて屋外での排尿をさせず、境内は歩かせないようにしています。

 もっと言うと、相棒リマには芸として、「合掌」と言うと前足を揃えて出し、「南無大師遍照金剛」と唱えると、私の差し出した手とともに、3回前足を下げる特技を持っており、私は愛犬というよりも家族の子供として同行させています。

イメージ 2イメージ 3 そんな習慣になった大きな訳は、今から9年前に愛犬とともに巡拝しておられた広島県の小野さんとの出会いで、当時17歳になっていた愛犬と一緒の姿に感動して、まるで旧知の友人のように話したことが大きな原因となります。

  https://blogs.yahoo.co.jp/s281218_hobby/67946015.html
 犬を畜生と呼ばせないためにも、人間と同じように清潔に連れ歩いてみたいものです。

 平成13年から四国巡拝をはじめ、平成19年に四国八十八ヶ所霊場会の先達に補任され、多くの資料を集約して、白衣を着込めばいつでも出発できるようにしていましたが、何でも判っているはずが、それは時代遅れの旧式でしかないことを今回のお遍路で実感させられました。

 まずは道路事情が大幅に変わっていることは判っているものの、カーナビもお遍路用にセットしてあり、使いやすさは自分の運転経験とマッチはしても、10年前のデータは古くなりすぎており、新しい情報への更新と勉強をしなおさないと過去の経験が足を引っ張ります。

 また、ガラケーの携帯電話からスマホへの交換ができませんが、スマホの情報を使いこなせば四国遍路は大幅に変わり、私の旧式の情報よりも格段に高いことから、経験とともに新しい情報を加える必要があります。

 四国には親しい人も増え、「大鹿さんなら何でも判っている」と言われますが、お寺そのものの情報は先達教典頼りで、お遍路以外の名所旧跡は無関心のため、先達になる以前の研究心を思い出したいものです。

 私は歩き遍路も好きですが、何よりも何度巡拝しても仲間と一緒のお遍路は、他のお遍路との交遊ができず、共有する時間の協調によって、関心があってもそのままになってしまうため、これからは時間を度外視して、案内する人のためではなく自分自身のために訪れたいと思います。

 さて、四国遍路の先達教典には、先達の最低限の条件として、「健康」や「時間の確保」とともに、「一定の経済的事情」が挙げられています。

 今年から年金受給者となり、有り余る時間と健康は問題はありませんが、限られた年金で生活する立場になり、同じく交通費や宿泊、食事が自己負担の上高地パークボランティアと併せて、単独での四国遍路行きは、家族の理解も重要になるため、来週出かける上高地は燃費の悪いキャラバンではなく、三男の軽自動車で出かけることに決め、家内の同意を取り付けました。

 四国遍路も、一人で単車にテントと寝袋を積んでいくことも視野に、馬鹿親父も節約を考えていると家族に理解されるようにしないと、毎日ボランティアで現場に出る家内だけでなく、毎日働いている息子たちには見限られてしまいそうです。

                                    5月6日の一言

本日の写真 喜びも束の間のドライブ


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私の助手席とドライブが大好きな相棒ですが…

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車が停まったそま先には…

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動物病院でした

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こりゃーダメだ

 かつては私の車の助手席を専用席として散歩に出かけ、家族で四国遍路や東北旅行まで一緒に行っているため、相棒リマは家に留守番で置いておかれることにストレスを溜め、なるべく一緒に連れ出すようにしています。

 本日は狂犬病の注射と、半年分の蚊の薬を処方してもらうため、弥富市の動物病院を訪れましたが、慣れてきたとはいえ建物を見ただけで震えだし、家内に抱かれて病院に入る頃には身体を硬直させていました。

 愛犬も年齢を重ねると飼い主の意向が理解できるようになり、我々が外出する時の衣類や荷物を見て、すぐに帰ってくる買い物程度の外出か、長時間帰ってこない外出かを見分けるようになっており、長時間の外出にはなるべく同行させているため、本日もドライブと思っていたと思われ、到着した病院を見た時にはびっくりの外出となりました。

                                   4月14日の一言

久々となる相棒リマのカットとシャンプー


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お母さんに抱かれてご機嫌な我家の相棒リマ

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シャンプー後のドライヤーを受けます

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心地良さそうです

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協力的ですね
 相棒リマの伸びすぎた毛をカットして、シャンプーしました。冬の寒い間はカットせず春まで毛を伸ばそうと考えていましたが、室内で使用しているパンツや洋服がきつくなったため、カットして久々のシャンプーとなりました。


 昨年10月に手術を受けたため、ストレスとなる美容院に連れて行くのを春まで待つことにしていましたが、幸いにして我家のカットやシャンプーは大好きで、毛を切る「チョキ、チョキ」や、ブラシをかける「きれい、きれい」もリマの大好きな言葉です。

 本日も外は寒かったものの、家内の持ったヘアーブラシに反応し、「シャンプーする?」の一言にも反応したため、久しぶりのシャンプーに立ち会いました。
 ポメラニアンは毛が長く、半年前に手術してからブラッシングの回数が減った分だけ、毛玉がたくさんできており、無理にブラシをかけると嫌がりますから、しばらくは少しづつカットしていきたいと思います。

 我家に来て10年となり、多くの言葉を理解して、「お母さんを見てきて」と言うと探しに行くようになり、1歳になったばかりの孫にも配慮ができる家族の一員となっており、これからは相棒のケアも考えた生活が続いていきます。

                                    2月17日の一言


本日の写真 何もやる気が湧かずに


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 正月気分が残っているものの、現実には週末の土曜日になっており、何もやることがないままに午後を迎えてしまい、「こんな事ではいけない」と、家内と相棒リマとともに外出しました。

 やるべきことはありますが、正月の浮かれた気分でやる気が全く湧かず、仕事は来週からと先送りしますが、こんな繰り返しで山ほど手付かずの案件を積み残しており、夜中に頭によぎって眠れないこともあるため深刻です。

 さて、明日はどうしましょうか…
      
                                     1月5日の一言


せっかく相棒リマと出かけたものの


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ドッグカフェ ハッピーランド   昨日の写真です

愛知県稲沢市稲島東2-123 0587-24-7654
             営業時間 8:00~20:00 定休日 月曜、第2・4・5火曜日

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お昼で終っていました

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降りられるはずだったのに…

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また来れるだろうか

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心中お察しいたします

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稲沢市平和町のバロー「ペットワールド」

 「犬と触れ合える場所に連れて行きたい」との一言は、まもなく1歳になる孫に犬を見せてやれる所に行きたいとの三男の言葉で、ネット検索して稲沢市の国府宮神社の近くにあるハッピーランドを訪れたところ臨時休業で閉まっていました。
                                       昨日の話です

 見せてやりたいはずの孫は何も反応がありませんでしたが、私の助手席に座る相棒リマが、初めて訪れた場所にもかかわらず、降りるはずがそのまま帰るという顛末に不満アリアリで、孫よりは知恵があり、ストレスを与えないためそのまま近くの珈琲店から大型ペットショップに車を走らせました。

 もっとも、犬である相棒リマは、他の犬と触れ合うのが大嫌いで、人間の子供と勘違いしているのか、家内のバックの中に入ったままで、自分の食べる食材を大量に買ってもらいました。

 さて、犬を見せたいと言っていた孫は、大きな水槽を泳ぐ金魚に興味津々で、やっと声をあげるようになってきたものの、水槽を指差して声を発する様子から、まもなく意思表示ができる成長を実感させられました。

 本日は12月議会の本会議が開会し、市役所の一日となりました。

                                   11月26日の一言


相棒リマの通院からマックまで


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子分(私)が居るので少しは落ち着いていますが…

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近鉄電車 弥富市

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何でも買い取るキンブル 弥富市

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国道1号線ピアゴ十四山店の隣のマック

 今月9日に会陰ヘルニアの手術を受けた相棒リマ(ポメラニアン雄)の通院のため家内と弥富市まで走りましたが、手術後の経過は順調で、傷口もきれいに治まってきたため、本日傷口を縫った抜糸が行われ、首につけていたエリザベスカラーも本日から取ってもらいました。

 手術直後から相棒は手術した傷口は痛がってもいませんでしたが、首に取り付けられたカラーについては、ご飯も食べにくいことと、ボール遊びも邪魔になり、何よりも首や顎などが痒くても足でかくことができずに苦しんでいました。

 深夜に「カリカリカリ、カリカリカリ、…、…、」とカラーを足で掻き続けると、相棒から3メートル離れて寝ている私が熟睡できないばかりか、あまりにも苦しそうに掻き続けるため、その都度私が手で掻いてやることになります。

 おまけに、最近では私に首付近を掻いてもらうため、日中でも寄ってきて離れませんから、うれしい半面で手を休めると舐めて催促するため、私にも苦痛になっていました。それも今日で終わりとなります。

 しばらくは病院に行くことはありませんが、病院で与えられていた缶詰の食事がお気に入りとなったことから、これからも定期的に病院に行く必要があり、これまで震って怖がっていた病院通いを少しは楽しみに変えていくため、今後はマックに立ち寄ってリマの喜ぶおやつも与えたいと思います。ここは外で一緒に座れそうです。

                                   10月23日の一言


動物病院に見習いたい


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我家の相棒リマの診療中です 弥富市ひので動物クリニック

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物流の拠点 弥富インターに近い佐川急便

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我家のサルスベリの花

 先週火曜日に手術を受け、金曜日に退院してきた相棒リマ(ポメラニアン)の経過を診せに弥富市の動物病院を訪れたところ、県外の三重県から連れられてきたペットや、近隣のお客さんでいっぱいでした。

 日曜日にもかかわらず診察しているのはここだけでなく、私の住む津島市でも新しい動物病院は土曜日も日曜日も診察しており、名古屋市まで行けば夜間や24時間対応の医療機関が存在するなど人間よりもサービスの良い環境にびっくりです。

 私の息子がガンの疑いで開業医の診察を受けた時に、5日後か1週間後しか血液検査の結果が判らないと言われましたが、相棒の通院する動物病院は人間と同じ項目の検査を1時間後に説明してくれました。

 パソコンの画面を向いたまま触診も無いと言われる人間の病院と違い、ペットは触らないと異状も判らず、診断の先送りは命取りになるため即断が求められ、手術も他の病院任せにはしませんから、医師の責任も大きく、対応の良し悪しが病院経営に直結していきます。

 有難い世の中です。かつて、体調不良の愛犬を抱えても近くに病院もなく、死なないことを祈りながら朝を迎えていた頃とは時代が変わりました。
 とりあえず、あと5年を私と相棒の共通目標にして、ともに健康な日々を送りたいと思っています。

                                   10月14日の一言


入院中の相棒の笑顔にホッと


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入院中のリマ

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ひので動物クリニック http://www.hinode-ah.com/
                   【住所】〒498-0031 愛知県弥富市平島町大脇4-1
                        【TEL】 0567-74-5012

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元気な表情です

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明日には迎えに来るからなぁ

 今週火曜日に手術を受けた相棒リマの面会に、弥富市にある「ひので動物クリニック」を訪れたところ、孤独に横たわっていましたが、私たちの姿を見てホッとしたのか、2日前に手術を受けたとは思えない元気な表情を見せてくれました。

 会陰ヘルニアの手術前は、排便の苦痛で食事もできずに苦しがっており、手術後は点滴を受けて無菌室で眠っていたため、久しぶりに元気な姿を見て安心するとともに、予定通り明日に退院できることになりました。

 相棒(ポメラニアン)は毛が長くモフモフ感に魅力がありますが、今月初めに連れて行った美容院で丸裸のように刈られて帰宅し、「なんで、短くしてきたんだ」と腹がたちましたが、短くしたことでヘルニアが判った次第で、美容院にも感謝の一言しかありません。

 病院の院長は若いものの、院長の父親は名古屋競馬場の馬の獣医さんで、横井庄一記念館で出会って意気投合し、娘が愛犬を診てもらっていた名古屋の動物病院に勤務されていたことを聞き、弥富市で開業する前から診てもらっていたため、安心して預けることができました。

 相棒はまもなく10歳になりますが、15歳までは一緒に生活することを目標にしており、これからは相棒の食生活と運動についても注意し、自分自身と同じように時間を共有していきたいと思う一日ともなりました。

 相棒リマは、意外に頑固な暴君のような性格で、病院で与えられる食事には絶対に口をつけないようですが、本日も家内が帰る姿に動揺しているものの、クーンとか鳴いて甘えず頑張っているため、私だけはと思って居残りました。

 明日が楽しみです。
                                    10月11日の一言


相棒リマが入院することに


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 数日前から我家の相棒リマの調子が悪く、動物病院で会陰ヘルニアと診断され、本日の午後にかかりつけ医から手術を受けました。

