先週土曜日の写真です

上高地の名物画伯です

上高地の中心地河童橋

絵具を塗っていきます

どちらが景色か判りません

渡辺画伯です

上高地を描き続けて59年

人と話すと止まりません
上高地を描いて59年のホームレス画伯渡辺勝夫さんです。
上高地 世界の交差点とホームレス画伯 2012/8/29
私が初めて上高地を訪れたのが昭和49年の夏で、それからでも44年が経過しているものの、画伯は描き続けて59年ですから、上高地で働いている人たちより永くこの景色を見続けてきたのですね。
今では半年間上高地の小梨平でテント生活を送っており、私の上高地からの発信で渡辺さんの安否確認をされている人も存在し、今年は5月15日からテントを張り、10月頃まで滞在される予定ですが、初めて出会った頃と比較すると、背の高いおじさんから完全なるお爺さんになってしまわれました。
上高地を訪れるたびに顔をあわせていると、近所に住んでいる旧知の知人のような感覚となり、夏には隣にテントを張って本当の近所付き合いともなり、息子の開業時にも大きな油絵を記念に頂きましたが、大きく重すぎて壁にもかけられません。
今年も上高地の名物ともなったホームレス画伯に会いに来てください。河童橋の横に立てたキャンパスか、小梨平のテントを探すと80歳とは思えない元気な画伯の声がかかってきます。
5月28日の一言



























絵描きが4割で、おしゃべりが6割としている画伯との時間はあっという間に過ぎ去り、一緒に近くの小梨食堂に出向いて昼食タイムになりましたが、上高地で出会った人々との交流が粗末なテント生活を支え、時間や約束に縛られないうらやましい自遊人の生活が続きます。


氏は71歳となり、千葉県で自動車板金業を永年営み、仕事を子息に任せて「上高地」を住まいとされており、初対面の人には「ホームレスの絵描き」のようにも見えますが、4月から6月まで、そして現在は9月末か10月4日まで、1年に200日を上高地で暮らす「超人気者」にもなっています。







