大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

小鳥5羽の生活

相棒もスズメたちも健康状態は良好で

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相棒リマの狂犬病予防とフィラリアの注射を動物病院へ
                                            ブルブルと震えていました。
 
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手で掴まれることが嫌いなサブローと
                                  私の肩や腕は勝手に飛んでくるのですが…
 
 昨日は、日昼に飛島村や弥冨市へ散歩気分で出かけておりましたが、相棒リマの狂犬病とフィラリアの注射のため再度弥富市の動物病院を訪れ、保護しているスズメたちの糞(フン)検査もお願いしたところ、伝染病や心配する病気は無いことが判りました。
 
 もっとも、動物の獣医さんでも小鳥を治療できる先生は少なく、ましてや野鳥のスズメに対応できる先生は皆無と思われることから、私がネット上に保管している保護した写真を見せて、スズメにも対応できるよう依頼して帰宅しました。
 
 振り返って見ると、私が初めてこの先生の勤務する動物病院に来院したのは、今から6年前の話となり、相棒リマではなく、息子が拾ってきたヒヨドリのヒナ「ピーコ」の骨折を診てもらったのが初めてでした。
 このピーコの保護経験が、4年前に目も開かぬスズメのヒナ「ピー」を育てる糧になり、ピーの2年間の保護経験をネット上で見た人々から昨年4羽のスズメが持ち込まれ、我家の屋根から落ちた「ヒー」と5羽のスズメを育てることにつながってきました。
 
 
 50歳を超えてから、本音で会話できる心強い友人は出来がたく、:名古屋競馬場の競争馬の獣医をされていた先生のお父さんと横井庄一記念館で話し込むようになり、お父さんから聞いた息子さんの動物病院へ行くようになり、そしてこれからも我家のペットが世話になっていくわけで、亡くなられたお父さんとの記録も検索する一日となりました。
 
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本日は雨です
 
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  さて、我家の庭では朴の木が新芽を出し、サクランボの実も大きくなってきました。
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 そして、我家の庭にある柿の木には、我家のスズメたちの食べ残したエサと、古米を置いてあります。亡くなった「ピーちゃん」や、昨年落ちてきた「ヒー」の家族や仲間たちが元気で飛び回ってくれたら幸いで、屋根のスズメたちも「ピー」や「ヒー」の存在から家族と思うようになりました。
 
                                       4月26日の一言
 

ムーの生命の危機にボクの兄弟愛が

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のどかな名古屋市の街角 東区役所の近くです
 
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電線の上を鳥ではなく大型旅客機が
 
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亀島の高架橋と列車
 
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ボク(左)とムーの兄弟 今では3㎝の隙間が…
 
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サブローと危険なエサ入れ

 あまりにも鳴き続ける鳥の鳴声に、鳥かごを見ると鳴いているのはボクで、「ハイ、ハイ」と適当に相槌をうっていましたが、何時までたっても鳴き止まないため近づくと、となりの鳥カゴでムーが丸まって身動きできない状態です。
 
 「どうしたの」と鳥カゴから無理やり引き出しても飛べず、「おい、おい、死んじゃうんじゃないか」とびっくりの事態ですが、伸びすぎた下のクチバシと羽が絡まってまん丸になっており、どうやら水浴び後に羽を毛づくろいする時に引っかかったのか、瀕死の状態です。
 
 病院に連れて行く余裕もなく、固まってしまった羽を水で洗い、引っかかっている伸びすぎたクチバシをハサミで切り落とし、引っかかって、体液で固まりくっ付いてしまった羽を何とか引き剥がし、何とか自由にしてやりましたが、フラフラの状態で体力を消耗しています。
 
 水で洗ったため、温めようと保温球をカゴに取り付けたものの、慣れない保温球の登場に怖がっており、何ともならず様子を見ていたところ、何とか元気に回復しましたが、夕方には早々に巣の中に入ったことから疲労は明らかで、本日の夜は室温を25度程度に設定することにしました。
 
 それにしても、昨年4月に我家に持ち込まれた人嫌いの兄弟ですが、仲が悪くなり、1ケ月前に乱暴なボクと切り離して別々の鳥かカゴに入れたものの、やっぱり一緒に生活していた兄弟だけあって、ムーの危機に必死に鳴き、励ましていたのか、私に訴えていたのかは判りませんが、ボクの兄弟愛に親しみが増すとともに、私に救われたと感じたのか、ムーとの距離が狭まったようです。
 
 さて、健康優良児のサブローですが、鳥カゴから出して自由にさせていると、過去に2度アコーディオンカーテンの隙間に挟まり、行方不明になったことも数回ありました。

 そして、添付したカゴの外付けとなるエサ入れは、カゴの中でサブ専用(同居のヒーはここから食べません)となっているものの、カゴの外に放鳥したまま私が長時間不在となった時に、エサ入れに外から身体を突っ込んだまま固まっていました。

