午後9時30分の事務所前 LED照明でなんとか新聞が読める明るさになりました
我家は名古屋市と津島市をつなぐ県道沿いにあり、敷地の前に名鉄バスのバス停があり、50メートル先に24時間営業のコンビニがあるためにぎやかで、事務所前と自宅前に大きな道路照明燈2本と横断歩道の表示燈があり、バス停と自販機の灯りで元々明るかったのですが…
最近になり道路照明燈がLED照明に交換されたため、夜でも白夜のように明るくなり、道路側では本も読めるくらいの明るさになり、電気料金が安いLED照明を町内の総ての電柱に設置すれば、夜でも照明なしで散歩ができそうに思えるようになりました。
もちろん、行政頼りでは実現できませんが、各家々の協力があれば1万円から2万円程度でも照明燈は取り付けられ、LEDは電気料金も安いことから、クリスマスのイルミネーション感覚で導入は可能で、自宅の防犯対策として考えればできそうにも思えるものの、町内ぐるみの取り組みが前提となります。
私の住む地域では、昭和40年代に農地の耕地整理を進める中で、各町内のまとまった土地に住宅団地が建設されて分譲されましたが、今では高齢化して老々介護や独居老人の住まいが増加しています。
一方では、全国各地に最新式のエコタウンが建設され、太陽光発電で家庭の電力をまかない、住環境に配慮した街づくりやマンションが登場しており、既存の集落との環境格差は著しいものがあります。
相模原市のエコタウン事業
事業名称
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「ソーラーパネル輝く光が丘エコタウン創造事業」
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所在地
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神奈川県相模原市中央区光が丘2丁目5209番3
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交通
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JR横浜線「淵野辺駅」より神奈川中央交通バス「光が丘小学校前」
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まで約10分、バス停下車徒歩1分
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開発面積
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34,869.48㎡
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売主
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大和ハウス工業株式会社
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施工
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大和ハウス工業株式会社
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販売開始日
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2013年春頃予定
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入居開始日
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2014年冬頃予定
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総戸数
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128戸
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販売価格
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未定
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「光が丘エコタウン」は、神奈川県企業庁が「かながわスマートエネルギー構想」を推進するため、民間の事業者が持つ企画力や技術力等のノウハウを活用し、再生可能エネルギーの利用拡大と環境に配慮した新たな住環境を創造するべく開発するエコタウンです。
128区画全ての住戸に太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池、HEMS(※1)、EVコンセントを導入するとともに、環境配慮型商業施設の誘致や太陽光発電システムを搭載した集会所を建設します。
128区画全ての住戸に太陽光発電システムと家庭用リチウムイオン蓄電池、HEMS(※1)、EVコンセントを導入するとともに、環境配慮型商業施設の誘致や太陽光発電システムを搭載した集会所を建設します。
旧来の農村型集落においても、地域全体で議論して自然環境を生かしたエコタウンを目指すことは可能で、議員であることから賛同者からでも、夜も安心して出歩ける明るい街づくりを提案していきたいと思います。
本日の体重 73、0キロ 徒歩数 2040歩
11月27日の一言