大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

ピーちゃんの記録

ピーが逝って一年が経過して 

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 私の携帯電話の待ち受け画面になっている、私の永遠の愛雀「ピーちゃん」です。

 私の人生の中で、私の一番近くに存在し、生まれて初めて目にしたのが私のため、私と一心同体のように行動し、私も自分の子供にも感じたことのない愛情を感じていましたが、一年前の10月29日に死んで(死なせて)しまいました。


 現在5羽の小鳥を私の事務所で保護していますが、ピーと同じ屋根から落ちてきた「ヒー」以外の4羽については、私とピーの2年間の生活をこのブログで発信していたことが縁で持ち込まれており、目も開かず冷たくなっていたピーを生かした経験が現在も生きていると思います。

イメージ 2 こうして記していても、玄関の門柱の横に眠っているものの、写真から「おい、お父さん」と呼びかけてくるような錯覚を覚え、私が事務所に行けば当たり前のように鳥カゴから飛んできて、私が菓子の袋を開けると飛んできて一緒に食べていました。
 好物のハチミツや甘い菓子を自分と同じように与えていたことが短命に終らせた一因とも思い、これは大反省となりますが…

 本日は、我家のアイドルとなった「サブロー」が、私の背中と肩に乗ったまま遊んでいましたが、ピーちゃんのように私の意思と一体となって行動することは無いと思われ、私と一緒に昼寝をして、私の声が聞こえる部屋まて探して飛んでくるような関係の再現はできないでしょうね。そうなって欲しいとは思うものの…

イメージ 3 寂しいのは、ピーは深夜族の私の傍らで、連日パソコンの横に居ましたから、夜でも独りではなく、ピーが逝ってからは本当に寂しくなりました。

 もっとも、こんな不摂生な生活も2年しか生かせなかった原因で、ピーを亡くした反省を今の5羽の保護の肥やしにしたいと考えています。

 「ピーちゃん」
 「チュン」
 「ピーちゃん、ピーちゃん」
 「チュン、チュン」

 一年が経過しても、呼びかけに応えていた「ピー」が忘れられず、我家の後輩「ヒー」が「ピー」に変身する姿を夢見ていますが、同じように私の手で育ちながら、何故に「ピー」のようにならないのか苦しんでいます。

 さて、本日は今年受診した「がん検診」と「基本検診」の結果をかかりつけ医に受診して、全て異常なしと診断されましたが、医師と同じように頼る管理栄養士さんに報告し、一年後も現状維持を続けるため、基本にかえって歩く事によって新たな目標を目指します。

           本日の体重 71、3キロ 徒歩数 11560歩 間食なし

                                      10月31日の一言


2年前にピーを保護した日 偶然にも

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本日我家の屋根から落ちていた雀のヒナです

 本日5月3日は、2年前に眼も開かぬピーちゃんを庭で拾い上げた日ですが、偶然にも本日の午前中に昨日に屋根から落ちて死んだヒナが見つかり、ピーの落ちた場所から1メートルしか離れていないことから血縁と思われます。

 悲しい結末です。ピーと同じ日に拾いあげたことと、一週間前に預けられたヒナ「チー」が私に懐かず苦戦しているだけに、ピーの弟かオイにあたるヒナを物言わぬ姿で拾い上げたことが悔やまれてなりません。

 2年前にピーを拾いあげた時にも、我家でスズメのヒナを保護したのは初めてで、二度と拾う事はないだろうと思っていましたが、日頃から屋根を注意して眺めておりながら、肝心なときに気付くことができませんでした。残念の一語です。



 1週間前の月曜日に稲沢市のスズメのヒナを拾った人から保護を求める連絡を受け、そのヒナは現地の親スズメの養育に期待して置いてきましたが、翌日に蟹江町より保護されたヒナが我家に持ち込まれました。

 しかし、エサや保温については過去の経験と、ピーとピヨに使った飼育道具が役にたっているものの、眼を開く前に拾ったピーや過去のヒヨドリのピーコと、眼を開いてから人に保護(拉致)されたスズメの行動は全く違い、まるで不良少年を子供に持ったような気持にさせられ、保護を止めて外に放そうとさえ思えてきます。


 さて、昨年10月末にピーを失ってから、心にぽっかりと穴が開いたような気持でしたが、現実に次のスズメが持ち込まれても、ピーの鳥カゴや飼育道具は使えなく、逆に無言のピーを思い出し、2ヵ月ほど前からは庭に飛んでくる我家の屋根に住むスズメを可愛がろうとしていただけにピーの存在していた時のような気分にはなれません。

 過去の一言にも記してきましたが、私は自分の子供たちの養育を家内任せとして、風呂に入れたり買い物に連れて行くような父親らしいことをしたことがなく、ピーを拾い上げてから1時間おきにエサを与え、成長してからは一緒に昼寝するなど初めて親らしく生活していたため、新たなスズメが来たことで余計に悲しみが募るようになりました。

 そして、他所から持ち込まれたヒナを保護しながら、我家の屋根から落ちたピーの兄弟か後輩の存在と悲鳴も知らずにいたことと、拾い上げたヒナをピーとビヨの墓の真ん中に埋めたものの、降りしきる雨によって線香も立ててあげられません。

           本日の体重 71、8キロ 徒歩数 5021歩 間食あり
                                     5月3日の一言

ピーの最後を看取った小松菜が花を咲かせ

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 この菜の花は、昨年10月29日に落命した愛雀「ピーちゃん」の鳥カゴに入れてあった小松菜の花で、右側の花はピーが食べかけていた1本で、左は小さな植木鉢ごと入れてあった小松菜の花です。

 ピーも元気ならと考えてしまいますが、ピーが逝ってから5ヶ月が経過して、小さな小松菜が成長して花を咲かせました。できれば種を採って、ピーとピヨの墓前に撒いて花を咲かせたいと考えています。



 畑作業は母親まかせで、父親が亡くなる平成5年に、ガンに効果があると言われた野菜スープを作るため、ダイコンやニンジン、ゴボウを植えたことはありましたが、2年前に保護したピーに与える小松菜を事務所裏で作り出し、青虫に食べられて一晩で葉が無くなるため、鳥カゴに入る小さな植木鉢に種を撒いて、植木鉢に入れたのが昨年6月14日のことでした。

イメージ 2 左の写真は、昨年3月17日に花を怖がるピーを無理やり掴んで撮影したものですが、この頃は市役所から帰れば事務所裏のピーの部屋に走り、写真のように無理やり外の花を見せたり、一緒に昼寝したり、私がパソコンを使っているときは、パソコンの横から出る温かい排気口で居眠りをしていました。

 こんな頃からでしょうか。それまでスーパーで買ってくるか、畑に植えられた小松菜を与えていましたが、事務所裏の植木鉢に小松菜の種を撒いて育てるようになりました。

 今にして思えば、一年前にはピーが居ることで一目散に自宅に帰り、ピーのためにホームセンターに走り、ピーを主役にした生活でしたが、夜型の私のためにピーもパソコンの横で眠り、ピーのお父さんとして気分も充実していました。

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 最近は1人でコタツに入って、パソコン画面にブログを書き込んでいますが、ピーが居たら、写真(昨年3月27日)のように私の横で居眠りして、私の仕事が終るのを待っていてくれたかと思うと、心強いパートナーであったことも実感させられます。

 もっとも、こんな夜まで付き合わせ、欲しがると言って甘い菓子やハチミツを好きなだけ与えたことが寿命を縮めたと反省もしていますが、ピーの落ちていた庭の上の屋根では家族が新しい巣作りを始めており、不謹慎にも「落ちて来ないかな」との下心もあり、未だにピーの温かい温もりが忘れられません。

 自分の手で玄関の横に埋葬したものの、今でも生きていると思うようにしており、春になれば私の手元に戻っている姿も想像し、巣から落ちたヒナが存在すれば引き取りに走るため、鳥カゴもそのまま置いてありますが…

           本日の体重 72、4キロ 徒歩数 4415歩 間食あり

                                      4月1日の一言


一年前のピーちゃんを回顧しながら


 昨年の昨日、つまり27年2月22日の愛雀「ピーちゃん」の写真で、下記はその日の一言です。読み直していると、3ヶ月前に逝ってしまったピーが生きているように思え、一年前の楽しかった一日が蘇ってきました。

 最近は午前中から夕方まで家を空ける日がほとんどのため、私の秘書(本日より命名)ピーちゃんは留守中はテレビの映像と音声を相手にしていますが、帰宅後は鳥カゴを出るのを当たり前にしています。
  昨晩は帰宅が夜になり、日中に一度も鳥カゴを出していないため、夕食を先に摂るため三男にピーちゃんの相手を頼むと、三男は喜んでピーちゃんのいる部屋に行きましたが…
 
 20分後に訪れた家内の話では、鳥カゴの扉は開けてあるものの、入り口をはさんでにらみ合いが続いており、手を出すと突付いてくるため、家内と2人でエサの菓子でつって出そうとしたものの、暴れてなかなか出てこなかったようで、出てからも家内の手を突付いていたようです。やはり、私が居ないとピーちゃんはダメなんです。
 
 私の声がすると鳥カゴを出すよう求め、私が口にする菓子を突付き、満腹になると手の平で眠り、大きな声をかけないとそのまま熟睡して起こしても起きません。本日の発見は、私の手の平がピーちゃんの体温で温かくなっていると思っていたのは、手の平がパソコンの横にあるため、パソコンの熱を排出するモーターが回っており、この熱によって温かくなっており、このこともピーちゃんの熟睡する環境を作っていたようです。
 
 「おい、おい、おい」
 「チュン、チュン」
 「ピー、ピー、ピー」 (手で突付くふり)
 「チュン、チュン、チュン、チュン」
 「うん、うん、うん」  (会話は止まりません)
 
 さて、こんなことを続けていると、私だけ夕食が済みませんから、ピーちゃんを鳥カゴに入れて台所に移動となりますが、このわずかな別れが寂しく、「もう行くよ」と言うと返事をするためなかなか席をたつことが難しく、心を鬼にして夕食に向かいます。

 この頃には、私以外の家族が近寄っても突いたり、私が居ないときには鳥カゴから出てこなかったことが記されており、この頃に人間である私の子供と思っているピーを、「お前はスズメだ」と厳しく接していれば、今も一緒の生活が続いていたのかもしれません。

 私の子供として、私と一緒に行動する中で、私の食べる菓子は必ず口にするようになり、甘い菓子が大好きだったことも、結果的にはピーの寿命を縮めてしまった可能性が高く、この頃には私の不在時にはピーのために事務所のテレビが一日中つけてあったことを懐かしく読み直しました。

 あー、ピーちゃん。こんなことを記していると熱い涙が頬を濡らしますが、この部屋も今年6月に三男が独立開業するため私が追い出され、ピーとピヨの鳥カゴも勝手に2階へ上げられていました。

 「また、春になったら来るわ」の一言は、本日開催された書道会で、ピーの鳥カゴや道具一式が私の不在時に片付けられた話を聞いたご婦人の言葉で、「落ちていたら持って来てやるから」の一言も、「もし、庭先にスズメが落ちていたら連絡してくれ」と話していた同級生の言葉ですが、こんな小さなスズメ1羽によって、私の心はズタズタになっており、こんな後悔をしないためにも、スズメを保護しておられる人々には、是非とも仲間で情報を共有し、連携して一日も永く命を護ってやって欲しいと願います。

 昨年の今頃には、ティシュペーパーを巣の中に運び込んで、鳥カゴは真っ白なティシュだらけになっていましたが、鳥が巣作りをはじめる時期になり、春がやってこれば新しい命も誕生し、不幸にして巣から落ちるスズメも存在することから、スズメSOSを看板に出し、昨年のように遠くからでも声がかかることを心待ちにしていきます。

長野)雪の布団で際立つ甘味 リンゴ埋設作業

岐阜)「雪中熟成」飛騨牛にうまみ かまくらに2週間

石川)小屋に雪、えいっ! 湯涌温泉の「氷室の仕込み」

 各地より冬の雪にまつわる記事が発信されてきますが、今年は上高地のボランティアに参加するため研修会に参加しており、忙しさでピーの悲しみを払拭していきたいと思う夜にもなりました。

          本日の体重 71、2キロ 徒歩数 2662歩 間食なし
                   本日からは議会活動になり市役所の生活となります。
                                    2月23日の一言


勝手にピーの鳥カゴが片付けられて


 我家の庭の柿の木に置いたスズメのためのエサ篭(本日)です。昨年10月末に逝ったピーちゃんの家族や仲間のために設置し、中には昨年の古米が入れてあり、食べている姿は見たことがありませんが、誰かが確実に食べに来ています。

 馬鹿ですね。ピーの家族と言っても、屋根から落ちたピーが存在していたことも彼らは認識していないのに、私はピーの死後に何とかピーの仲間の役に立てばと思ってこんなことを続けてきました。

 「おい、ピーちゃんのカゴはどうしたんだ!!
 「汚いから洗った」
 「何ーい、汚い!!
 「ピヨのカゴはどこにやったんだ!!
 「そこにしまった」
 「何で、勝手にさわるんだ!! 

 6月に三男が私の事務所を改造して「おおしか接骨院」を開業予定のため、私の机や書庫、応接セットなど全てを持ち出す必要はあるものの、3月に議会をひかえており、昭和57年に新聞販売店の店舗として建設して以来の荷物を勝手にいじられるのは腹立たしい限りです。

 ましてや、一昨年の5月3日から昨年10月29日まで、私が親子として生活したピーの居場所は、その日から何も手をつけず、生きている時と同じ状態で、隣のピヨの鳥カゴとともに置いてあったものの、洗ったとは言え「汚い」と言われ、勝手に持ち出すとは信じられません。

 ピーが元気だった頃は、必ず午前1時から2時頃に安否を確認するためカゴの巣を覗き込んでいましたが、今は同時刻に線香2本に火をつけて、鳥カゴの前を通って玄関前のピーとピヨのお墓まで行くことを日課としており、私にとって忘れることのできない共有の場所でもありました。

 「綺麗にしたから良いでしょう」
 「オレの手で片付けたかった」
 「いつになっても片付かないでしょう」
 「何だと!!  ピーは今も居るんだぞ!! 

 右の写真は、昨年7月末にピーの鳥カゴ(右側)の上で、巣の中に居るピーが出てくるのを待っているピヨちゃんで、こんな人懐っこいピヨを岡崎から預かりながら、わずか1ケ月で死なせてしまった反省と、私以外を親と思わず一心同体のように頼っていたピーを失った自分の無知を悔やみながら、本日までこのままにしてこの前では必ず「ピー」と声をかけてきました。

 私が建てた建物とは言え、我家の世代交代のため、息子に追い払われるのは仕方が無いと思いますが、事務所には私とピーだけではなく、5年前に死んだ愛犬モモの首輪とリードもしまってあり、海部元総理や横井庄一さんなどに揮毫してもらった書や、大正天皇ゆかりの小石なども書庫にしまってあり、これらは家内と言えども荷物として手にするだけでも腹立たしくなってきます。

 家内が汚いと言う物についても、父親の残した書画や横井庄一さんの遺品もあり、私が集めた「鶴田浩二」コレクションについても年代物ではありますが、何とも評価されない品々についても、家内がお金をだしても入手できない物ばかりで、恩師からいただいた書や絵画についても、私だからと頂いた貴重な思い出が詰まっています。

 深夜になり、家族が眠ってからゴミ袋を探すと、ピーを保護して以来鳥カゴに入れてあったティシュ箱を使った巣箱も捨ててあり、私にとってはピーのフンでも貴重な遺品で、持ち出して鳥カゴに納めましたが、こんな薄情な女と一緒に生活していたかと怒り心頭となる一日にもなりました。

            本日の体重 70、8キロ 徒歩数 2554歩 間食なし
                                     2月17日の一言

ピーのための小松菜が生き残っており

愛雀ピーのために鳥カゴで最後まで一緒だった小松菜

 昨年10月に逝った私の愛雀「ピー」ちゃんのために鳥カゴに入れてあった小松菜です。
 左の植木鉢はそのままカゴに入れてあり、右の小松菜は抜いてピーに与えていた食べかけを植え替えて保存していたもので、ピーが逝って4ヵ月近く経過した現在もそのまま生き延びています。

 動物の命には必ず最後の瞬間が訪れますが、植物は残された種子や挿し木で末代まで残すことができ、できればこの小松菜も最後に私がピーの代わりに一枚食べて、花を咲かせて種子を採り後々まで残したいと考えています。

 ピーが無言のまま逝って4ヵ月近くが経過していますが、一年前は元気一杯だったことを回顧すると、未だに胃が重く無気力になってしまい、無気力をピーのせいにはできませんが、あんなに温かかったピーの温もりが未だに忘れられません。

NHK放送センターの一部機能「地方移転も」 高市氏
記事の続き…
 NHKは昨年、建物の老朽化に伴い、新放送センターを渋谷区内の現有地に建て替えることを決定し、2020年の東京五輪・パラリンピック後に着工する。
 また高市氏は16日の衆院予算委員会で、放送局の電波停止に触れた自らの一連の発言をめぐる最近の報道について、「私自身に対するここ1週間くらいの報道を見ても、決してメディアは萎縮していない。報道に携わる方が矜持(きょうじ)をもって伝えるべきことを伝えている」と述べた。