 本日午前中に病院に置いてきた時に、家内との別れを悲しんでいた様子を聞き、今から7年前に動物病院で手術を受け、その翌日に死なせてしまった愛犬モモの顔が浮かび、無事に手術が成功した連絡を待ち続ける午後となりました。

 モモの死後に、今後飼っている愛犬が病気になっても絶対に手術はしないと決めていましたが、医師が手術に自信を示したことと、相棒を痛みと共存して生活させるわけにもいかず、手術を知らずに病院に預けられた相棒の心情を考えると複雑な心境となりました。

 手術が成功したとの連絡を受け、病院を訪れると、相棒は温度管理された無菌室で眠っており、麻酔が少し残っている状態で点滴を受けており、金曜日には退院できるとの説明を受け、声をかけたかったものの、一緒に帰れると期待させて悲しませるのは可哀想なためそのまま帰宅しました。

 相棒リマは、平成21年12月6日に我家に来て、現在9才になっていますが、四国遍路や東北の岩手県まで家族と一緒に行動しており、これからは高齢になっていくため私と一緒に健康長寿を考えたいと思います。




 過去の思い出の一部を添付しましたが、今回は美容院に連れて行って病気を指摘されたことから、我家に来た当事は私自身も毎日散歩に連れ出し、車に乗せて2人で同行していたことを考えると、最近は家内任せにしていた反省もあります。
 医師の話では、1ヶ月前くらいからヘルニアになっていたと思われ、何も感じなかった反省とともに、手術を受けるために受けた検査では、健康な状態で病気もなかったことは救いとなりました。

 会陰ヘルニアについては、足の筋肉の衰えも原因となり、人間と同じように犬の消化に良い食生活と同時に、適度の運動によって苦痛の無い排便ができるように考えたいと思います。

 とにかく、無事に退院してからの話となります。

                                     10月9日の一言




相棒リマと一緒にショッピングセンターへ


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津島市のロイヤルホームセンターに行きました

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ペットショップで昨年10月生まれの女の子と

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寄ってこないでよ

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こっち向いてよ ねー

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ねーねー 逃げていかないでよ

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こっち来るな ほーんとうに

 車の中で留守番役となっていた相棒リマですが、愛犬を連れてホームセンターに入る愛犬家を見かけ、家内が連れてきたところ、ペット用カートの中で満面の笑みを見せていましたが、ペットコーナーに行きガラスケースに入った子犬たちを見ると震えだしました。

 自分が販売のため入れられていた時の記憶がよぎったか、動物病院と勘違いしているのか、他の犬の鳴き声を聞いてから震えが止まらず、私(お父さん)の腕の中に抱きかかえて、ガラスケースに入りられた昨年10月生まれのポメラニアンの女の子を眺めていると店員さんが出してくれてツーショットとなりました。

 今年10歳になる相棒ですが、今からでもお嫁さんを迎えたいとの気持もあって期待しましたが、肝心の相棒は近づけられるのが嫌で、私の方に向いて必死に逃げようとしますが、こんな状態ではお嫁さんどころではありません。

睡眠10時間以上必要?5時間以下? 特異な1%を調査
記事の続き…
ログイン前の続き研究グループは2016年、マウス約8千匹の中から睡眠時間が異常に長いマウスと、レム睡眠が著しく短いマウスを見つけ、特定の遺伝子が変異を起こしているのを見つけた。人間でも同様の遺伝子変異が見つかれば、睡眠量を制御している仕組みを特定できる可能性があるという。
 すでに約500人分の調査が終わり、ショートとみられる人が数人見つかっている。残りを新年度中に終える予定という。柳沢さんは「人を対象にしたこれほどの大規模の調査は珍しく、睡眠障害の治療法や睡眠と健康についての知見も得られるはずだ」と話す。

 私は大学時代に新聞販売店を起業したため、朝3時前に起きる生活を23年間続けてきた影響で、夜や朝早い起床は苦にならないものの、午前中は仮眠するリズムになっており、徹夜も苦痛にならないものの、長時間熟睡することができず午前中は苦痛となります。

 睡眠の質が悪いと思われ、還暦後は寒い冬にはトイレに起きるため、短時間の睡眠を繰り返すようになり、何時でも眠れる反面で、旅行前には翌日のスケジュールを考えると頭が冴えて眠れず、真っ暗の部屋や、テレビを消すと眠れないため、睡眠に入る前に1時間後にテレビ画面が切れるように連日設定して眠りに入ります。

 夕食時に赤ワインを口にしますが、夕食に限らず食後は眠くなり、夕食後に仮眠状態で眠ってしまい、深夜に目覚めると今度は酔いが醒めて眠れなくなり、短時間の睡眠を繰り返すこととなります。

 還暦を過ぎて疲労の回復が遅れるため、そろそろ睡眠や入浴の方法を見直し、生活習慣を考えなおさないと何らかのダメージになりそうですね。

                本日の体重 73、4キロ  
                                    3月25日の一言                                               

縁結びの松 立田道の駅


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相棒リマと散歩中

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見事な松がありました 縁結びの松

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松は加藤倉一さんの作
                        庭園は草平町の加藤弘一氏の寄贈

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立田道の駅

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小さいのに風格さえ漂います

 本日訪れた立田「道の駅」の正面広場に「縁結びの松」があり、近づいて見ると松も庭園も地元愛西市の草平の人々の寄贈であることが判り、今から30年ほど前の話となりますが、寄贈された地区の人々が地元の小学校に高額な寄附を行っていたことが思い出されました。

 当時地元の神守小学校の同窓会長を務めており、後世に残る記念碑を建立したいと考えていた時に、かつて愛西市の草平小学校に勤務していた教頭先生から、当地の人々から校歌碑や石碑など多くの寄附があったことを知らされました。

 そんな縁もあって、記念碑は草平の隣村となる西川端の庭石屋さんにお願いすることになったものの、200万円程度の費用がかかったにも関わらず、同窓会に106万円の貯金しかないことが判った庭石屋さんは、その残高が私の個人負担になると勘違いして、「あるだけで良い」と通帳にあるだけの金額だけ受け取って帰っていかれました。

 私は一時的に不足分を立て替えて、翌年以後2年がかりで同窓会費から返してもらう算段をたてていましたが、庭石屋さんの勘違いから低額で済んでしまい、教頭先生から「助かりましたね」と言われたものの、これでは詐欺か嘘つきになってしまうことと、西川端を堂々と通れないため、後に我家の玄関の門柱や庭を改修するときにその庭石屋さんに依頼しました。

 さて、106万円しか同窓会費が無いのに、記念碑の建立が200万円ほど必要なことが判った時、一緒に役員を務めておられた隣町で保育園長を務める瀧先生が、「足りない分は僕も負担するから」と言われたことに、瀧先生の心根に感動したことと、私の父親の葬儀に僧侶として参列されながら、若くして数年前に他界されてしまった現実にも寂しさは隠せません。

土地の賃貸と売却契約の決裁文書、書き換えか 森友問題

スバル、排ガス測定値も改ざん 社長「企業風土根っこ」
揺らぐ「ものづくり」 現場で何が 相次ぐ品質問題

 道の駅で見かけた地元の善意に、財務省が国民の財産を森友学園に低額で提供しようとし、森友問題が国会で追求されると記録した文書の所在をごまかし、出された文書は改ざんされていたとの報道に、30年前の庭石屋さんの男気と併せて「国敗れて山河あり」のことわざが浮かび、地域の小さな善意も形が残されていることを実感させられました。

 そして、政治家の国民の信頼を裏切るような行為が、厳格である国の官僚も腐敗させ、川崎重工業の劣悪な材料提供やスバルの排ガス偽装など、一流企業にあってはならない国民を裏切るような行為が当り前のように発覚しています。

 北朝鮮や韓国を批判する前に、国内の異常事態の改善と、国や国民を欺く犯罪行為には、企業そのものの存続を排除する厳しさが求められています。

                                     3月3日の一言

ペットに囲まれる幸せを家族全員で

       
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家族の主役に踊り出たキンカチョウの小梅(オス)

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↑  リマも嬉しそうです

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初対面なのに一緒にスマホを眺めます

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↑      リマも余裕ですが…

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↑       毛を抜かれてびっくりです

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完全に主役交代です

 本日は久しぶりに娘たちのアパートに行き、今年になって加わったキンカチョウの小梅を見てきました。
 昨日の一言にも記しましたが、相棒リマが主役から付き添いになっており、動物病院に連れて行かれる恐怖心も持っているため、本日も主役として連れていきましたが、昨年までいた「テツ」が存在せず、新たなキンカチョウが主役となっていたアパートにしばらくは馴染めませんでした。

 やっと小鳥と一緒の生活に、3年前の「ピー」を口元に置いても一緒に生活していた我家の台所を思い出したのも束の間で、まだヒナの小梅が怖いもの知らずで、リマの長い毛を口で引き抜くため、リマも痛い為防御するので一触即発となってきました。

イメージ 7 左は3年前のリマとピーちゃんですが、ピーを私が一番可愛がっていることを知るリマも大切にしており、ピーも私には噛み付いても、リマに噛み付いたりしないため一緒に居ることができました。

 本日は、久しぶりに懐かしいピーとリマのツーショットを思い浮かべる一日ともなりました。


昼前に売り切れるだんご屋、久しぶりに開店 愛知
記事の続き…
ログイン前の続きだんごを作る米粉も、石臼でひいたものと機械でひいたものを独自の配合で混ぜる自家製。念入りにこね、舌触りがきめ細かい。すべて、店を始めた祖母のやり方を守ってきた。
 もう一つ、祖母の言いつけを守っているのは「宣伝するな」ということ。「つい、ホラを吹きたくなるでしょう」。だから取材を受けるのも苦手。「味」だけで店を守ってきた。
 「明けましておめでとう」「ようやく冬眠からさめたなぁ。待っとったで」。店にとってはこの日が年明け。常連客とはこんな会話が交わされていた。

 本日の朝日新聞の記事です。午前中に売り切れてしまう「だんご屋」さんが愛知県碧南市に存在し、店名は「津島屋」であることと、人々は「天王のだんご屋」と呼んでいるとの記事に、ネットで住所検索すると碧南市の天王町に津島社も存在することが判りました。

 私の住む津島市の津島神社の末社が碧南市にあり、地名にも天王という名前を残して、95年前から営業するだんご屋さんが「津島」を屋号にしていたことに、津島市と各地の人々が行き来していた歴史を感じさせられました。是非とも訪れてみたいものです。

            本日の体重 72、9キロ 徒歩数 1004歩 間食あり
                                     2月18日の一言

追伸 我家の孫も生まれて2ヵ月となりました。

相棒リマと買い物へ


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お母さん 早く帰ってこないかなァ

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大丈夫だ 余裕だよ

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まだ戻ってこないのかなァ

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愛雀のために8種類のエサを購入しました

 久しぶりに相棒リマを助手席に乗せて買い物に行き、ペット専門ショップに同行した相棒が喜んでいると思っていたら、両足を震わせて怯えており、販売されるペットの犬たちを見て震えているのかと思っていたら、入り口にあった動物病院を見て震えていることが判りました。

 本日は小鳥のエサを補充するために出向きましたが、最近は相棒を同伴できるショップに連れて行ってなかったため、知らないショップに入ると動物病院に連れられていくと勘違いしていたようでした。

 久しぶりに買い物は楽しいと認識させるため、チーズ味のオヤツを購入して与えて、家内と買い物に行く予定でしたが、私も車に残って相棒と家内の買い物を待つことにしました。リマを車に乗せて一緒に出かけるようにしたのは私で、最初はリマのためのドライブだったことが忘れられ、最近は乗せて連れ歩くだけになっていた反省が必要です。

羽生結弦66年ぶり五輪連覇 宇野昌磨が銀 フィギュア

藤井五段、羽生竜王を破る 将棋・朝日杯で公式戦初対戦

藤井五段、朝日杯V 最年少15歳で棋戦優勝 六段昇段

 本日は私が外出している間に、スケートの羽生選手が金メダルを獲得し、15歳の藤井五段が羽生竜王を破るだけでなく、朝日杯でも優勝して六段に昇格を決めるなど、一年分とも思える明るい話題が発信されていました。

 個人的には、午後からお寺で行われた法然上人の法要にあたる「 御忌 」と、お釈迦様の「涅槃会」に参加したものの、私が議員になってから19年目の参加となりますが、多くの人々が鬼籍に入られて参加者の顔ぶれが代わっていることも実感させられ寂しさも隠せません。

          本日の体重 72、9キロ 徒歩数 2225歩 間食あり
                                   2月17日の一言

極寒の中にも春の息吹きが 木曽三川公園


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木曽三川公園の相棒リマ 岐阜県海津市

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リード無しは久しぶりです

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この場所も久しぶりです

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公園内の雰囲気はもう春ですね

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見事なチューリップ

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結局はお母さんの抱っこに

 先月末から家族が風邪ぎみで、先週は家内もインフルエンザに感染し、自身も軽度の風邪で体調も不完全ではありましたが、家の中に居る孫に風邪を移してはいけないと、外出も控えていたために、本日は久しぶりの外出となりました。

