大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

その他ペット

ハッピーベアーが新しい家族に

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「こんにちわー」
   「コンニチワー」
「いらっしゃいませ」
   「イラッシャイマセー」
「はははは」
   「ハハハハ」
「有難うございました」
   「アリガトウゴザイマシター」

 話しかけるとモノマネで同じ言葉を反復する玩具、「ハッピーベアー」を息子の接骨院の受付に置きましたが、ピョコピョコと動きながら、お客さんとの会話を繰り返し話すクマのぬいぐるみに笑いが絶えません。


 ハッピーベアーは、金曜日に訪れた越前海岸の東尋坊前のお土産物店「千舟」さんの売店に置いてあったぬいぐるみで、ベアーの他には恐竜や柴犬とともに、我家の相棒リマと同じポメラニアンもありましたが、一番愛らしかったハッピーベアーを購入してきました。

 案の定、店頭から聞こえてくる笑い声に、大人ばかりで笑う機会も少ない我家に、新しい家族かペットが来たような新鮮な雰囲気にしてくれました。そして、私には元気をくれます。

    ハッピー★ベア②のユーチューブ https://www.youtube.com/watch?v=eM3BSjuvL_w

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 さて、接骨院のお客さんが帰った後で、相棒リマの前に持っていくと…

「リマ」   …
  「リマー」   …ハッピーベアー
「ワン ワン」   …リマ
  「ワン ワン」   …ハッピーベアー
「ワン ワン ワン」   …リマ
  「ワン ワン ワン」   …ハッピーベアー
「ハッハッハッハ」   …家族
  「ハァッハッハッハァ」   …ハッピーベアー

 突然の珍客登場に、相棒リマは吠え続け、ハッピーベアーも、まるで生きているかのように反応してリマの鳴声を反復するため、リマは不思議そうに吠え続けますが、このぬいぐるみを相棒は何と思っているのでしょうか。

 相棒にそっくりのぬいぐるみも探してみたいものですが、とりあえずハッピーベアーの愛称を考えなくてはなりませんね。どんな名前が良いのでしょうか…

           本日の体重 72、5キロ 徒歩数 2660歩 間食なし
                                     11月21日の一言

脱走していたザリガニを発見して


 『我家のアメリカザリガニが昨晩逃走し、過去2回の逃走ではそのまま見つかっておらず、屋外に逃げておれば幸いですが、しばらくは気をつけて探すことになりそうです』 …昨日最後の一言ですが、過去に逃げたザリガニを探しても見つかったことがなかったため、何とか無事に生き延びて欲しいと半ば諦めていました。

 但し、気になって寝付かれないため、ザリガニは夜行性のため見つかるかもしれないと思い、事務所の電気を消してから1時間ごとに探していたところ、午前2時に水槽のある隣の部屋で、ハサミを広げているザリガニを発見しました。

 逃走が判ってから家内の協力で必死に探したものの見つからず、半ば諦めて「暖かいうちに逃がしてやれば良かった」と思っていましたが、何度も電気を点けて探したかいがあり生きて回収することができました。

 我家のザリガニは家内が田んぼに除草剤や殺虫剤を噴霧する時に見つけて持ち帰り、偶然にも卵をつけていたことから、多くの子供を宿すものの、残酷にも子供同士が共食いしたり、親が食べてしまうため残ったものです。
 もっとも、持ち帰らずそのままにすれば残酷なシーンを見ることはないものの、薬剤散布後に死んでしまうため、家内が一時的に持ち帰り、身勝手にも私が水槽に入れてしまうため、我家では何年もザリガニが存在します。


 さて、偶然にも見つかったものの、水気のない事務所を一日間放浪していたザリガニは弱りきっており、慌てて水槽に戻しましたが、過去に脱走してから見つけたザリガニをそのまま水槽に戻したら死んでしまったことから、水槽に皿を浮かべて水を入れエラ呼吸と直接呼吸ができる環境にしました。

 下記に添付したのは我家で孵化したアメリカザリガニですが、田んぼから取ってきたと言っても1ミリの子供から成長させたザリガニのため、このままピーちゃんの二の舞にさせたくなく、1時間ごとに安否確認を続けたところ空は明るくなっていました。結果的には元通り元気になりました。