 てっきり、「死んでしまったか」と慌てて引っ張り出しますが、後でブログの特ダネ写真を逃したことになり、2日前にも同じようになっていましたが、身動きもできないため窒息死している可能性を考えると写真を撮る余裕はありません。

 2度もあったことから、事務所を不在にするときは上にフタをしてから外出しないと大変なことになる可能性もあり、注意が必要ですが、突然の来客によって外出することもあり、最近は自由意志で出入りさせているため、そのままにしてしまいがちです。

パークボランティアの皆様

いよいよ上高地が開山しました。
開山初日から観光バスが何台か駐車された駐車場を見て、上高地シーズンが来たなぁとしみじみ思いました。
今年の上高地は雪が多く、除雪作業が大変ですよ。皆様よろしくお願いいたします。

 本日、上高地から届いたメールです。昨年は雪が少なく除雪作業はありませんでしたが、今年は雪が多く、昨日までの春の嵐も上高地周辺は激しい雪だったようで、例年は4月からテントを張るホームレス画伯こと、千葉県の渡辺さんにも現地からの助言があり、ゴールデンウィーク後に入山することにしたとの話です。

 そんなわけで、日曜日は町内の用水清掃を家内に任せて、日帰りで上高地へボランティアに出向くことにしましたが、家内を納得させるため、27日の開山式には家族サービスで一緒に行き、私はボランティアで家族は観光の一日とすることにしました。

 手帳の空白を上高地と四国や西国に充てると、休息は皆無となり、成人した息子たちは大丈夫ですが、5羽の子供たちには私が生命線となるため、還暦過ぎの爺いには体調管理も重要となります。

            本日の体重 72、1キロ 徒歩数 5123歩 間食あり
                                     4月18日の一言

スズメの兄弟を別々の鳥カゴに分けて

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春爛漫の梅園 稲沢市矢合町  

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見事な梅です

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イチゴを6株植えました
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既に実が付いていました

さて…厳しいかもしれませんが…

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左がボク 右側の鳥カゴはムー 昨日から別れ別れに…

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 昨年5月に、2羽一緒(左の写真)で、鳥カゴごと届けられたスズメの兄弟ですが、最近になって体力の差が著しく、「ボク」が「ムー」を乱暴に追いかけるため、昨日弱い方「ムー」を無理やり捕まえて、新しい鳥カゴに入れました。

 昨日までは強い方を「ボク」と呼び、弱い方を「ムー」と呼んでいましたが、カゴを分けたことで名前がはっきりと識別できますが、同じ鳥カゴで追いかけられていた「ムー」が、新たらしいカゴに馴染めず、「ボク」の居る鳥カゴに戻りたいと落ち着きません。

 一年前から入っていた鳥カゴですし、一緒に成長してきた兄弟ですから、2羽を一緒に入れてやりたいものの、「ムー」の換羽が遅れており、時期的に繁殖期が近づいているため、そのために乱暴になっている可能性もあり、心を鬼にして別々の鳥カゴで保護することにしました。

 さて、持ち込まれた時から1羽で生活する「チー」はさておき、「ヒー」と「サブロー」も一緒の鳥カゴで生活していますが、このコンビは私に馴れているため、自由に鳥カゴを出入りさせているためか、私が「ヒー」をポケットに入れて眠らせていると「サブ」が心配して探すなど、当分は名コンビが続きそうです。

 そして、有難いことに、「サブ」は1羽となった「ムー」の鳥カゴの上や横に飛んで行って遊んでいるため、「ムー」も早く1羽の生活に慣れてくれそうです。

 「サブ有難うなッ」と言いたい心境ですが、「ヒー」に与えたミルワームを隙をみて食べてしまうズル賢さもあり、「コラッ」と言う反面で、取られても辛抱している「ヒー」に「馬鹿」と叫びながら、温かい春を心待ちにする小鳥の事務所です。

 ちなみに、5羽のために50畳ほどある事務所は、昨年から24時間冷暖房が入れてあり、知人から「えー、大変じゃないの」と言われますが、「いえ、いえ、電気代は三男が払っているから」と言う私は、「サブ」に馬鹿と言える立場にはありません。

           本日の体重 71、8キロ 徒歩数 3672歩 間食あり
                                     3月11日の一言

千両役者のサブローが中心に

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こんなポーズでいいかな? カメラ目線のサブローです

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何でオレだけ手の中なんだァ  ヒーです

 5月24日に我家の2階の屋根から落ちてきた「ヒー」と、名古屋市の会社で保護され、その3日後に我家へ届けられた「サブロー」ですが、一緒の鳥カゴに入れてあるものの、5ヶ月の経過と成長によって性格も行動も随分と違ってきました。

