大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

フィットネス

多度山中の獣道に迷い込み


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見晴らしは良いものの帰り道はありません

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余裕のスタートです

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ここが過ちの始まりです

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獣の侵入防止の扉を開けて山へ入ります

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途中で道が無くなりました

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何とか抜け出しましたが…

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桑名の町を遠くに眺めて

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川原には春の息吹が

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童心に戻った気分です

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多度上げ馬神事の馬の慰霊碑

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左側の坂を馬が駆け上がります

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多度大社本殿

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 本日は管理栄養士さんの指導を受け、私が体重を減量するために「ご飯」や炭水化物を抜いて野菜だけ摂取する食事の弊害も指摘され、これからは朝・昼・晩の3食に炭水化物摂取して食べることにしました。

 さて、午後は運動のため登山道を歩こうと、一緒に指導を受けた知人と多度大社の駐車場から歩き始めましたが、1時間程度で歩けると思っていたら、3時間程度必要なことが判り、途中から近道と思って一般の登山道とは違う小道に入りました。

 これが過ちの始まりで、帰宅後にネット検索するとハイキングコースにない道で、久々に足腰に堪える登山道に、近道と思ってイノシシが通るような獣道を選択して進むと道が無くなり、戻ろうにも下るには危険で山中をさまようように歩きました。

 結果論ですが、真っ直ぐ歩けば50メートル程度の登山道を、30分もかけてさまよっていたわけですから、標高403メートルしかない多度山となめきっており、こんなことが原因で遭難することを実感です。


 それにしても地元の人が使う山道なんでしょうが、山をなめると大変なことになることを実感し、人の通れる登山道に出た時は笑いが止まりませんでした。

 俳優の大杉漣さんが66才で突然亡くなられ、私の父親も65才で他界したことを考えると、健康でストレスのない楽しい生活を求めたいのは必死で、少年時代のような童心にかえって楽しむため、一緒に行動できる知人を増やしていこうと思います。

 大杉さんが亡くなる前日まで撮影に参加していた連続ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」も、6人の俳優仲間が実名で参加しており、亡くなる瞬間も奥様と仲間が見送ったと発信されています。

 このヤフーブログでも、多くの人々が突然の病気を発信し、回復した人もあるものの、そのまま発信が途絶えたままの人もあり、亡くなった可能性が想定されますが、自分の最後は発信できないことから、ブログを通して元気で楽しい人生を発信し続けられるようにしていきたいものです。

 私は3ヶ月に一度程度の間隔で管理栄養士さんの指導を受けており、一年ほど前から知人と2人で訪れて指導を受けるようになり、運動のためにボーリングやウォーキングに出かけるようになりました。

 還暦を過ぎた私たちが、残された時間を考えると、何かを投資するような楽しみは限界がありますが、仲間と一緒に行動していけば、海の見える場所や山に小さな小屋を建てる程度のことも可能となり、ストレスのない心の底から笑える少年時代に戻ったような行動を心がけて生きたいと思う一日ともなりました。

 山の雑木林から登山道に戻った瞬間は心の底から笑えました。

            本日の体重 73、3キロ 徒歩数 8181歩 間食あり
                                     2月23日の一言

まだまだ田舎の道すがらから


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子供の頃は冬の田んぼは遊び場でした  市内椿市町

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夕方にはマガモの大きな鳴き声が 蛭間町

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 国民の大多数が無関係とは思っていないと思われるが、安倍首相は国会の党首討論の中で「籠池氏は詐欺を働く人間」と発言し、自分も夫人も被害者と説明しているものの、自分の都合の悪い者は排除し、国のトップに詐欺師とされた籠池氏は接見禁止のまま四ヶ月も拘留されている現実は、国民として見過ごしてはならない重大事件と思われます。

                                     郷原信郎が斬るから引用

 自分に都合の悪い発言をした籠池氏を犯罪者とし、国民に十分な説明をするとしていた加計学園問題については無言を貫いてやり過ごそうとする姿は、戦前の言論統制や、独裁政治と同種の薄汚い社会に生活しているような気分にさせられる。