総務相、電波停止に言及 公平欠く放送と判断なら 2016年2月9日
記事の続き…
 い」と述べた。▼4面=焦点採録
 民主党の奥野総一郎氏が放送法の規定を引いて「政権に批判的な番組を流しただけで業務停止が起こりうる」とただしたのに対し、高市氏は「電波法の規定もある」と答弁。電波停止などを定めた電波法76条を念頭に、「法律は法秩序を守る、違反した場合は罰則規定も用意されていることで実効性を担保すると考えている」と強調した。そのうえで高市氏は、「私の時に(電波停止を)するとは思わないが、実際に使われるか使われないかは、その時の大臣が判断する」と語った。
 放送法4条は放送の自律を守るための倫理規範とされてきたが、高市氏はNHKの過剰演出問題で、行政指導の根拠とした。この点についても「放送法の規定を順守しない場合は行政指導を行う場合もある」との考えを重ねて示した。
 「政治的な公平性を欠く」の事例については、「国論を二分する政治課題で一方の政治的見解を取り上げず、ことさらに他の見解のみを取り上げてそれを支持する内容を相当時間にわたり繰り返す番組を放送した場合」などと列挙。「不偏不党の立場から明らかに逸脱していると認められるといった極端な場合には、政治的に公平であるということを確保しているとは認められない」とした。
 発言に、放送事業関係者は反発している。ある民放関係者は「公平性を判断するのが大臣であり政権であるなら、政権による言論統制だ」。別の民放関係者も「威圧的に脅しているんだろうが、あまりに現実性がなく論評に値しない」と話した。砂川浩慶・立教大准教授(メディア論)は「行政が気に入らない番組で、言うことを聞かなければ停波にしてしまうのなら介入そのもの」と指摘。上智大の音好宏教授(メディア論)も「放送事業者の萎縮を招く危険性がある」と語った。

NHKの子会社「見直し早急に」 高市総務相が意見 2016年1月20日
記事の続き…
 放http://www.asahicom.jp/images/asahicom/hand.png送法では、総務相が予算案に意見を付けることになっており、意見の原案では「子会社の不祥事は15年度も出張旅費の不正受領、工事費の不正受領などが発生しており、子会社の在り方そのものをゼロベースで見直すことが急務」と指摘した。
 子会社の予算は国会の承認が必要ないことから、意見では、改革の際にNHKと子会社による取引の透明性を確保することや、利益剰余金をNHKに適正に還元することなどに留意するよう求めた。
 過剰演出問題があった14年5月放送の「クローズアップ現代」にも言及しており、「総務大臣による行政指導を踏まえ、再発防止に向けた取り組みを引き続き実施する」よう求めた。

 自民党の女性閣僚や議員たちが、女性とは思えないような強権発言を続けていますが、予算を国に委ねて、会社の経営方針まで政権や高市総務相に指示されているNHKに、受信料まで徴収されている国民の立場からは不快感を隠せません。

 現在の法律では、NHKテレビを一度も見ない人についても受信料が請求されており、NHKテレビを見ないと受診拒否を宣言していた私にも、高額な請求書が送付され続け、支払いを廻って昨年秋に和解したものの、安部政権と一体となるようなNHKの籾井会長の発言や、公平性を欠く数々の不祥事を見ると腹立たしくなってきます。

 最近の安部政権は、国民に多額の増税や公的負担を強いながら、大企業を優遇し、国民へのサービスの原資が我々の支払った税金との意識も無く、上から目線で発言を続けており、国の主権が国民にあるとの認識があるとは思えません。

 さて、歯の痛みに悩まされて一週間が経過しましたが、本日起床時の体重は70キロを切り、体重計は69、6キロを指しましたが、歯が痛くて食事も思うようにとれない副産物として、簡単に2キロの減量となりました。
 歯の痛みは問題ですが、痛みは減少していることから、貴重な歯を温存するためにも食事の食べ方に注意していきたいと思う反面で、昨日の小料理屋の美味に触発されました。

 家庭に居ると、朝、昼、晩と、私の身体が欲していなくても、時間になると家内に「早く食べてよ」と急かされ、食べたくもないオカズもエサのように割り当てられますが、30代の息子と還暦を過ぎた私とは食事量も違うため、これからは少量でも食べる物にこだわり、体調をもとに戻したいと思います。

         本日の体重 70、4キロ 徒歩数 1185歩 間食あり
                                     2月16日の一言

今日も一年前のピーちゃんを回顧して

本日夕方の電線の上のスズメ  巣から落ちなければこの中にピーが居たかもと…


 添付した小さな植木鉢と小松菜は、ピーちゃんが亡くなった10月29日に鳥カゴの中に入れてあったもので、食べるべき主が居なくなった現在もそのまま残してあり、ピーが最後に突ついた小松菜も別の植木鉢に植え替えてあります。

 ピーの居た鳥カゴは扉を開けたまま、エサもそのままにしてありますが、水浴び用と水のみ用の水は蒸発してまもなく干上がり、ピーのために養殖して増やそうとしていたミルワームはかなり大きく成長していますが、増やしても食べる主役が存在しません。ミルワームを飼う予定ではなかったのですが…

 日時の経過とともに、悲しみを忘れていくのでしょうが、出歩く先々で見かけるスズメたちに存在しないピーを探し、寝る前に訪れるピーとピヨの居場所に線香を立てるときに、「こんなに寒くなった中に」と涙が伝います。
 まだまだ悲しみが払拭できません。

        2014/12/11(木)


         2014/11/30(日)


 一年前には成長したピーが私の身体に常にくっついており、私とピーが家族の中心となり、新しく目にするピーの行動に日々が楽しくてしようがありませんでしたが、今年は片腕をもがれたような気分で、日々押し寄せてくる寒波と比例するように寂しく悲しい師走と化してしまいました。

 「鳥カゴを貸してよ」
 「何故だ?」
 「孵化する前のキンシチョウが居るんだって」
 「えっ、キンシチョウか…」

 私とピーの姿に感化された娘が、ペットショップで見かけたキンシチョウのファンとなっており、孵化した直後のヒナを買って手乗りにしたいとの話ですが、ピーとピヨの鳥カゴはそのままにしてあり、来年保護されたヒナを受け入れる希望のため「ダメだ」と伝えましたが…

 しかし、いつまでもこんなことではピーも浮かばれませんから、新たなスズメが来ることに期待はしつつ、それまでキンシチョウでも飼ってみるか…

 「ダメ、ダメ」
 「何故に?」
 「誰がフンの掃除をするの」

 私はピーちゃん専用のシャツとジャンバーを用意しており、フンが付いても当たり前の生活をしていましたが、鳥カゴから出した鳥との生活は、フンを掃除する家内にとってフンの掃除は大変で、鳥カゴの掃除も家内が好きでしていると思っていましたが、少し反省することが先決となりそうです。

 さて、今日は普段より歩くことになり、歩数計も1万5千歩を越えましたが、辿り着いた珈琲店で出会った旧知の知人と談笑し、来年以降に心中であたためている話をしていると、悲しみや寂しさも忘れていけそうな気持にさせられました。

              本日の体重 70、4キロ 徒歩数 15149歩
                                    12月4日の一言

ピーちゃんと毎日挨拶しているものの

抱っこされた相棒リマ バローの前までは歩いて来ました

イメージ 1 ピーちゃんが逝って1ケ月が経過しました。

 死んだとは思わず、ピーの鳥カゴはそのままにしてありますが、当然のことですが呼んでも返事はなく、扉は開けたままにしてあっても、当然のことながら飛んではきてくれません。

 相棒リマは6年も一緒に生活していますが、ピーはわずか1年半しか居なかったものの、毎日私の手からエサを与え、成長してからは連日私の腹の上で昼寝をしており、一緒に居ることが当たり前になっていたことから、亡くなってからは心が腑抜けのようになってしまいました。

 年内に満願する予定だった四国遍路も、亡くなる数日前に3日間も遍路で家を空けていたため、後悔もあって予定を組む気持もなくなり、気を紛らわすために人と外出をつづけていますが…

 現実には、ピーの亡骸は自分の手で玄関前の門柱の横に埋め、ピーとその横にあるピヨちゃんの墓に毎日線香を2本持参しており、時間とともに心も癒されていくとは思うものの、実際にはピーの声が聞こえてくるのを期待してしまいます。
 一方で、生きるものの宿命が死でもあり、相棒はもちろんですが、80歳を越えた母親や叔父、私自身も含めて、周りには病気闘病中の知人も多く、悲しい現実も自然として受けとめるようにしたいと思います。

追伸
昨日立ち寄った場所です。
イメージ 2飯高観音
臨済宗妙心寺派
     飯高山 萬 勝 寺
 岐阜県恵那市山岡町馬場山田 175
 建立 平安初期(750年頃)
 札所本尊:千手観世音菩薩

東海白寿三十三観音霊場第二十五番

看板を見て立ち寄りましたが、隠れた大伽藍とも言うべき大きなお寺でした。
イメージ 3
西尾製麺所 
    直営 讃岐うどん専門店

 岐阜県恵那市岩村町2386-2
  電話  0573-43-4131

食べログ


          本日の体重 71、1キロ 徒歩数 10856歩 夜間食なし
                                    11月28日の一言


ピーちゃんの家族と思われるスズメを眺めて

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 我家の2階の屋根のスズメたちですが、私の大切なピーちゃんを昨年5月に保護した際には、この屋根から転がって庭に落ちたと思われ、いつもこの3羽がここに居ることからピーちゃんの親か兄弟と思われます。

 昨年から何度も眺めているものの、呼べば私の肩か胸に飛んできて、午後は私の手の中で眠っていたピーとは違って、近づけば飛んでいってしまい、私が本来なら家族であったピーと一緒にいたことも知りません。

 私と同じ家で、同じ屋根の下に生活していても、スズメたちは我家の家族どころか私は危険な存在でしかあらず、ピーちゃんとの出会いからスズメを身近に感ずるようになったものの、ピーが逝ってしまった現在はより遠く感ずるようになりました。それにしても野生のスズメたちは逞しく美しいですね。

 「今度落ちていたら連絡するからねッ」の一言は、ピーが死んで落胆している私を励ますためにかけられる言葉ですが、新たに保護されたヒナが届けられることはあっても、我家で生まれたスズメの子供を育てる機会が来ることは私の人生経験ではありえないと思われます。

 ピーのために大量に買い込んだエサがあることから、我家の屋根に居るピーの仲間たちのために、何とかエサを提供できる関係になりたいと思っていますが…

 我家には毎年ツガイで訪れるキジバトがおり、10年以上前から巣を造っていましたが、最近になって私がエサをやろうと米を撒いたところ、その真下にいたキジバトが驚いて飛び立ち、もう一羽も付いて飛んでいってしまい、その後は一度も戻ってきません。

 ピーちゃんと出会い、スズメと親子のように一緒に生活する楽しみを知ってしまいましたが、何とか自然に我家のスズメたちと共存していきたいと、早朝よりスズメたちの見える庭で一時間も立ち尽くして、デジカメの限度一杯に写真に収めていました。
 元気に飛び廻るスズメを見ていると、我家の玄関前の庭に眠り、声も聞けなくなったピーが哀れに思われ、勉強不足の自己反省とため息から、未だに涙となって目頭が熱くなってきます。

                             本日の体重 70、6キロ 徒歩数 7660歩 夜間食なし
                                      11月18日の一言

ピーが逝ってから時間が停まったままになり…

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 添付した写真は、現在名古屋市博物館で開催されている「横井庄一さんのくらしの道具」展の会場の様子です。

ジャングルにひそんで28年 横井庄一さんのくらしの道具
                            名古屋市博物館
  平成27年10月17日(土)~平成27年11月29日(日)
    開館時間 午前9時30分~午後5時(入場は午後4時30分まで)
    休館日  10月19日(月)・26日(月)・27日(火) 11月2日(月)・9日(月)・16日(月)・24日(火)
名古屋市博物館 企画展

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 この竹カゴは、横井さんがグアム島のジャングルにあるタロホホ川に実際に仕掛けていた魚やエビを獲るためのカゴで、横井庄一記念館には帰国後に作ったカゴはありますが本物は名古屋市博物館に所蔵されています。

 この写真は先月の29日に地域の人々と一緒に鑑賞に訪れた際に残してあったものですが、この日の早朝に私の愛雀「ピーちゃん」が亡くなっており、約束がしてあったことから出向いたものの、全くの腑抜け状態で訪れていたことから、本日まで記録してあったことも忘れていました。

 本日訪れたホームセンター「カーマ」でも、ピーが居なくなっていることは承知しながらも、ペットコーナーに足が向いており、暖房機器のスペースでも、ピーが居ないことを忘れて加湿器や保温器機を見ていました。

 私自身は元々は買い物に行く習慣が無く、欲しい品々の買い物は家内任せの生活を送ってきましたが、昨年5月にピーを保護してからは、鳥カゴやエサなど何かを探しにホームセンターへ出かけるようになり、買い物といえばピーの物を探すのが習慣となっていました。

 悲しい話ですね。買いたくても、買ってくる主が居ないのに… こんな時に胃が重くなり、空を眺めて涙を堪えて、「ピー」と呟く日々が続きます。
 突然の別れによって、ピーの居た事務所や部屋には入らないため、仕事もそのまま凍結したままとなり、今月15日に閉山となる上高地や、兵庫県朝来市の竹田城も日程すら決まっておらず、仕事は総て停まったままになっています。

 とにかく家を出て気分を紛らわせていますが、頭上から「チュン、チュン」という鳴き声が聞こえると「ピー」となってしまい、存在しないはずのピーを探しており、「ピーは我家の玄関で留守番している」と言い聞かせる繰り返しです。

 本日は終日雨の一日となりましたが、ピーが逝って2回目となる雨がピーのお墓を濡らせており、どうすることもできない現実と、亡くなる前夜まで私の手の中で元気にしていたのに、何も言わずに去っていったピーを回顧する一日ともなりました。

                 本日の体重  徒歩数 9568歩
                                    11月9日の一言

ピーちゃんの悲しみから風邪に移行したようです

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 私は大学時代に朝日新聞の販売店を起業し、平成11年に市議会議員になるまでの23年間を新聞販売店を生業としており、自分自身も配達の先陣を切ってバイクに乗っていましたが、自分の販売エリアから配達用バイクで出たことがありませんでした。

 本日は往復で20キロ程度しかありませんが、午後に名古屋市西区の病院に入院する同級生のお見舞いにバイクで向かいました。
 毎日使用していたバイクで乗り慣れてはいるものの、議員になってから16年が経過しており、とりあえず車の後方で安全運転に徹していましたが、バイクを追い抜こうとする車が多く、追い抜いて前方を塞ぐ車にストレスを溜め、帰路ではスピードが出せない原付バイクが割り込んで(私は80cc)きたり、現役時代には感じなかった危険を実感する名古屋行きとなりました。

 「何? バイクで来た?」
 「名古屋までは初めてだ」
 「大丈夫か? 気をつけて帰れよ」
 「明るいうちに帰るわ」

 お見舞いに行って心配されての帰路となりましたが、仕事用としか考えていなかったバイクが、還暦を過ぎたことで新鮮な乗り物となり、まもなく車検を受ける自動二輪運転のリハビリとしてしばらくはバイクの遠出をしようと考えています。

 さて、私の住む愛知県の西尾張地方では、地元意識がひじょうに強く、余所者(よそ者)に対する偏見が多い地域ですが、名古屋市内は一方通行が多く、建物は見えていても逆走はできないため、目的地からどんどん離れていき、結局は地元の人の道案内に頼ることとなりました。

 同じ愛知県民ですが、私は西部の農村の出身のため特に余所者意識が強く、名古屋市も特に変わりはありませんが、四国遍路で道を尋ねるときに感ずる親しみやご接待と比較すると、「田舎者」に対するような視線を感じたのは、私自身の持つ偏見の裏返しなんでしょうか。
 
 さて、本日は昼前に三男が勤める接骨院に出向き、夕方に名古屋まで足を延ばしましたが、行く先々でスズメの鳴き声が聞こえるため、つい周りを見渡してしまい、「チュン」と聞こえると「ピー」と応えてしまう習慣となっており、ピーちゃんは我家の玄関に居ると言い聞かせます。

 昨晩はピーの夢を見ましたが、「ピーちゃん」と呼んだものの、街角で出会ったピーは逃げていき、「ピーは死んだんだった」と、野生のスズメは呼んでも相手にもしてくれず、今まで呼べば飛んできたピーの存在が本当に遠く感ずる夢を見ました。

 ピーを思い出すと涙が出るだけでなく、鼻水も溜まるため鼻声となっていますが、どうやら軽い風邪にも罹っているようで、身体がだるいのも胃が重いのも、ピーちゃんだけではないようです。

 しばらくは、ピーちゃんの悲しみを忘れるため、外出する機会を増やそうと考えていますが、明日は知多半島の八十八ヶ所霊場を「歩き遍路友の会」のメンバーと歩くため、早朝より電車で出かけることになっています。

 偏屈かも知れませんが、四国霊場の現役の「お遍路」のため、朱印は押してもらわず、「大師堂」のみの参拝と決めているものの、白衣と輪袈裟の白装束のまま通勤で満員の電車に乗っていくことは抵抗があり、四国で愛用している菅笠は持参しないと決めており、健康目的のウォーキングと割り切っての参加です。

                 本日の体重 71、4キロ 徒歩数 3250歩
                                     11月4日の一言

何もしないとピー、してもピーちゃんが過り

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 何もやる意欲がわかず、何もしないままに一日の時間が経過していきます。

 ピーが居なくなって5日が経過しましたが、昨年5月から自宅に帰れば「ピー、ピー」から「チュン、チュン」と鳴き声は変わったものの、毎日聞いていた声が無い現実は辛く、ピーの居た部屋では居るつもりで声をかけるものの返事はありません。

 自宅や事務所に居れば胃が重くなり、ため息ばかりで刻々と時間が経過し、自宅から外出すれば気分が変わると家内に同行したものの、目的地で何もする気持にもなれないため、相棒リマと車内で留守番です。

 ピーちゃんが居た時には、いつもピーと一緒に居る私にストレスを溜めていた相棒も、動かなくなったピーの姿から現実を悟ったと思われ、まるで私の心境を理解しているかのように寂しそうな眼差しで同行してくれます。