 ピーが逝って1ケ月近く経過し、深夜に安否確認に走ることは無くなったため、久しぶりの徹夜になり、午前中に約束があったため、昼過ぎに自宅に戻り、歯が痛いので横になっていると痛みが心臓の鼓動と連動してきました。

 運悪く明日が祭日のため、歯医者さんは火曜日にならないと行けず、火曜日は市役所で議会行事が開催されるため、このまま火曜日の午後まで痛みを我慢できないことから、休日診療所の歯科診療を受けることにしました。

 この頃には片目をつぶっておらないと痛みが我慢できないほど痛み出し、家内に乗せてもらう情けない受診ですが、診察台に座ると歯槽膿漏により化膿しており、「痛いけど我慢して」と麻酔を打たれ全身硬直状態で痛みに堪えることになりました。

 「痛くないですか?」
 「膿を出して奥まで洗浄するからね」
 「痛そうですね?」
 「痛かったら麻酔を足すから…」
 「メス出しました」…看護師さんの声

 歯の治療に毎週かかりつけ医に通院しているものの、医者と注射嫌いの臆病者と認識されているため、こんな時もメスで切ることなく薬で処置されていますが、本日は過去にない荒々しい処置を受け、「びっくりするけど、そんなに出血はしていないからね」と言われ、治療は終ったものの痛みは最高潮です。

 「今日は応急処置で治療ではないからね」
 「はい、とうも…」
 「かなり悪いから無理するとすぐに炎症が出るよ」

 お医者さんの話では、どこが化膿してもおかしくない状態で、激しい運動や徹夜をして疲れるとすぐに歯が痛む状態との話で、これからは覚悟して通院する必要がありそうです。
 応急処置に診察室で1時間も経過していたことから、休日診療所に救急車が到着して搬出された内科の患者さんがあり、「大げさなお父さんかな思った」と家内が笑いましたが、突然の歯の痛みに処理後の夜になっても痛みが引かない大変な一日となりました。

          本日の体重 71、1キロ 徒歩数 1495歩 夜間食はなし
                                    11月22日の一言

一家団欒はペットが主役に…

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 事務所に私が居るときは鳥カゴの扉を開けてあるものの、「ピーちゃん」が自分から出てくるのは珍しく、私の手に乗っているときに出すことがほとんどですが、本日は開けた途端に私に飛びついて左肩に乗ったまま離れません。
 
 最近は手は嫌がりますが、肩に乗せて移動しても何とかそのままで移動が可能になったことから、連れたまま台所に連れていったところ、私の相棒リマが私にくっついたままのピーちゃんに嫉妬したのか私の周りを離れません。
 
 私には4人の子供があり、現在も3人の息子が同居していますが、日中は誰もおらず、台所はリマが主役になっており、ここにピーちゃんが登場し、私達が食べるお菓子や果物をもらうようになり、リマが二の次にされる場面が増えました。
 
 ピーちゃんが生まれて目が見えるようになった初期段階でリマを見ているため、リマを見ても驚くことはなく、怖がることもありませんが、相棒も普段は何事もないものの、ピーちゃんが羽ばたいて部屋を飛び回る姿を見ると興奮して暴れだします。
 
 リマは遊び感覚かもしれませんが、万が一のことがあってはいけないので、家内が慌ててリマを抱きかかえるため、このことも気に入らないらしく、リマは益々不機嫌になっていきます。
 
 幸いなことは、ピーちゃんに菓子や果物を与えるときは、相棒リマも一緒にもらえるため、このことが平穏な時間に引き戻してくれます。
 一方で、私がポケットや上着の内側にピーちゃんを隠してリマの隣に行くことがあるため、リマはピーちゃんの匂いが気になり、私の手や衣類を嘗め回しており、私は苦にもしていませんが、私の身体はスズメと犬の匂いで一杯になっていると思われます。
 
 本日のテレビ番組で、犬の大量遺棄が問題となり、ペットの飼い方も社会問題となることがありますが、我家も大人ばかりの世帯となっており、娘が孫を連れてきたときは孫中心になることから、大人ばかりで殺伐とした世帯でペットの存在は大きくなっています。
 