 生育が遅れて巣立ちができずに落ちた「ヒー」と、建物の管理者が誤って落とした巣の中に居た「サブロー」とは成長が違い、やっと同じように飛ぶようになった「ヒー」に対して、「サブロー」は水遊びやすべり台で遊び、事務所の隅々を探検して、他の3羽の鳥カゴへ遊びに行きます。

 自分で鳥カゴを出てこれない「ヒー」は私の手で出しているものの、最近は鳥カゴに入るのを嫌い、捕まえるのに大変になってきましたが、「サブロー」は出たいと意思表示し、自分で出てきて、自分の意思で鳥カゴに戻っていきます。

 保護してから5ヶ月が経過し、我家で生まれ、障がいがあるため苦労した「ヒー」を贔屓目で見てきましたが、最近は放鳥しても、自分で勝手に飛んでいる「ヒー」に対して、私の頭や身体に寄ってくるだけでなく、私に見せているかのように遊ぶ「サブロー」が中心となってきました。

 私の手の中でエサを口にして、私と一緒にコタツの中で寝て、私の手の中を当たり前にして、一緒に昼寝をしていた「ヒー」でしたが、日々進化する「サブロー」と一緒に居るためか、鳥として成長したのか私の手を嫌うようになっています。

 「ヒー」と言うと飛んできたヒーが飛んでこなくなった反面で、「サブロー」と呼ぶと飛んでくるようになり、サブローが私の周りに居るのを見て、ヒーも私を観察はしていますから、一緒の鳥カゴの中に居ても、それぞれの名前は認識している様子です。

 さて、今週末には「ピー」が逝って一年目の命日を迎えます。あっと言う間の一年間で、二度とスズメを飼うとは思えませんでしたが、我家の屋根から2羽のスズメが落ち(1羽は死んでいました)、4羽のスズメが持ち込まれました。
 どうしても、私と一心同体のように生活していた「ピー」と比較してしまいますが、「ピー」が居たことでスズメと語れるようになり、「ピー」の記憶が後輩たちの保護に役立ってきました。

 脱線どころか、まるで記するテーマを変えてしまいましたが、離島や山奥に生活する人々の生活を一変させる、ドローンを使った宅配便が現実になろうとしており、都市部においても回転寿司の延長のように輸送を考えれば、物流は画期的な変化をもたらしそうです。

ドローン、見えない場所での操縦に基準 離島の宅配に道
記事の続き…
 http://www.asahicom.jp/images/asahicom/hand.pngドローンを使った宅配事業については、規制を緩める国家戦略特区に指定された千葉市などで実現を目指す動きもある。だが、建物が密集する都市部でドローン宅配の安全性を確保するのは難しく、実用化のめどはたっていない。安全飛行のためのカメラを搭載したドローンが住宅街を飛ぶことに対しては、プライバシーの問題も指摘されている。
 新たな許可基準の対象は、人の少ない離島や山間部に限られるため、国交省は、安全性の確保やプライバシーの問題は比較的クリアしやすいとみている。
 安全性確保のためには、衝突回避センサーや、360度を映し出せるカメラの搭載などを許可の要件として想定。また宅配に使う場合も、安全やプライバシーに配慮し、民家から少し離れた場所に専用の発着場「ドローンポート」をつくり、住人が届いた荷物を取りに行く運用を検討している。
 民間企業は、すでにドローン宅配への参入を目指し、動き始めている。ネット通販大手の楽天は、離陸して目的地で荷物を下ろし、帰還まで自動で行うドローンを開発。今月には、愛媛県今治市の離島に向け荷物を運ぶ実験を始める。同社はドローン宅配を「ビジネスだけでなく、災害時の物資搬送などの社会的意義のためにも活用する」としている。
 国交省によると、欧米やアフリカなどでも、ドローン宅配の実用化を目指した動きがあるという。
 ドローンの飛行性能は向上しており、トラブル時にパラシュートが開いて落下の衝撃を和らげる仕組みができたほか、互いをセンサーで認識し、衝突を自動回避するシステムも開発されつつある。

           本日の体重 72、0キロ 徒歩数 3545歩 間食あり
                                    10月24日の一言

我家の絶対君主サブローです 

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チーのカゴの上で居眠りするサブロー 
 
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相棒リマも見上げるしかありません
 
 4月に蟹江町で保護されて我家に持ち込まれた「チー」ちゃんと、知人から預かった未だ名前のない2羽の鳥カゴの上を、自分の居場所のように行き来しているのが「サブロー」で、以前はカゴの中の3羽に突付かれていたものの、最近では3羽があきらめたのか、サブローの独壇場となってきました。
 
 5月末に我家の屋根から落ちてきた「ヒー」を保護した2日後に、名古屋市の会社の駐車場から巣が落ちて、巣に入ったまま保護され我家に連れられてきたのが「サブロー」で、5羽の中で一番遅く生まれているものの、我家では「ヒー」と「サブロー」しか鳥カゴから出せませんので、元気なサブローが我が物顔で事務所を飛び回っています。
 
 これには、私の事務局長として我家の暴君と言ってきた相棒リマもお手上げで、自分の届かない天井や家具の上にいるため見上げるしかありません。

愛知)白いツバメ見つけた 常滑市の中村さん

ヤフー知恵袋
鳥の目は白黒ですか?? 色分けができる鳥はいないの?