 リマが来てから、4年前に先輩のモモが死に、一緒に動物病院に通ったヒヨドリのピーコが逝き、8月にはピヨ、そして5日前にピーが天界に昇っているため、動物でも何かを察している様子がわかりますが、これからは相棒の健康維持も我家の心配事になっていきます。

 「リマのお嫁さんを探そう」
 「誰が面倒を見るの」
 「リマの子供が欲しい」
 「犬だらけになったらどうするの」

 ピーちゃんが居なくなった寂しさを、相棒で何とか紛らわそうと一緒に同行していますが、何もできない腑抜けのような日々がしばらく続いていきます。

                 本日の体重 71、1キロ 徒歩数 2406歩
                                    11月3日の一言


ピーが逝って三日目となり

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 ピーちゃんが逝って三日目となりましたが、部屋に入ると主が居ない鳥カゴがあり、事務所に出ると保護した直後から半年置いてあった机があり、外に出ると日光浴をさせていた光景が思い出され、屋根で鳴くピーの家族と思えるスズメたちから涙が溢れてきます。
 
 屋根の巣から落ちなければ、親や兄弟たちと一緒に飛び回って、添付した稲穂も見たであろうと思われ、わずか1年半の事とは言え、ホームセンターに出向くようになったのも、ピーのエサや備品を買うためであり、毎日一緒に生活していたためしばらくは涙の溢れる生活が続きそうです。
 
 ピーのために備蓄した各種のエサと、ピーのためにミルワームを飼育まで始めたものの、元気になった虫を食べるピーが存在しないので、増えたミルワームを今後どうするのかも問題となっています。
 
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 「大鹿さんですよね?」
 「はい、そうですよ」
 「どうされたの?」
 「えっ、…」
 
 定期となっているウォーキングで、元気の無い私へ声をかけて下さる方が多く、説明すれば我慢しても涙が滲んでくるため、同行した家内が説明していると、余計に悲しくなって滲んだ涙が流れだしてきます。
 
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 ピーは外に連れ出しても逃げてはいかず、私の肩や頭から離れなかったものの、万が一を考えて稲穂の実る田んぼや、紅葉した公園や散歩には連れ出しませんでしたが、こんな結末を迎えるなら一緒に外に外出してタンポポの横に置いてやれば良かったのでしょうね。
 
 我家を訪問された人達に励まされて、仕事を創ってピーを忘れるようにしますが、しばらくは腑抜けの日々が続きます。

                                    本日の体重 70、9キロ 徒歩数11932歩
                                   10月31日の一言
 
 

一日中ピーちゃんから離れられず

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私の愛雀ピーちゃん 相棒リマとも最後のお別れです

 昨日亡くなったピーちゃんを、午後4時30分玄関前の門柱の横に埋葬しました。

 生きるものの宿命が悲しい別れとなります。昨年5月3日に我家の庭で保護したピーちゃんでしたが、私の不勉強でわずか1年半の寿命で終らせてしまったものの、この時にそのまま放置すれば3時間程度で死んでいたと考え、3時間の命を一年半に延ばしたと考えて悲しみをしのぎたいと思っています。

イメージ 2 目も開かぬ冷え切った真っ黒な肉片のようだったピーでしたが、無理やりエサを口に入れたところ、大きな口を開けてピーピーと鳴くようになり、保護した5日後に四国遍路に出かけたため、車に乗せて1時間おきにエサを与えて同行させ、今年7月にも四国へ連れていきました。

イメージ 3 今となっては懐かしい思い出となってしまいましたが、生きようとする生命力の強さに驚かされ、子供の面倒も見たことのない私に父親役を体験させてくれました。

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 こんな時もありました。

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 こんなことも…

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 こんなことも…

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 悲しみと涙で何も記せません… 
 さっきまでは、私の手の中に居たのに…

 しかし、ピーちゃんは、我家の屋根で生まれ、私の部屋で亡くなり、我家の玄関の前で我家の土となって生き続けていると思って生活していきます…

                    本日の体重 70、8キロ 徒歩数3323歩
                                    10月30日の一言

ピーちゃん逝く

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本日未明ピーちゃんが天国に召されました。

ピーちゃんの飼育日記です

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 本日の「ピーちゃん」です。

 私が事務所に顔を見せると、食べ物が一番かもしれませんが、その前提として鳥カゴから出ることを当たり前としており、私がエサを出すのを観察しながら、私が差し出すエサを私の手の平で食べはじめます。

 一番の好物は「ミルワーム」で、以前は生餌と缶詰の「ミルワーム」を交互に与えていましたが、現在は生きた「ミルワーム」しか与えていません。
 「ミルワーム」を一番と記しましたが、甲乙つけ難い好きなオヤツは「ハチミツ」で、基本的に「ピーちゃん」は甘いものが好きなため、クッキーやビスケットも好んで食べており、好きでないカルシウムを与える時に「ハチミツ」をまぶすと食べてくれます。
 
 もっとも、好きだからと甘いものばかり与えると糖尿病になってしまうため、最近は気をつけて与えるようにしていますが…  最近はバターピーナッツの粉や、あられの粉も好物としています。
 
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 そんな「ピーちゃん」の心配事は、夏ごろから羽が生え変わろうとしているものの、うまく羽が抜けないためか、羽を噛んでクルクル回ることがあり、この時は私の手の平の上だと噛まれることもあり、この痛みは半端ではありませんから早期の解決が望まれます。

なぜ鳥に日光浴が必要なの??
鳥は紫外線を浴びることにより、皮膚でビタミンDからD3を合成します。ビタミンD3は消化管でカルシウムを吸収するのに必要なビタミンであり、ビタミンD3が不足すると、結果的にカルシウムも不足し、骨粗鬆症、骨格異常、軟卵(しっかりとした卵が作れず、柔らかい卵になってしまう)痙攣、腎臓の問題を引き起すことがあるのです。

 可能性として、日光浴が不足していることから、カルシウム不足になっている可能性も高く、最近は意識して外に出していますが、とりあえず換羽期の栄養不足を補うために小鳥の栄養飲料を入手して3日前から与えています。

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 さて、現在与えているエサは、主食用に皮つきの餌と皮むきの餌を混ぜ、最近はここにカナリア用の皮つき餌を混ぜるようにしており、これとは別に、グリーンミックスペレット、カルビタミックス、黒糖おやつ「米」、カルシウムボレー粉の4種類を別々に置いてあります。
 ちなみに、ピーちゃんは、黒糖おやつ「米」がお気に入りで、最近はカルビタミックスが好きになってきましたが、食欲が旺盛であることが安心にもつながります。

 小松菜はそのままカゴの中に置いてありますが、私が入れた時だけしか口にしないことから、食べていない時には、小松菜とキュウリを細かく刻んで与えると食べてくれます。カルシウムも意識して摂取させるためにハチミツをまぶすと食べてくれます。

 野鳥の飼育は条例で禁止されており、スズメの飼育を指南する本も存在しないため、文鳥やカナリアの飼育本を参考にしたり、多くはネット上の飼育体験や情報を頼りに飼育しており、頼りにするだけでなく私の現状も発信し、一年後の比較材料に残したいと本日の一言は記した次第です。

                 本日の体重 70、8キロ 徒歩数 11354歩
                                    10月13日の一言

全く歩かない一日が経過して

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 本日の愛知県は清々しい秋晴れとなり、ピーちゃんを日光浴のため2時間外に出していましたが、部屋へ戻したところ私のもとを離れず、手の平で死んでしまったかのように眠り続ける姿から、私が安否確認のため何度も夜に確認に行くために睡眠不足になっている可能性も感じさせられました。

 野生の鳥は、夕陽が沈んで暗くなる午後7時頃には巣に戻り、朝の日ノ出以降に行動を始めると思いますが、我家のピーちゃんは夜10時まで部屋の電気がついていることと、私が安否確認で巣を覗きに行くだけでなく、生きていることを確認してから戻るため、確実に寝不足になっていると思います。

 さて、一年前には私を呼ぶために「チュン、チュン」と鳥カゴから鳴いて呼んでいたピーちゃんですが、最近は私を呼ぶことはなくなったものの、私が帰宅すると鳥カゴを出て一緒に居ることを当たり前にしており、私の傍で居眠りするようになりました。

 最近になって判ったことは、私を呼ぶために鳴かなくなったものの、家内の声を聞くと「チュン、チュン」と鳴くようになっており、家内は毎日鳥カゴの掃除と水の交換をしていることが原因で、鳥カゴの掃除をする時に必ずミルワームを与えていることから、ミルワームを目的に鳴いていると思われます。

 私を呼ぶために鳴かなくなったことは、一年前には鳥カゴの扉を開けておらず、今はいつでも飛んで出てこれるようになっているため、呼ぶ必要もなくなったことと、いつも在宅時は一緒にいることを当たり前にしているからと思われます。

 何故に家内しか鳴かないんだろうとの疑念も、家内と一緒に居てもピーは私のもとに飛んで来るため私が一番の存在には違いがなく、このことで家内にも可愛がられれば幸いと思っています。

 本日は胃ガン検診のため、昨日の夜8時以降は食べ物を口にできず、夜12時以降は水も口にできないため、最後に水をコップ2杯飲んだことから、夜にトイレに走り、無意識に食べ物を口にしてしまう心配をすると眠られません。

 10日後に一緒に検査した肺ガンの検査結果とともに結果が判りますが、これから大腸ガンと前立腺ガンの検査も続き、最後に基本検診を受診する予定となっており、昨年7月より管理栄養士さんの指導を受け、9キロの減量結果となっていることから、検査結果も改善していることに期待していますが、最近リバウンドしかけており…

                    本日の体重 71、8キロ 徒歩数 273歩
                                      10月2日の一言

落鳥(スズメ)の発信記事を目にして

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ジョイフルモーニングエッグプレート 390円

 昨日にスズメを保護(飼育)されている私のお気に入りのブログに、「落鳥」と題した発信があり、「鳴き声がしないので、嫌な予感がして見に行くと」との書き出しで、可愛がってきた愛雀が5年と4か月で、夜中か未明に息を引き取ったようだとの書き込みがありました。

イメージ 2 私自身は昨年5月3日に庭先で瀕死のヒナ、ピー(写真右)ちゃんを保護し、ネット情報を頼りに飼育を続けてきましたが、やはり一番頼りになるのがスズメを飼育した経験者と、現在飼育中の人々の情報で、スズメを飼育する本は市販されていないため、貴重な資料となっています。

 そんな中で、私と同じように飼育されている人の発信は、行動を比較して参考にできますから、ピーちゃんの兄弟のような感覚で見てしまいますが、そのスズメが息を引き取ったとの発信を見て、胃が痛くなるだけでなく、事務所で眠るピーの様子が気になり、何度も様子を見に行くと、ピーも私を見て起きてしまいます。

 今年7月に岡崎市の保護者から預かったピヨちゃんが、8月18日に預かってわずか1ヶ月で死なせてしまい、前日には元気で私の胸に飛んできており、エサもピーより食べており、夜にも元気な姿を確認していたものの、朝には死んで死後硬直の状態になっており、「夜中に見に行けば良かった」とか、「朝一番で確認すれば良かった」と悔やんだことから、本日は眠れぬ夜となり、寝たのは午前5時近くなっていたと思われます。

 「お父さん、○○さんだけど」
 「まだ、寝ているんだけど…」
 「用があるんだって」
 「オレは無いんだけど…」

 昨日まで9月議会が開催されており、議会本会議に発表した委員長報告と、10月の議会報告会の原稿をまとめ、連日の睡眠不足と昨日の不摂生から、朝になって人が訪ねてきても起きられず、起こされても胃が重く、しばらく身体の調子を見ながら応対して、「それじゃー、コーヒー屋へ」と立ち上がったものの、こんな展開は能が無いと行き先を『ジョイフル』にしました。

 近所の「コメダ」は歩いて行けるものの、モーニングサービスが付いているとはいえ、コーヒー一杯が400円もすることから、ジョイフルのモーニングセットの方が格安となり、60才を越えた我々には一日中モーニングセットの注文ができるため、安くて選択肢が多いジョイフルは有難い存在となります。

ジョイフル モーニングメニュー https://www.joyfull.co.jp/menu/morning.html

 さて、8月にピヨちゃんが死んだ原因は、夜間に気温が低下したことが原因と思われますが、夜に与えた缶詰のミルワームが悪かったとも考えられ、夕方のウォーキングの外出前に事務所横にある「山椒の木」に付いていた黒い毛虫を与えていたことが気になり、必死で電話をかけ続けました。

 考えてみれば、野生のスズメたちも、何でも口にしているわけではなく、ピーも突いたものの臭いがきついため食べてはおらず、心配することではありませんでしたが、本日は全国各地の山々に初冠雪があったと報道されていたことから、ホームセンターまで足をのばし、100ワットの保温電球を買い求めて、帰宅後に夜の温度低下に備えました。

 ただし、そうすると、今晩は保温電球による温度の変化が気になり、また眠れぬ夜を迎えてしまいますが、明日の午前中に議会だより用の原稿が締め切りとなっているため、本日も満足に眠れない夜になるのは必死となりました。

                   本日の体重 71、3キロ 徒歩数 10974歩
                                       9月30日の一言

愛雀には清々しい日光浴日和に

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 夏が過ぎて清々しい秋の気候になったため、これまで雨が続いたことと、強い陽射しによる熱中症を心配して十分な日光浴させられなかったピーちゃんの鳥カゴを、事務所の駐車場に置いた脚立の上へ置いて日光浴をさせました。

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 本日は福井県に出かけた娘の家庭で飼われている愛犬を預かっており、我家の主役である相棒リマ(ポメラニアン7才)もストレスを溜めており、預かったテツ(チワワ12才)も置いていかれて寂しそうにしていました。ホテルに預かる話でしたが、やはりホテルは愛犬が悲しみますね。

 最近の我家では、相棒リマを家のゲージの中に置いたまま外出することも気になり、上高地や京都、四国遍路まで連れて行きますが、連れて行けば旅館やホテルには入れませんから、車中泊を覚悟することになります。

 もっとも、家族はホテルや旅館に宿泊して、車中泊は私一人の問題で済みますし、相棒も我家では3メートル離れて寝ているものの、車中では私の横で寝ることから付いてくることに不安はなく、置いていかれることには敏感に反応します。

 ただし、犬は大きな声で吠えて人に付いてくることもできますが、スズメのピーちゃんは狭い鳥カゴの中で、事務所の扉を閉めてしまうと声も聞こえてきません。7月の四国遍路には鳥カゴを乗せていきましたが、車の移動は鳥には苦痛としか思えず、かわいそうですが留守番です。

 まだ完全に羽が生え変わっていないと思われ、羽を噛んでクルクルと廻りだすと、差し出す手の平にも容赦なく噛み付いてきますが、私と一緒にいるのを当たり前とおもっており、本日も私が事務所で居眠りをしており、訪れた知人に起こされると、ピーちゃんも一緒に私の胸で居眠りをしていたようです。

 野生のスズメは夜になるとそのまま眠っているのでしょうが、我家のピーちゃんは夜型の私の生活に感化されており、それでいて朝の寝起きが遅い私とは違って、事務所が明るくなると起きますから、なるべく自然のサイクルに合わせてやりたいと配慮はしていますが、不摂生な私の相棒では難しい現実でもあります。

                本日の体重 70、5キロ 徒歩末 4998歩
                                    9月23日の一言
追伸
昨日の一言に、お彼岸のため明日はお墓参りと記しましたが、来客があったことからお墓に着いたときには辺りが暗くなっていました。

スズメのエサ ミルワームの飼育に挑戦

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 我家の愛雀ピーちゃん用に購入した「ミルワーム」で、ピーちゃんの貴重な動物タンパク源となっていますが、私の住む津島市周辺のホームセンターには保存用のミルワーム(左上の緑の箱)しか販売されておらず、生きたミルワームは稲沢市か名古屋市まで走らないと入手できないのが苦痛です。

 一方で、大量に買いだめをしても成長してサナギから黒い成虫に成長してしまうため、少量のために買いに走るのは苦痛ですが、保存用に冷蔵庫に入れたミルワームは痛んでいる可能性もあり、生きたミルワームが必要になります。

 しかし、最近になって気づいた不思議なことに、毎日ミルワームをピーちゃんに与えているものの、ミルワームが減っていないことで、ミルワームの食用に「米ぬか」を入れていたためか、成長した成虫が卵を産んで増えていたのでした。
 ただし、ケースの中にはミルワームのフンが残り、鼻をつく異臭が残るため、ミルワームのエサとなる「ふすま」をホームセンターで探しても見つからず、ネット通販で申し込んだ「ふすま2キロ分」が本日やっと届きました。

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本日届いた「ふすま」です

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 本日は新たに三つの容器を用意して、届いた「ふすま」の上に「米ぬか」を乗せて、細かいザルでミルワームのフンだけを落とし、ザルに残ったミルワームを繁殖用としてケースに分けました。びっくりする量の細かいミルワームが居ました。

 さて、今年4月に選挙があったため、それまで鳥カゴが置いてあった窓際から日の当たらぬ場所に移動しており、真夏は日射病を心配して日光浴が不足し、最近は雨続きのため、結果としてピーちゃんがカルシウム不足になっている可能性も高く、最近羽の抜けかわりに悲鳴をあげているため心配のたねにもなっていました。

鳥は日光浴が出来ないとビタミンD3&カルシウム不足になる
鳥は紫外線を浴びることにより、皮膚でビタミンDからD3を合成します。 ビタミンD3は消化管でカルシウムを吸収するのに必要なビタミンであり、ビタミンD3が不足すると、結果的にカルシウムも不足し、骨粗鬆症、骨格異常、軟卵(しっかりとした卵が作れず、柔らかい卵になってしまう)痙攣、腎臓の問題を引き起すことがあるのです。
その上日光浴は鳥の内分泌腺(甲状腺と松果体と視床下部)の機能を正常に保ち羽根の抜けかわりや成長生殖器官の周期的な恒常性を維持すると言われています。

 鳥カゴの中には主食となるエサの他に、四種類のペレットやボレー粉が置いてあり、カルシウム不足を補うボレー粉もありますが、肝心のピーちゃんが黒糖入りの米粉や甘い菓子は好きなものの、カルシウムのボレー粉はほとんど口にしません。

グッドアイデア !!
 