 安倍政権になってから、各種公共料金は値上がりし、国保税や介護保険等の公的負担も増すばかりで、国民一人ひとりを直視した国民視線の政策は皆無で、麻生首相の「高速道路どこまで走っても千円」など、誰もが笑って共有できる政策もありません。ささやかな家庭の楽しみと、人の痛みが判らないとしか思えません。

長寿1位、男性で長野がトップ陥落 15年の平均寿命

 厚生労働省が13日に公表した同年の「都道府県別生命表」では、男女とも長寿1位だった長野県の男性寿命が2位になり、滋賀県がトップ(81.78歳)になりましたが、私の住む愛知県の男性もトップと僅差の81、10歳で8位と頑張っています。

 さて、昨日の私の体重は74、4キロで、今年前半は72キロ前後を維持し、10月の健康診査時には70キロを下回っていたものの、その後微増でも73キロ台を維持していたものが、今週に入ってから74キロを超えたことから、昨年も年末から新年にかけて体重が増加しているため、本日より節制の非常事態宣言をして、今週中に73キロ台に戻して、何とか年内に72キロ台に戻すことにしました。

 2キロ程度の減量は、食事とウォーキングで簡単に達成できるとは判っていても、最近は食事と間食の我慢ができず、歩けば減量できるものの、夏は暑さから歩かなくなり、9月の天候不順と最近は寒風舞うため外出しておらず、本日は小雨舞う夕方となりましたが傘を持参して歩いてきました。

 3年前から管理栄養士さんの指導を受け、順調に体重を減らし、2年前にはハーフマラソンに参加できそうな体調になっていたものの、昨年から続くウォーキング後の腰痛によって歩くことを控えるようになり、それでも4月から11月まで上高地のボランティアに参加すれば確実に減量していたものが、来年4月まで上高地が閉山されているため、上高地に変わる節制は急務となりました。

 改めて月水金のウォーキングと、週一回の運動(ボーリングと卓球)を維持して、新たに身体の柔軟性を増すためバットの素振りを週2回やることにしました。
 それが継続できるかどうかは、私自身の甘さを克服できるかどうかにかかってきますが、本日も知人に誘われてマックに足を運び、珈琲だけと言っていたもののハンバーガーを口にしており、夜にも間食が止まらないところに厳しい現実があります。

               本日の体重  徒歩数 10180歩 間食あり
                                     12月13日の一言

クリスマスツリーの季節になりました


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稲沢グランドボウルのクリスマスツリー  昨日の写真です

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1階の卓球場…よく見ると

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こんなサービスがあったのですね

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元々がサービス満点です

 2週間に一度のノルマとしているボーリングですが、10月に健康診査を終えたことから、身体に堪えるスポーツ感覚が2人が3人になって娯楽化おり、体重も検診後はお互いに微増しているため何とかしたいと考えていたところ…

 ボーリング後に無料で卓球が出来ると知りましたが、卓球台は無料でもラケットを持っていないため、窓口で確認しないまま卓球場を訪れると、30分はラケットも無料で借りられることが判り、これからはボーリングの後に卓球をやることにしました。

 仮に30分を過ぎても200円の追加で済み、ボーリングも60歳以上はシルバー割引のため、昼間のボーリング場は高齢者ばかりですが、マイボールどころか、キャリーバックにウエアも積み込んでプロポーラーのような姿で登場する人ばかりです。

 さて、今月は議会が開催されているため、3人の日程を合わせるのも大変で、再来週の月曜日に再会することになりましたが、できれば時間が取れてウォーキングになれば幸いで、年内にもう一度ボーリングと卓球を実施したいと考えています。

 本日のハイゲーム 145 ローゲーム 120 アベレージ 132
 前回のハイゲーム 164 ローゲーム 125 アベレージ 147

 今年は体重の微増が定着し、健康診断の日には驚異的に70キロを下回ったものの、今月は73キロ台で一度も72キロ台に落ちないため、ウォーキング不足と食べ過ぎが原因と思われ、歩くと腰が痛くなるのは、三男から身体の関節が硬いために、歩けば歩くほど腰に負担が増すとの話です。

 三男の話では、痛みは関節を柔らかくするストレッチで改善できるとの話で、数日前から10分間だけですが、足腰のストレッチを始めており、ウォーキングを開始して痛みも無くしていきたいと考えています。