 色彩の識別において鳥類はほ乳類より優れています。一般的なほ乳類では、色覚細胞が2種類、人類と一部の猿で3種類(これが3原色の理由)、鳥類は4種類です。つまり、鳥類にとって、色は四原色であると言うことになります。このため、紫外線、赤外線領域共に人類に比べて感知できる波長が広く、人類よりは豊かな色彩世界に住んでいると言えると思えます。

 愛知県常滑市で白いツバメが見つかったと報道され、愛知県弥富市の野鳥園の匹田竜太郎主査は「これだけ白いと天敵に狙われやすく、自然界で長生きするのは難しいのではないか」との談話が記されていました。

 7月31日の一言にも記しましたが、我家のスズメたちはピンク色の衣類を怖がることが判っていましたが、本日もピンク色のシャツを着ていったことから、鳥たちが怖がり、慌てて白のシャツに着替えました。

 常滑市で発見された白いツバメが天敵に狙われやすいとの事ですが、シラサギとか白い鳥も存在することから、何とか生き延びて長生きして欲しいものですが…

 さて、我家の屋根から落ちてきた「ヒー」は別としても、「サブロー」をはじめ4羽も保護された鳥が持ち込まれたため、何とか野生の自然界に戻せないかと考えていましたが、私のの頭や肩に飛んでくる「ヒー」と「サブ」は相棒リマも怖がらないことと、障がいもあることから自然界には戻せません。

 残る3羽についても、私の手を怖がることから、部屋を放鳥させることもできず、自然界に戻すリハビリができず、死んでしまうことを前提にしないと自然界には戻せませんが、毎日カゴを掃除している家内には馴れてきたと言いますから、しばらくは愛情を注いで見守りたいと思っています。

             本日の体重 72、0キロ 徒歩数 2187歩 間食あり
                                      9月13日の一言

我家のヒーちゃんと、名古屋出身のサブローです

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手前がヒーちゃんです
                    奥は家内の指とサブローです

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「サブロー君は行かなくて良いの?」…家内
                  「おとうちゃん」…手前のヒーの代弁

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「2人で何してるんだい」…サブロー
「…」 ヒー

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ヒー(手前)とサブローのツーショット

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ヒーの上に乗ってでも付いてきます
                     「迷惑なヤツだなぁ…」 ヒーの代弁

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 サブローはヒーより遅く生まれて小さいものの、鳴き声も大きく身体も力強く、私とヒーのツーショットに割り込んで、エサをヒーに与えていると、跳躍して食べにきます。
 ヒーは添付した写真でも判るように足の指に障がいがありますが、私の声がすると私を呼んで跳び、手の平に置いておくとおとなしくしており、最近は羽ばたきして少しは飛べるようになっており、完全に私をお父さんと認識している様子です。

 保護した経緯が違うため、エサの好みも違いましたが、最近になり食欲旺盛なサブローは何でも食べるようになりました。まもなくエサが統一できそうです。
 「一緒に入れてあげたら」と、ピーの鳥カゴをヒーに用意した私へ家内が言いますが、知人から預かった2羽のヒナを観察していると、生きたミルワームを与えても全部1羽が食べてしまい、2羽の体力差が出てきたことから、栄養不足で羽の成長が遅く、エサの咀嚼力が低いヒーのためには別々の鳥カゴになりそうです。

                                       6月2日

熟したアンズと愛雀に囲まれて

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 我家の名物ともなっている「アンズ」が熟して、次々と下の歩道や駐車場に落下しはじめ、今年は三男の接骨院が開業しているため、歩行者や自転車に踏まれると見苦しいため、こまめに拾い集めています。

 毎年の恒例行事となり、拾い集めたアンズの実は、家内がナベに入れて煮込み、大量のアンズジャムに生まれかわりますが、焦げないように混ぜ続けるのが大変で、毎年手が痛くなると悲鳴をあげるものの、今年は三男の接骨院があるので治療には都合がよくなりました。

 幸いなことに、接骨院を訪れた患者さんが「アンズを欲しい」と貰っていただけるので楽ができそうですが、それでも既に大量のジャムを入れるガラス瓶をホームセンターで購入してきました。