 ピーが口にしないカルシウムのボレー粉に、ピーの大好物のハチミツを混ぜたところ、全部食べてしまいました。これで少しはカルシウム不足が解消できそうです。

 ただし、日光浴が不足すると、ビタミンD3が不足し、ビタミンD3は消化管でカルシウムを吸収するのに必要なビタミンのため、日光浴は必需となり、今度は日光浴ができなければ効果がありそうなライトが必要になりそうです。

☆スパイラル・バイタライト☆ 
スパイラル・バイタライトは全ての光の波長を含んだライトのことで、自然の日光に最も近いものであるといわれています。室内でも太陽光と同じような自然光の紫外線波長バランスを再現し日光浴がなかなかできない鳥達にとっては健康な生活をするための手助けとなります。

                 本日の体重 70、8キロ 徒歩数 11087歩
                                      9月9日の一言

ピーちゃんが行方不明? 我家の大騒動です

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  菓子に喰らいつくピーちゃん
 
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鳥カゴの外で行動するピー 隣のピヨのカゴも開けてあります

最近はピーちゃんの鳥カゴの扉は開けたままにしてあり、私が事務所に居る間は私の胸かお腹の上で眠っているのですが…

来客があり、しばらく外出して帰宅すると…

ピーが居ません。

大変な事態です。

 「お-い」
 「ピーがいない」
 「えっ、どうしたの !? 
 「お-い、ピー」
 「ピーちゃん、ピーちゃん !! 
 「何処に行っちゃったの…」

我家の一大事件です。
 
 万が一の見落としか勘違いかもと、もう一度鳥カゴの巣の中を確認しましたが、カゴの中はもぬけのカラで、部屋の隙間に入り込んでしまったかと、足で踏まぬように家内と探索を続けましたが…
 
イメージ 4 「まさか…」
 「そんな筈は…」
 
 私がピーちゃんを一番可愛がっているを知っている相棒リマが食べるとは思えませんが、突然の遭遇でびっくりして喰い付くことはありえるので…
 
 「そんなバカなことは…」
 
 家の中で隙間に挟まって行方不明になってしまったとか、踏んづけてしまったとの事故の発信もあることから、部屋に置いてある物を移動させないように慎重に探索したものの、何処からも見つかりません。
 
 先月死なせてしまったピヨちゃんに続いて、ピーまで行方不明になってしまったかと、嘘のようでもあり、鳥カゴの扉を開けたまま部屋を出ることがあり、家内や家族から気をつけるように注意されていたのですが…
 
イメージ 3 「あっ、どこからか鳴き声が聞こえてくる」
 「おーい、ピー、ピー」
 「ピーちゃん、ピーちゃん」
 「チュン、チュン…」
 「あっ、こんな所に居たのー」
 
 鳥カゴの置いてある部屋から移動して、隣にある事務所のソファーの横に置いてある「当選ダルマ」の棚の上に座っており、自分を探している私や家内を背伸びして見ていたようで、何事もなければ呼べば返事をするものの、慌てて探し回る私と家内に驚いて観察していたと思われ、我々が騒いで探していたため、臆病なピーちゃんも我家の一大事と沈黙をまもって潜んでいたのかもしれません。
 
 結果的には見つかったから良かったものの、最近は鳥カゴの扉を閉め忘れて外出したり、ピーが背中に乗っていることを知らずに庭に出ていたりと、私が留守でも部屋を移動しており、可愛そうですが万が一を考えて鳥カゴに閉じ込める必要がありそうです。

 さて、9月議会が始まっており、最近はほとんど歩いておらず、本日は歩くノルマと決めた金曜日のため、予約した歯医者さんまで歩いて、そのまま目的地の珈琲屋さんまで歩こうと用意していると…

 「じいちゃん」

 この顛末は明日に…
                    本日の体重 70、6キロ 徒歩数 3207歩
                                      9月4日の一言
 

本日もトリトリ生活です

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 「どうしちゃったの?」と訊ねたくなるような姿は、水浴びをした直後のピーちゃんで、ずぶ濡れの素浪人のようですが、毎日の行動とは言え、最近は涼しくなっており、本日も曇り空のため羽が乾くまでが大変です。

イメージ 2 水浴びは大好きですが、さすがに気温が下がっており、真夏のようには乾きませんから、あわてて60ワットの裸電球を取り付けたスタンドを鳥カゴの上にセットすると、温かいためすぐに近寄って羽を乾かしていました。

 我家のピーちゃんは用心深く、カゴに新しい物を取り付けたり、新しい飼育器具を入れると巣に入ったまま、安全が確認できるまで出てきませんが、裸電球のスタンドについては、昨年保護した直後から自分でエサを食べるようになるまで置いてあったため、記憶しているらしく喜んで近寄っていきました。

 今にして思えば、8月にこんな心配までするくらいなら、7月に保護されて預かったピヨちゃんにも、夜は電気を置いたままにしておれば死なせることもなかったと思う反面で、死んだ原因は保温だけでもなかったと思われ、ピーに何かをするとピヨが思い出されてきます。

 目を開いた直後から見ていた裸電球だから、温かさと安心感から夜までカゴの上に置いてありましたが、取り外すとピーが不安になることから取り外せず、取り付けたままでは明々として眠れません。光を遮断する金属板を置いて、しばらくは保温がわりにします。

 さて、3日前に孫と一緒にホームセンターのペットショップで、キンカチョウとジュウシマツの2羽が仲良く寄り添っている姿に感激しましたが、キンカチョウとジュウシマツがツガイになるかどうかは別として、あまりにも可愛らしい姿に感動した娘がキンカチョウを見に行き、本日写真を送付してきました。

イメージ 3 目が開く前から育てたヒナで、完全なる手乗り状態ですが、鳥を手乗りにするときは必ず1羽で飼育しないと人間に馴れないらしく、複数で飼育すると鳥が仲間になってしまうと娘が添付してきました。

 考えてみると、ピーは目が開く前に私が保護し、目を開けてからも仲間の鳥の姿を見たこともなく、仲間の姿を見せようと何度も外に連れ出しましたが、仲間のスズメの鳴き声や姿には全く関心を示さず、7月にピヨちゃんが来てからも、全く仲間とは思わず無関心で、我家の相棒リマ(ポメラニアン)の方が仲間と思っているような状態でした。

 私はかつてジュウシマツのツガイを2組飼っていたことがありますが、1組はヘビに食べられてしまい、残された1組を家の中に入れていたところ、家の中までヘビが入ってきて総て食べられてしまいました。こんな光景が忘れられず、鳥とは無縁の生活でしたが、ピーの存在によって家に居る間は何時も一緒の生活となってしまいました。外敵や事故(私が踏んでしまうなど)の心配から鳥カゴに入れていますが、カゴが無くても私から離れない親子のようになっています。

 本日から9月議会が開会し、9月29日までは議会活動が続きます。

                    本日の体重 69、8キロ 徒歩数 1773歩
                                     8月31日の一言

写真 本日のピーちゃん

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写真引用のため添付しましたが、スズメの先輩から「ナイス」を戴いたので、本日のピーちゃんの様子を追加します。


おい、なんでカゴの外にいるんだよ

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そうだよ、入ってこいよ

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ここも良いけど、そろそろ部屋へ戻してくれない

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「何だ!!  これは 」  カキ氷初体験のピー


スズメのピーが主役の生活が続き…

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 添付した写真は、左から小松菜の種を撒いた鉢と、右2つは新たに撒いた豆苗(とうみょう)で、上の緑の苗はスーパーで購入した豆苗を小分けしたもので、愛雀ピーちゃんの鳥カゴにそのまま入れました。

イメージ 3 スズメに与える小松菜については、スーパーで簡単に入手できますが、自宅で栽培する小松菜に青虫が付いて食べられてしまうのに、スーパーで購入した小松菜には虫の喰った跡もないため、農薬を心配して自分で発芽させたものを与えてきました。

 鳥カゴの扉から入れられる小さな植木鉢(右の写真)に栽培すれば、そのまま鳥カゴに入れられるため、我ながら人に自慢したいような発想でしたが、青虫の駆除に苦労した栽培も、最近は真夏の暑さによって思うように育てられなくなっていました。

 偶然にも他のスズメを飼育中の方のブログから、豆苗を与えている記載を見つけ、小松菜は種から肥料を与えて成長させるのに、豆苗は元々種になる豆から発芽するため、肥料の心配も無く自分の栄養分で成長することから、早々に種を買い求めて発芽させ、涼しくなるまでは小松菜の代用にすることにしました。

 ところが、家内に同行して訪れたスーパーで、豆苗の発芽して食べられる野菜が販売されているのを発見し、小分けして鳥カゴに入れれば、難しい栽培の手間もかからないため早速購入してきました。

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 豆苗とは聞いたことも無い野菜でしたが、えんどう豆(グリーンピース)の若葉と判り、人間も食べられるため、小松菜のように農薬の心配は無いものの、我々人間の食用にもなるため、小松菜と同じように栽培を続けたいと考えています。

 さて、10日前にピヨちゃんが死んでしまい、真夏でありながら鳥の保温が気になり、夜は定期的にピーちゃんの安否確認に行くようになり、睡眠不足による体調不良になっているらしく、事務所はエアコンを入れているものの、鳥カゴのある部屋は締め切って高温にしてあるため、室温の高低差も体調を悪くしているのかもしれません。

 一方で、鳥をヘビに食べられたとの話や、インコがヘビに飲み込まれたとのネット発信も心配を増幅しており、我家も庭にはヘビが生息しているため、夜行性のヘビが心配でしようかなく巣に入ったピーちゃんを確認しないと安心して眠られません。
 数日前には私の寝ている隣に鳥カゴを置きましたが、26度以上の室温と湿度の確保は私には苦痛となり、エアコンを入れるとピーが寒がるため、鳥との共存は厳しい一面も実感するようになりましたが、鳥は自分の苦痛を訴えませんから、ピヨの死によって昨年には感じなかった鳥の様子が気になる夏ともなりました。

                本日の体重 70、9キロ  徒歩数 3004歩
                                    8月27日の一言

本日も悲しみが蘇ってしまう一日になり

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 ちょっとピンボケですが、2日前に孫のランドセルを選びに出向き、自分の子供のランドセルも選んだことがないのに、「おじいちゃんに買ってもらった」と言わせるために無理やり同行(アッシー君)した次第です。

 時代が変わって、来年4月に利用するランドセルを夏休みに予約し、ランドセルには6年間の修理保障が付いている現実に驚きです。

 これは2日前の話ですが、この日の朝に「ピヨちゃん」が死んだことから、うれしいはずのランドセル選びも迷惑でしかなく、家族が笑顔を見せる度に、死んでいったピヨちゃんを思い出し、他人事のようにしか思われていないと怒りさえ覚えました。

 本日は久しぶりに夕方の散歩に出かけましたが、建物の屋根で元気良く羽ばたく今年生まれのスズメたちを見ると、「ピヨ」も何事もなかったら、岡崎の街角で仲間と羽ばたいていたんだろうなと、庭に埋めたピヨが不憫でなりません。昨年の今頃は、そんなスズメを眺めて、「ピーちゃんも落ちていなかったら、仲間と飛んでいただろうに」と感傷にふけっており、今年は大きな違いとなりました。

 「そんなことで、リマちゃんが死んだらどうなるの…」と、知人に言われ、過去に死んだ愛犬や猫の顔もよぎってきますから、僅か1ヵ月ちょっとの付き合いでしかなかったピヨの死は大きなショックを受けました。
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 「チュン、チュン」
 「おい、ピヨ… じゃなかったピーちゃん」

 ピヨちゃんが来てから、私が帰っても鳴かなくなっていたピーちゃんが、それ以前のように鳴くようになり、これまでの癖で「ピヨ」と口に出てしまいますが、最近は声を出していたのがピヨちゃんのため、「ピヨ」が口癖の返事になってしまいました。

 昨日の一言にも記しましたが、昨年ピーちゃんを保護できた原因には、4年前に保護に失敗して死なせてしまったヒヨドリの「ピーコ」の存在があり、ピー子の遺品がピーちゃんを育てました。両足の悪かった「ピヨちゃん」のために作ったとまり木と、ピヨのために買ってきた鳥カゴや巣、エサ入れが残されており、ピヨのためにも不幸にして親に見捨てられたり、巣から落ちたヒナを救うことを決め、改めてピーコの姿も再掲しました。

イメージ 2イメージ 3
ピーコ

←保護した夜


 亡くなる間際→





 足を骨折して名古屋の動物病院に通院していたものの、結果的に両足を骨折し、私が無知なため死なせてしまった「ピーコ」の存在と、飼育した道具が現在のピーちゃんの生きる原動力になりました。

 私の記憶違いで、昨日の一言に「3年前」と記しましたが、ピーコは4年前の8月20日に息子が持ち帰り、9月23日に死んでおり、考えてみればこの年の4月28日には愛犬モモも死んでいます。モモの読経を依頼した隣のお寺の住職が、読経の中で「畜生界に帰って」と読み上げられ、我家のペットは「畜生ではなく家族だ」と悲しみが募ったことが思い出されるとともに、明日は我家を旅立っていった愛犬や猫なども含めて町内のお寺で冥福を祈ってきます。

                 本日の体重 70、3キロ 徒歩数 8885歩
                                    8月20日の一言

本日もピヨちゃんを回顧して

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こんな姿も…あの日(12日)に後戻りできれば…

 ピヨちゃんの死から一日が経過したものの、前日までほとんど声を出さなかったピーちゃんが声を出し、それまで一人でいたときのように私を呼ぶようになり、となりにピヨちゃんが居なくなったことを現実として受け止めているようです。

 私はダメです。

 自分の鳥カゴから飛び出して、ビーちゃんの鳥カゴの上で、ピーちゃんの動きを眺めるのが大好きで、鳥カゴの周りに落ちたエサを拾っていた前日のビヨちゃんの姿が現実のように見えてしまうのです。

 ピヨちゃんを玄関の門柱横の植木の根元に埋め、上高地の近くで収集した石を置いたものの、今掘り返せばピヨちゃんの姿がそこにあるという衝動に駆られ、そんなことを考えると何も手につきません。

 しばらくは腑抜けのようになり、来客と応対している間は忘れられるものの、一人になると初めてピヨちゃんを連れてきたときを思い出し、たった一晩の不注意が後戻りのできない結末となった反省だけで一日が経過してしまいました。

 ただし、明日からは朝から市役所ですから、仕事に追われて忘れていくしかありませんが… ピヨちゃんが岡崎市から持参したミールワームの残りを一匹ずつ大切にピーちゃんに与えたいと思います。一人になると涙が止まりません。

滝つぼに落ちた神奈川県警警察官、遺体で発見 秋田

 さて、滝つぼに落ちた人を救おうとして行方不明になっていた35歳の警察官が、遺体となって発見されたとの報道があり、人とスズメの命を一緒に語るのは不謹慎かもしれませんが、失った命は戻ってこないことから、人を救う警察官の職務から危険な事故に遭遇して命を失った警察官信太(しんた)正樹さんのご冥福を祈るばかりです。

高齢の男女死亡、熱中症の可能性 大阪・東成

 大阪市の文化住宅では、80代のご夫婦が熱中症の疑いで死亡しているのが見つかるとの新聞報道もありますが、高齢者にとってはこの暑い夏は命に関わり、エアコンで温度調整ができる便利な時代になったものの、操作を間違えると生命の危機に陥る危険性も実感させられます。

 私はピヨちゃんの悲しみに打ちひしがれていますが、世の中にはもっと厳しい悲しみに遭遇している人も多く、私も心機一転とはいかないものの、ピヨちゃんの死を無にせず活かしたいと思っています。

 昨年5月に我家の庭で保護したピーちゃんは、その3年前に息子が拾ってきたヒヨドリのヒナ「ピー子」の飼育を失敗した経験と道具が活き、ネット情報を頼りに成長させ、その経験からピヨちゃんを預かったことから、ピーちゃんの長寿に挑戦するとともに、道端に放置して命を落としてしまうスズメのヒナの保護を続けたいと思います。

 偶然ではありますが、本日は我家の庭でヒヨドリが「ピー、ピー」と大きな声で鳴き続け、事務所前の電線に大量のムクドリがとまり、夕方にはスズメの群れが多く戯れました。思わず、「ピー子」と声をかけましたが、現在同級生の庭師が入っており、雑木林となっている庭には、春に巣立った鳥の巣が多く残されていました。

 還暦を過ぎて、残りの寿命は判りませんが、「ピー子」や「ピヨちゃん」を失った悲しみをこれから野鳥の保護に向けたいと思います。「ピー子」の残した飼育道具が「ピーちゃん」を生かしました。「ピヨちゃん」が残した鳥カゴ一式や、岡崎から持参してきた箱やピンセットを次の候補者のために活かします。

                 本日の体重 69、7キロ 徒歩数 2666歩
                                     8月19日の一言

わずか2ヵ月でピヨちゃん逝く

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ピヨちゃんが天国に召されました 死んでいるとは思えません
 
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ピーちゃんとは最後のツーショットです

 昨日まで元気で、ピーちゃんよりエサを食べて、カゴから出ていたピヨちゃんが、朝には冷たくなって死んでいました。
 まさか… 言葉がみつかりません。
 
 昨日までの姿は何だったのか… 病気もなく、水もエサもピーちゃんより多く食べ、元気に飛んでいたのに…
 
 7月3日に岡崎市で保護され、13日に引き取ってきて、四国まで一緒に連れていって、先輩のピーちゃんより人懐っこくて、家内にも可愛がられていたのに… 昨日私の手の中にいたのに…
 