           本日の体重 73、3キロ 徒歩数 3665歩 間食あり
                                     12月1日の一言

半月ぶりのボーリングへ

 
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本日の3ゲーム目 7投目以外は全てスペアでした
 
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稲沢市のグランドボウル
 
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15ポンドが私のボウル
 
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多くの貸し靴が並んでいます
 
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知人の見事なフォーム
 
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こんなスコアは久しぶりです
 
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旧祖父江町黄葉まつりのポスター
 
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稲沢市のコミュニティバスです
 
 7月より運動目的として毎週1回を目標にしていたボーリングですが、一週間前には岐阜県可児市から愛知県犬山市までウォーキングにしたたる、半月ぶりのボーリングとなり、3ゲーム目は若かりし頃を思い出したようなゲームとなりました。
 
 本日のハイゲーム 164 ローゲーム 125 アベレージ 147
 
 先月までは5ゲーム立ったままをノルマとしていましたが、健康診断も終わったため、楽しみながら3ゲームとなり、一週間おきにウォーキングとボーリングを交互に行なうこととして、次は場所は未定ながら20日に散策に出る約束としました。
 
 月末から四国遍路、上高地のボランティアと身体を動かし続けてきましたが、ホテルのバイキングで食べ過ぎたツケか、体重が微妙に増加しており、15日まで食生活を見直してベスト体重に改善したいと思う一日ともなりました。
 
               本日の体重  徒歩数 
                                     11月6日の一言
 

10月の体重と徒歩数

29年10月の体重と徒歩数

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ボーリング仲間が一人増えて

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本日のマイボールです これからもM-18を使います

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新たなメンバーが加わりました

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初登場のさんです

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暇人が2人から3人になりました

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ボーリング場玄関  夜間の照明の変化は幻想的でした

 8月から健康管理(減量)のため、同級生と毎週1回をノルマにしてきたボーリングでしたが、本日は新たな同級生を誘い、3人でプレーを楽しんだものの、若かりし頃に出した得点がなかなか出せません。

   本日のアベレージ117点   ローゲーム104点   ハイゲーム145点

 来年から年金受給者になりますが、何よりも健康でなければボーリングどころか旅行にも行けないため、本日も今月予定している健康診断が話題となり、親族や知人の訃報から病気にならない話題に花を咲かせました。

 本日参加したGさんは最近会社を退職しましたが、退職後も社会保険を継続しており、この2年間は会社の健康診断を受けないため、地方自治体の実施する健康診断が国民健康保険を基本にしていることから、検診の空白が心配ですね。

 さて、本日は横井庄一記念館から帰宅したところ、一宮市から知人が我家を目指しており、すれ違いのようにボーリングに同行する同級生を迎えに走り、目的地の稲沢市を目指していると、同級生の車とすれ違い、連絡すると我家を目的にして走っていることが判り、追いついて3人で談笑するものの、ボーリング場で待つ同級生がいるため、これもすれ違いのような会話となりました。

 外に出ていれば、知人や同級生と遭遇する機会も多く、元気であれば少年時代のような自由な行動が可能ですから、健康管理に留意して楽しい時間を共有していきたいものです。

歌手の三條正人さん死去 デビュー曲「小樽のひとよ」

 鶴岡雅義と東京ロマンチカ」のメインボーカルを務めた三條正人さんが74歳で亡くなったとの新聞記事に、我々も10年以内に死んでいく可能性を考えると、人の訃報が他人事とは思えない年齢になっていることを実感させられます。ご冥福を祈るとともに、夫人である女優香山美子さんの健康長寿を祈願したいと思います。

            本日の体重 71、8キロ 徒歩数 5219歩 間食あり
                                     10月5日の一言

かかりつけの若き医師の一言に

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私の行きつけスプーンベルのモーニングサービス
 
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ココカラファイン薬局愛宕店の呈茶器
 
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薬局に置かれた各種サービス品
 
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血圧日誌も三種類
 
 本日は2ヵ月に1回訪れるかかりつけ医を訪れましたが、毎朝測定している血圧が朝に130-70だったのに、医師の前では150を超えており、測りなおしても同じような数値のため、持参していた家庭で記録している血圧日誌を出したものの、典型的な白衣高血圧なのか、機器の異常なのか、今度は家庭の血圧測定器を持っていくことにしました。
 