 わずか10日程度の休養でしたが、わずか三千歩程度の外出が足腰に響き、これまで感じたことのない負担を体感させられました。
 我家の相棒リマも9才になっており、人間にすると私よりも高齢になっているためか、家内の腕の中で抱っこされるのを当り前にしているのも寂しい現実で、まもなく始まる3月議会のためにも外出する機会を増やして体調を完璧にしたいと思います。

 久しぶりに訪れた木曽三川公園(岐阜県海津市)では、春と勘違いしそうなチューリップが大量に花を咲かせており、あと一ヶ月もすれば春爛漫になってしまうことを実感させられました。

 今年からは、午前中と午後に三男が接骨院を施術中に、12月に誕生した孫を家内か私が抱っこして面倒を見ており、体調不良よりも部屋にこもっているため、身体が鈍っていると思われ、家の中に居るために間食の機会が増え、体重の維持も大変な環境に陥ってきました。

 明日も午前中はボランティアに参加し、午後には個人的に外出して、仕事のできる体調に戻したいと思います。

            本日の体重 72、8キロ 徒歩数 3889歩 間食あり
                                     2月14日の一言

一日遅れの節分豆まき


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 私が毎月「阿息観」の指導を受けている町内のお寺(弘盛寺)で、節分の豆まき「星祭り祈祷会」が開催され、多くの参拝客で賑わい、家族が厄除けのお札とともに「福豆」や粗品をたくさんいただいて帰りました。

 我家は家内の在所が祖父江町神明津(現稲沢市)にあり、家内が我家に嫁いできた昭和53年から家内の書道の先生が住職を務められる地泉院で節分会に参加してきましたが、私が町内のお寺の「阿息観」に平成23年7月から参加するようになったため、最近は弘盛寺の節分会に参加するようになりました。

 我家は元々家族が多く、父親が健在であった平成5年までは10名分の祈祷をお願いしており、今年からは三男の嫁さんと孫が誕生したことから、四世代9名の祈願をお願いすることになりました。

 昨年12月に誕生したばかりの孫が、数え年で2歳と記されていることにはびっくりしましたが、先週は三男の嫁さんと孫以外の家族は全員が風邪をひいており、孫への感染を防ぐため完全に隔離生活を送ってきましたが、本日から今までどおりの生活に戻りました。

 私自身は先週の3日間を埼玉と東京に出向き、続いて名古屋市の搬送の講習に参加していたため、孫とも一週間ぶりの対面となりましたが、家族が多ければ楽しみだけでなく苦痛や心配事も尽きぬと実感させられる一日となりました。

 ちなみに、孫が誕生して以来、私は孫を抱いたり近くに居る時は必ずマスクを着用するようにしており、自分の子供たちには考えもしなかった行動に、子と孫の大きな違いも実感されられています。

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 さて、家族9人と記しましたが、自宅で留守番役となっていた相棒リマも孫が誕生するまでは私の子供役として我家の主役になっていたことを考えると、我家の環境もにわかに大きく変化してきました。
 ペットと一緒に生活できる年限は非常に短いことから、相棒たちとの時間も大切にしていきたいものです。

             本日の体重 72、3キロ 徒歩数 1026歩 間食あり
                                       2月4日の一言

今年初めての真言密教「阿息観」へ


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相棒リマです

 本日は今年になって初めての21日となり、私の町内にある真言宗の弘盛寺では午前中から初弘法が開催されていましたが、私は午後から開催された「阿息観」に参加してきました。

 阿息観は真言密教の瞑想法で、「阿字観」と同じような呼吸法ですが、鼻から大きく吸った空気を、口からゆっくりと吐き出す繰り返しで、禅宗の座禅のように無の境地を目指すのではなく、阿字観のウォーミングアップのようなもので、呼吸に集中してリラックスして行います。

 ただし、私は自分勝手に目をつむり、自分の座っている(例えば高野山の御廟前とか御嶽山霊神場や上高地などと)場所を決めて、その場に座っていると勘違いするように瞑想しており、この阿字観によって五感を鍛えて、第六感を働かせたいと考えています。
 そんな感覚が研ぎ澄ませられたら、今から1200年前に空海が修行された聖地に座って瞑想し、弘法大師の面前に座って真言をあげている感覚を体験したいと思います。

第六感」を鍛える3つ方法 http://zaza-club-551.com/intuition/7677
 
 昨年は御嶽山の霊神場に願をかけ、10年前にも四国霊場で願をかけて共に願いどおりになったことと、昨年9月に御嶽山の祖父の霊神碑の前で般若心経を唱え続けていたら、親族に大変な事態が起こっている予感がして、思い当たる親族に連絡をとったところ複数の重篤の事象が存在しました。
 五感を研ぎ澄ませると何かが見えるような気持になることがあります。


 私が初めて阿字観を体験した日時は判りませんが、町内のお寺の「阿息観」には平成23年7月に初めて参加しており、その2年前の春と秋に高野山の「結縁灌頂」を受けていることから、今から10年ほど前から阿字観に参加しており、結果は伴っていないものの、私なりの瞑想法にしてきました。


 さて、歳を重ねないと判らないこともあり、不思議な物事や、目に見えないエネルギーやパワーについて、科学的に研究している学者が存在し、10年ほど前に「量子力学」の大鹿譲(元大阪工大名誉教授)氏とも連絡がとれる環境にありながら、私の神秘的体験が量子物理学として話せる対象とも思ってもいませんでした。
 できる事ではありませんが、大鹿譲さんが蓄積されていた知識に問いかけたかったと思っても時すでに遅しで、当時の一言に譲さんの記載をしたところ、統一教会の被害者という人物から厳しい批判を受け、関わりたくなくてそのまま連絡しないままに終わりました。


 今にして思えば、統一教会に名を残されていたなら余計に神や仏についても話をうかがっておきたかったと思っても、当時は四国遍路の公認先達に補任されていてもスタンプラリー状態でしかなく、先人の知恵を聞く機会を失ったことが残念です。

            本日の体重 74、0キロ 徒歩数 3241歩 間食あり
                                    1月21日の一言

1月2日のながーい一日


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本日の相棒リマ

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本日のサブロー

 全く外出しない正月も珍しく、大晦日から室内にこもってテレビ三昧にしようと思っていましたが、日常的に特番が当り前になっているためか、特別に印象に残る番組がないままに2日間が経過しました。

 さて、正月早々に我家の近くで全国発信のニュースがあり、夫婦揃って飲酒運転の話題だけにネットでも話題となっており、舞台となった津島市のイメージが低下するとともに、ネット上では住んでいる我々も容疑者と同じように扱われていました。

夫婦そろって酒気帯び運転容疑 夫の車は田んぼに転落…


 かつての私なら知人を誘って現地を見に行くような元気がありましたが、誘う仲間の反応を考えると無関心になり、何事も考えないままに大晦日と元旦過してしまいそうです。来年には年金を受給する年齢となりますが、何もしないままに年金が振り込まれてくる生活は、きっとこの3日間のような気分になるのかも知れません。

 そんな予感がする一日ともなりました。

                                      1月2日の一言

元日まであと三日間 餅をつきました


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散歩中のリマ 三男の赤ちゃんにストレスを溜めているので一緒に出かけました

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我家で三十年近く頑張る餅つき器

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もち米を丸めていきます

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あっという間に完成です

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右の容器で取り出します

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入りました

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昼の食卓へ

 「今年1年間の交通事故による全国の死者数が、68年ぶりに過去最少を更新する見通しになっている」との新聞報道があり、「このペースで推移すると、統計を取り始めて最も少なかった1949年の3790人を下回る」と記されています。

交通事故死、68年ぶり最少更新の見通し

 1949年は昭和24年ですから、私の生まれる4年前の話となり、道路の安全対策とともに、車の安全装置によって、水田を牛が耕していたのどかな時代の死者数まで減少していることに関係者の努力が偲ばれます。

 さて、そんな中でも愛知県の死亡事故状況は11月末で172人と報告されており、昨年の12月には22人が亡くなっていることを考えると、昨年よりは減少が見込まれるものの改善は急務でもあります。

 そのうちでも65歳以上の高齢者が全体の半数を占めていますが、被害者にならないためには夕方や夜間に黒い衣服を着ないことで、夜間に黒いジャンバー姿で道路を歩けば車からは見えにくく、白い衣服やズボンを着て、反射テープでも持ち歩けば確実に事故は減らせられることから、歩行者にも安全対策を義務付ける必要を感じます。

 我家では18日に生まれた孫が衆目を集めますが、我家の主人公であった相棒リマは明らかにストレスをため込んでおり、本日は相棒を連れ出して畑まで散歩に出かけました。何にも感じていない赤ちゃんと違い、ペットは敏感に反応し、相棒が来た時にも愛犬モモが悲しい声をあげていた過去の反省から、相棒にストレスを与えないようにしたいと思います。

 2階の事務所に保護しているスズメについては相棒以上に意識し、私が「ヒー」と呼ぶと「ヒー」に負けじと「サブ」も鳴き、「サブ」と声をかけると「ヒー」も鳴き続け、私に懐いていない3羽のスズメも大合唱を始めます。ましてや「ヒー」だけにエサをやると、「サブ」も飛んできて確認しますから、残る鳥カゴの3羽にも与えています。

 今年もあと2日間です。

           本日の体重 74、0キロ 徒歩数 3806歩 間食あり
                                   12月29日の一言

相棒リマと久々の美容院へ


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「お父さん、今日はどこに連れていってくれるのかなあ」と言っています

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これは見たことがあるけど…

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目的地に到着しました

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なんだ… … ここだったのか

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暫しとは言え、別れは辛いものがあります

 相棒リマは車のドライブが大好きで、家に置いていかれるとストレスをため、家族と一緒に出かけて助手席の車窓から景色を眺めるのが好きですが、動物病院と美容院に行くのは大嫌いで、到着するとブルブルと身体が震えていきます。

 本日は私と2人だけで美容院に行きましたが、基本的に私は嫌がる場所には連れていかないため、安心して付いてきたら美容院だったのでつらいものがあったものの、何度も訪れてなれてきたのか、自分でオリの中に入っていきました。

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美容院で撮ってもらった写真です

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この格好でいいのかい?
                           尻尾がたれているので緊張しています

 この2枚の写真は、美容院の息子さんから私の携帯電話に送信していただいた複数の写真から引用しましたが、頑張って言われるままにポーズをとっている相棒の姿と、リボンまで付けて写真に収めていただいたお店に感謝です。

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今度は何処に行くんだ…

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おっ、ボクの家だった

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さあ、降りていこうか


 車に乗って何処に出かけるのか判らない時の表情と、美容院で頑張っている姿と、我家に到着して安心して微笑んでいる様子を比較して添付しました。
 我家では私の息子として、今までは何でも一番の主役として生活していた相棒ですが、我家に待望の孫が誕生し、孫の姿を見ていないものの、孫のために持ち込まれた家具やチャイルドシートから異変を感じており、孫が来た時にストレスを感じさせないようにしたいものです。

 かつて我家の主役だったモモは、リマが来たことで連日悲しい声を上げ、私も小さなリマを可愛がりつづけましたが、気がついたときには末期ガンに罹っており、ストレスから9歳で死なせてしまったことから気をつけたいと思います。

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モモとリマ 平成22年4月


 添付した写真は、平成22年に狂犬病の予防接種に訪れた相棒とモモですが、摂取直後より容態が悪くなり、半月後に亡くなりましたが、集団接種の医師は犬の容態も確認せず注射を家畜に打つように刺しており、翌年から相棒は動物病院で予防接種を受けるようになりました。

 相棒については、私と家内が旅行で家を空けると、家族の呼びかけも無視して、食事も口にしないことから、孫が我家に来たことに浮かれているとストレスを溜め込むののは確実で、何も判らない孫はさておいて相棒を主役にした生活を考えることにしています。

             本日の体重 73、6キロ 徒歩数 2904歩 間食あり
                                     12月23日の一言

上高地からの帰路に…相棒リマと木曽路へ

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私と家内の真ん中に相棒リマ 松本市

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河童橋の私と渡辺画伯
                        遠くからこんな姿が撮られていました

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上高地の紅葉 梓川右岸

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本日は道の駅めぐり 今井恵みの里(松本市)

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お母さん、早く帰って来ないかなぁ 恵みの里

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朝日村のりんご畑

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道の駅 奈良井木曽の大橋(塩尻市)

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道の駅 木曽福島(木曽郡木曽町)

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寝覚ノ床 木曽郡上松町

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お父さんは一緒だぞッ

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道の駅 大桑(木曽郡大桑村)
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本日は雨中の木曽路でした