 「何故」
 
 今にして思えば、原因は室温しかありません。うかつでした。私がスズメの保護の指南書としているスズメSOSには、「室温が26度以下の時、夜間の気温低下があるときや羽毛全体をふわっと膨らませている時は、必ず保温をしてください」とあり、鳥にとって室温は命に関わることを知りながら、昨晩は雨が降っており自分自身も冷えていることを実感しながら…
 
○保温について  スズメSOSから
ストロー状の膜が取れてきて、羽毛が覆ってきたヒナの保温の適温は30度です。上限は32度です。
巣箱内が30度に一定になるように、こまめに温度計でチェックします
おなかやお尻まで生えそろっている子は、健康であるならば室温が28度以上あれば、特に保温はいりません。
ただし、天気の悪い日などの気温の低下時、朝晩の気温低下、餌を食べずに弱っている時、室温が26度以下の時、夜間の気温低下があるときや羽毛全体をふわっと膨らませている時は、必ず保温をしてください。
 
 残念でなりません。昨年は指南書を頼りに、ピーちゃんを飼育していましたが、昨年の経験と、となりのピーちゃんの存在から、生まれて2ヵ月しか経過していないピヨちゃんをピーちゃんと並べて、同じ環境で育てていたことが原因です。
 
 今にして思えば… スズメは無言です。こんなことなら、ピーちゃんの鳥カゴに一緒に入れてしまえば良かったとか、昨日私の手の中で寝ていたことも、元気でなかったのかと考えても真相はわかりません。
 
 預かってきた岡崎市の○○さんには本当に申し訳なく、全国で放置されたスズメを保護されている方々には、私の失敗を前例として、是非とも鳥カゴの温度に注意していただくことを切望します。私自身も、今一度『スズメSOS』を読み直して、残されたピーちゃんの長寿に挑戦し、機会があれば更なるスズメ保護に取り組みたいと思います。
 
 「仕方がないでしょう」の一言は、ピヨちゃんの前で何もできずに居る私に対する家内の一言ですが、死んでしか人間には伝わらない鳥の悲鳴に、反省しても生き返ることのない命の前に胃が痛みます。
 
 今年生まれながら、カラスなどに巣を壊され、両足を骨折して保護され、そんな逆境にも関係なく元気に飛ぶようになり、人懐っこかったピヨちゃん…、何で「助けて」と言わなかったのか… 
 くよくよしていても仕方ありません。ピヨちゃんの冥福を祈り、残るピーちゃんに同じ過ちを犯さないためにも精進したいと思います。
 
                本日の体重 70、0キロ 徒歩数 4413歩
                                    8月18日の一言
 

人間ではなく、鳥の相談が相次いで

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久しぶりに片道ですが夕方に歩きました 

 本日も左肩と左の腰の違和感から、息子が雇われ院長で勤める祖父江町の接骨院を訪れ、治療後に高校の同窓会長を務めた大先輩のお宅を訪問し、昔話に花を咲かせていたところ自宅から電話で大急ぎの帰宅となりました。
 
 さて、昨年5月3日にスズメのヒナ「ピーちゃん」を拾い、ネット上のスズメSOSをはじめとする情報や、スズメを保護された先人の書き記された情報をたよりに、何とか無事に一年が経過し、「ピーちゃん」の家族が欲しいと希望していたところ、岡崎市で保護された「ピヨちゃん」が今月13日に仲間入りしました。

 無事に成長してしまうと、過去の工夫や苦労を忘れてしまい、一年前の書き込みを読み直し、「ピヨちゃん」の世話を始めましたが、隣の鳥カゴに「ピーちゅん」が居るため、観察して同一行動をとる「ピヨちゃん」の成長は著しく、大人のスズメと同じように行動するようになりました。

初めまして、コメントに書き込みをしたmoca といいます!                         2015/7/31
何度もblogを見させて頂いておりますー!ピーちゃんの成長記録を見て感動しました。イメージ 2
質問させていただきたいのですが、
うちのちゅんすけもだいぶ大きくなり、餌もそろそろ変えた方がいいのかなと思うのですが、何を与えたらいいのでしょうか!多分生まれてから10日くらいは立ってると思います。
写真を添付しておきますね!
これくらい大きくなりました!
ての中で眠ることも多々あります!                         Moca
 
大鹿さま                                             2015/7/30
はじめまして。 スズメのブログにコメントさせて頂きました、○○○○と申します。
お忙しいところ、お返事いただきましてありがとうございました。
元気に成長してきたので、早く自分で餌を探して食べられるようになり、
自然に帰してあげたいと思っています。
               …中略…
他にスズメが好きで食べそうな物は何か教えてください。ドックフードやういろうは、食べても大丈夫なんですか!?  あと、お米はどうでしょう? 緑の穂のお米を田んぼから持ってきたのですが、もみがらのまま、食べさせても大丈夫ですか?
発育状況です。
7/12日に羽の生えていない雛の状態で拾いました。 
7/30日 手の上に乗せているとパタパタと飛んでおりたり、自分から、10センチ~20センチ は飛ぶ様になりました。自分でつついてミルワームを食べるようになりました。
また、お時間のある時にでもお返事いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。                 ○○
 
 添付した書き込みは、昨日と本日に私のメール受信箱に届いた書き入れですが、最近はスズメの飼い方についての質問が増え、手抜きすることなく返信はしていますが、スズメは元気でも突然に朝死んでいたとの書き込みも多く、与えてはいけない野菜や食材も多いため、「0184」番を押して携帯電話へ問い合わせて欲しいとの一文も書き入れました。私より有効な方法はスズメSOSを参考にすることですが…


 スズメはごはんやパンを与えれば良いと思っている人も多いものの、ヒナに与えると消化不良や「そのう炎」を起こしたり、ほうれん草やキャベツを与えるとカルシューム不足や病気になるため、断片的なアドバイスは禁物で、スズメを治療できる獣医さんもほとんど居ないため、多くのネット情報を取り込み、保護した人々が連絡を取り合うしかありません。

 我家のピーちゃんは保護した直後の不注意で指が1本折れ曲がってしまい、今月仲間入りしたピヨちゃんは保護した時に両足が折れており、それでも元気に生活しているものの、自然界で生きていくことは難しく、保護する行為はスズメの一生を飼育する覚悟が必要にもなります。

 一方で、野生のスズメを飼育することは条例違反となることから、愛知県の窓口で保護を廻って激論を繰り返しましたが、道路や庭先に放置すれば死んでしまうヒナをそのままにすることができない人たちも多く、条例違反と言われても、子供の教育上においても瀕死のヒナの放置は好ましくなく、ネットを通じても保護を続けたいと思います。

 ピヨちゃんが我家に来て半月が経過しましたが、隣の鳥カゴに居るピーちゃんと全く同じ行動をするようになり、ピーちゃんがエサを食べればビヨちゃんも食べに降り、水遊びをすれば真似をして、ピーちゃんが鳥カゴから私に飛んでくると、私の元には飛んできませんが、扉から飛び出して部屋を飛び廻ります。こんなことはペットショップで買ってきた小鳥では体験できません。

 一週間前には、1時間おきのエサやりのため、ピヨちゃんも車に乗せて四国遍路に走りましたが、来週に予定している4日間の上高地行きについては、何とか自分でエサを食べるようになってきたため、水の補給を息子に頼んで置いていこうと考えています。
 
              本日の体重 70、7キロ 徒歩数 5851歩
                                   7月31日の一言
                                  

2羽のスズメを眺めるのは最高の至福です

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 鳥のヒナの成長は早く、一日いちにちが感動の連続となりますが、7月3日に岡崎市で保護され、13日の夜に引き取ってきたピヨちゃんの成長には驚され、一年前のピーちゃんの成長に驚いた頃が懐かしく思い出されます。

私の手が親と認識されているようです 2014/5/28

 添付した写真は、開放された扉から飛び出して、ピーちゃんの鳥カゴの上からピーちゃんを眺めるピヨちゃんで、無関心で巣の中にはいったままのピーちゃんが出てくるのを待っています。2羽の行動を眺めていると飽きることがありません。

 昨年5月に保護したピーちゃんの成長の早さにも驚かされましたが、鳥カゴの扉を開放して、私の手の中で眠るようになったのは9月頃になってからの話で、保護されてから1ヵ月も経過していないピヨちゃんの扉を開放しても、自分の鳥カゴの上に戻っていくので安心で、出てきたら私の身体から離れないピーちゃんとは違い、自分の意思で出てきて、自分の意思で鳥カゴの中に戻っていくようになるかも知れません。

 昨日の一言にも記しましたが、隣の鳥カゴに居るピーちゃんを見ているためか、私がピーちゃんの好物のピーナッツを細かくして与えていると、同じように寄ってきて口に入れて食べます。まだまだ、特製のエサを与えていますが、8月後半の予定だった上高地行きが盆前になったことで、自立してくれればと期待してしまいます。性格が社交的か行動的かも知れませんが、隣の先輩が存在することで、成長は著しいものがある反面で、ピーちゃんには1年間の信頼感から私とはアウンの呼吸も感じさせられています。

 さて、毎年お盆後の16日には京都の五山送り火に出かけ、お盆の後に夏休みとして上高地に出向いてきましたが、今年は8月後半から議会日程が入ってきたため、お盆前に上高地に出向くことにしたものの、お盆前に提出する議会関係の書類も存在するため忙しくなってきました。

 住民の方々が支払われる税金で議員報酬をいただいている身分とは言え、電話応対や来客に応対し、ボランティアの福祉有償運送に走ると、完全なる休日の確保は難しく、公的日程とは言え、1ヵ月以内に割り込んでくる日程は、頑固に先約優先の宣言をしないと先約者や家族に迷惑をかけ続けます。

 月内に購入予定のリフト付き車両の代金を支払い、故障状態の家庭内のエアコンをお盆前に入れ替え、今後新たに福祉有償運送を隣接する「あま市」でも希望されているため、組織の見直しや定款の修正など法務局や運輸局にも走る日々に迫られストレスを溜めだしました。

                   本日の体重 70、7キロ 徒歩数 2342歩
                                      7月28日の一言 

スズメの巣を取り付けました

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 本日はピヨちゃんの寝床となる巣と、昨日より太い『止まり木』を取り付けました。
 
 ピヨちゃんは両足が悪いため、細い『止まり木』だとたえず羽を羽ばたかせてとまっている状態のため、足や指が悪くても安定してとまっておれる太い棒のような『とまり木』を取り付け、巣もお椀のように乗っておれるタイプにしました。
 
 結構お気に入りになっている様子で、巣をフンから護るためティシュペーパーを置いたところ、巣から放り落してしまいます。保護された直後からティシュをひいた箱の中で生活してきたことから、ティシュを巣から出す行為は成長した証と思います。
 
イメージ 2 昨年5月より私の家族となっているピーちゃんの巣は右のような形の巣ですが、2月にはこの巣の中に大量のティシュペーパーを持ち込んで、鳥カゴを真っ白にしてしまいました。
 
 ティシュで一杯となった巣に入っていた時期もありますが、梅雨入りの前には巣のワラを引きちぎって、真上に大きな穴を開け、夏を前にして風通しを良くしたと思われ、野生の自然の血がそうしたと思います。
 
 巣に入るようになったのは今月からです。岡崎市からピヨちゃんがやってきたことで、鳥カゴは別々でも自分の居場所に入るようになったと思われ、巣の中から我々の様子を見ているようになり、夜も巣に入って眠るようになりました。
 
 さて、巣の形は違いますが、2羽は同じ大きさの鳥カゴにおり、それぞれ別の鳥カゴに入っているものの、不思議なことは2羽とも同じ行動をしていることで、先輩格のピーちゃんが下に下りてきてエサを食べると、ピヨちゃんも同じように下に下りてエサを突付きだし、ピーちゃんが巣に戻るとピヨちゃんも同じように巣にもどっています。
 
 ピヨちゃんを鳥カゴに入れ、自分でエサを食べるようになって数日しか経過していませんが、隣どおしに置かれた鳥カゴとは言え、同じような行動をしていることは驚きで、スズメは集団生活をしていることから、相性が悪いと思っていた2羽の急接近は今後の楽しみとなってきました。
 
イメージ 3 鳥の相手をしていると来客があり、自宅で採れた(?)柑橘類をお土産にいただきましたが、来客が高知県足摺岬のある土佐清水周辺の出身者であるため、先週の三連休に訪れていた四国の話題としてしまい、ポンカンの仲間と思われる柑橘類の名前も聞いたものの忘れてしまいました。多分、高知県由来の柑橘類と思われます。
 
 「見てくれは悪いけど美味しい」の一言がありましたが、女性は逞しいですね。私は生まれ育った愛知県津島市を離れられずに一生を終えようとしていますが、この女性は四国でも愛知県から一番遠い高知の西の果てから来て、立派な息子さんたちを育て上げ、定年後も与えられた仕事に走っていかれます。

 一週間前に訪れていた四国の地図を見直し、過去に親しかった知人が高知県出身者だったことを思い出し、連絡先を調べようとしましたが、当時の連絡簿が無くなっており、電話帳も市外のため判りません。年齢を考えるとこのままになりそうで、上高地で出会った豊中市の知人から記された住所にも本日手紙を記しました。

                 本日の体重 70、4キロ 徒歩数 2415歩
                                     7月27日の一言
 

スズメの親としての一日が

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 本日のコメント欄にスズメを保護した書き込みがあり、近くなので何とかしたいと思う反面で、私自身も手探りの飼育であり、鳥を診察してくれる獣医さんも近くに存在しないため、預かった責任も考えると大変です。

はじめまして。7/12日に道路に落ちていたすずめのひなを見過ごせず保護しましたが、鳥を飼ったこともなく、野鳥ということもあり餌のことなど、よくわかりません。ネットで調べ、ミルワームとすり餌で、なんとか大きくなりましたが、今日、水っぽい糞をして、あまり食欲もない様子です。 ぴよちゃんの育て親さんと同じ状況で子供3人で仕事もしているので、これ以上の飼育が自信がありません。 もし、お願いできるのであれば、幸いです。自宅は名古屋市です。
無理であれば、餌や巣立ちまでの飼育方法について教えていただけませか?
    
                        
 本日は名古屋市港区で引越し最中の娘の応援に訪れましたが、港区には鳥のエサや飼育材料を多くそろえているホームセンターがあるため、孫の面倒を見ると言い訳をしてカインズホーム港店を訪れました。実は、娘の引越ししたアパートの近くにもカインズホーム当知店があり、家内に「何処まで行くの」と言われながら名古屋港まで走りました。

 私の住む津島市にはホームセンターが無く、隣接する市町のホームセンターでも鳥の飼育材料は限られており、鳥カゴひとつにしても鳥が足を折る可能性もあり、多くの品物の中から選ばないと後悔することになり、参考にするだけでも買い物にいくことは有効になっています。

 本日は帰宅後にピヨちゃんの止まり棒を鳥カゴに取り付けましたが、ビヨちゃんは片足を骨折し、片足は指が全く動かないため、市販の止まり棒よりも庭で伐採した枝を利用した方が滑らないため、庭で適当な木を調達してきました。

 鳥カゴに一羽だけのピーちゃんに仲間が欲しいと考えており、庭にエサを撒いていたものの、肝心のピーちゃんが集まったスズメに全く関心を示さず、岡崎市で保護されたピヨちゃんを託されたものの、ピヨちゃんは社交的ですが、私から離れぬピーちゃんがピヨちゃんに突(つ)かれる始末で、当面は一緒の生活ができそうもありません。

 一方で、我家に来た当初は、家内や息子たちの手に喜んで乗っていたピヨちゃんでしたが、最近では私と一緒にいるピーちゃんを見習ったのか、家内が鳥カゴから出しても私のもとに飛んでくるようになり、2羽が並んで座っているようにもなりました。もっとも、ピーちゃんは鳥カゴから出そうとしても自分の意思でしか出てきません。

 私が「ピーちゃん」と呼んでも、「チュン、チュン」と鳴くのはピヨちゃんで、無関心なようでピーちゃんは私の様子を見ていますから、エサをやる時はピーちゃんを最初にしないと嫉妬しますが、さすがに1年以上も一緒に生活してきただけにピーちゃんとはアウンの呼吸を感じますね。

 時々、飼っていた小鳥が逃げ出し、行方不明になっていた鳥が飼い主に返される話題を耳にしますが、私がピーちゃんを保護した経験からは、逃げ出すこと自体が飼い主を親や家族と思っておらず、目が開く前から飼育せず、小鳥屋さんで買ってきた小鳥は観賞用のカゴの鳥でしかありません。

 巣から落ちて死んでしまうスズメのヒナを一羽でも救ってやりたいと考えていますが、一羽にそれぞれの鳥カゴが必要になる可能性も高く、少なくともピーちゃんやピヨちゃんのように、私を親と認識できるヒナの保護に限りたいと考えています。子供とでも思わないと飼育はできません。

 もっとも、私は外に大きな鳥小屋を作りたいと思っていますが、現実は家内が鳥カゴの掃除係となっているため、家内の同意が優先するとともに、過去にヘビに食べられてしまった「十姉妹」も存在したことから、生き物を飼うことは大変です。

 添付した写真は、アイスクリームの『ガリガリ君』です。名前は知っていましたが、久しぶりに食べたいと思うファンになりました。

                  本日の体重 70、8キロ 徒歩数 4209歩
                                     7月26日の一言

スズメの急成長に驚かされて

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一口ういろうを食べるビヨちゃんです

 今月3日に岡崎市で保護され、13日に岡崎市の○○さんより預かってきたスズメのヒナ『ピヨちゃん』です。一年前に保護した先輩『ピーちゃん』の大好物「一口ういろう」を与えたら、喰らいついて離れないほど食欲は先輩より旺盛です。