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 さて、昨年10月末に逝ったピーちゃんと同じ屋根の巣から落ち、同じ庭の場所で先月26日に保護した「ヒー」ですが、口の咀嚼が不得意なことから栄養不足となり、身体全体が弱く、両足にも障がいが残っているようですが、何とか飛べるような状態にはなってきたことから、ピーの兄弟か、オイかメイにあたる可能性が高いため、誰にも使わないと決めていたピーの遺品となる鳥カゴと巣や道具をそのまま使うことに決めました。

 少しでも永く生きて欲しいものですが、ピーと同じように、私の声がすると鳴き、私の手の平の中ではおとなしくしており、ピーの再来とはいきませんが、とりあえず今年の冬を超えて、ピーの生きた年月を更新させたいと思っています。

※我家で保護したヒーちゃんと、名古屋市から持ち込まれた「サブロー」の写真をファン限定で添付しました。
                  http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/49326695.html

消費税、8%のままなら? 財政の推計プログラムを公開

違法民泊許しまへん 京都市、苦情相次ぎ通報窓口開設へ

 安部政権の場当たり的な経済政策や、軽率な発言によって、国内の市民生活に大きな影響が出ており、不景気な世の中ゆえに、前回の消費増税の際に次回の増税まで値上げしないと据え置いた中小の商店主は、今回の増税先送り発表に悲鳴をあげています。

 オリンピックを控えて、大量の外国人観光客の宿泊施設を確保する「民泊」や、自家用車に乗りあう「ライドシェア」など、国のトップが安易に発言したことにより、生活環境や安全面での対策が伴いません。

             本日の体重 69、9キロ 徒歩数 6206歩 間食あり
                                       6月2日の一言

人と人とのご縁と、小さなヒナのご縁に

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本日夜に名古屋市からやってきた「サブロウ」君(?)です

 「 … 顧客の設備点検中、機器に絡まった巣の中にいた一匹の雀の雛を保護しました。 … 非常に厚かましいお願いなのですが大鹿様で保護して頂く事は可能でしょうか。 … 」
                                           2016/5/26(木) 午後 2:17

 会社で保護され、捨てられてしまう運命だったスズメのヒナが、上司から心優しい社員に命を託され、昨日私へ連絡が入ったものの、我家にはすでに3羽のスズメのヒナが預けられ、3日前に我家の屋根から落ちたヒナも一進一退の生命のため迷いました。

 「ヒナを預けたいとの話だけど…」
 「ダメ、ダメ、何を考えているの
 「だけど、死んじゃうだろ…」

 昨年10月末にピーを死なせてしまった悲しみから、救えるスズメのヒナがあれば全部助けるとの意気込みでしたが、他所から3羽の人嫌いのヒナを託され、我家の屋根から落ちたヒナは、発育不良で足に障がいを持ち、エサの咀嚼が満足にできないヒナで、目が放せない状態のため、ここに新たなヒナを預かることと、預かっても生かせる自信もないため、家内に反対される前に迷いました。

 しかし、1時間ごとのエサやりと保温を考えると、断ることがヒナの命に関わることと、依頼主が会社が終った夜に名古屋市から持ってくるとの熱意に、預かることとして約束しましたが、実際に夜預かった瞬間に我家のピーの異常が確信されました。

 名古屋から持ち込まれたヒナ「サブロウ」は小さいものの大変元気で、我家のピーは異常があるため親から見放された可能性が高く、一緒にしたいと思いましたが、一緒にすると死んでしまうくらい弱く、2年前に保護したピーは本日のサブロウと同じく食欲旺盛だったことを実感させられました。

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 上の大きいのが「ピー」で、下の小さいのが「サブロウ」ですが、どうやらピーは、私の介助なくして生きていけない可能性が高く、昨日の朝には死を待つのみの状態から、本日は私を認識して頼るようになってきました。

 そして、ピーの名前では代役のようで可哀想なため、「ヒー、ヒー」と鳴くため「ヒーちゃん」にしようかと考えています。

 さて、明日は三男の接骨院の内覧会で、実質的には明日から仕事がスタートとなりますが、多くの方から応援をいただけることに感謝し、立派な観葉植物を贈っていただいた知人宅へ御礼に訪れると、9年前の選挙時に、私の代役で三男が記していた私のブログとコメントの顛末をお聞きして、忘れていた過去の記憶が蘇ってきました。

 選挙に立候補している者が選挙中にネット上に記すことを当時は制限されており、平成19年4月15日から21日まで私の代役で三男が記しており、その一週間の書き込みに対して連日コメントをいただいており、その時から三男を応援していたとの一言にびっくりとさせられる一日ともなりました。

   ↓        ↓     
           ↓

息子(三男)がんばれ。大いに突っ張ってください。人間として、人として、男としてひるむことなく真っ直ぐな優しさをもちつづけて。フレーフレー息子・・・・ 削除
2007/4/22(日) 午前 9:54 [ マイ・パン教室 ]