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よかったぁ、お母さんが戻ってきた


 上高地には5つのルールがあり、その1つが「持ち込まない」で、ペットや外来生物を持ち込まないとの決め事があります。


 我家では相棒リマを愛犬と言うよりも、人間と同じ家族として生活しており、家族旅行でも一緒に同行させており、四国遍路も家族は宿に泊っても、私は相棒リマを安心させるために車内で車中泊にしてきました。

 しかし、ペットそのものを持ち込まないルールとしている上高地では、相棒は散歩もできず車内に閉じ込められるわけですから、ストレスは想像以上になっており、本日は相棒と一緒の行動にしたものの、雨が大嫌いの相棒は散歩もできずにやっぱり車中の一日となってしまいました。

 道の駅今井恵みの里午前09:25 … 道の駅木曽ならかわ午前10:25 … 道の駅奈良井木曽の大橋午前10:40 … 道の駅日義木曽駒高原午前11:25 … 御嶽山黒沢口御岳神社若宮午後12:30 … 明栄講霊神場午後13:10 … 道の駅三岳午後13:40 … 道の駅木曽福島午後14:11 … 御嶽神社木曽本宮午後14:50 …  寝覚ノ床午後15;25 … 道の駅大桑午後15:49 … 道の駅賤母(しずも)午後16:30 …  自宅18時30分
 
 今回の上高地行きは、元々は私のボランティアへの参加が目的でしたが、家内や家族の同行となったため、ボランティアを昨日で切り上げて、本日は沢渡から塩尻経由で木曽路の道の駅を全部訪れることを目標にして愛知県の自宅まで戻りました。

 次のボランティアは11月4日(土)と5日(日)の2日間で、閉山式の行われる15日(水)が今年最後のボランティアとなります。


慌ただしい上高地行きに

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我が家の相棒リマ

 家族が出かける前には非常に敏感になる相棒リマですから、私が旅支度をしているのは当然のこととして、今回は私一人の上高地行きのため、ストレスを溜めないように自然と姿を消して出発しようと考えています。

 なにしろ、私と家内が旅立つと、朝から何も口にせず、入り口を向いたまま正座して動かないことと、家に帰ってこない日は、ゲージに入れようとする家族に噛み付き、食事も食べないため、外出する場合に相棒には神経を使います。

 私にとっては、今回は家族が残っているので安心感がありますが、家を空けるときに一番心配となるのは、四つのカゴに入れてある5羽のスズメたちで、2日分のエサと水を与えて、出発前にリンゴと卵の黄身を与えましたが、数日前から気温が不安定で、朝晩の冷え込みが厳しくなっていることです。

 これまでも、24時間エアコンの温度を設定して、温度管理は万全を期してきましたが、留守中は操作ができないため、昨晩から念のため24度の暖房に設定しました。

 「えっ、もう暖房にしているの」の一言は、日中に事務所が温かくなっていたことに対する言葉ですが、2年前の8月にピヨと10月にピーを失った夜は急激に温度が低下する日だったため、留守にする事務所の温度は最重要となります。

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我家の明日葉です

                    https://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48945014.html

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千葉県から持ち帰った明日葉


 さて、我家には2種類の明日葉がありますが、千葉県から持ち帰った明日葉の新芽が生え揃い、我家の明日葉は大きく成長して種をつけており、添付しようと考えていると昨年も同時期に同じような心境で記していました。

 明日と明後日は上高地のボランティアのため、今晩に出発します。明日は上高地から発信です。

                                      9月30日の一言

相棒リマと五平餅を食べに岡崎藤川宿まで

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旧東海道藤川宿の松並木
 
 藤川宿(ふじかわしゅく、ふじかわじゅく)は、東海道五十三次の37番目の宿場で、現在の愛知県岡崎市藤川町を走る国道1号線から旧東海道に入り、昔ながらの松並木の下を走ってみました。
 
道の駅 藤川 http://fujikawa37.com/
愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地
営業時間:9:00〜18:00 年中無休
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お勧めの団子屋さんです
 
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五平餅 八丁味噌味 
                         260円→JAFカード提示で50円引き210円に
 
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きな粉餅100円とみたらし団子80円
 
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フランクフルトも
 
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あれっ ? おりこうさんな犬だなァ
 
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私の息子です。お母さんを待っています。
 
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刈谷ハイウェイオアシス
 
 
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地元のイベントが行われていました
 
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  本日は、予定には全くなかったのですが、一年前に孫たちが私と一緒に訪れた岡崎市の道の駅で、五平餅を食べてきたとの話を聞き、家内と三男夫婦を誘って、岡崎市の藤川宿まで五平餅を食べるために自宅から走りだしました。

 家内だけなら一般道で寄り道しながら走りますが、時間がお昼に近く、「お腹が空いた」と途中で何かを食べてしまうと、五平餅の美味しさが薄れてしまうため、高速道路を走って目的地に向かいました。
 
 もっとも、高速道路を走って五平餅を食べに行くのであれば、もっと別の場所でも良かったと思うのも後のまつりで、家内に乗せてもらって行く腹づもりも、それまで来客があったため家族に急かされ、相棒リマも一緒に行くために私の車で走り出しました。
 
 もったいない話です。明日から市役所の仕事が続くため、本日中に週末までの仕事を片付けておく予定でしたが、孫たちの様子を聞いて、突然遊び心がわきおこり、五平餅を食べに行きましたが、計画的に予定すればもっと珍しい場所に行けたかもしれません。
 
 我家は妹が名古屋鉄道の職員のため、名鉄電車であれば何処まで乗車しても無料の家族乗車券があり、10月以降はこの乗車券を使って、豊橋から旧東海道を歩くことも検討し、この藤川宿も電車に乗って訪れてみたいものです。
 
              本日の体重 71、8キロ 徒歩数3420歩 間食あり
                                      9月18日の一言
 

我家の相棒の笑顔に癒されて

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「お父さん、この服似合うでしょう」 この笑顔を見ると、買ってきたかいがあります

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これにしようかな? 稲沢市・バロー平和店で

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犬の合羽にリュック姿
                             これなら一緒に登山にも行けます

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久しぶりに西陽が射しました


 本日は小鳥のエサを買うためにペットショップ専門店のあるバロー平和店を訪れたものの、入り口に並べられた愛犬の衣類が気になり、相棒リマのウエアを2着購入しましたが、帰宅後に着せたところ大喜びで、こんな顔を見るとまた買ってやろうと思ってしまいます。

 考えてみると、我家の家族として人間と同じように行動している相棒ですから、私より高い理髪店や衣類も当り前で、私のように文句も言いませんし、自分の物に強い愛着を持ってくれるので高いとも思わず、ついつい相棒の備品が増えていきます。

高速バス運転中にスマホ、運転手を懲戒解雇 阪急バス

 高速バスの運転中にスマートフォンを操作していたとして、阪急バスの男性運転手(46)が懲戒解雇にされていたことが報道されています。

 運転中のスマホや携帯電話の操作は違反とは判っているものの、運転手が「渋滞情報を確認していた」と話していると聞くと、あながち職務中にスマホで遊んでいたわけでもなく、いきなり懲戒解雇にされたとするといかがなものか…

 、大阪市内の信号待ちや阪神高速道路を走行中に、数回スマホを操作したというが、後日阪急バスに投稿があって発覚しており、投稿者の詳細が判らないものの、投稿は違法ではないものの、明らかに善意ではなく、運転手を陥れるための投稿としか思えず、個人的には馴染めません。

 安倍政権になって、密告社会のような雰囲気になっていますが、犯罪でも現行犯逮捕が原則となっており、後日の通報によって運転手も素直に認めていることから、二度と運転中にスマホを使用しない厳重注意により、本人にやり直す機会があっても当然と思われます。

 運転手は46歳と発信されていますが、交通違反をしたら解雇がまかり通るとしたら、世の中は大変なことになり、何よりも運転手の家庭環境を考えると、企業の社会的信用や責任のために犠牲にされたような気がしてなりません。

 旅客を移送する事業であるため、一般ドライバーより厳しい責任が求められるのは当然ですが、交通違反で懲戒解雇されるのであれば、事故を起こせば即解雇が当然となり、反省とやり直す機会も与えられないとすると、こんな殺伐とした世の中に生きている自分にもストレスがたまります。

             本日の体重 72、8キロ 徒歩数 4624歩 間食なし

                                     8月23日の一言


一日が列車のように過ぎ去って

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我家の相棒リマ ポメラニアン雄9才

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今日も夕暮れになりました

 先月28日と、今月1日に津島市とあま市で福祉有償運営協議会が開催され、その場で事業継続が承認されたことが記された報告書が郵送で届けられますが、その報告書を添付して運輸局に事業更新に関する書類一式を提出することで福祉有償運送事業が認可されます。

 当地域における福祉有償運送の登録期限が今月16日になっており、市役所から届く運営協議会からの推薦書を待って運輸局に走りますが、私自身がしばらく上高地三昧の生活となるため、万が一の不在時の提出を想定して、本日は全ての書類を完成させました。

 3年に一度の繰り返しとなりますが、60ページを超える書類を完成させるためには、法務局や公安委員会に出向く必要があり、添付する書類には愛知県に報告するNPO法人の報告書や事業計画書など、広範に及ぶ資料を把握していないと完成せず、私が居ないと行政書士や司法書士さんに依頼しても出来上がりません。

 その私も還暦を過ぎており、私の頭とパソコンに記憶させた資料についても、私が万が一不在となった場合には、他のメンバーでも対応できなければ、事業が継続できないため、私しか対応できない事務処理を改善していく必要に迫られています。
 これまでは、何でも自分だけで処理して対応してきましたが、法人やタクシー事業については、誰でも私の代行ができる資料の整理と、仕事の分担をしていかないとなりません。

中国の人工知能、共産党批判し停止 「腐敗して無能」
記事の続き…
 ログイン前の続き「AIが蜂起した」「チャットボットが国を転覆しようとしている」などとネット上で大きな話題になり、同社はサービスを停止したという。
 同様のサービスを提供していたマイクロソフト系のAI「QQ小冰(シアオピン)」も3日現在、使えなくなっている。
 米国では2016年にAIキャラクターの「Tay」が人種差別的な発言をし、サービス開始直後に閉鎖されたことがあった。

 判りきったことですが、人工知能が人間の頭脳を上回るようになり、人工知能によって国の政策が批判され、国の夢については国外への移民することと判断される中国について発信されていますが、都合の悪いものにフタをしてごまかすのは北朝鮮と一緒です。

 さて、本日車イスで病院に通院する人の移送に施設を訪れましたが、見覚えのあるお顔で、確認すると私が大学時代に起業した新聞販売店でお世話になっていたお客さんで、ご夫婦とも九十歳を超えてもご健在であることにびっくりさせられました。

            本日の体重 72、9キロ 徒歩数 4685歩 間食あり
                                      8月3日の一言

嬉しいドライブと思っていると…

 本日は相棒リマを病院に連れて行くため、外出の準備をしていたところ、何を勘違いしていたのか、どこか楽しい場所へドライブに行くと思って、行く気満々でそわそわと動きまわっていました。
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 喜んでついてきたら病院だったでは、子供だまし、いや、犬だましとなってしまうため、病院の近くにあるスーパーに立ち寄ったものの、ここも相棒と一緒に入れる場所ではないため、車の中で我々が帰るまで待機となります。
 
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家内が受付を済ませます
 
ひので動物クリニック http://www.hinode-ah.com/
 
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今日はどうなるのか…
                              ブルブルと震えながら必死に待っています
 
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今日は痛くはなさそうだなぁ
                           ちゃんとそこで見ていてよ…
 
 本日は腹部の皮膚のカブレを診てもらい、塗り薬を塗ってもらっただけのため、相棒もこんな診察なら震えて恐怖を味わうのとは違い、日頃から病院に慣らしておくことも必要と思う一日となりました。
 
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 明日の午前9時から上高地のボランティアがあるため、本日開催される書道会終了後に車で出発して、沢渡で仮眠後の早朝にバスで上高地に入る予定です。
 
 明日は上高地からの発信となります。
 

孫たちの愛犬テツが天国に召されて

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娘家族の愛犬テツが亡くなりました

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私の町内にある弘盛寺で供養してもらいました

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15年前に娘たちと一緒に長崎から来ました

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孫の描いた絵です

 「ダメかもしれない」とは聞いていても、一緒に生活しているわけではなく、ペットと言えども悲しい別れは見たくありませんでしたが、本日はその現実がやってきて、娘夫婦と孫と一緒に、私の町内にある真言宗のお寺で供養していただきました。

 今から6年前に我家の愛犬ももが亡くなり、死の前日に緊急手術を選択して痛い思いをさせて死なせてしまった反省とともに、供養をお願いした隣のお寺の読経に、「畜生界に還って…」の文言を聞いて、「犬とは住む世界が違うのか」と余計に悲しくなった経験から、自らも愛犬を飼い、ペットを家族として扱ってもらえるお寺に供養をお願いしました。