 食べれば食べただけ成長します。三連休は四国遍路に同行させていましたが、カゴを飛び出すようになり、本日は部屋を元気に飛びまわり、私の周辺にしがみついているピーちゃんに近づいて相手になろうとします。

イメージ 2 どちらが先輩か判らないほど物事に興味津々で、私しか馴染めず、私だけを頼りにしているピーちゃん(写真右の左側)と違い、家内の手の平にも乗り、嫌がるピーちゃんの後ろをついて廻ります。

 昨年5月3日に保護し、半年後の10月頃にカゴを出て私の手乗りになり、私の周りから離れなくなったピーちゃんですが、ビヨちゃんは3日に保護され、私のもとに来て9日しか経過していないのに、既に手乗り状態になっており、両足と指の骨折による障がいはあるものの、鳥カゴにしがみついて障がいを感じさせません。

 さて、「あんたが居なければ生きていけない」と、末期ガンに対する余命宣告を受けたあとも、在宅で生活することにこだわり続けられ、私が選挙中の4月には家内やボランティアが通院に同行していたОさんが本日亡くなられました。

 最近は歩くのも辛そうにしておられ、昨日突然に連絡が入り、病院に同行することになった際に、「背負いましょうか」と背中に乗せようとしたところ、腹水で大きく晴れ上がった腹部と、バンバンに腫れあがった足にびっくりし、痛みから背負うこともできず、病院から帰宅後の自宅玄関の階段が上がれず、私が担ぎ上げご家族が両足を持って部屋に入れました。

 本日は午前10時半に病院の予約が入れてあり、9時から開催された議会行事は10時前に終ったものの、私一人では対応できないため複数のボランティアの協力を依頼しましたが、我々の限界を超えており、本人の意識が朦朧としてきたため、本人が一番嫌っておられた入院を前提に救急車を依頼しました。

 私が到着した時には本人と会話もできましたが、仲間のボランティアが到着した時には意識がほとんどなくなり、救急隊員が到着後の呼掛けには無反応で、血圧の測定も不能状態に陥りました。

 訃報は夜に入りました。医師から入院を勧められても頑なに拒否され、最後まで在宅生活を送るため、私の移送サービスを頼りにされ、私も最後までの支援を約束していましたが、亡くなられる当日まで立ち会うとは思ってもいませんでした。

 昨年にも死を宣告された女性から最後までの移送支援を依頼されましたが、タクシーも運ばない患者さんを運ぶことが増え、ボランティアの限界とともに、ボランティアでありながら、まもなく200万円の投資で車イスのまま移送できる車両が我家に届けられます。

 本人と約束したことがありますが…

                本日の体重 70、5キロ 徒歩数 2912歩
                                    7月22日の一言

鳥カゴや巣などを購入に走る一日に

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 明日から四国遍路に出かけますが、月曜日に預かってきた『ピヨちゃん』が成長して、ピョン、ピョンとさえずるようになったため、今後を考えて鳥カゴや巣などを買い求めるとともに、まだ自分ではエサを食べられないため、昨年の『ピーちゃん』同様に四国へ同行させることにしました。

 本日は名古屋市のカインズホームまで出かけましたが、ピヨちゃんは両足を骨折しているため、とまり木にとまれない可能性が高く、ピーちゃんのように生活できそうもないことから、床を中心とした生活を考える必要がありそうです。

 一年前のピーちゃんの生活を思い出しながらの飼育ですが、7月3日に保護されてから、保護者の手の中でエサをもらっていたと思われ、手に抱っこしてエサをやると食欲旺盛で、お腹がすくとカゴの再前列まで移動して大きな声で我々家族を呼び続けます。

 さて、一人ぼっちのピーちゃんに新たな家族が欲しいと常々思っていましたが、私を親と思っているピーちゃんにとっては、新たなスズメのヒナの登場は迷惑でしかあらず、私がピヨちゃんの相手をしていると見ない振りをして普段は入らない巣の中に入ってしまいます。

 本日も、家内は大きな鳥カゴを購入して一緒に入れるつもりだったようですが、ピーちゃんは普段から鳥カゴを出て、私の肩や腕の中で生活しており、ピヨちゃんの足の障がい状況によってはとまり木の生活は難しく、とまり木のピーちゃんの糞まみれになってしまう可能性もありそうです。飼い主の知恵で、左手にビヨちゃんを乗せ、飛んできたピーちゃんを右手に乗せて、2羽の距離を縮めてみると双方ともおとなしくしており、いずれは仲良しになっていきそうです。

イメージ 2 台風11号は現在四国の中央を通過中のようですが、高知県や香川県から降雨による被害と警報が発信されており、台風通過後とは言え、四国を訪れる予定だけに心配な一夜となりそうです。

 過去にも台風の中で遍路を続けたことがあり、台風は夜のうちに通過していってしまいましたが、過去にも大木が道路をふさいで通行できなかったこともあることから、注意が必要になります。

 今回の四国遍路は、別格二十霊場を3日間で結願する行程で、昨年孫が『子供先達』に推薦してもらったことから、御礼をかねた巡礼となり、私の家族は二十ヶ寺で授かる念珠の玉を集めたいと思っているようです。

               本日の体重 70、4キロ 徒歩末 1494歩
                                   7月16日の一言

新たなスズメの家族誕生に

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新たに家族となったピヨちゃんです
 
 手前のスズメのヒナが、昨晩岡崎市より預かってきた『ピヨちゃん』で、「オレはそんな子は知らんぞ」と、私の足の先にとまっているのが、私の秘書役で我家では先輩格となる『ピーちゃん』です。
 
 ピヨちゃんは片足の骨折ではなく、両足とも負傷しているもようで、動物病院に連れて行こうかと思っていましたが、無理に治療して痛がり、突然死となっても悲しいことと、現状でも足が動くことから、結果的には自然界にもどれない可能性が高く、多少の奇形となってもこのまま成り行きに任せようとも考えています。
 
 『ピヨちゃん』の名前は昨日まで保護されていたお宅のお子さんに聞いてきた名前で、『ピーちゃん』と似ているものの、「ピヨちゃん」と呼びかけると「チュン、チュン」と応え、エサも良く食べており、一緒に入ってきた巣箱から飛び出す元気な姿に一安心です。
 
 一年前を思い出し、特製の練り餌を作り、2時間おきに与えていますが、こんな簡単に受け入れているのも、3年前に拾ったものの、カルシューム不足と、カゴの不具合から骨折させ死なせてしまったヒヨドリのヒナ『ピーコ』の失敗があり、その時の道具一式が昨年の『ピー』ちゃんの保護に役立ち、今回も活躍しています。
 
イメージ 2 さて、昨日の一言にも記しましたが、保護された7月3日は私の父親の命日にあたり、家内は奇遇だと奇縁を感じたようですが、それ以上に驚いたことは、『ピヨちゃん』用に岡崎の○○さんから渡されたエサ『スリエゴールド』と『ミルワーム』を入れた紙袋でした。
 
 右に添付したお菓子は、一昨日に広島県で買い求めてきた『生もみじ饅頭』で、同行者が「ここのもみじ饅頭でないとダメだ」とこだわって買ってきたもので、エサを入れた紙袋(後方)は偶然にも『にしき堂』の紙袋で、愛知県岡崎市を訪れて手渡されるとは思ってはおらず、私はこちらのほうが偶然でも奇遇と思いびっくりしました。
 
 野生のスズメを捕獲して飼育することは条例で禁止されていますが、今回のように道路に落ちて親鳥の存在しないヒナを保護した場合に、障がいを持って野生で生き延びられない場合は死ぬまで面倒を見る覚悟も必要となり、害鳥としてのスズメを捕獲して焼き鳥にしても違法ではない条例の矛盾の中で、人間として小さな動物の命を遠距離の人とリレーできたことに感謝の一言です。
 
 『ピヨちゃん』は、人懐っこく、私の方に近寄ってきますが、我家では先輩となる『ピーちゃん』は、私以外の人々やスズメには全く関心がないことから、2匹の距離を近づけることが当面の課題ともなりそうです。

 現実は大変で、私の相棒リマ(ポメラニアン)ですら嫉妬する『ピーちゃん』のお父さん役となっている関係から、私が「ピーちゃん」と呼ぶとリマが素早く走ってきて、何をやっているか監視を続けています。
 『ピヨちゃん』用に作った非常食についても、まず『ピーちゃん』に与えてから『ピヨちゃん』に与えないといけませんが、『ピヨちゃん』は人に馴れており、家内が歩いていっても鳴いて呼ぶので、家族全員に可愛がられそうです。

               本日の体重 70、1キロ 徒歩数 1613歩
                                   7月14日の一言
 

スズメのヒナを引き取りに岡崎市まで

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 本日の夜、岡崎市の○○さんより預かったスズメのヒナ「ピヨ」ちゃんです。

 10日前に私のグーブログ『 中年男のエレジー 郷愁 』にコメントがあり、スズメを保護したことと、小さいお子さんやペットを抱えて保護し続けられないことが記されており、「保護したヒナをもらっていただけませんでしょうか」との記載がありました。

 先週は市役所の行政視察と、地域の方々と約束してあった広島県と山口県に出かける旅行があり、少しでも早く受け取りたいものの、今週も手帳には日程が目一杯記されていたことから、本日の夜に連絡を取り合い岡崎駅前で引き取ってきました。

 待ち合わせた場所には、小さな女のお子さんが一緒でしたが、私の孫なら泣いて大声を発してでも絶対に手放さないと思われ、悲しそうな表情から辛いものがありましたが、お子さんから聞いた「ピヨ」ちゃんの名前のままに元気に育てなくてはならない責任を感じながらの別れとなりました。

犬とスズメと家族6人の四国遍路珍道中 2014/5/11(日

 さて、一年前に保護した我家の「ピー」ちゃんの記録を振り返ると、保護した直後に四国遍路に出かけることが決まっており、2時間おきにエサを与える必要があるとのネット情報から、ヒナを連れて四国に出かけており、今週末の三連休には家族全員で四国に行くことを決めているため、昨年のように一緒の旅になりそうです。

 一方で、4年前にヒヨドリのヒナ「ピー子」を保護した際には、足の骨折から動物病院に通い続けたものの、治りかけたらもう一方の足を骨折し、結果的には死なせてしまったことから、「ピヨ」ちゃんも片足を骨折していることと、昨年の「ピーちゃん」を比較したときに食欲に欠け、元気さが不足しているため、獣医さんの力をかりながら成長を見守りたいと思います。

一喜一憂の看病を続けながら 2011/9/15

 思い起こすと、一年前の5月3日に保護したときには、翌日の朝に死んでいるのではないかと連日心配して朝を迎え、エサの工夫だけでなく、ヒヨドリの「ピー子」の反省から骨折に気をつけていただけに、保護したときから骨折しているハンデは厳しい現実があります。

 保護された○○さんの話では、発見したときには巣ごと落ちており、他のヒナは死んでいたことと、発見した日時が7月3日だったことを聞き、当日は私の父親の命日で法要を行っていたため、身勝手に父親との因縁を感じて育てたいと思います。

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 添付した写真は、東名高速上郷サービスエリアで家内と休憩したときのものですが、昨日に山口県から帰った行程と違い、1時間程度で到着する余裕から本日夜も高速道路で休憩となりました。

                     本日の体重 70、8キロ 徒歩数2969歩
                                   7月13日の一言

鳥のピーちゃんを中心に生活が廻り

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岐阜県羽島市の水田飼われているカルガモです 
 
 昨日に蟹江町の朝日新聞販売店を訪れたところ、玄関前にスズメの集団が飛んできて、家人のばら撒いた米を一生懸命に突付き始めました。
 話を聞くと、半年くらい前から1羽の人懐っこいスズメが来るようになり、米をやると毎日のようにやってくるようになるとともに、仲間のスズメもついてくるようになり、最初に来たスズメは手にも乗るようになったとの話でした。
 
 我家にも手乗りどころか、人間を親と勘違いしているスズメのピーちゃんが居ますが、ここには今年生まれたばかりのスズメも飛んできて、玄関前でコロコロと仲間とじゃれ合う姿に、鳥カゴの中ではなく自然の中で関わりたかったと思いました。同じスズメでも野生のスズメは逞しく、自然に戯れる姿は愛らしさがあります。

 我家でも、ピーちゃんを自然界に戻すため、事務所横の朴の木にエサを入れたカゴをつるし、地面にもエサをばら撒いてスズメが寄ってくるようにしていますが、警戒心が強いため思うように寄っては来ず、スズメが朴の木に来た時にはピーちゃんを肩に乗せて見ていますが、ピーちゃんも関心はなく、訪れたスズメもピーちゃんに関心を示してはくれません。

ライチョウのヒナ、富山で誕生 人工飼育で1羽目

 
 添付したカルガモは岐阜県羽島市の馬飼大橋の近くの水田で飼われており、訪れると(エサがもらえると思い)遠方からも慌てて寄って来ますが、人間を怖がってはおらず、ピーちゃんの存在によって鳥を見る見方が変わりました。

 添付したライチョウの保護も、生まれる前から人が管理し、人によって飼育して成長させるため、自然に戻す大変さも実感しますが、鳥は死ぬ瞬間まで元気そうな姿のままなので保護する関係者の苦労が実感させられます。

・コメント  ぴいちゃん (まりん) 2015-06-27 22:19:28
我が家の駐車場にも巣から落ちたスズメが居ました。
夕方夫が保護し子供たちが一生懸命お世話を始めたためネットで情報を集めお世話をしました。名前はぴいちゃん
元気に鳴きエサもしっかりたべましたが先程4日目の晩急に水の様な下痢をして旅立ちました。残念です。
どうすればよかったのかわかりません。そのまま親が連れて帰るのを待った方が良かったのか?と逡巡しつつこのブログに辿りつきました。
                  中年男のエレジー 郷愁 http://blog.goo.ne.jp/s281218

 昨日の私のグーブログへのコメントに、落ちたスズメの記載があり、スズメは何も訴えてこないため、保護しても飼育が難しく、私自身も朝の鳥カゴで元気なピーちゃんを見て、死んでいなかったと安心した日々の繰り返しから現在の元気な姿がありますが、近くに鳥に詳しい獣医さんがいないため心配は尽きません。こんな時に、前記したような野生のスズメを餌付けした方が恒久的な楽しみに思えます。

本日はここ  に行ってきました。
フジカーズジャパン岐阜   http://www.fukushinofuji.jp/shop/gifu_fs.html
 車イスのままで乗車できる福祉車両を購入したいと考えています。
 
                本日の体重 70、7キロ 徒歩数 2842歩
                                     6月28日の一言

自宅ではピーちゃんと一緒に一日が経過して

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事務所で仮眠中も私の上にいるピーちゃん

 私が自宅に帰り、事務所に居なくても、私の声が聞こえるとピーちゃんが私を呼んで鳴き続けるため、なるべく自宅に帰ってからは鳥カゴのある事務所裏に座るようにしますが、私が昼寝していても私から離れません。

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 ピーちゃんも一緒に寝ている間はかまいませんが、自分が眠くないときは私を呼び続けて、座っているときは耳の穴を突き、無視していると耳たぶに噛み付き、私が横になっていると口元で鳴き続け、唇や鼻の穴を突いてきますから、あまりの痛さから居眠りもできません。

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 鳥は生まれて初めて目にした物を自分の親(保護者)と認識する「刷り込み」があると言いますが、ピーちゃんはまさにその典型で、目が開く前から2時間おきにエサを与え、目が見えるようになってからも毎日一緒に居るため、私が居る時は毎日鳥カゴのフンの掃除と水替えをしている家内にも寄りつかず、私以外の家族が手を出して持とうとすると突いて激しく怒ります。

 足の指の骨折もありましたが、野生に戻そうと現在も事務所横の朴の木にスズメを寄せるエサを置き、鳥が集まるとピーちゃんに仲間を見せますが、関心も示さないだけでなく、相棒リマも私と同じように目にしているため、犬にも恐怖心を持っておらず、獣医さんにも相談しましたが、放鳥すれば確実に死を招くと思われ私の秘書役が当分は続きそうです。

スズメの子を保護しました http://jmty.jp/osaka/pet-etc/article-y47o

 自然界に戻れず、室内か鳥カゴの中で一生を送るのは可哀想と、仲間の存在を希望してきましたが、本日は娘から「スズメの子供里親募集あったよ」とのメールがありました。

 「カゴなど持参して取りにきて下さる方、よろしくお願いします 」の書き込みに一瞬喜んだものの、発信者は大阪府高槻市の人で、明日は市議会の委員会があり、週末には高野山に出向くものの、多くの人を乗せて行くため引取りができません。
 もっとも、添付されたヒナの写真から、私の直感では自然界で野生に戻せる可能性が高く、わざわざ愛知県まで連れ帰ってピーちゃんの仲間にする必要も無さそうです。ただし、野生に戻すのは飼育するより難しく、一瞬にして成長してしまうため、スズメを保護した経験の無い里親では飼育は難しいと思います。

 さて、ついでに、スズメに似ている錦華鳥(キンカチョウ)に関する発信を添付しましたが、「成鳥はたくさん売ってますが、やめたほうがいいと思います。まず触れないし全く懐きません」の記載に、我家のピーちゃんとまったく共通するものを感じました。
 
錦華鳥(キンカチョウ)の性格の特徴、寿命、ヒナのお値段を教えて下さい(>_<)!