 孫の面倒をみるような難しさはなく、自分の意のままとなるペットとのひと時は、家庭円満に一役かっており、いずれ相棒の頭に乗るピーちゃんの姿を目指して、本日もペットが主役となる我家の一日が経過しました。
 
                  本日の体重 72、4キロ 徒歩 家庭内だけ
                                    11月30日の一言

孫のために捕ってきたカニの近況が届き

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  2日前に、私の孫のため三男が捕ってきたカニですが、家に持ち帰って水槽に収まった姿がメール送信されてきました。捕まえるのは簡単ですが、人間の手でどこまで飼育できるかが重要で、5歳になった孫がカニの命を大切にしてくれることを祈っています。
 
 本日は朝から電話が続き、午前10時には保健センターに出向く約束がしてあったことから、ゆっくりと話している余裕もなかったため、「今日行きます」と2人の市民の方に安請け合いの約束をしてしまいました。
 
 電話を受けた時には昼休みまでに行けると思っていたものの、市役所に出向く予定もあり、一軒を後回しにして市役所を訪れ、約束してあった部署を廻っていると、議会事務局から連絡が入り、新たな市民の方から連絡が欲しいとの伝言があったと知らされました。
 
 午後に車のエアーバックのリコール修理の約束がしてあったため車を持ち込み、車を代えて市役所に戻り、新たに自分で作ってしまった仕事の方策を打ち合わせていると閉庁時間をむかえ、早朝に約束してあった訪問宅へ慌てて走り、車を引き取りにもどると家族の夕食は終わっていました。
 
 「今日行きます」の約束は、昨日の母校の同窓会総会において、「教育ときょういく」と題した恩師の話で、高齢となった恩師の健康法として、「今日行く」場所があることの効力が語られていたことから、電話ではなく「今日行きます」となった次第です。
 
 さて、午前中に保健センターを訪れた目的は、私個人の健康維持と成人病予防のために、管理栄養士さんが面談を約束していただいていたためで、一ヶ月前に体重を毎日測定することや、野菜の摂取などを決め、10月に行う健康診査・基本検診の結果を改善したいとの目的での面談でした。
 
 10月の健康診査の数値を改善するためには、体重減が大きな課題となり、そのためには生活習慣を改める必要は十分把握しているものの、自分自身の自制ができないため、検査までの期間限定のお約束を管理栄養士さんと決めてきました。
 
10月検査まで   期間限定お約束
 ① まんじゅう(間食)を昼間食べたら、夕食時のビールなし。ビール(アルコール)が飲みたかったらまんじゅう(間食)は食べない
 
 ② CCレモン2本摂取を1本にする
 
 ③ 夜中の間食はロールサンドやホットミルクにする
 
小さな習慣
 ① シュークリーム…もって帰る…食べない
   行きつけの珈琲店のサービス・シュークリームを検査まで食べない
 ② 今日 行く … 人に会う、電話で済ませない
 ③ 体重計測と野菜摂取は今までどおり 
 
 とにかく、10月の健康診査までは上記の決め事を守りたいとここに記した次第ですが、就寝前に「お父さん、食べてってね」と、賞味期限が切れてしまった一口ようかんを食べるよう勧めた家内の一言に、安易に口にしてしまったのでした。
 
                          本日の体重 79,6キロ
                                    8月25日の一言

ヤモリの冬眠と上高地に想いを重ね

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我家の窓や壁に生息するヤモリです
いつ頃から我家に生息しているのかは判りませんが、私の事務所の外に生息して、夜になると窓明かりに寄り付く虫を狙って窓の外にへばりついていますが、最近は寒くなってきており、そろそろ冬眠の準備に入るためか、本日は窓のわずかな隙間からトイレに入り込んでいました。
家を守るという「ヤモリ」で、毎晩窓の外にへばりつく姿を見慣れているから良いものの、初めての来客がトイレで見たらビックリ仰天となりかねませんね…
だんだんと寒くなってきており、冬眠して姿を見せなくなるのも寂しい宿命です。
 
