
上高地の河童橋で半世紀以上も油絵を描き続ける『ホームレス画伯』こと、千葉県旭市の渡辺勝夫さんです。
最近NHKのBS放送で紹介されたことで、「テレビ見ましたよ」と画伯のテントを訪れる人も存在するものの、画伯はまだテレビを見ておらず、まもなく放映されたDVDが届くとの話ですが、今年は4月23日から小梨平のテント暮らしを続けているためテレビを見ることもありません。
私は以前は小梨平のケビンを利用していましたが、4年前からはテントを3種類購入して、画伯の隣人となるようになり、80歳を越えている母親と、今年6歳になった孫や家族全員でテント暮らしをするようになりました。
上高地に初めて行ったのは昭和49年にさかのぼりますが、議員になった平成11年からは夏休みに家族揃って訪れており、今年は盆前になりましたが、相棒リマも一緒に訪れることができました。


さて、今回の上高地行きは、上高地の天然水を飲み、野菜中心の仙人生活を送ることを目標に、自分の食べる4日分の食材を持ち込んでいましたが、大自然の中で自分で野菜を刻みながら食べる朝食は最高です。今回は私のこだわりで、一人テントです。
この小梨平にはテントで長期滞在する高齢者も多く、ホテルの決められた食事時間に束縛されることを嫌い、豪華な食事も必要としない人々が、行動の自由を謳歌して小さなコミュニティをつくっており、その象徴的な人物が『渡辺画伯』でもあります。

電気も無いテントで暗くなれば自然に眠り、朝は上高地の寒さと日の出によって目覚め、自分だけの朝食後に再び眠り、目覚めてから『阿字観』に浸り、上高地の天然水と穂高連峰の澄んだ空気を吸い込む生活は最高の至福で、我家でも日課としていた夕方の散歩も気ままに歩いた上高地の4日間はあっという間に終りました。
が、明日の夜から乗鞍岳のご来光を鑑賞後に日帰りで上高地に走ります。待っていてくれる人の存在が、上高地をより身近にしました。
本日の体重 70、3キロ 徒歩数 14588歩
8月9日の一言









