添付した写真は我家の愛犬「モモ」で、4年前の平成22年4月28日に亡くなっていますが、この写真は亡くなる直前の今頃のもので、我家から私が畑に連れ出したため、家内に連れられた車中の相棒「リマ」が必死に吠えていました。
我家の愛犬モモ逝く 2011/4/28(木)の一言 http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/44992033.html
平成14年5月8日生まれで、まもなく9才になるところでしたが、モモは二代目で、その前年の3月3日生まれの愛犬「もも」が、家に来て3ヶ月しかたたない7月に自宅前の道路で轢かれて死んでしまったため、一年待ってもらった先代と瓜二つの愛犬でした。
頭が良くて何でも理解して多くの芸を覚え、我々と会話も通じそうな愛犬でしたが、甘えん坊で寂しがり屋で、私たちが旅行に行く時には「ヒー、ヒー」と鳴いていた姿が昨日のように脳裏に浮かんできます。
相棒リマが旅行にも同行し、家中を自由に行動しており、スズメのピーちゃんが私の手の中で眠っている現在の姿に、かつての主人公であったモモが元気で存在していたらと思ってもその姿は存在いたしません。
携帯電話とパソコンに残された画像を眺めながら、選挙が近づくにつれてモモとの別れから4年間が経過したことを実感し、「まだ4年」と「もう4年」の挟間で、生年月日を忘れていく現実の寂しさを実感して本日は写真を添付しました。
さて、選挙を控えて多くの新人候補者が市内を歩き廻る中で、私は過去に縁のあった人々だけを頼りに生き残りをかけますが、多くの人々が亡くなられている現実とともに、私の16年ぶりの訪問に心から喜んでいただける人々の存在に、悲しみと喜びが入り混じる一日となりました。
一方で、還暦を過ぎた今になってからの新しい出会いも多く、遠来からの訪問者を複数出向かえ、仲間の応援のため名古屋市に足を運ぶ一日ともなり、私を通院の足として頼りにされるボランティアが今週は毎日続いており、明日も家内は複数の人を病院に運んでいきます。
出会った人々と、天国に居る父親や叔母、後援会長や支援者の人々の思い出話に花を咲かせるとともに、我家の庭に眠る愛犬モモや、輪禍によって犠牲になった愛猫を思い出す日々がしばらく続きそうです。
本日の体重 71、0キロ 徒歩数 3703歩
2月19日の一言