 ピーちゃんの存在から鳥が大好きになりましたが、鳥カゴを開けたら逃げていってしまうような鳥は可愛くもありませんから、錦華鳥のヒナを入手してピーちゃんの仲間にできたらと思う一日ともなりました。

                  本日の体重 70、5キロ 徒歩数 11636歩
                                      6月17日の一言

小松菜の植木鉢が鳥カゴに入り

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 半月前から鳥カゴに入れるため栽培していた小松菜が、生え揃ってきたことから本日カゴの中に入れました。
 最近では青虫が付くようになり、一晩で食べ尽くしてしまうことから、他に栽培中の小松菜の青虫取りに頭を痛めていましたが、鳥カゴに入れてしまえばピーちゃんが食べてしまうため手間がかかりません。
 
 これまで野菜に付いた青虫に関心もありませんでしたが、鳥に与えるため農薬や殺虫剤も使えず、毎日見つけて取り除いてきたものの、翌日には新たな青虫が発生してイタチごっこで、これまでのように切り取った小松菜はすぐに痛んでしまうため、これからは食べても食べても小松菜は成長してくれるので、我ながらグッドアイデアと思います。
 
 もっとも、半月前に鳥カゴに取り付けた水遊び用の「バードバス」については、やっと最近入るようになりましたが、ピーちゃんは警戒心が強く、入れたからすぐに食べるとは思えず、しばらくは植木鉢の小松菜の存在に慣れさせることが先決です。
 
 一方で、小松菜や大根の葉、ブロッコリーなどは与えても良いものの、ほうれん草やねぎ類だけでなく、キャベツやレタスなどもスズメには与えてはいけませんから、何でも口にしている人間よりも鳥は大変です。自然界の鳥と違い、カゴの中では与えられた食材しか口にしないため飼い主の責任も重大です。
 
 スーパーには見事に成長した小松菜や野菜が販売されていますが、最近の我家の青虫の発生を考えると殺虫剤を使っている可能性は高く、たかだかスズメの餌に付く青虫を取った苦労を考えると我々の食べる野菜が心配にもなってきます。
 
野菜摂取と健康の関係  http://www.5aday.net/v350f200/kanri/kankei_1.html
がんを予防するために食べたい野菜
 
 野菜が健康に良いことは誰もが知りうることですが、平成5年に父親ががんで他界したときに、畑で大根やニンジンを作った経験があるだけで、昨年保護したピーちゃんのために作る小松菜は栽培を半年以上続けてきました。
 これからの小松菜づくりはピーちゃんの寿命がカギとなりますが、鳥カゴに小松菜の植木鉢を入れて3時間が経過したばかりでピーちゃんが食べ始めており、「環境に慣れさせることが先決」と記したものの、食べ物には何でも喰らいつくピーちゃんだけに、今度は交換する小松菜の急成長を待つことになります。
 
ポール、なぜベジタリアンに? 京大卒業生ら来日中取材
記事の続き…
インタビューのアイデアは仲間との雑談から生まれ、動物の権利保護に取り組むNPO法人「アニマルライツセンター」と共同で企画。マッカートニーさんらが推進する、週1回月曜に肉を食べずに地球温暖化を防ごうと呼びかける国際的キャンペーン「ミート・フリー・マンデー」を国内で広めたいと伝えた。
 来日公演中だった4月25日、東京ドーム東京都文京区)内で約15分間のインタビューが実現。川野さんら3人が英語で行った。
 インタビューでマッカートニーさんは、ベジタリアンになったきっかけは自身が経営する農場での30年以上前の体験にあると明かしている。飼育する羊のラム肉を食べている時、草原で遊ぶ子羊が目に入った。
 「その時、私たちが食べている料理が、この生まれたばかりの小さな動物と同じものとしてつながった」。ミート・フリー・マンデーについては「多くの人が実践すれば、地球の未来のためのとても重要なムーブメントになる。みんなできるよ、さあやろう」と呼びかけている。
 川野さんは「一人一人が少しでも行動すれば、世の中は変わるのだと伝えてくれた。毎日の食の選択が食料問題や地球環境問題などとリンクしていることに気付くきっかけになってくれたらうれしい」と話す。
 映像は川野さんらが10月上旬に開催予定のミート・フリー・マンデー啓発イベントで公開する。問い合わせはメールで、ベジプロジェクト(vege.project.kyoto@gmail.com)へ。
 
 本日の新聞報道から、歌手のポール・マッカートニーさんらが推進する、週1回月曜に肉を食べずに地球温暖化を防ごうと呼びかける国際的キャンペーン「ミート・フリー・マンデー」を知りました。こんな節制には共鳴できるものがありますね。
 
               本日の体重 70、8キロ 徒歩数 11534歩
                                   6月14日の一言
 

鳥のピーちゃんを中心に生活が廻っており

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 添付した植木鉢は、小松菜のタネが蒔いてあり、手前の大きい鉢は一週間前に蒔いた物で、小さい3個の植木鉢は3日前に蒔いた物です。
 
 一年前に愛雀ピーちゃんを保護し、しばらくしてから小松菜を与えることが必要と知り、畑や大きな植木鉢で栽培して、時には切り刻んで与えたり、コーヒーカップに挿して与えてきましたが、喰いついても持ち上がってしまい、喰いぎれず食べ辛そうにしており、最近は小松菜が痛んで水も腐ってしまうため、鳥カゴに入る小さな植木鉢で栽培してそのままカゴの中に入れた方が小松菜も成長して最後まで食べられるとの発想です。
 
 手前の植木鉢をそのまま入れようと考えていますが、ピーちゃんが食べ尽くしてしまえば、交換が必要になるため、更に小さな植木鉢にもタネを蒔き、今後は刈り取った小松菜ではなく、生きたまま新鮮な小松菜を与えられると思っています。
 
イメージ 2イメージ 3 他のネット情報でも見たことがありませんから、我ながら良いアイデアと自画自賛していますが、私が居るときはカゴを出すようせがみ、パソコンの周りを歩いたり、私のもとで居眠りしたりと一緒に生活しており、ここまで考えると部屋中を鳥の生活環境にしてしまうのが最高なんでしょうね。
 
 保護した直後は、死んでしまうだろうと思っており、鳥カゴも大きな物を選びませんでしたが、こうなると巨大な鳥カゴを入手して、カゴの中に盆栽を置いて食べる野菜まで植えてしまえば、カゴの中で小さな自然環境が造れそうです。
 
 本日、津島市議会では6月議会の本会議が開会し、来週の一般質問や、再来週の常任委員会など、公的日程が26日まで続きますが、この中で福祉有償ボランティアと、一年前から約束してあった高野山行きも予定されており、上高地でも知り合った仲間が待っておられ、私自身も四国遍路に赴きたい希望があることから、慌ただしい日々が連続していきます。

                 本日の体重 70、2キロ 徒歩数 1927歩
       朝の血圧 128-71 脈拍 74 夜の血圧 117-54 脈拍 79
                                     6月1日の一言
 

鳥の居場所が拡大されて

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嫌がるピーちゃんを無理やりつかんで撮影です

 添付した写真は、愛雀ピーちゃんのために購入した「バードバス」で、カゴの外に取り付けられるため、カゴの中を濡らすことなく水遊びができる優れものですが、肝心のピーちゃんが警戒して近寄らず、水遊びは先の話となりそうです。

 現在は、水飲み用の小さな湯飲みが置いてありますが、朝に新鮮な水に入れ替えると頭から突っ込んで遊び、遊んだ後は水が無くなり、カゴの中が水浸しとなっており、飲み水は別に取り付けているため、いずれはこのバスで遊んでくれることを期待しています。

 しばらくすると紹介できますが、これまではピーちゃんの食用に「小松菜」をコーヒーカップに入れてありましたが、気温が上がって水が腐り、小松菜も傷みが早くなったため、小さな植木鉢に種を撒き、いずれは植木鉢をそのまま鳥カゴに入れれば交換しなくても成長する小松菜が直接食べられるようになります。

 もっとも、私が部屋に居る間は、鳥カゴの扉が開けてあり、カゴから飛んできて私の肩や腕を行き来しており、私が居眠りをしていると一緒に寝ており、相手が欲しいときは耳を突いて起こし、来客があって相棒リマが吠えると一緒に鳴き続けます。

小笠原と神奈川・二宮で震度5強 津波の心配なし


首都直下地震の被害想定

 さて、全国各地の火山が連動したような噴火活動が続き、首都圏でも大きな地震が発生しており、今後襲来する台風を考えると安心して旅の予定もできませんが、今年は1泊2日の週末遍路で四国の満願を果たしたいと思います。

                本日の体重 70、2キロ 徒歩数 8891歩
                     夜の血圧 109-57 脈拍 86
                                   5月30日の一言 

愛雀ピーちゃんのため、名古屋まで買い物です

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何処に行っても気になるのがお遍路です
 
 議会の開会を来週に控えて、自由になる時間がなくなる前にやり残した事があり、本日は買い物に出かける事を決めていると、娘から買い物に行かないかとの電話がありました。
 
 「○○は居るのか」
 「保育園に行っているわ」
 「居ないのか」
 「居るわけないじゃん」
 「そうか、じゃー行かない」
 
 孫が居ないことを理由に娘の誘いを断ってから、家内に事の顛末を話すと、「行ってこようか」との話となり、あわてて娘に連絡して名古屋まで買い物に出かけることになりました。
イメージ 3

 私の買い物の目的は、秘書である愛雀ピーちゃんが大好物としている「おやつ」で、米粉に黒糖をまぶした菓子で、過去に購入しているものの、近くの「バロー」や「カーマ」を探しても見当たらず、遠方のホームセンターまで出向いても存在しないため、製造元の「アラタ」に問い合わせたところ、直接は販売できないものの、「カインズホーム」にあることを教えてもらいました。
 
 過去に娘や孫と出かけた「カインズホームみなと店」で購入していたと思われ、西尾張地方のホームセンターを幅広く探しても見つからないはずで、「みなと店」は鳥やペットに関する用品の品揃えが多いとの話に、新たな発見に期待していると…
 
カインズホーム名古屋みなと店
 
 「近くにもカインズホームが出来たんだよ」
 「それじゃー、そこに行ってみたら」
 「それでも何かあるかも知れないから…」
 「買いたい物があれば良いのでしょう」
 
 家内の一言により、目的のオヤツのみを買うことになり残念の一語ですが、目的のオヤツとともに、水浴びようの外掛用「バードバス」を購入しました。「みなと店」では鳥のヒナから販売しているとの話に、家内には内緒で眼が開かぬヒナから購入したいとの下心が沸いてきました。
 
  愛知県名古屋市港区当知1丁目601−1  http://map.cainz.com/map/824

 カインズ当知店は、今年2月に開業していました。
 
イメージ 2
 
 添付した写真は、私のお気に入りとしている「なか卯」で食べた『牛しぐれとミニ冷やし小うどん』で、「ごはん」と「うどん」の重ね食いは厳禁にしてきたものの、自動券売機の選択操作に手間取り、後ろに並ぶ人々があったため、お奨めの一品を押した結果です。 ※ちなみに写真は食べかけのショットです。 が、味はさすがにお奨めの一品でした。

 さて、昼食後はコーヒー店に立ち寄る話で車を走らせていましたが、私が車内で缶コーヒーを口にしてしまったため、コーヒー店には立ち寄らず、娘のアパートに近い「イオン」のペットショップに立ち寄りました。
 
イオン名古屋茶屋点 http://www.aeon.jp/aeon/nagoyachaya/
 
 「抱っこしてみますか」の一言は、相棒と同じポメラニアンを見ていた我らに、お店の店員さんが発した一言で、ケースから出された子犬は可愛らしく、触っていると感情が移入しそうで、3ヶ月の約束で預かって別れられなくなった相棒リマの再来となりかねず、私は見ているだけにしました。

              本日の体重 70、2キロ 徒歩数 11907歩
      朝の血圧 138-74 脈拍 73  夜の血圧 118-60 脈拍 80
                                    5月27日の一言
 
追伸
完全なる食べ過ぎ状態です。明日の挽回が必要です。

スズメのピーちゃんを保護して一年が経過し

イメージ 1

 本日のピーちゃんです。ピーちゃんは何も感じていませんが、昨年5月3日に我家の庭で保護して本日で一年が経過しました。

イメージ 2 左の写真は保護した直後の写真ですが、羽もなく眼も開いておらず、冷え切って身動きもせず、保護しても生きるとは思えず、一度は庭の陽のあたる場所に置きました。

 しかし、ネット検索したところ、このままでは死ぬだけのため、ネット情報を頼りに保護することを決め、37度に保温して1時間おきにエサを与えました。

目も開かぬスズメのヒナが落ちており   2014/5/3(土)
           http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48032964.html
  
イメージ 3 無理やり口をあけて、ドッグフードとすりえを混ぜ合わせたエサを食べさせたところ、翌日にはこんな大きな口をあけてエサを求めるようになりました。

 保護して5日後には家族全員で四国遍路に出向く予定をたてていたため、1時間ごとのエサを頼める人もなく、四国遍路の運転席にカゴを置いて愛犬リマと一緒の車中生活を送り、夜の温度管理のため私も車中泊となりました。

犬とスズメと家族6人の四国遍路珍道中  2014/5/11(日)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48052538.html

イメージ 4 保護して3ヵ月はパソコンの横に置いて、野鳥であるスズメの指南書が存在しないため、ネットで飼育中の先人の知恵を借り、保護して飼育するため野鳥園や愛知県の窓口に出向いて「捨てろ」と言う県の職員と激論になったこともありました。

 こんな時に、ネットを通じて知り合ったスズメ飼育の先輩や、ネット情報が救いとなりました。

保護したスズメのヒナに救われて 2014/6/11(水)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48124844.html

イメージ 5 左は半年後のピーちゃんです。

 何とか生きていける目途がたち、自分のカゴの中で元気に生活するようになりました。

 ただし、私以外の家族の差し出す手からは大好きなお菓子も食べません。

久しぶりに我家のピーちゃん 元気ですよ  2014/10/11(土)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48343910.html

イメージ 6 年末には事務所では私と一緒の生活となり、私が居ればカゴから出てきて、手の平や肩を行き来し、私が居れば肩の上に乗ったまま台所にも出向くようになります。

 一方で、私の声を聞いたピーちゃんが、声を頼りに離れた部屋にいた私を探して飛んできたことがあり、ストーブや熱湯などがあるため、基本的に事務所だけ自由とし、連れ出す時は慎重な対応が必要になりました。


我家ではピーちゃんが離れません  2015/1/10(土)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48503372.html

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 私について居間にきたピーちゃんに、自分の縄張りを主張する相棒リマと「にらめっこ中」となったピーちゃんです。

 私の事務局長の相棒にも負けていません。相棒とは、生まれて目を開いた直後に私と一緒にカゴを覗いていたためか、ピーちゃんは相棒を怖がっていません。
 事務局長役のリマに対して、私は「秘書役」として勝手に命名しましたが、先週まで続いた統一地方選挙では事務所裏の通路に幽閉されており、かなりストレスを溜めていた様子です。
 選挙後から事務所の主役となり、私に命令するようにカゴから出て飛び回り、私の肩と腕を行き来しています。

一日中巣作りを続けるピーちゃんの姿に  2015/2/5(木)
            http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48548266.html

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 一年の経過は早いものですね。私が保護しなければ死んでいたと思いますが、巣から落ちたのか落とされたのか、カラスに連れ去られる途中で庭に落ちたのか判らないものの、私の人生の中でも経験することのない体験となり、子供の育児もしたことがなかっただけに、本当の「お父さん」のような気持ちにもさせられています。

                  本日の体重69、8キロ 徒歩数914歩
                                    5月3日の一言

ピーちゃんとの関係を人間に置き換えると

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 本日のピーちゃんです。私と一緒の時は安心して居眠りを続けますが、ここに毎日鳥カゴの水替えをやっている家内が登場して指を出すと、勇ましく威嚇して突付いていきます。

 相棒リマ(ポメラニアン)は、家族の顔色を見比べ、それぞれに合わせて気に入られるようふるまいますが、ピーちゃんは私以外の存在はどうでもよく、私の腕か肩にとまっているか、私が近くに居るだけで安心しており、この関係は人間の親子以上にもなっています。

久美子社長側提案に61%の支持 大塚家具、騒動を陳謝
「両方とも悪いところが」 大塚家具父娘の泥仕合に株主
記事の続き…
 親子の争いには、株式市場も揺れた。双方が株主の支持を得ようと「配当の引き上げ合戦」という泥仕合を演じる間、株価は乱高下した。久美子氏が社長に復帰した1月28日に1005円(終値)だった株価は、3月2日には2043円(同)まで急騰した。
 株主総会が開かれた27日も、会社側の提案が可決された直後に株価が乱高下。「業績を評価して株価がついたのではなく、乱高下に乗じて利益を得ようとする投資家がいた」(大手証券アナリスト)(宮崎健、神山純一)
■20%の基礎票から上積み
 久美子氏の「基礎票」は議決権全体の約20%だった。勝久氏はこれを上回る約25%。自らや親族などで議決権を固めた。従業員の持ち株会の一部や、フランスベッドなどの取引先からも支持を受けた。しかし採決での賛成は、議決権を行使した株主の36%にとどまった。
 勝久氏陣営の担当者は「大株主の金融機関の多くが久美子氏についた」と悔しさをにじませた。
 金融機関からは「率直に言って勝つ方につきたい」との声も漏れた。それでも「株主総会の常識」として、会社提案に反対するには、それだけの理屈が必要だ。だから最終的には金融機関を含め、多くが久美子氏に流れた。
 敗れた勝久氏は、今後どう出るのか。総会後に「株主の皆様のご判断を真摯(しんし)に受け止め、まっさらな気持ちで出直す」とのコメントを出したが、真意は見えない。記者会見も開かなかった。総会前の取材には「1度や2度では、あきらめない」と述べ、社長復帰をあくまでめざす考えを示していた。
 勝った久美子氏にも不安材料がある。
 今回、久美子氏を支持した米投資ファンド「ブランデス・インベストメント・パートナーズ」は3月3日に議決権の6%分の株式を売った。今回の総会では、売却前に確定していた11%の議決権を行使したとみられるが、今後は影響力が大幅に減る。
 議決権の10%を持ち、久美子氏についた大塚家の資産管理会社「ききょう企画」に対して、勝久氏は7%分は不当な保有だとして返還を求める訴訟を起こし、東京地裁で係争中だ。
 「毎年騒動が起きるのは不本意。経営を安定させる方法を考えている」。久美子氏は、総会に先立つ20日に開いた個人株主向けの説明会で、そう話した。
 27日の記者会見で久美子氏は、勝久氏側の議決権の減少につながる増資の可能性について問われ「具体的な計画はございません」。
 