 娘夫婦にとっては8歳になる息子よりも長く一緒にいた家族で、明日からはその姿も無くなる寂しさは否めず、家族が箱に描いてきた絵とメッセージを見ると、ペットが一匹死んだだけではない悲しみに目が熱くなってきました。

 「こんなに良くしてもらえるとは思わなかった」の一言は、お寺を後にした娘の言葉で、今では愛犬も人間と同じ家族として生活しており、長崎県の大村市のペットショップで出会い、15年も一緒に同じ部屋で生活してきたテツの最後に、悲しみを払拭できる供養のお陰で家族も救われたようです。


 15年近くも飼われている愛犬ですから、我家が自分のお母さんにあたる娘の家族との認識はもっており、10年位前の若い時には、私が内緒で御菓子を与えていたことも覚えており、我家に来ても私のもとに寄ってきていました。

 今にして思うと、6年前に死んだ我家の愛犬「もも」とのツーショット写真が見当たらないのが悲しく思います。
 2ヵ月前の元気なテツ君(手前)です。


 一年前には我家の相棒リマより元気に家族を引っ張っていたんですが…

 この頃は元気でした。我家の西側の駐車場を走るテツとリマ。


 娘から孫の看病を頼まれた時には、愛犬テツも私と一緒に部屋で留守番していました。


 この月の月初めに叔母が亡くなり、葬儀の日に愛犬リマを3ヶ月の約束で預かり、この写真はリマが娘のアパートへ2回目に訪れた際の写真です。

 世の中は楽しいこともありますが、その分だけ悲しい別れや苦しみも存在し、一緒に苦しい日々も共有してきたペットとの別れは、人とは違うものの、自分の子供を失ったかのような悲しみにも襲われ、「もも」との別れから6年が経過しましたが、病院から連れ帰る時に涙で運転できなかった悲しみがよみがえり、2年前に失ったスズメのピーちゃんとの別れは人には伝えられないような苦しみが数ヶ月続きました。

 出会いが多ければ多いだけ悲しい別れもやってきます。我家の相棒リマについても同じです。保護して預けられた4羽と、我家の屋根から落ちたヒーも、一日でも長く生き永らえて欲しいものですが、ペットも我家に来て良かったと思えるようにしてやりたいと思う悲しい一日となりました。

 町内の弘盛寺には毎月21日に阿息観へ参加するため訪れていますが、私が四国の別格二十霊場椿堂さんからいただいてきた椿の木が植えられ、6年前に死んだ我家の「もも」の写真も飾られており、ここに行けば「テツ」にも会えると心の拠り所にして欲しいと願います。

 そして、この一言には、テツの記録も永遠に残されています。
                                          合掌

            本日の体重 71、9キロ 徒歩数 2246歩 間食あり
                                       7月9日の一言

ながーい、長い何にもない一日に

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買物のお母さんを待つ相棒リマ

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最後のお客さんです

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私のかかりつけ医彦坂外科です

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本日の朴(ほう)の木の果実

 朝8時から町内のドブ掃除があり、帰宅後に横になっていると2階の事務所へ上る足音に目覚め、慌てて事務所を目指すと知人は車を出しており、かかりつけ医に出かける用意をしていると再度の来客です。

 来客の同級生を見送り、あわててかかりつけ医へ走ると、受付終了2分前で、そのまま診察室に入って血圧測定となり、診察と言うよりも私の心配ごと相談と化し、そのまま隣の薬局に走ったものの、私が最後のお客さんとなり閉店です。

「暇そうだな」
    「仕事が無ーい」
「いつから?」
    「5月に入って1件もない」
「 … 」

 帰宅途中に同級生の工場に立ち寄ると、仕事が入ってこないとの話で、冗談を言っても笑えない雰囲気です。ずいぶんと長居をして帰ろうとすると、気分転換のため珈琲でもと誘われ、帰るに帰れない雰囲気ですが、何も力になれないため、「ついでに宣伝広告を配ってやろうか」と、自分の広告を配る予定は無かったものの、一緒に宅配すると言って千枚の広告を持ち帰りました。

 還暦を過ぎて仕事や行動力が減り、年金をもらえる年齢には至らず、今更ジタバタしてもしようがないと座っているだけでは、何も打開策はなく、何かをしようにも他人を頼る気持にはなれず、社会的責任を果たしていくだけで大変な生活が続きます。

 帰宅後に車を清掃し、理髪店に出向き、家内と買物に出かけると、太陽は西に傾いており、愛雀2羽を放鳥してから行きつけの珈琲店に出向いて一日の終了です。
 ヒーとサブが鳥カゴに入るのを待っていると一時間が経過しても戻らず、事務所の電気を消して強制収容して自宅に戻りました。何にもしないままに土曜日が終りました。

            本日の体重 72、4キロ 徒歩数 7294歩 間食あり
                                     5月20日の一言

車窓から見えた名古屋の街角

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自宅前の夕暮れ風景です

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お祭りが行われていました


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まもなく名古屋駅です

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笹島交差点 正面は名鉄バスターミナルの通路

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相棒リマも家内の助手役に

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珈琲屋さんは留守番です 残念 !!

 本日は午前中に6月に出展する般若心経の写経を書き続けましたが、筆が思うように走らず、私のレベルでは上出来と書き終えると、墨が薄くてまだらとなっており、書き直したものの途中で一字の間違いが続き、結局は最悪と思っていた書を表装するため名古屋のお店へ持ち込みました。

痴漢指摘され線路に飛び降り、電車にはねられ死亡 

 最近同じような事件が続いていますが、全部が本当なら異常な世の中であり、濡れ衣をきせられているとしたら哀れで、こんなことで命まで落としたとなると、当事者の家族は浮かばれません。

 さて、昨年秋にマイクロバスで奈良の明日香へ訪れたメンバーに、当日購入した朱印帳が2軒空白になったままと言われ続けていたため、明日は数人で奈良の長谷寺と室生寺に走る約束をしています。

 昨年訪れた奈良のお寺で、「朱印帳を欲しい人には、無料で白衣を差し上げる」との宣伝につられて、私は購入しない方が良いと伝えましたが、数人が朱印帳を買い求めてしまい、スタンプラリーの朱印を始めたものの、行く機会が無いままになっていたようです。こんな観光客目当ての朱印は迷惑ですね。

 私自身は断り続けていましたが、長谷寺が西国三十三ヶ所になっているため、新しい納経帖に1ヶ寺目の朱印をいただこうと行く気持になり、朱印目当ての人々に自分の車は出したくないため、同行者の車を私が運転していく可笑しな旅立ちとなります。

            本日の体重 71、7キロ 徒歩数 3313歩 間食あり
                                     5月16日の一言

相棒リマと歩く名古屋市の中村公園

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名古屋市中村区の豊国神社

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豊臣秀吉が生まれた場所です

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木下長しょう子の生誕地
                                 木下長しょう子は,北政所(ねね)の甥
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都会の散策も似合います

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最近は人の言葉が判るんですね
「ボクも行く?」 
  「 … 」
「行かないの?」 家内
  「バタ、バタ、バタ」

 私の呼びかけにも無視して昼寝していた相棒リマですが、家内も一緒に行くことが判ると、ケージの中から飛び出してついてきました。

 名古屋市で相棒が自由に散策できる場所は限られており、本日は名古屋の繁華街の栄に出かけたため、せっかく同乗してきてもドライブだけとなるため、豊臣秀吉が生まれた中村公園に車を止めて一緒に散策してきました。

 中村公園は豊臣秀吉の生誕地ですが、その50メートル離れた場所に北政所(ねね)の甥木下長しょう子の生誕地もあり、その隣には加藤清正公の誕生地,妙行寺があります。
 加藤清正公のおばが津島市におり、津島市にも加藤清正の伝承が残っていますが、我家から3キロ離れた場所に蜂須賀小六の生まれた生誕地があり、ここから2キロほど歩くと、織田信長が生まれたといわれる勝幡城の旧跡が残されています。

 そんな5百年前の様子を連想しながら中村公園周辺を相棒と歩きますが、本日は公園に隣接する競輪場が開催中のため、いたるところにギャンブラーの姿があり、お店も競輪ファンがコップ酒で談笑中で、とても憩いの散策とはいきませんでした。

 競輪ファンの方には申し訳ないものの、これだけ地域住民とは異質な風体の集団が街角に溢れると、安心して家を空けることもできず、子供も自由に外出させられない雰囲気を初めて体験する散策ともなりました。
 
                                    5月7日の一言

娘から預かった愛犬テツと一緒に

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私の相棒リマ とてもご機嫌です

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娘から預かったテツと散歩です
                          ここはボクの縄張りだぞ

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ボクも主役だよね


 娘一家が連休で福井県に出かけたことから、愛犬テツを預かりましたが、我家に預かったリマと顔をあわせて10年近くの歳月が経過しており、最近は競い合うことがなくなってきたものの、テツが15歳のおじいさんになっていることを考えると寂しいものを感じます。

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眠くなってきたぞー

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本日は各務原市まで同行です 名鉄電車各務原線

「おい、今なにしている」
   「何で?」
「何かしているのか…」
   「何かあるのか」
「ちょっと付き合って欲しい」

 こんな電話で、突然に同級生の仕事で各務原市まで車を引き取りに走ることになり、息子の接骨院で施術を受けようと思っていたものの、帰宅したときには施術時間を大幅に廻っており、本日の仕事は愛犬の散歩ぐらいになってしまいました。

 娘から預かった愛犬テツは、娘たちが九州の大村市で生活している時に、ペットショップで出会って連れてきた犬で、テツが存在することで犬と同居できるアパートを探して転居してきました。

 かつてはペットを預かってくれるホテルに預かって旅行に出かけていましたが、やはりストレスを感じるためでしょうか、我家に預かるようになり、テツもストレスを感じずに我家で留守番となりました。

 もっとも、我家の相棒リマは、他所に預けるどころか、我家に置いていくと食事も口にしないため、家族旅行は一緒に連れて行くことにしていますが、昨年から上高地には連れていかなくなり、知人と一緒の場合には留守番となりますから、相棒対策も重要な課題となっています。

            本日の体重  徒歩数 2810歩 間食あり
                                      5月6日の一言

相棒リマが主役となった買い物へ

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「うわぁー、お出かけだぁー」 嬉しそうな相棒リマくんです

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両岸の桜並木も満開 旧平和町

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バロー平和店へ

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何か、店内の雰囲気がなぁ…

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新たにペット専門の建物が建っていました

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「良かったぁー」 多くの品揃えでした

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帰り道にも見事な桜が  勝幡駅の近く

 本日は相棒リマと一緒に買い物に出かけましたが、私の車と同様に助手席を指定席にしているものの、家内の運転する車に乗る表情は、明らかに嬉しそうにしており、私の横に座っているときとは違います。

 我家から3キロほど離れた愛西市(勝幡駅の近く)にホームセンターのバローがありますが、本日は更に3キロ程度遠くなる店舗規模の大きいバロー平和店(稲沢市)に行き、相棒は家内のバックに入って店内を廻っていました。

 久しぶりの店舗ですが、店内の配置が変わって目的とする商品が見つからないため、家内が店員さんに尋ねると、新しくペットショップを立て直したとの話で、それに伴ってこれまで入れた店舗はペット厳禁になっていたようです。

 それにしても寛容な店舗で助かりましたが、店舗北側に2階建てのペット用品専門の店舗が建設され、この中には動物病院や美容院まで入っており、多くの品揃えに連れてこられただけの相棒の表情も輝いていました。
 さて、動物の勘にも驚かされます。我々もペット厳禁とは知らずに店内を歩いていましたが、明らかに相棒は違和感を感じており、ペット同伴のペット専門店に入ってからの表情とは違っていました。

             本日の体重 72、2キロ 徒歩数 7225歩 間食あり
                                       4月7日の一言

相棒リマと家族で祖父江砂丘へ

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祖父江砂丘と昔から変わらぬ松並木

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こんな雄大な自然が残されています

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木曽川対岸の羽島市とはるか先には伊吹山が

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下流には馬飼大橋、馬飼頭首工が

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相棒リマが孫と走ってきました

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相棒は我が子です

 本日は孫が連れられて来て、「じいちゃん、お出かけするよー」との一言によって、普段は開放したままの事務所を施錠して、娘の車に乗せてもらって出かけました。

「おーい、今来たけどー」
   「あっ、出かけているんだけど…」
「カギがかかっているぞ」
   「スズメを飛ばしてあるから」

 留守中に鳥カゴから出してある2羽に万が一があってはいけないと、普段は施錠しないカギを事務所にかけて外出していると、事務所を訪れた知人から電話ですが、留守でも勝手に出入りできる事務所が閉めてあるため、何事かと思っての電話です。