 
 本日は午前中で終わると思っていた議会だよりの仕事が午後まで続き、午後に約束してあった人々との連絡が続きましたが、市役所内で訪ねた職員は休暇をとっており、一人は異動で他の施設に移っていました。
 
 今年4月に開催する予定をたてていた上高地の写真展ですが、写真展の会場としていた喫茶店が今年2月に閉店したことから、しばらくは発表する機会を失っており、撮り貯めた写真の中から20点を選んで、とりあえずネット写真展として残そうと思いつきましたが…
 
名物マスターの画廊喫茶が閉店し http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/47087472.html
 
 実は、過去の写真展に発表する写真について、自分では選択に迷うことと、私の美意識がずれているため、市役所内で写真について詳しい2人の職員に選択を依頼しており、本日は写真とフイルムを持って市役所に出向いたのに2人とも会えませんでした。
 
 さて、この一言で何度も記しておりますが、今年の上高地は吹雪や雨にたたられていたものの、先週末には久々に晴れた上高地に遭遇し、4月以来となるカメラを持ち出し、フイルムに収めたことから、置いたままにしていた昨年分の写真を持ち出しました。
  
2011年1月31日~2月5日
      上高地と私 http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/44648661.html
 
2010年1月25日~30日
      上高地の10年 http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/42727530.html
 
 写真展と言っても、上高地を撮り続けるプロカメラマン中沢義直さんの作品を見れば、私の写真は見る必要もなく思われますが、過去に撮り貯めた写真の情景内に自分が立っていたと考えると、悠久の上高地の一瞬間かもしれませんが、瞼を閉じると当時の環境下に立っているかのような錯覚も起こります。
 
 閉山まで一カ月となりましたが、我家から3時間の行程を考えると、ふらりと思いつきで訪れたい心境になるものの、今年は一度も四国を訪れていない現実があり、家内をその気にさせることが早道かもしれませんね…
 
                                    10月4日の一言 

ミミズなんて飼ってどうするの?

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 我家のペットとは言えませんが、我家の庭先で数年前から生育しているのが「シマミミズ」で、魚釣りの餌として購入した残りを、写真右の植木鉢に放し、思いついたときに残飯を与えてきました。
 
 このシマミミズが不思議なもので、中身をかき回して探したものの一匹もいない時があり、全部死んでしまったと思っていたら、梅雨入り前には売っても良いくらい多く繁殖していました。一匹もいない状態からの大量発生は卵が残されていたと思われます。
 
 梅雨明けに見たところ、今度も大量に減っていたため、私の推測では雨が降った時に植木鉢から逃げていったと考えられ、逃げられない箱に移す機会をうかがっておりましたが、やっと昨晩に発泡スチロールの箱に分離しました。
 
 実は、もう少し大きな箱が確保してありましたが、箱が大きいと持ち運びに不便なために、その場所に置いたままとなる可能性が(私の性格から)高く、「ちょっと小さいかな」と思う箱で増やしていきたいと思っています。
 
 「そんなもの飼ってどうするの?」
 「増やすんだがぁ」
 「増やしてどうするの?」
 「増えれば、魚釣りの餌にもなるだろうし…」
 「誰が釣るの?」
 「三男が釣るだろう…」
 
 さすがに結婚して三十数年も一緒に生活していることから、家内は私の性格を知り抜いており、魚釣りについても釣った魚を殺して食べることができず、飼育しても最後には死んでしまうため、最近は魚釣りにも行きません。
 
 いろんな野菜を畑に植えていた時もありましたが、せっかく育てた野菜を採って食べることを躊躇し、収穫しないことから食べ頃を逃すのも私の悪い性格で、「種を採ろう」とそのままにしてしまった野菜や花も多くあり、種は採れてもどこかに積んで忘れて翌年にはその存在すら忘れてしまいます。
 
 このシマミミズについても、私が増やすことを目標にしても、増やすだけで「可哀想」とそのまま三男の餌にしない可能性と、「せっかく増やしたのにもったいない」と言うだろうことを家内は見抜いているのだと思います。
 
