大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

その他学校

今年は試験が続きます

 自動車学校での二種免許の第二段階に入ると、文明の象徴とも言える教室内の「シュミレーター」に座って、雨天や雪道などの危険な走行や事故を回避する運転がありますが、40代から50代、60代の中高年になると、脳が対応できずに頭痛や吐き気をもよおす人が多いそうである。

 ただし、60代の人でも何ともない人もあるし、若い人でも稀にはそんな症状を訴える人があるとの話に、「ムリをしなくて良いですよ」と言う教官に、「やるだけやってみます」と時間一杯を真面目に座って年齢に挑戦しました。

 教習が終わって、自家用車で帰宅するために運転席に座ると、今までに経験した事のない吐きそうな予感と、頭が重くなってきた事から、30分ほど休んでから帰宅しましたが、帰宅して3時間くらいは夢遊病者のような感覚を体感さらせれました。

 そんな夢遊病者の運転する大型バスに乗って、名古屋市内の一般道を走るのも危険と思ってか、その後のシュミレーターは速度を極端に落として教習を受けていますが、いくら若いと思っていても、身体は確実に老化現象が進行している事を実感させられました。

 さて、老化現象は知能も低下させており(私の場合は)、学科教習のその場では理解していても、知識としては蓄積されておらず、勉強するにしても他事に気が散り、中々知識の蓄積ができないままに、試験前夜の一夜漬けで本を開くと、深夜にもかかわらず生活相談の電話が鳴り響きました。

 同じ二種免許でも、タクシー会社から派遣されてくる普通二種の教習生は、会社から日時を区切った早期の修了を求められており、学科試験についても厳しい学習が続けられているが、私は実地講習は厳しいものの学科は放任されている事から、中々学習が進みません。

 「万が一の不合格」を前提に考えていましたが、運良くギリギリの得点ではありましたが合格した事で、明後日の実地試験に合格すれば、とりあえず学校は卒業の可能性も出てきましたが、実技のハードルはかなり高く、技術的には課題も多いものの、大型二種の試験は私1人のため指導する教官からも真剣さが伝わってきます。

 明日2時間の教習を予約してあるので、最後の練習で2日後の合格を目指します。
                                    8月27日の一言
追伸、こんな顛末を記していると、毎日が自動車学校だけのように勘違いされそうですが、本日は午前中に都市計画審議会が開催され、明日も公的業務をこなす中での通学で、盆過ぎからの教習が半年も通学しているような錯覚すらする体験となっています。

息子から貰った元気

 本日は横井庄一記念館の留守番であったが、横井夫人が愛知県の護国神社で開かれた戦没者の遺族会に参加するため名古屋まで送り、夕方は本日まで開催されていた展覧会の作品を恩師と搬出に愛西市まで走り、記念館に戻ってボランティアを自宅に送り、交差点に差しかかると遠くから三男が自転車で走ってきた。

 「先に行け!」と背後を車で追ったが、息子は豊橋競輪場から津島市まで自転車で走ってきた疲れも見せず、逞しいフトモモを回して自宅に入っていった。この時点で豊橋で別れて帰宅中の家内が戻っておらず、休憩していたとはいえ家内の車より早く、雨中を豊橋市から走ってきたのであった。

 三男は夏に東海地区から選抜されて派遣されるツールド東北に標準を絞っており、しばらくは短距離ばかりの練習だった事から、長距離の練習のために激しい雨の中を走ってきたようだが、こんな根性をインターハイや国体の試合で発揮して欲しかったとは親の身勝手な感想でもある。

 それにしても3時間で豊橋市から津島市まで戻ってくるとは思わず、「早かったな」と言うと、「よく判ったネ」、「岡崎からついてきたんだぞッ」、「うそッー」と、ウソでも嬉しそうな顔を見せた。競輪場で転倒してスリ傷を負っていると聞いていただけに、何事もなかった事に感謝でもある。

 半月前までは競輪だけが全てのような生活であったが、恩師達から大学も視野に将来を考えるように言われ、競技結果が伴わなかった事は残念だが、日頃の練習では結果が出せても、人を蹴落としても勝つ執念が不足している事や、実力不足を自覚した事と、惜敗直後に高価な自転車を注文してきた事から、やる気が失せていない事が親を元気づける。

 さて、ボランティアやNPO法人の仕事の遅れを痛感していたが、来年からは唯一残された扶養家族への仕送りが必要となりそうな事から、改めて保護者としての働きも考える必要があり、自分自身にも大きな転機とすべき足音も実感する一日となった。
                         6月29日の一言
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