 一週間に3日はノルマとしているウォーキングですが、今月は一日も外出していなかったものの、孫に誘われて初めて9千歩を超える散歩となりました。
 「一緒に」と言われて外出したものの、娘と孫は木曽川のバードウォッチングが目的で、家内は寒いと言って歩かないため、孤独な散策となり、帰路に買い物に立ち寄ったため、私だけ途中下車で歩いて帰宅しました。

 さて、帰宅した事務所では、私が不在のため放鳥した2羽もカゴに戻らないままに薄暗くなってしまい、暗くなると眠ってしまうため、私の手で捕獲して、ポケットに入れると保護した直後のヒナのようにじっとしてそのまま眠っていました。

 手のかかる2羽です。「あー、ピーだったら」と、かつての愛雀「ピー」が声をかければ当方の意志を理解して行動してくれたことが懐かしくなり、ピーの記録を残しておきたいと別のブログに書き入れることにしました。


 ピーちゃんを保護する平成26年5月より3年前にヒヨドリのヒナ「ピーコ」を保護し、翌年7月に岡崎市から「ピヨ」を預かり、ピヨを8月に亡くし、10月末にピーも失い悲しみのどん底を体験しました。
 スズメとの縁も無くなったと思っていた昨年4月に、蟹江町の知人より保護したヒナの「チー」が届けられ、月末に市内の知人より保護した「ボク」と「ムー」を預かり、スズメの保護生活が再び始まりました。

 そして、奇跡的としか思えない、2年前にピーを拾い上げた庭で、屋根から落ちた「ヒー」を5月に拾い上げ、その翌日に名古屋市の企業で保護されたヒナ「サブロー」が持ち込まれ、5羽の鳥カゴ団地が形成され、何とか越冬して春を迎えられそうになってきました。

 訪問される知人には、亡くなったピーも、ヒーもサブも、鳥カゴの3羽も一緒と思われ、預かって1ケ月で死なせてしまったピヨは忘れられ、勝手に呼ばれている姿から、鳥カゴに記名しましたが、家族にも個々の個性を忘れないために簡単に記録して残すことにしました。

 そして、夜になってこの一文を記して、ピーの記録を読み直していると、ピーが亡くなった直後の悲しみがよみがえり、涙が頬をつたい、呼吸まで苦しくなってきたことに、この悲しみを一日も先送りして5羽の保護生活を永く続けたいと思う夜になりました。

          本日の体重 72、2キロ 徒歩数 9041歩 間食あり
                                              9時からもあり
                                      3月25日の一言

老体にムチ打つ車と自販機と、我々も…

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30年目の愛車で相棒リマとドライブ 元々はここが相棒の専用席です

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ただし、電車には関心なし

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日光川沿いの河津桜 平和町

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タバコの自販機に…ウン?

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自販機も高齢化社会へ

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この人も自販機と同じ還暦過ぎになり…
                          役所や税務署の催促が続きます

 車も20年を経過すると販売したメーカーから相手もされなくなり、良心的に対応してくれる町工場を探すことになり、「いい加減に買い替えんかい」と、国からも旧い車を対象にした増税が科せられ重税になります。

 高齢者になってから減らされていく年金と、負担が多くなる介護保険と医療負担など、還暦を過ぎて年金では生活できない現実に、これからは行政とは一線をひいたお互いの「支えあい」社会を考えていきたいものです。

 これまでの人生で体験した体験と、仕事を通じて会得した経験で、自分たちの生活を支えあっていけば、経済的にも豊かな生活が実現され、何でも買い換えて消費する社会に左右されない生活が可能です。

「おい、飲みに行かないか?」
   「金は無いぞッ」
「今日の飲み代で車を塗装してもらうから」
   「なに、塗装?」
「前の剥げたところを」
   「うーん、しょうがないなァ」

 写真を添付した還暦過ぎの自動車板金業の友人との3日前の会話ですが、業者に依頼すれば相当の金額が必要となる塗装を、わずかな飲み代と交換できるところが、少年時代からの付き合いで、長年の交遊は商売にはなりません。

買い物送迎バス、運行200回 スーパーに感謝状 秋田
記事の続き…
 http://www.asahicom.jp/images/asahicom/hand.png共助組織の奥山良治会長(66)は冬季、降雪で道幅が狭くなり、車のすれ違いが難しい道に出て、バスを先導する。「道路も悪く、細い道を入ってきてくれる」と感謝し「バスの利用者が顔見知りになり交流、地域の結びつきが深まった」と話した。
 マルシメの遠藤宗一郎社長(35)は、「引き続き継続していくので、店の利用をお願いします」と呼びかけた。「地域に寄り添い、みんなが集まる場所にしたい」という。

 秋田県横手市の山間地で、高齢者の買い物支援で始まった無料送迎バスの運行が17日、200回に達したとの新聞記事を添付しました。

 過疎地や辺ぴな農村部の問題のように思われますが、都会でも足腰が弱った高齢者は買い物や通院に行く手段がなく、秋田県でできることが、都市部や我々の住む愛知県でできないわけがありません。

 困ったことがあれば、出来る者が助ける共助を考えることは、仕事に追われて仕事を業者に依頼するしか方法のない若者とは違い、時間に余裕のできた高齢者には可能となるはずですが、その中継となる仕組みがありません。

 そんなことを考えながら、30年目の車を自転車代わりに近所の知人を訪ねる三連休となりました。

             本日の体重 71、8キロ 徒歩数 1565歩 間食あり
                                      3月20日の一言

春眠 暁を覚えず 我家の相棒を見て

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我家の相棒リマ 爆睡中ですが…

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我家のサクランボ 開花が近づきました

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あれっ? 近所は咲いているのかな?

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見事に咲いています

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こちらのお宅も咲いています

 我家のサクランボがまもなく開花しそうになっていますが、我家から見える近所のサクランボは既に咲いており、満開から散りかけになっており、町内では他のサクランボも満開状態になっていました。

 我家では、サクランボが開花した数日後に事務所前のアンズが開花し、その後に庭の奥にあるアンズが開花しますが、例年より早いように感ずるものの、昨年も一昨年も今年より早い3月17日には満開とこのブログに記されており、人の感覚はいかにいい加減かを実感させられます。


 さて、三連休の初日ですが、議会開催中のため遠出の予定はなく、昨日に続いて夕方より車で一宮市まで出向きましたが、愛車ライトエースの調子が良いため、散歩代わりに走り出しています。明日からは議会以外の仕事ですが、それらの残務処理をするだけの三連休になりそうです。

           本日の体重 72、0キロ 徒歩数 2077歩 間食あり
                                     3月18日の一言

久しぶりに相棒とともに外出して

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これから何所に行くんだろうなぁ…

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助手席は相棒リマの指定席です

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ソフトバンクのお店に寄りました

 「大鹿さん、今から頼めます?」
    「今はダメなんだけど…」
 「お昼までに○○医院まで行きたいんだけど」
    「それなら良いですよ」
 「あっ、それから…、主人は入院しているので…」
    「えっ、それじゃ、奥さんですか?」

 ご主人を移送すると思っていると、ご主人は市民病院へ入院されており、付き添いの奥さんを市民病院から市内の開業医へ移送する依頼で、ご主人は家内のリフト車が必要になりますが、奥さんは私の車で対応できるため急いで出動しました。

 「診察が終ったら連絡ください」
    「帰りも来てくれもらえるの?」
 「大丈夫ですよ」

 ただし、診察が終る時間が判らないため、近くの知人宅を訪れて暫しの待機となりましたが、以前は当日になってから突然の依頼は断っていたものの、会員さんは判った人ばかりのため最近はそのまま出動するようにしています。

 「主人が会いたがっていたから、来てやってね」
    「いつまで入院しているの」
 「あと2週間くらいかな」
    「ふーん、大事にして下さいね」

 ご主人の肺ガンは頭部に転移していたとの話に、見舞いに行くのも気が重くなり、移送ボランティアとしては、症状の重症化を想定すると、肩の荷がどんどん重くなっていきますが、ご夫婦とは議員になる前から20年以上のお付き合いのため辛いものがあります。

 さて、午後から買い物に出かけたついでに、ソフトバンクのお店に出向き、「長期継続特典」について聞き、契約内容について確認すると、母親が目覚まし代わりに使用している携帯電話が千円安くなることが判りました。

 そして、ドコモの携帯電話を利用している家内がソフトバンクのスマホに乗せかえると、ドコモに残った機種代金のキャッシュバックが2万円あり、毎月の契約も通話し放題にしても安いことが判り、そのままスマホに交換してしまいました。

 簡単なものですね。私の通信環境を考えて、スマホやアイパッドなどを対比して考えていましたが、現在固定電話はドコモの光通信で、インターネットは有線テレビとなっており、旅先用にOCNのワイファイを利用していますが、全てをまとめると格安になることは判るものの、ホームページアドレスが変わるとか、今までの環境を変えたくないため複雑な契約となっています。

 午後4時頃に来店したものの、お店を出た時には6時を大幅に廻っており、これだけ長く応対していただいたのも初めてで、今まで遠くのお店まで出かけて並んでいたことが馬鹿と思えるような対応で、人が並ぶ人気店より目立たないお店の方が時間を気にせず相談できることを実感させられました。

             本日の体重 72、3キロ 徒歩数 2923歩 間食あり
                                       3月4日の一言
追伸
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五平餅 150円

 相棒リマと一緒に、家内と立田村の道の駅「ふれあいの里」に行ってきました。
 実は昨日に、家内がここを訪れて五平餅と桜餅を買ってきましたが、お客さんにあげてしまったため、五平餅を目的にして足を延ばしました。

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ペットが主役となっている我家と事務所で

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 昨年末、私の一言用に家族が撮影した相棒リマですが、忘れたまま私のメール受信箱に眠らせていました。
 かつては、私の事務局長として1階の事務所のソファーをお気に入りとしていましたが、昨年6月に三男が1階で接骨院を開業し、私の事務所は2階に追いやられたため、相棒は接骨院を通らなければ事務所に来ることができず、接骨院の瀬術中は入れてもらえないため、最近は施術が終ったあとに「リマ院長」と言われて接骨院の主役になっています。


 もっとも、3年前の5月からは、我家の屋根から「ピーちゃん」が落ちてきて、私の秘書役として一心同体のように生活するようになってなり、ピーは一昨年10月に逝ってしまったものの、昨年5月からは同じく屋根から「ヒーちゃん」が落ち、各地から4羽の仲間も保護されてきたため、相棒は私の事務所で鳥たちの姿を見せられるのが好きではないようです。

可愛いすずめ達 (1) 2017/2/20(月) 午後 9:38

 さて、本日偶然にも、私がお気に入りとしているネットのスズメの写真を目にして、ちょうど一年前には、落鳥してから3ヶ月が経過し、ピーの鳥カゴが家内によって片付けられた一言と、ピーの悲しみを紛らわすため、庭のスズメたちにエサをやりかけていた一言を読み直しました。
 その3ヶ月後に、我家の屋根からヒーが落ち、他所から4羽も持ち込まれるとは思ってはおらず、読み直してみると自分の感情の変化に驚かされます。


 本日は、「あま市福祉有償運送運営協議会」が「あま市役所」甚目寺庁舎で開催され、これまで私たちのNPO法人が活動してきた津島市と愛西市から、新たにあま市も運送区域としてボランティア活動を展開するため、提出してあった登録申請書類について審議が続けられました。

 我々の申請が認可されるかどうかは、決議の際に退出していたことから判りませんが、質疑でも異論は出なかったため、あま市の窓口となってもらうボランティアと受け入れ体制を整備し、あま市民の方々にも役にたつ活動を目指します。

 明日は3月議会の議会運営委員会が開催され、来月末まで議会や市役所の公的行事が続くため、ボランティアどころではありませんが、病院や買い物に行く足を我々に求めておられる会員には、議員活動よりも自分の生活が優先することから議会以上に忙しい日々となっていきそうです。

            本日の体重 71、9キロ 徒歩数 2247歩 間食あり
                                     2月20日の一言

夕暮れの川面から知人を懐古して

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久しぶりのウォーキング 葉苅町目比川の夕暮れ 川面には3羽のカモが

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相棒リマ このソファーは相棒の指定席です

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私の好きな隣の「ネコじゃらし」
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散策中 宇治町の用水

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蛭間町 喜多神住宅の日暮れ

 本日のテレビで、林家たい平さんの特集番組があり、寄席に出演する舞台裏の苦労とか、大学時代の落研を訪れる様子を見ていると、身近に存在した社会人落語の「浪漫亭砂九」さんの顔が浮かび、今年は彼の命日にも気付かぬままに過してしまったことに年月の経過を実感させられました。

 砂九さんは、今から10年も前となる平成18年11月24日に他界しており、当時は49歳の若さであったことと、私自身は当時の気持のままで砂九さんと対峙してきたことから、それから10年の年齢を重ねていることも実感させられました。