 経営方針を巡って、親子の対立が続いていた大塚家具の株主総会が開催され、株主から「会社は一族のものではない」。別の男性株主は「両方とも悪いところがいくつもある。勝った方も妥協が必要だ」との発言があったと報道があり、結果的には娘の現体制が支持を得たようだ。

 大株主として株主席に陣取った大塚勝久氏(71)と、妻の千代子氏(68)に対する、長女の久美子社長(47)の親子対決は、大塚久美子社長が主導した取締役選任案が可決され、長女側に軍配が上がった。

 私より10歳年長となる父親と、私よりひとまわり若い長女について、これまで会社を大きくしてきた父親の立場も十分に理解でき、これまでのままでは限界があると改革を目指す娘の経営方針もわかり、実際の親子関係は判りませんが、双方の主張を議論しあって経営されればよりよい運営が図れると思いますが…

 男性の平均寿命は約80歳と言われ、これをもとに単純に考えると大塚勝久氏に残された時間は9年間しかなく、そのように考えれば長女の対応も変わりそうだが、親子の泥試合については対話も難しそうである。

 もっとも、私の不勉強かもしれませんが、私の住む愛知県では大塚家具は全くの無名であり、今回の騒動が意図的に行われたとしたら、知名度は全国的にひろがっており、イメージの低下はあるものの、企業の宣伝効果は絶大と思われます。

 一方で、新聞にも掲載されていますが、騒動による株の変化に注目した株の投資家も多く、これだけ注目されて株主総会が開かれたことは、結果的に大塚家具の経営に大きな力となり、総会で発言されたことが実行されれば健全経営になる可能性は大きいと思われます。

 さて、冒頭に添付したピーちゃんですが、親として存在する私に対しては100パーセントの信頼を寄せており、私の対応がピーちゃんの生死に直結していきますから、この関係を我が子たちに置き換えれば家庭内の環境は大きく変わり、こんな自然界の単純な関係を見直すことも重要に思う一日となりました。
 
                 本日の体重 69、4キロ  徒歩数 5466歩
                                     3月27日の一言
 

久々のピーちゃんとの時間です

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 「おい、離せよッ」
 「少し我慢してくれよ」
 「我慢の限界だーッ」

 愛雀ピーちゃんと、綺麗な花とのツーショットを撮ろうとしたものの、花に近づけると臆病なため飛んでいってしまい、何度繰り返しても撮れないため、強制的な撮影に暴れて目で抗議するピーちゃんです。かなり怒っています…

 当初は花瓶の梅の花の枝に止まらせて撮影しようとしましたが、撮影どころか近づけるのは無理で、部屋中を飛び回りますが、飛び立っても私の肩に戻ってくるため、何度も挑戦を続け、本日は過去最高の運動量になったと思われます。

 私が部屋に戻るか声が聞こえるとバタバタと暴れだし、声をあげて鳥カゴから出すようにせがみ、出てきても私の胸か肩の上に止まっているだけですが、私はピーちゃんのフンだらけとなりますから、ピーちゃん専用のジャンバーを用意してあります。最近は知恵をつけており、鳥カゴに入れられないように私の手の届かない首の後ろに廻りこむようになっており、私のストレッチにもなりそうです。

自転車保険の加入、条例で義務化 兵庫県、全国で初めて

 本日の新聞報道には、『自転車利用者に損害賠償保険の加入を義務づける全国初の条例が18日、兵庫県議会本会議で全会一致で可決、成立した』との記事が存在しますが、今回可決された条例は4月1日から施行され、保険加入の義務化は10月1日から始まるものの、罰則がないため加入をどこまで徹底できるかが課題となります。

 数日前に歩道で自転車とすれ違った際に私の手と何かが接触し、痛みは無く気にもならなかったものの手には擦り傷が残されていました。
 自転車に賠償保険が存在することは安心ですが、歩行者との接触事故の場合は追いかけることは不可能で、現実には逃げ得を許さない自転車の識別が必要となり、集団の中学生や高校生が相手では加害者の特定もできません。

 賠償保険を強制保険にして、自転車事故は保険で賠償できることを当たり前にしないと、当て逃げはなくならないと思われますが、一方で、加害者になって被害者から高額な請求をされる可能性も考えると保険は重要です。

               本日の体重 70、4キロ 徒歩数 5511歩
                                   3月19日の一言

ピーちゃんと孫と知人との挟間で

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 本日は津島市看護専門学校の卒業式があり、27名(男子3名)の卒業生に卒業証書が手渡され、4月からはそれぞれの医療機関で活躍していくと思いますが、多くは津島市民病院に勤務するため、我が身を考えると看護の初心を忘れずに頑張って欲しいものです。

 津島市看護専門学校は1学年の定員が30名で、近年は国家資格の合格率が100パーセントを続けており、看護師不足から定員増を望む声も存在しますが、建物の敷地面積が限られているため募集枠を増やすことは難しい現実があります。

 看護師不足だけでなく、高齢化社会となり、施設だけでなく在宅でのケアも増大していくため、募集枠を増やして看護師を増やすことは有効と思いますが、校舎を移転して新築することまで考えると大きな壁となります。

 統一地方選挙をひかえて市内を歩くと、私が議員になった16年前とは街の風景が大きく変わっており、存在していたいたお店やご主人が存在しなくなっただけでなく、用が無くとも立ち寄れたかつての街の人々の雰囲気が大きく変わっていることも実感されます。
 そういう私自身も、かつては家を空けたまま深夜まで帰ってきませんでしたが、最近では相棒リマだけでなく、愛雀ピーちゃんの存在が帰宅を急がせ、本日も孫が来るとの連絡を受け外出を控えました。水曜日と金曜日は30分歩いて珈琲屋さんまで行くことをノルマとしていましたが、孫にはかないません。

イメージ 2 「ピーちゃん、ピーちゃん」と、私にしか飛んでこないピーちゃんを無理やり触ろうとする孫にも辛抱の一語で、嫌々孫の手のひらに乗せられるピーちゃんを見せられるだけでなく、写真まで撮って娘のスマホに送信させられても忍の一字です。

 ここへ旧知の友人の来客です。ここで孫とピーちゃんと3人の時間は止まり、知人と大人の話をしていると、孫の帰る時間が迫り、ピーちゃんの就寝の時間も迫ってきます。

 突然に訪れる私たちの存在も、相手の都合を考えると迷惑な存在でしかあらず、大歓迎で迎えられるとうれしさからついつい長話になってしまいます。
 さて、明日と明後日も市内を歩く一日となりますが、笑顔と前向きに夢を語れる一日としたいものです。

                 本日の体重 70、8キロ 徒歩数 4606歩
                                     3月6日の一言

鳥との親密なる親子関係を

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  最近は午前中から夕方まで家を空ける日がほとんどのため、私の秘書(本日より命名)ピーちゃんは留守中はテレビの映像と音声を相手にしていますが、帰宅後は鳥カゴを出るのを当たり前にしています。
 
 昨晩は帰宅が夜になり、日中に一度も鳥カゴを出していないため、夕食を先に摂るため三男にピーちゃんの相手を頼むと、三男は喜んでピーちゃんのいる部屋に行きましたが…
 
 20分後に訪れた家内の話では、鳥カゴの扉は開けてあるものの、入り口をはさんでにらみ合いが続いており、手を出すと突付いてくるため、家内と2人でエサの菓子でつって出そうとしたものの、暴れてなかなか出てこなかったようで、出てからも家内の手を突付いていたようです。やはり、私が居ないとピーちゃんはダメなんです。
 
 私の声がすると鳥カゴを出すよう求め、私が口にする菓子を突付き、満腹になると手の平で眠り、大きな声をかけないとそのまま熟睡して起こしても起きません。本日の発見は、私の手の平がピーちゃんの体温で温かくなっていると思っていたのは、手の平がパソコンの横にあるため、パソコンの熱を排出するモーターが回っており、この熱によって温かくなっており、このこともピーちゃんの熟睡する環境を作っていたようです。
 
 「おい、おい、おい」
 「チュン、チュン」
 「ピー、ピー、ピー」 (手で突付くふり)
 「チュン、チュン、チュン、チュン」
 「うん、うん、うん」  (会話は止まりません)
 
 さて、こんなことを続けていると、私だけ夕食が済みませんから、ピーちゃんを鳥カゴに入れて台所に移動となりますが、このわずかな別れが寂しく、「もう行くよ」と言うと返事をするためなかなか席をたつことが難しく、心を鬼にして夕食に向かいます。
 
                本日の体重 69、8キロ 徒歩数 3266歩
                                  2月22日の一言
追伸
昨年6月末に管理栄養士さんの指導を受けてから、体重の減少が続いてきましたが、本日は体重計を見直しました。初めて70キロを割りです。
 

ピーちゃんが子供のように眠り続け

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 添付したお札は、京都市左京区の大原にある宝泉院から送られてきたもので、節分会に日数分の般若心経365巻を読誦したお札で、これに「福豆」が添えられて私の自宅に届けられてきました。般若心経を365巻も読誦する機会に是非とも参加したいものですね。

 数日前に奈良県の興福寺が観光客の減少から拝観料を値上げする新聞記事を添付しましたが、比較もできない小さな宝泉院が、当方が忘れていてもこのようなお札や福豆を送ってくれることで、「また行こう」という気持ちにさせられ、お寺の日々の努力が何度も訪れるリピーターを作っていきます。

 近くなったと言っても、冬の京都には高速道路上の雪が存在する可能性から、気軽には訪れることができませんが、イベントへ求引する案内ではなく、めでたい節分会のお札や福豆を我家へ送ってくださる御住職の気持ちが来訪する気持ちを芽生えさせくれます。

 さて、我家の節分は、かつては家内の在所の近くにある(ちょっと有名な)お寺まで出向いていましたが、近所のお寺がボランティア精神を発揮して毎月「阿息観」を開催して指導を受けているため、昨年からこのお寺の節分に参加するようになりました。

 亡くなった人々の供養や、檀家の法要と葬儀のみを仕事としているお寺には、用事が無く訪れる機会もありませんが、真言宗や禅宗のように生きている我々を対象に門戸を開けているお寺には魅力があり、自分を見つめなおすなど、自分のために足を運ぶようになっていきます。

イメージ 2

 さて、野生の血が騒ぐのか、一生懸命巣の中にティシュペーパーやワラを運んで、作る必要もない巣作りに励んでいるピーちゃんですが、今までは鳥カゴから飛んできて私と遊んでいたものが、保護した直後の昨年5月時の赤子のように、手の中で眠ったまま眠り込んで動きません。

 推測となりますが、巣作りで疲れきっており、親(私の手)のもとに戻ってきて熟睡しているものと思われ、自分の子供の面倒も見たことがないため、子育て中の家内の心境も考えてそのままにしていると、30分経過してもこのままです。
 鳥カゴに戻すと、またティシュを咥えて巣に運びだし、しばらくはこんな生活が続きそうですが、私が鳥カゴに近づくと「ジュク、ジュク、ジキ、ジキ」と鳴き続け、きっと「ここは俺の家だぞッ」と言っているものと思われます。

                 本日の体重 70、7キロ 徒歩数 9570歩
                                     2月7日の一言

一日中巣作りを続けるピーちゃんの姿に

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 最近になり異常な行動を起していた愛雀「ピーちゃん」でしたが、本日の朝には子供の頃から大好きなティシュペーパーを巣の中に入れて巣作りをしようと活躍していた様子が、添付した写真でも判ると思います。
 
 数日前より巣のワラを突付いて壊しており、鳥を飼う人々のネット情報から、ピーちゃんが巣作りを始めたと推測していましたが、このままでは巣が壊れてしまうため心配していたところ、本日の様子から巣作りと判明し、午後にはティシュペーパーを細い短冊にして入れてやったため、現在は見事な巣になっており、中から覗いていてなかなか出てきません。
 
 ただし、気分良く巣の中に居られたのはごくわずかで、下の水飲み用に置いた器から滲みた水が浸透して巣の中のティシュペーパーまで伝わり、午後には水浸しの状態に陥ってしまい、巣の中には入っておれないようになってしまいました。
 
 ネット情報によると「オス」が巣作りするとありましたから、ピーちゃんはオスの可能性が高いものの、かわいそうに伴侶となるメスがおりませんから、巣作りしても孤独な生活が続き、よほどの偶然でも起こりメスを保護するか、保護したものの飼育できない人から届けられなければ空しい巣作りとなってしまいます。
 
 一方で、稲穂やワラも鳥カゴに入れて置いたため、親鳥どころか鳥を見たこともないピーちゃんが、必死に引っ張って巣の中に入れようとしている姿はまさに野生の鳥そのもので、私に保護されずに野生のまま成長していれば、我家の屋根のどこかに巣を作る、立派な主になっていたと考えると、頼もしさを感じるとともに悲しい気持ちにさせられます。
 
 野鳥を飼育することは条例で禁止されており、スズメについても、残酷にも焼き鳥にするための捕獲が許されている反面、飼育は許されておらず、我家のピーちゃんのように野生に戻れないケースでも日陰の存在となり、相手を探してスズメの家族を飼育するなど夢物語となります。また、子供の頃に一本だけ折れて曲がってしまった指が最近は気になってしかたない姿に、保護者としての責任を痛感させられます。
 
                    本日の体重 71、1キロ 徒歩数 1440歩
                                       2月8日の一言 

日々進化するスズメの知恵に

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自分で持ってきたティシュペーパーで遊ぶピーちゃん
 
 ピーちゃんのいる部屋のパソコンの前に座ると、バタバタと鳥カゴの中で跳び回り、扉を開けるようにアピールするため、扉を開けて無視していると飛んできて、それからも無視していると、本日はティシュペーパーを咥えて持ってきました。
 
 ピーちゃんを保護した時から、小さなカゴやテッシュペーパーの箱に、ティシュを敷いて巣のようにしてあったため、目が開いた時から毎日ティシュを見ており、現在も鳥カゴ内に置いてあるティシュの箱の中でティシュに潜り込んで遊んでいます。
 
 それにしてもスズメの知能には驚かされ、私の手の平の上にティシュを持ってきたことは、私の手を巣にするつもりか、一緒にティシュで遊ぶために持ってきたとしか思えず、日々進化するピーちゃんの頭脳にびっくりです。

イメージ 2

 こんな状態では何もできず、無視してパソコンを作動させているとキーボードの上に乗ってくるため無視もできません。下に添付した写真は、居間のコタツに入った私の手から、家内の調理の様子を観察中のピーちゃんです。
 
 本日は早朝の会報配布に続き、午後にも会報配布に市内を歩きましたが、柿の木に大量のスズメが止まっており、近づくと一斉に飛び立っていき、総てのスズメが1羽の離脱もなく移動していく姿に、我家のピーちゃんは一緒に行動する仲間が存在しない事と、仲間ができないまま一生を送る可能性を考えると悲しい現実です。
 
 来春に偶然スズメを保護するか、飼育できない人からでも依頼があるなど、仲間ができることがあれば最高ですが、冷たくなってほとんど動かなかった保護した当時の状況を考えると、大変だった飼育の日々を忘れるほど今は夢のような日々となりました。
 
               本日の体重 71、3キロ 徒歩数 1万5491歩
                                      1月19日の一言

爺さんとピーちゃんのキャッチボール

ピーちゃんの散歩
 
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「おい、今から行ってくるぜィ」
ピーちゃんが女性の場合版  「ちょっと行ってくるわねッ」
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「おーい、こんなもんだぜィ」
女性版  「お父さん、どう?元気でしょうー」
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「どうだい、まだまだ飛べるぜィ」
 女性版 「見て、見て、上手でしょう」
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「おーい、今からいくぜーィ」
 女性版 「上手に受け止めてよッ」
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「帰ってきたぜィ」
女性版 「待っててくれて有り難うねッ」
 
 我家には相棒リマがいるためペットの主役にはなれませんが、私にとっては相棒より格上になっているのが「ピーちゃん」で、私の声が聞こえるとカゴから出たいとアピールし、出せばカゴに戻りたくないため私の腕はフン塗れになってしまいます。
 
 スズメを保護した経験を持つ人の発信に、運動のため部屋で飛ばした後に戻ってこないため捕まえるのに苦労した体験談がありましたが、幸いにしてピーちゃんは捕まえる必要はなく、私の手か肩の上に戻ってくるため安心です。
 
 本日は会報を配布する予定でしたが、来客が続いたことから足が止まってしまい、ピーちゃんの相手をしていると刻々と時間が経過していきます。
 
 「チュン、チュン」                  翻訳版 「お父さん、お父さん」
 「うん、うん」                          「何だ、何だ」 
 「ピョッ、ピョッ」                        「こっち、見てよ」
 「うーん」                            「うん」
 「ピー、グチュグチュ、ヒー、ヒィ、ウィッチュ…」     「あれや、これや、ちゃんとしてよ」
 「ほい、ほい」                                                     「判った、判ったよ」
 「ヂュー、ヂュー」                       「聞いてないくせにッ」
 
 こんな一日もありですね…
 
               本日の体重 71、7キロ 徒歩数 6794歩
                                      1月12日の一言
 
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