 人と人とのご縁にびっくりとさせられる一方で、人との縁は意図してできるものではないことから、すれ違う人とのご縁も大切にしたいと思った瞬間です。

 本日名古屋市から保護した「サブロウ」を持ってこられた方の名刺から、勤めておられる企業には、かつて私の知り合いが存在したものの、名前が出てこない現実に還暦を過ぎた老体の寂しさも実感させられましたが、小さなスズメの命が、知らない者同士を取り次いだことと、こんな環境にあれば悲惨な事件はおきないことも実感させられました。

 蟹江町から来た「チー」、知人から預かった名無しの2羽と、我家の「ヒー」とともに、本日の「サブロウ」が加わり、スズメのお宿の様相になってきました。

             本日の体重 69、9キロ 徒歩数 4997歩 間食あり
                                       5月27日の一言

ピーの落ちた場所で、「えっ? ピーちゃん?」

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 ピーちゃんの再来としか思えません
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この高い屋根から落ちてきたんですね
 
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 「おい、ピーちゃん、ピーちゃん、ピーちゃん」
 
 こんなことがあるんですね。今年5月3日に、2年前と同じ日にピーを拾い上げた庭で、死んでいたスズメのヒナを発見し、気付くのが遅れたことをピーに申し訳ないと残念な気持ちでいっぱいとなりましたが、本日の午後2時過ぎに、2年前にピーが落ちていた場所と全く一緒の地点でピーのファミリーとなるヒナを拾い上げました。

 涙が自然に流れそうになりますが、涙を気にするより、絶対に救いたいため、エサを準備して、ピーの遺品の飼育道具を箱から取り出して必死でエサを与えました。
 昨年10月にピーを死なせていなければ、もっと感動的なピーとの出会いが体験させられましたが…
 
 5月3日に死んだヒナを見つけたことから、今年の巣立ちは終わったと思っていましたが、2年前にピーを拾った時より3日位成長したヒナで、目を開けたばかりと思われ、2年前のピーより元気はありませんが食欲はあり、ピーの再来として何とか生かしていきたいと思います。
 
 
 今年4月に蟹江町より持ち込まれたヒナに対して、家族が「ピーちゃん」と呼ぶのを、必死で「ピーじゃない」として「チー」の名前をつけましたが、本日は見た瞬間に2年前の「ピー」と全く同じで、しかも高い2階の屋根から同じ場所に落ちてきた境遇から、ピーちゃんと命名し、誰にも触らせずに保存していたピーの飼育道具と、ピーを成長させた巣カゴを持ち出して保温を始めました。
                        
 その後、どうされたのか、気になってました。
チーちゃん、お元気で良かったです。栄養十分で、健康そう。羽もきれいですね。… …

 
 本日朝9時頃のコメントですが、4月26日に預かったチーへの書き込みをいただいた午後に、2年前に拾い上げたピーの落ちた場所で、ピーの兄弟か、オイかメイにあたるスズメのヒナを拾い上げたことに、偶然ではなく、神がかり的な運命とさえ思えてなりません。

 我家には、4月26日に蟹江町より持ち込まれたヒナ「チー」と、先週19日に知人より預かったヒナ2匹が居ますが、本日は本命としか思えない「ピーちゃん」2世が現れ、しばらくは忙しい日々となりそうです。

餌の間隔は大体1~2時間おきを目安としますが、その子によって食べる量や消化速度が違いますので、1時間も持たない子もいます。
赤裸の子は、まだ小さいので、一度に少しづつしか食べれません。
そのため30分~45分間隔、長くて1時間くらいだと思いますので、そのうのへこみを確認して餌を与えてください。


 すずめSOS http://www.geocities.jp/suzumesos/
 
 2年前にピーを保護して、1時間おきにエサを与え、真夜中でも生死を確認していた心境と同じで、落ちたショックで足を痛めている可能性があり、2年前のピーより状態は悪いためしばらくは大変な日々になりそうです。

 玄関に眠るピーと、岡崎より預かったピヨのためにも、久々にピーちゃん2世の「お父さん」になって、愛雀生活カムバックのスタートとなる一日です。

            本日の体重 70、7キロ 徒歩数 7593歩 間食あり
                                     5月24日の一言

2羽のスズメのヒナを預かり

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本日預かったスズメのヒナ 兄弟(姉妹)です

 「スズメのヒナを預かってもらえませんか?」
 「どうしたの?」
 「熊本へボランティアに行くので…」

 明後日から熊本県へ災害ボランティアに出かける知人から、知人から預かっていたスズメのヒナを預かって欲しいとの連絡があり、鳥カゴに入った2羽のスズメがエサつきで持ち込まれました。

 1ケ月前の生まれた直後に保護されたスズメのヒナで、5羽のうち3羽のヒナは死んでしまったとの話ですが、私の知人が今週預かり、本日我家に連れてこられた次第で、ここまで育てるのは大変だったと思われます。