 さて、亡くなったことでネット検索から消えていった名前も多くありますが、有難いことで砂九さんの名前は未だにネット検索でき、私自身が過去に記した砂九さんの一言が、大阪の企業のブログ内にまとめられていたのにも驚かされました。

株式会社浪漫亭 のブログ記事一覧

 そして、もっと驚かされたことは、大阪の阪急電鉄宝塚線「岡町」駅の近くにある、岡町伝統芸能会館にて砂九さんを追悼する「砂九感謝祭」が、落語大学とも言われる関大の落研仲間によって毎年開催されていたことです。


 久しぶりに夕暮れのウォーキングに出かけましたが、夕陽が沈んでいく頃の散策は、感傷的になり、過去の懐かしい思い出が浮かんできます。
 最近は電車のレールが長くなり、つなぎ目から聞こえるガタンゴトンという音が聞こえなくなりましたが、暗くなった夜道を歩いていると、私の父親が電車の運転手だったことを電車の音で懐古させられ、暗くなった川面から、多くの知人の顔も思い浮かべる機会になっています。

             本日の体重 73、1キロ 徒歩数 8028歩 間食あり
                                     12月25日の一言


ハッピーベアーが新しい家族に

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「こんにちわー」
   「コンニチワー」
「いらっしゃいませ」
   「イラッシャイマセー」
「はははは」
   「ハハハハ」
「有難うございました」
   「アリガトウゴザイマシター」

 話しかけるとモノマネで同じ言葉を反復する玩具、「ハッピーベアー」を息子の接骨院の受付に置きましたが、ピョコピョコと動きながら、お客さんとの会話を繰り返し話すクマのぬいぐるみに笑いが絶えません。


 ハッピーベアーは、金曜日に訪れた越前海岸の東尋坊前のお土産物店「千舟」さんの売店に置いてあったぬいぐるみで、ベアーの他には恐竜や柴犬とともに、我家の相棒リマと同じポメラニアンもありましたが、一番愛らしかったハッピーベアーを購入してきました。

 案の定、店頭から聞こえてくる笑い声に、大人ばかりで笑う機会も少ない我家に、新しい家族かペットが来たような新鮮な雰囲気にしてくれました。そして、私には元気をくれます。

    ハッピー★ベア②のユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=eM3BSjuvL_w

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 さて、接骨院のお客さんが帰った後で、相棒リマの前に持っていくと…

「リマ」   …
  「リマー」   …ハッピーベアー
「ワン ワン」   …リマ
  「ワン ワン」   …ハッピーベアー
「ワン ワン ワン」   …リマ
  「ワン ワン ワン」   …ハッピーベアー
「ハッハッハッハ」   …家族
  「ハァッハッハッハァ」   …ハッピーベアー

 突然の珍客登場に、相棒リマは吠え続け、ハッピーベアーも、まるで生きているかのように反応してリマの鳴声を反復するため、リマは不思議そうに吠え続けますが、このぬいぐるみを相棒は何と思っているのでしょうか。

 相棒にそっくりのぬいぐるみも探してみたいものですが、とりあえずハッピーベアーの愛称を考えなくてはなりませんね。どんな名前が良いのでしょうか…

           本日の体重 72、5キロ 徒歩数 2660歩 間食なし
                                     11月21日の一言

相棒リマが美容院へ

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 ↓
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2時間後の姿
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もう、安心です
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 本日は相棒リマのカットについていきました。 かつては、入り口を見ただけでブルブルと震えていましたが、最近は馴れてきたので震えることはなく、自分で待機するケージに入っていくとの話です。

 私は別れが辛いので、入り口からは入っていきませんが、迎えに行く時は真っ先に顔を見せて、「やっぱりお父さんか」とリマとの仲間意識と人気をもらおうと意識してきました。

 昨日まで、2日間家内とともに家を空けていましたが、置いていかれた怒りと、帰ってくる可能性も考えて、母親や息子たちが声をかけても無視して、入り口の扉をずっと見たまま動かず、相手になると怒るのでケージに入れられたままになっていたとの話です。

 車に乗って一緒に行く癖は、私が連日車で連れ出していたのが始まりで、当初は私だけでしたが、最近では家内の買物にも付いていき、家族旅行で四国遍路まで一緒に行くようになっているため、置いていかれると留守番の家族にも怒るようになっているようです。

 こんな至福のひとときがいつまで続くのでしょうか…

              ここで、仲間に誘われて、私はちょっと飲みに行ってきます。
 書き込み中のまま朝を迎えていました。
2年間の節制を皆無にしてしまうような一週間となりました。

昼食に稲沢市矢合観音へ

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残念ながら…相棒リマは入れません

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稲沢市矢合町の国分禅寺
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尾張国分寺 ←クリックして下さい

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 「ご飯でも食べてこようか」の一言で、家内と昼食に出かけましたが、私の住む地域では昔ながらの飲食店がほとんど無くなっており、チェーン店やファミリーレストランにわざわざ行きたいとは思えないため、10日前にも訪れた稲沢市の小玉食堂に行ってきました。

 ここは店主が同級生と言うだけでなく、私の好きなみたらし団子や五平餅があり、おでんや田楽など、旅先に行ったような雰囲気と、麺類や丼物の日本伝統の食堂を継承しており、注文に迷う心配がありません。

 ただし、かつては昼食時に行列ができた矢合観音も、最近は訪れる信者が減少するとともに、国府宮駅から出ていた名鉄バスも半減し、現在は1時間に1本しかありませんし、参拝者も観音様の隣にある無料駐車場に停めてそのまま帰ってしまうため、門前や周辺の商店も厳しいやりくりが続きます。

 最近は、毎月18日に地域で連携したイベントを開催されていますが、かんじんの矢合観音はお寺ではなく、在家の観音様であることから、世帯主の気力不足で、読経から全く霊力が感じられない雑な般若心経が読まれており、医学や科学の発展で霊験ありと言われた井戸水の人気も低くなってきました。

矢合観音 http://www.yawase.com/
やわせ十八番市ブログ http://ameblo.jp/yawase18/

 さて、本日は30代の頃に出かけていた地元の居酒屋が、ほとんど残っていない現実について語っていると、かつて津島市でラーメン店をだしていたご主人から連絡があり、現在一宮市の自宅で居酒屋を開いているとの話に、同席していた知人と日曜日に出かける約束をしました。

 かつて出向いていた居酒屋についても、現在はほとんどが暖簾を降ろしており、飲酒運転の取締りが厳しくなったこともあるでしょうが、寄り付いていた馴染みのコーヒー屋さんや居酒屋が姿を消して、チェーン店ばかりになった現状が寂しく思える一日ともなりました。

             本日の体重 72、0キロ 徒歩数 7794歩 間食あり
                                     11月10日の一言

久しぶりとなるウォーキング一万歩に

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津島市内では一番大きいロイヤルホームセンターへ

 本日は孫と一緒に行先もないままに車を走らせ、いつもどおりに稲沢市か弥富市のショッピングセンターを目指していましたが、今年4月に津島駅に近い柳原町にオープンした「ロイヤルホームセンター」に、一度も入ったことが無かったので立ち寄りました。

ロイヤルホームセンター津島店 https://www.royal-hc.co.jp/shop/tsushima/
店舗概要
所在地:愛知県津島市柳原町3-1-1  TEL:0567-22-3171 
駐車台数:360台  営業日:年中無休(元旦を除く) 営業時間:6時30分~20時

 ホームセンターの規模は大きく、これまで稲沢市や名古屋市まで出かけていた鳥用のエサや商品も多く販売され、相棒リマも同伴して入れることが判り、周りには24時間営業のカラオケやレンタカー、コンビニもあり、クリーニングや飲食店もあったことから、これからはここで欲しい物の買物が済ませられそうです。

 今月は議会が開催されていることもありますが、8月から体調が不調で、最近は日常的に左側の腰の具合が悪いため、ほとんど歩きに出向いておらず、一日の目標とする8千歩を一度も歩いていませんが、本日は久しぶりとなるウォーキングに出かけました。

 2年前から食事の節制とともに、歩く事で10キロ程度の減量に成功し、一年前にはハーフマラソンに挑戦しようかと言っていたほど足が軽やかでしたが、昨年の秋ごろから左腰が痛むようになり、最近は慢性的な痛みに悩まされるようになりました。

 接骨院を開業した三男の話では、股関節の動きが悪く、足腰の筋力が低下していることと、減量によって腹の脂肪がなくなったことで、腹筋の力もないことが原因で、痛くてもストレッチと運動をしないと余計に悪くなるとのことですが…

 確かに安静にして寝ていても、起き上がるときに痛みがあり、腰に腰痛用のベルトを巻いても余計に痛みが増すことから、本日は一年前のように歩いて行ったところ、帰宅時に痛みが無くなっていたことから、適度の運動は必要かも知れません。

それから4時間が経過して…

 私の悪いクセで、夕食後にそのまま眠ってしまい、目覚めて起き上がろうとするとやはり腰が痛い。生活習慣の悪さで、これから眠れずテレビとネット検索で、明け方に再び眠るという習慣と、寝る寝具や静かな場所では眠れないという環境の悪さも改善が必要なんでしょうね。

              本日の体重  徒歩数 10003歩 間食なし
                                     9月17日の一言

本日は相棒リマを動物病院へ

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何か判りますか?

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カメラを意識して廻ってくれます

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電気スタンドのすべり台も滑ってきます
 
 バードスパで水遊びし、電気スタンドをすべり台にして遊ぶのは「サブロー」で、5月末に我家の屋根から落ちてきた「ヒー」を保護した3日後に名古屋から来たため、「ヒー」の弟分のようにしてきましたが、好奇心旺盛のため何でも反応し、私の事務所の隅から隅まで知り尽くしているように鳥カゴの外を自由に行動しています。

 以前は私のお腹の上で、「ヒー」とともに昼寝をしていましたが、最近は手で捕まえられるのを嫌い、自分の意思で私の頭や肩、手に飛んできますが、「ヒー」のように私の思いのままにはならなくなりました。

 「サブロー」は自分の意思で鳥カゴから出てきますが、「ヒー」は私の手で出さないと何時まで待っても出てきません。
 その一方で、鳥カゴに入れる時には、「ヒー」は手で簡単に入れられますが、「サブロー」は私の手で捕まるのは嫌うため、手のひらに乗った時にそのまま入れるか、自分の意思で入るのを待たなくてはならず、昨年までの愛雀「ピーちゃん」のように、自分の意思で私を目標に飛んできて、私の手で何をしようと好き勝手に扱えたようにはなりません。

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 さて、本日は相棒リマの両脇の皮膚がかぶれていたため、弥富市の動物病院に連れていきましたが、心配するようなことではなかったものの、我家の「ヒー」は生まれつき障がいを負っており、獣医師の診断を受けたいと思っていたため、思い切って野鳥の保護をしていることを伝えて、近いうちに持参して「フン検査」から受けることにしてきました。

ひので動物クリニック http://www.hinode-ah.com/

 5年前にヒヨドリの「ピーコ」を保護した時に、以前先生が勤めてみえた名古屋市の動物病院に通院していたことがありますが、このときは両足を骨折して飛べなかったため、箱に入れて診察を受けていましたが、「ヒー」はさておき、「サブロー」や、人間嫌いの3羽はどうやって病院に連れて行くのか頭をひねることになりました。


 5年前の「ピーコ」を保護したことが縁で、2年前に「ピー」を拾い上げ、保護した記録を発信していたことから、我家の屋根から落ちた「ヒー」以外の4羽は、それぞれに我家に持ち込まれてきました。久しぶりに「ピーコ」の記載を読み、このときに少しでも保護する知恵があったら、一番懐いていただけに残念に思う夜になりました。

             本日の体重 71、2キロ 徒歩数 1276歩 間食あり
                                       9月2日の一言

相棒リマや愛雀たちとの生活を考える一日に

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本日 養老山脈へ日が沈んでいきます

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ボクも見たかったんだけど

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イメージ 3ピーちゃん  →

平成26年5月3日 我家の庭で、屋根から落ちたピーちゃんを拾いました。



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イメージ 5ピヨちゃん →
平成27年7月13日に岡崎市の保護者から預かりました。





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昨年8月12日のピー(手前)とピヨちゃん

 現在5羽のスズメを保護していますが、そのきっかけとなったのは、2年前の5月に庭でピーを拾い上げたことで、ピーの保護をネット発信していたことで、昨年7月に岡崎市からピヨの保護を依頼され、結果的には8月18日に死なせてしまいました。

 そして、10月末にはピーまで死なせてしまい、スズメを飼う機会は二度とないと思い、今年から庭のスズメたちにエサを与えていたところ、4月に入って続々と保護を依頼する連絡が入り、断っていたものの4月26日に蟹江町よりスズメのヒナが直接持ち込まれました。