 「ミミズを飼育した土は肥料にもなるんだぞッ」と言いましたが、時間をかけるよりもホームセンターには200円程度で安い土も手に入ることから、自分でも何のためにしているのかと思ってはこの話はおしまいです。
 
 さて、本日は議会運営委員会が開催されていましたが、市民には議会日程が続いていることが理解されておらず、私の都合を尋ねる連絡が続きましたが、この一言には議会の中身や内容よりも、上高地やお遍路などを優先し、私の私的行動を記していることから、議員活動も理解してもらう必要性を感ずる一日ともなりました。
 
                                  9月19日の一言
追伸
明日は横井庄一さんの17回忌がおこなわれます。

水槽内のザリガニの地獄絵を改善して

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本日区分けしたザリガニの水槽です 
 
 今年4月14日に、家内が田んぼの除草作業後に持ち帰ったアメリカザリガニの尻尾におよそ50匹の子供が付いており、この日から水槽の中で一匹の母親と約50匹のザリガニが我家の一員となった(右下の写真)ものの…
 
イメージ 2 最近では1日ごとに減っていくザリガニに、認めたくはないものの、「母親が子供を喰っている」と思われることから、母親だけを隔離しました。
 
 しかし、その後もザリガニは減り続け、朝になると一匹ずつ減っており、夜のうちに共食いするためエサの量を増やしたものの効果はなく、昨晩には仲間に喰われている現場を見てしまいました。
 
 4月に50匹はいたと思われるザリガニが5匹に減り、本日の朝には4匹になっており、そのうちの1匹もハサミが片方取れていたことから、最後の1匹になるまで共食いが続くことは確実で、母親を隔離したことにより、大きい抑止力がなくなって闘いはより厳しくなってきたようです。
 
 4匹とはいえ、1匹は3センチになっているものの、1匹は5ミリ程度しかなく、一緒に入れ続けることは地獄絵そのままのため、何とか分離させるか、1匹ずつ水槽に入れるしかなく、ザリガニに水槽を5個用意するのも現実的ではありません。
 
イメージ 3 かつて、ペットボトルを使った、車中泊に携帯するコーヒーメーカー(左)を添付したことがありましたが、今回もペットボトルを半分に切って、穴を開けて水が行き来するようにして4匹の子供を分離し、隔離してあった母親も一緒に水槽に入れました。
 
 過去には同じように共食いするメダカにも悩まされた事がありましたが、こんな方法なら共食いを防げるだけでなく、水槽の酸素をそれぞれに送れることから今後は活用したいと思います。
 
 さて、我家の田植えや稲刈りをお願いしている営農組合の奥さんが亡くなり、本日の通夜に続いて明日に葬儀が行なわれます。ご主人は私より2年先輩にあたりますが、重い米を運ぶなど農業は重労働であることを、奥さんが亡くなられたことからつくづくと実感させられました。
 
                                       7月14日の一言
 
 
 
 
 
  
 
津島市出身の参議院選挙比例区候補者大野拓夫さんです!!
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大野拓夫のホームページ http://www.ohnotakuo.net/ 
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           政党名ではなく「大野たくお」とお書きください!! 
 
私のHP 津島の新しい風 http://www1.clovernet.ne.jp/oshika18/ 
                                    mail  s281218@yahoo.co.jp 

我家を一度に大家族としたペットの登場です

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 日曜日に家内が田んぼから連れてきたアメリカザリガニです。親の左側と前方(ヒゲの部分)に小さな赤ちゃんが2匹出ていますが、温かい日中には20匹以上の赤ちゃんが動きまわるものの、夜になって寒くなると母親の尻尾の下に全員が納まっていきます。
 
 私は以前にもアメリカザリガニを飼っていたことがあり、当時のザリガニの餌が大量に残っていたことから、昨日からの継続のような飼育となりましたが、過去の記憶をよみがえらすと弱肉強食の厳しさを実感させられたように思います。
 
 我家では水槽が大量に残されており、過去にはコイからメダカ、金魚になったフナ、ブルーギル、ブラックバスなど多くの魚を飼っており、用水や川で捕獲してきたものばかりですが、テナガエビやカニを飼っていたこともありました。
 