 「鳥のヒナを拾わないで」と言われますが、眼も開いていないヒナを「拾わない」ことはそのまま死なせることとなり、拾っても成長させることは大変で、生かせたとしても飛べるようになって外に放すとほとんどは死んでしまうため、拾うことはかなりの覚悟が必要になります。

 2年前の5月3日にピーちゃんを拾い上げて保護し、昨年7月に岡崎市から「ピヨ」を預かり、結果的には2羽を死なせてしまったものの、先月に稲沢市から落ちたヒナの保護を依頼する電話があり、親鳥の養育に任せようと置いてきたところネコに食べられてしまったようです。
 そして、その翌日に蟹江町で巣立ちに失敗したヒナが我家へ持ち込まれ、「チー」と命名して保護していますが、クチバシは黄色いものの、本日預かった2羽よりは成長が早く、私が育てた贔屓目から美しく見えます。

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本日のチーちゃんです

 本日までコタツの横に置かれ、私の枕元で一緒に寝ていたものの、ピーと比較すると人嫌いと思われていましたが、本日預かった2羽の鳥カゴと並べて置くと、人恋しいのか夜には手に乗ってくるではありませんか。
 
 ピーとピヨの鳥カゴが並んでいた一年前が懐かしくなってきました。

          本日の体重  徒歩数 3154歩 間食あり
                                      5月19日の一言

久しぶりとなるスズメのヒナに

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我家に来て3日目になりました。

 「ピーちゃん」
 「違うだろう」
 「ピー、ピー」
 「勝手に名前をつけるな!!
 「可愛いからピーちゃんでいいわ」
 「ピーはピーだから…」

 火曜日の夜に持ち込まれたスズメのヒナですが、家族が勝手に「ピーちゃん」と呼ぶことから、名前を考えて「チー」ちゃんの仮称をつけましたが、姿形は同じスズメのヒナでも、保護した環境とともに、スズメの性格が違うため戸惑っています。

 2年前の5月3日に保護したピーは、眼も開かぬ状態で保護したため、エサを食べさせて死なせないことばかり考えていましたが、今回は眼を開いて母親の姿を認識したヒナで、エサを食べさせることはできましたが、ピーとは行動が全くちがいます。
 家族にはピーちゃんと呼ばないように叱っているものの、私自身も「ピー」と言ってしまうことに寂しさも覚えますが…

 我家にやってきた一日後には、家族の手に乗ってエサをもらって人気者になっていましたが、本日の朝には家内から飛んで逃げようとしており、手の平の上に乗せているとカゴに入るのを嫌がり、カゴに入れると出てくるのを嫌がります。

 幸いにしてエサの食欲は旺盛のため、夜の保温に苦労している程度で、何とか野生に戻せる可能性も高く、私以外には絶対に懐かず、私の肩や手から離れなかったピーとは違った保護となりました。


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 私にとっても幸いなことは、家族にはピーと同じに見えるヒナが、全くピーとは性格だけでなく顔も違うことで、別のスズメとして保護できたことですが、5年前にヒヨドリのピーコのために作った手製のエサやり棒が、2年前にピーが使って削られてはいるものの、今回も引き続き使えていることが不思議でもあります。

 ちなみにエサについては、2年前に「すずめSOS」の緊急時のエサとして記されていたドックフードに、当時はすりえを混ぜて与えていましたが、今回は小松菜の粉末も混ぜて耳たぶ程度に練ったものを、人肌に温めて一口ずつ手から与えています。


          本日の体重 71、3キロ 徒歩数 約1000歩 間食あり
                                     4月29日の一言

本日は蟹江町からスズメのヒナが持参されて

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本日蟹江町のSさんより託されたスズメのヒナです

 昨日の一言で、稲沢市から屋根から落ちたスズメのヒナを持っていくとの依頼を受け、現地を確認して親スズメに託して帰宅したことを記し、長男が落ちてきた鳥の卵を拾ってきたことを記しましたが、本日は蟹江町在住の知人から、マンションに落ちた飛べないスズメを保護し、近くにネコが多いことから持ってこられたため、野生に戻す前提で一時保護することになりました。

 一度に降って湧いたような展開に、2年前にピーちゃんを保護した資器材を持ち出したものの、ピーと生活した事務所1階は三男の起業のため追い出されており、引越し中のためエサも点在して探すのが精一杯の夜となりました。

 久しく遠ざかっていたスズメの保護ですが、孵化して2週間程度のヒナと思われ、眼が見えるようになってから親にエサを貰っていたため、ピーちゃんのように私のエサを食べませんが、食べなければ死んでしまうため無理やり食べさせ、保温して本日はコタツの下で眠らせます。

 午後7時にスズメのヒナが届き、7時30分から書道会が始まりましたが、明日は上高地の白樺自然学校のネイチャーガイド研修会が行われ、自宅を午前5時に出発するため、書道会も夕食も関係なくヒナの世話をする夜となりました。