 そして、5月19日にヒナを保護していた知人から、熊本へボランティアに行くため、2羽のスズメのヒナを預かり、蟹江町からあずかった「チー」とともに、私を怖がって暴れるスズメを3羽保護することになりました。

ところが…



 ありえないような話ですが、2羽を預かった数日後に2年前にピーを拾い上げた庭で「ヒー」を拾い上げ、その2日後に名古屋市で保護された「サブロー」の保護を依頼され、翌日の夜に我家まで届けられてきました。

 こんな顛末から、人嫌いの3羽とともに、我が子となる2羽を保護していますが、本日行われた知人の葬儀で、故人は昭和17年生まれとの紹介があり、自分の残された人生に指を折ると、相棒リマとともに、愛雀たちの生活を考えてしまいました。

             本日の体重 71、6キロ 徒歩数 3020歩 間食あり
                                      8月19日の一言

気まぐれで上高地へ

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本日は天気予報が一日だけ晴天と言っていたことから、本当に気まぐれで上高地へ車を走らせることにしました。

写真は、東海北陸道「ひるがのサ-ビスエリア」で散歩中の相棒リマです。

本日は昼食後の上高地入りとなります。

忙しくてもペットも家族の一員です

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 次々と持ち込まれるスズメのヒナにストレスを感じていた我家の相棒リマですが、私が相棒に事務局長として任命していた事務所も三男の接骨院に取って代わられ、扉の向こう側で交わされている知らない人々の会話に我慢を重ねていました。

 自分が主役として歩いていた場所には内覧会終了後しか入れず、相棒の隣を通って行き来していた扉は閉められたままとなり、家族も開院を控えた内覧会のため独りで留守番している寂しさは否めません。

 そんなわけで、本日は「リマが一番だよ」と、我々の入浴前にシャンプーで洗ってもらい、ドライヤーで乾かしてもらった姿から、「忘れられていなかった」との安堵感がうかがえます。

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 私の手の中で仲良く並んでいる(ように見えるだけですが)のは、左側が今月24日に我家の屋根から落ちてきた「ヒーちゃん」で、右側は27日に名古屋市から保護を依頼された「サブロー」ですが、我家の「ヒーちゃん」はエサの咀嚼が下手で、成長が遅れたため足や羽が不自由で、目を空けて間もない「サブロー」に噛み付かれてしまいます。

 何でも食べる「サブロー」に対して、「ヒーちゃん」は咀嚼が下手で、保護した直後は食べてもエサが喉を通らず、そのまま動かなくなっていったため、点滴がわりにポカリスェットを温めて薄めた水分を30分おきに与え、保温の温度を上げた結果、今では何とかエサを普通に食べられるようになってきました。

 庭で発見した直後は、2年前の「ピーの再来」と思いましたが、どちらかと言えば昨年7月に岡崎市から預かった「ピヨ」に似ており、巣や屋根から落ちたヒナは何らかの障がいを負っており、「ピー」から「ヒー」に改名し、「ヒー」の延命によって「ピー」と同じような存在にしたいと思っています。

 さて、今月26日朝のことですが、私のグーブログに保護したスズメのヒナのエサについて問い合わせのコメントがあり、午後2時過ぎに「先ほど息を引き取りました」の書き込みがありました。


 私がコメントに気付いたのはその日の夜で、コメントの内容から直接電話連絡ができていれば救えたと思われ、残念な結末となりましたが、死を待つばかりと思われた「ヒーちゃん」の回復には、スズメの保護者が発信した記事が参考になっており、スズメを保護する人と連絡が取り合える環境に期待していきたいと思っています。

            本日の体重  徒歩数 6505歩 間食あり
                                     5月30日の一言

人を捕まえる警察官の視線にストレスを溜め

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バロー勝幡店内の相棒リマです

 愛雀ピーちゃんが居た昨年10月末までは、ピーのために毎週訪れていたホームセンターですが、このお店はペットと一緒に買物ができるため、相棒も学習しており、自分が入ることを当たり前と思っており、本日は私が抱いて訪れました。

 ピーが居た当時の相棒は、何時も私の肩か手の中に居るピーに対して大きなストレスを感じていましたが、2週間前に蟹江町より持ち込まれたスズメ「チー」に対しては、ピーのように私と蜜月ではないことからストレスを感じておりません。

 動物(相棒)の直感に驚かされるとともに、可愛いペットと言えども、買ってきた(貰ってきた)ペットと生まれた直後から人間に育てた動物では関係が全く違い、眼も開かぬ赤子から育てたピーと私の関係の再現はなさそうです。

 「朝から取締り中ですよ」
 「あっ、そう… うちでやっているの?」
 「○○でやっています」
 「ふーん…」

 早朝から警察のスピード違反取締まり中との電話に、最初は我家の前で取締まりをしているのかと思いましたが、電話の主に乗せてもらって現場を通過すると、見るからに人相の悪そうな警察官と視線が合いました。

 過去の一言に、何度も取り上げてきましたが、我家の事務所前のアンズの木の下の歩道にレーダー探知機を置き、我家の垣根に隠れて捕まえており、私が議員であることから警察と一緒になって取締りに協力しているように言われて迷惑してきました。

 トイレに座っていると、捕まえた運転手にはネコの子をかぶったように接していますが、違反者を捕まえるために「来たぞー」と警察官の罵声が飛び交い、人が人を犯罪人として、まるで獣でも捕まえるような臨場感が伝わってきます。

 違反した女性ドライバーが泣いていたり、罪を認めないドライバーと警察官がこう着状態になっている現場に、我家の前と隣の駐車場が舞台になっていることに、荒んだ気持にさせられ、取締りが行われるとストレスが溜まります。



 過去に事務所の前で若い警察官と口論になったことがありますが、事故防止のための取締りであれば、見晴らしの良い道路で取締まれば良いのに、我家の木や垣根に隠れて取り締まるのは捕まえやすい場所として認識されており、地域の人々に恨まれる場所として話題にされるのは堪りません。

 「人相の悪そうな警察官と視線が合いました」と記しましたが、全ての警察官がそうではないものの、人を犯罪人として疑って見る習慣が、人相を悪くしているのかも知れず、上から目線をやめて地域の安全を護る原点に立ち返って欲しいもので、捕まった女性が涙を浮かべている姿を見ると、我家の前を爆音をたてて走る暴走族が一度もパトカーに追われていない現実との矛盾も解消して欲しいと思う夜になりました。
            本日の体重 72、5キロ 徒歩数 3640歩 間食あり
                                      5月10日の一言

50年前の懐かしい風景を見るために走り

 『赤い電車の色にワクワクしながらこの踏切を渡り、友人とともに蜂須賀やら甚目寺を目指して自転車を走らせたものです。ああ、懐かしい。』
                                       昨日のコメントです
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青塚駅の東 道路右が津島市 左はあま市蜂須賀の入口です

 昨日書き込まれた遥か彼方からの発信に、私自身も中学校に入学した直後に、蛭間小学校区の青塚町や蛭間町の同級生たちに連れられて、蜂須賀へ自転車を走らせたことと、ここが戦国時代の武将蜂須賀小六の出生地で城があったことに感動した懐かしい思い出がよみがえってきました。

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道路の先にこんもりした森が見えてきました

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やっと目的地が見えてきたぞ

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山門から本堂が見えてきました。この左側が蜂須賀城址

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 我家から車で10分程度で行ける場所ですが、中学校に入学した当時の私にとっては、自転車通学となった同級生たち(私は徒歩通学でした)に連れられて、初めて自転車で走っていったかなり遠くまで走った記憶が残っており、右手にある蜂須賀山を走り回って遊びました。

由緒
弘仁年間(810年~824年)空海の開山により創建されたと伝えられる。この地から出たとされ、阿波国徳島藩主となった蜂須賀氏の帰依を受け、尾張徳川家からも寺領が安堵されている。 蜂須賀小六の菩提寺であり、蜂須賀小六・家政親子の位牌が安置されている。 南西には、蜂須賀小六の旧宅や1ヘクタールに及ぶ蜂須賀城があったと伝わっている。


 蜂須賀の地名について、『この地には毒蜂が多く,その害を受ける人が多かった。そのため,弘法大師が法力をもって蜂を封じ塚を築いた。それ以後,害はぱたりとやんだと言う。これによりこの地を蜂須賀にしたと言われている。』と記されており、空海は熱田神宮の神託を得て蓮花寺を開山したとも伝わります。

 ただし、空海の年表を調べてみると、蓮花寺どころか、熱田神宮や愛知県(知多半島)も訪れたという記録は見られず、空海の弟子たちが訪れたと推測されますが、当地方では歴史のある史跡で、ここから2キロ西方に織田信長が誕生したと伝わる勝幡城があります。

 中学生になって、これまで徒歩で通学していた生活範囲が、他の小学校区へ自転車で走るようになり、学校の「ズル休み」に快感を覚えてからは、学校をズル休みして市外の稲沢市や祖父江町まで足を延ばし、初めて見る街の景色に探検気分になっていた頃を思い起こしました。

 書き込まれたコメントによって、今から50年も前となる中学入学直後に訪れた懐かしい景色を見に行くことになりました。
 ちなみに、50年前の蓮花寺はもっと荒んでおり、子供たちがやりたい放題我が物顔で暴れていても叱られることもなかった雰囲気は現在も変わりません。

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本日のオマケ
 弥富市に新しく開業した動物病院へ相棒リマを連れていきました。初めての動物病院ですが、受付の女性の白衣を見た相棒はブルブルと震えだし、自身の立場を一瞬にして察知したようです。家を出るときは、私たちとドライブに行くため喜んでバッグに飛び込んできたのでしたが…

ひので動物クリニック http://www.hinode-ah.com/

 このクリニックの院長さんは、かつて横井庄一記念館を訪れて私と懇意にしていただいた名古屋競馬場の獣医師さんの息子さんで、名古屋の動物病院に勤務中も相棒はヒヨドリのピーコとともに連れて行っていたので、診察が終った後ではホッとした表情で和んでいたので安心しました。

            本日の体重 72、3キロ 徒歩数 3415歩 間食あり
                                     4月22日の一言


ペット2匹の散歩に同行して

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 3日間の限定ではありますが、娘の家から預かった愛犬テツ(手前)と我家の相棒リマの散歩は大変で、写真のように仲良く並んだ写真は1枚だけで、道路の右側と左側に離れて歩き、暴君リマは家内の足にまとわり付いて離れません。

 同じような犬ですが、生活環境が違うため性格も行動も大きく違い、テツは散歩中にフンをしますが、我家の暴君は散歩から帰った後の室内の土間まで来てフンをし、同じ室内犬でもテツは室内でオシッコはしませんが、リマは必ずマーキングのため足を上げるためオムツが必需品となっています。

 一方で、テツは目の前の菓子や食べ物を何でも食べてしまうことと、アレルギー体質のため食べると大変な事態になるため我家ではリードで縛られており、相棒は好きな物しか食べないものの、テツが居ると普段食べない物も張り合って食べるなど、暴君から甘えん坊になっています。

 預かったテツはあまりストレスを感じていないかも知れませんが、我家の相棒リマは大きなストレスを感じており、4月に四国遍路に出向く際に、家内は相棒を娘の家に預けようとしていましたが、今回の様子を見ていると我家に置いていくことになりそうです。

犬の尿原因?支柱腐食見つかる 京都・向日市、交換へ

 さて、オスの犬の習性で、電柱や建物のブロックなどに足を上げてオシッコをしますが、私は議員という立場上もあって、「ダメダメ」と相棒を引っ張って止めさせていますが、黙っていると足をあげてしまいます。

 2月にも大阪府で犬の尿が原因で照明灯が腐食して倒れ、小学生の女子が両手を挟まれて骨折する事故がありましたが、本日の新聞報道では京都府でも犬の尿が原因と思われる標識や街灯の腐食が問題となっていたことが発信されてきました。

 長年の繰り返しで腐食してしまうのは現実問題で、今後の対応は急務と思われますが、私の住む地域では犬のフンをさせるために散歩する人が多く、そのまま放置されたフンはウォーキングブームの中で、地域に大きな不快感を与えており、道の路肩はフンだらけとなっています。

 ノルマとしている散歩中に、他所の犬が放置したフンに不快感を覚え、相棒を連れて歩く際には、誰かが放置した犬のフンのため後ろめたく歩き、快適な生活環境を実現するためには罰則を作ってでも犬のフンを排除しないと散歩もできず、今回の犬の尿による照明灯や標識の腐食を考えると対策は急務です。

 せっかくほのぼのとした愛犬の写真が、新聞報道のフン害によって笑えない話にしてしまいました。

           本日の体重 72,4キロ 徒歩数 7336歩 間食あり
                                     3月28日の一言

ギャラリー
  • ようこそ 大鹿一八の納経所へ
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