 思い起こすとライギョやナマズだけでなく、私の地域では見られなくなった七色に輝く「トウギョ」や、ハゼが居たこともあり、最後には庭の土の下に眠らせてしまうことから、数年前(2009/2/13)に亀の「クミ吉」が死んで以降は全ての水槽が空になっていました。
 
 昨年から、孫の希望によって金魚を5匹飼っていますが、今回は家内が噴霧した除草剤から救うために持ち帰ったものの、大量の赤ちゃんを付けたザリガニに孫が喜ぶのは確実で、孫を呼ぶためにも水槽が増えていきそうです。
  
総人口1億2751万人 減少数、減少率とも過去最大
記事の続き…
 総務省によると、総人口は2年連続の減少で、減少幅はいずれも20万人台だった。出生者数から死者数を引いた「自然増減」は過去最大の20万5千人減で、男性は8年連続、女性は4年連続の減少だった。一方、65歳以上人口は前年に比べて104万1千人増え、少子高齢化が進む様子がうかがえた。
 都道府県別にみると、東京、埼玉、千葉の3都県が自然増減で初めて減少に転じた。65歳以上人口は、すべての都道府県で初めて、年少人口(14歳以下)を上回った。
 入国者数から出国者数を引いた「社会増減」は7万9千人減。このうち外国人は5万6千人で、4年連続の減で過去最大の減少幅となった。日本人は2万3千人減だった。
 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城、岩手、福島は、震災後初の前回調査に比べ、いずれも人口の減少幅が縮小した。それでも、福島はマイナス1・41%(2万8129人)で2年続けて減少幅が最も大きかった。
 
 さて、総務省は16日、2012年10月1日現在の人口推計を発表し、総人口は1億2751万5千人で、前年と比べ28万4千人(0・22%)が減少したことと、1950年以降、減少数、減少率ともに過去最大となったと報道されてきました。
 
 家内が持ち帰ったアメリカザリガニについても、私の子供の頃にはもっと大きなザリガニがバケツに満杯となり、当地方では名物となっていた「ナマズ」についても、大量に獲れて食用にしていたことを考えると、人間の少子化とは違いますが、環境の悪化で回復は見込めません。
 
 カニについても、常識では海の動物ですが、私の子供時代には、石垣や縁側の縁の下に必ずおり、指をはさまれたカニのハサミが折れたまま離れない痛い経験をしていますが、現在はカニの姿を見かけることは無くなりました。
 
 人間の少子化は、高齢者が増加の一途をたどり、いずれは人口も減っていく寂しい現実に至りますが、環境悪化による動植物の減少も、川から魚が皆無になってしまう実感すら感じなくなり、子供たちは川には汚水しか流れていないと認識していきそうです。
                                    4月16日の一言

海賊イノシシにびっくり

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海賊イノシシ、島泣かす 瀬戸内海、泳いで移動か
                     http://www.asahi.com/national/update/1204/OSK201012040052.html
 
 海を泳ぐイルカの写真と思ってしまいますが、瀬戸内海を島から島へ泳いで渡るイノシシの写真で、高齢化が進んだ島の農家のミカンやサツマイモを喰い荒らしに出没するという記事にびっくりとさせられました。
 
 新聞記事によれば海賊イノシシと記されており、これらのイノシシが島と島を移動しているのかは不明だが、高齢化して人のいない農家をワガママ顔で荒らしまわるイノシシは「海賊」にピッタリのネーミングではないか。
 
 昨日の一言に、ペットの悲哀を記しましたが、人間の高齢化と過疎化をあざ笑うようなイノシシの逞しさに、「ウリ坊」と言われて可愛いイノシシの害獣としての本能を見せられ、イノシシの逞しさに感心している場合ではない現実を見せられた思いです。
 
 さて、本日は親族の法要が行なわれ、明日は横井庄一記念館の留守番の後に、地元で開催される音楽ライブ鑑賞の参加が決まっていますが、月曜日から議会の一般質問を控え、その後のスケジュールを考えると「良い顔」よりも、自分の仕事を自覚する必要がありそうです。
                                 12月4日の一言
 
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