相棒リマの狂犬病予防とフィラリアの注射を動物病院へ
ブルブルと震えていました。
手で掴まれることが嫌いなサブローと
私の肩や腕は勝手に飛んでくるのですが…
昨日は、日昼に飛島村や弥冨市へ散歩気分で出かけておりましたが、相棒リマの狂犬病とフィラリアの注射のため再度弥富市の動物病院を訪れ、保護しているスズメたちの糞(フン)検査もお願いしたところ、伝染病や心配する病気は無いことが判りました。
もっとも、動物の獣医さんでも小鳥を治療できる先生は少なく、ましてや野鳥のスズメに対応できる先生は皆無と思われることから、私がネット上に保管している保護した写真を見せて、スズメにも対応できるよう依頼して帰宅しました。
振り返って見ると、私が初めてこの先生の勤務する動物病院に来院したのは、今から6年前の話となり、相棒リマではなく、息子が拾ってきたヒヨドリのヒナ「ピーコ」の骨折を診てもらったのが初めてでした。
このピーコの保護経験が、4年前に目も開かぬスズメのヒナ「ピー」を育てる糧になり、ピーの2年間の保護経験をネット上で見た人々から昨年4羽のスズメが持ち込まれ、我家の屋根から落ちた「ヒー」と5羽のスズメを育てることにつながってきました。
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50歳を超えてから、本音で会話できる心強い友人は出来がたく、:名古屋競馬場の競争馬の獣医をされていた先生のお父さんと横井庄一記念館で話し込むようになり、お父さんから聞いた息子さんの動物病院へ行くようになり、そしてこれからも我家のペットが世話になっていくわけで、亡くなられたお父さんとの記録も検索する一日となりました。
本日は雨です
さて、我家の庭では朴の木が新芽を出し、サクランボの実も大きくなってきました。
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そして、我家の庭にある柿の木には、我家のスズメたちの食べ残したエサと、古米を置いてあります。亡くなった「ピーちゃん」や、昨年落ちてきた「ヒー」の家族や仲間たちが元気で飛び回ってくれたら幸いで、屋根のスズメたちも「ピー」や「ヒー」の存在から家族と思うようになりました。
4月26日の一言