 実は、昨日に保護を依頼されたスズメのヒナを現地に置いてきたため、スズメを飼うことはないと我家の屋根を見ると、我家のスズメたちは完全に巣立ちが終っており、今年は温かいためスズメの産卵と巣立ちも早いことを実感していました。

 その夜にスズメが届けられ、眼も開かぬヒナの飼育の難しさをピーの保護から感じていましたが、親鳥が子育て中の巣立ち前のヒナも人間に慣れないため、エサも食べさせられない現実に難しさを実感させられる夜となりました。

           本日の体重 70、8キロ 徒歩数 6756歩 間食あり
                                     4月26日の一言

続々と鳥の保護話が舞い込み

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ピーちゃんの再来か?

 「スズメを拾ったんだけど…」
 「えっ?どうしたんですか?」
 「屋根から落ちてきて…」 「何とかしてもらえませんか?」
 「飛べないんですか?」
 「飛べない…」
 「近くに親は居ないんですか?」
 「今から持って行くけど…」
 「ちょっと、待ってください。私が行きますから…」

 本日は午前中より「福祉有償運送運営協議会」が開催され、自宅に帰った昼休みに何度も携帯電話へ留守録が残されており、愛知県稲沢市で屋根から落ちたスズメを拾った人のため、慌てて連絡すると私に保護して欲しいとの依頼でしたが、巣立ち間際の可能性もあることから私が出向くことにしました。

 「困るから持って帰ってください」の一言で、念のために鳥カゴは持っていったものの、私に手渡すため既にカゴに入れられていました。

 もう少しで巣立ちできるヒナのため、親がエサを持ってくる可能性もあり、カゴから出して様子をうかがっていると、親鳥らしきスズメが飛んできたので、家人に説明して様子を見ることにしました。

 「でも、飛べないからダメでしょう」と言われ、とにかく連れ帰って欲しいと依頼されたものの、明日までそのまま様子を見て、親スズメがエサを持ってこなかったら連絡してくれと伝えても、「持って行けば良かった」と引き下がられないため、しばらく珈琲でも飲んできましょうかと外出しました。

 午後4時には市民病院で会合があるため、戻って様子を見たところヒナの姿は無かったので、明日にもそのまま姿があったらとの話で津島市に戻りましたが、親が面倒を見てくれることに期待するしかありません。
 2年前に保護したピーちゃんにそっくりですが、死なせた後悔もあって親元で生きて欲しいと願っています。

イメージ 3 さて、本日は鳥については、まだ終りません。

 仕事から帰った長男が、胸元に落ちてきたと言って、鳥の卵を持ち帰ってきました。

 長男の話では、木の上から落ちてきた卵で、巣が高くて戻せなかったとのことで、私なら育てると思ったと言いますが、ヒナのピーちゃんですら1年半で死なせてしまった私が卵を孵化させられるはずがありません。

 しかし、見捨てることもできず、38度程度の温度を維持して、卵の位置を変えながら、しばらくは様子を見るためペットヒーターの上に箱を置き、コタツの中に入れました。それよりも何の卵かも判らず、カラスだったらどうしたものやら…もっとも、卵から孵化する可能性は極めて低いようです。

 2年前にピーを保護した5月3日が近づき、逝ってから半年近くなりましたが、10日前にもスズメのヒナを保護して欲しいとのメールがあり、私より鳥の飼育のできる人のため断り、本日は2度目のスズメですが、逝ってしまったピーを思い出すと手元に欲しいものの、ピーの身代わりではその鳥もピーも可哀想で、野生のまま生きて欲しいと思うようになりました。

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 写真は、コタツの上のハムを狙う相棒ですが、私たちの視線が無いと前足を伸ばして引き寄せようとしており、気付かないふりをしてカメラを向けると、気付いていることを自覚してカメラから外れていきます。


 スズメの保護にはなりませんでしたが、正体不明の鳥の卵がきたことで、日頃から私とは険悪な長男も、三男も一緒になって夕食を忘れていたことに、生き物に関わる事は家族円満の秘訣かも知れないと思う夜になりました。

 私は子供の頃からニワトリやヒヨコが我家に居た事から、高校の頃にニワトリを飼っていたこともあり、弱った鳥を見かけると保護するものの、元気に放鳥したのはまれです。2年前に瀕死の目も開かぬピーちゃんを保護したのも、今から5年前に長男が拾ってきたヒヨドリのピーコを保護したことが縁で、ピーコの保護資器材がピーの保護にもなり、本日の卵もピーの保温資器材が活きました。


 ネット検索すると、鳥の卵は20日前後かかるため、しばらくは可能性に期待して温めてみますが、さて、思ったようになるでしょうか。

            本日の体重 71、6キロ 徒歩数 2151歩 間食あり
                                     4月25日の一言

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