 私はこの病院の院長先生をかかりつけ医として30年近くになりますが、最近は2代目となる若い息子さんの診察日に受診しており、医師としての経験不足を承知した上で、身体の微妙な変化を訴えて、一緒に考えてもらうようにしています。
 
 経験豊富な院長が存在する中で、私の身体の変化を若い2代目の息子さんに把握してもらい、万が一に備えようと考えていますが、経験不足よりも「何故だろう」と考えてもらえることに期待し、万が一の場合は院長が存在するので安心しています。
 
 本日の、「今度来る時に、家の血圧計を持ってきて、比較してみますか」なんて一言は、若い医師ゆえに出てきた言葉で、院長先生なら「そんなに心配することではないですよ」の一言になっていたように思います。
 「心配ないですよ」の一言は、注射嫌いで心配性の私には安心とはなりません
 
 さて、津島市では最近になって新たな医院の開業ラッシュが続いていますが、ほとんどの医院の医師が遠く離れた場所から通って診察しており、私はこういった通い医師は、診療時間しか医院に居ないため、万が一の場合に頼りにできないため「かかりつけ医」にはしたくないと思っています。
 
 かつて視察に訪れた岡山県新見市の旧哲西町(てっせいちょう)の元町長さんが、「うちの診療所は年中無休、24時間診療だ」と言われ、どんな体制かと問うと、1人しか居ない医師が診療所の裏に住んでいるため、万が一の場合は呼んでこれば年中無休で応対すると言われました。
 実際には、1人の医師で24時間無休の診察は不可能ですが、診療時間外にも頼れる医師が存在する事の安心感があります。私の医師選びは、医師が診療所の裏か近くに住んでいることが一番の選択肢となります。
 
 今月末に胃がん検診を予約し、来月に各種がん検診と基本検診を受診する予定ですが、心配性にしては節制が全くできておらず、結果が良いとは思えない半面で、昨年よりは身体を動かしている効果がどうなるのか…
 
             本日の体重 72、6キロ 徒歩数 2646歩 間食あり
                                             9月16日の一言
 

ボーリングでストレス発散です

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稲沢グランドボウル名物  ピンおじさん

稲沢グランドボウル https://www.grandbowl.jp/inazawa

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さすがに構えは元プロですね

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いよっ!! お祭り男

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「イエー」 あれっ? もしかして、ピンおじさんですか?

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こんな人も登場します

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私でした

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恥を知らない還暦おじさん2人組です

 本日は津島市議会では3日目の一般質問が行われ、午前9時より13番目となる自身の一般質問に登壇し、全員の質問終了後に各派代表者会が開催されて本日の議会日程は終り、明後日から常任委員会がスタートします。

 さて、普段ならこのままコーヒータイムとして事務所に戻りますが、本日はボランティアの福祉有償運送が忙しく、応援で目的地の病院まで走った後で、毎週1回と知人と約束してある稲沢市のボーリング場に走りました。

 知人は3ゲームですが、私の場合は運動目的のため必ず5ゲームやることにしており、点数は二の次でしたが、1ゲーム目の111点と5ゲーム目の110点がなければ、150点近くなっており、来週にはアベレージ140点を目標にしたいと思います。
      本日のアベレージ 133点 ローゲーム 110点 ハイゲーム 150点

 明日は委員会を控えての休会日となりますが、ボランティアが殺到しており、早朝より病院へ走り、のんびりとしたいところですが、週末の上高地ボランティア、月末には横井庄一記念館法人化申請のためパソコンの前の一日となりそうです。

          本日の体重 73、0キロ 徒歩数 3778歩 間食なし
                                     9月6日の一言

健康第一の生活のはずなんですが…

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久しぶりのウォーキング 蛭間町で夕暮れに

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葉苅町の施設の樹木

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宇治町のお花畑と杜

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 添付した写真は知人と出かけた昨日のボーリングのスコアですが、第一投目がいきなりストライクとなり、二投目にスペア、三投目ストライクとまるでプロのようなスタートとなりましたが、このままとはならず第一ゲームは126点となりました。

イメージ 6 2ゲーム目(右の写真)は、投げるごとに9本倒し、スプリットを挟んでスペアとストライクが続いたものの、結局は135点で終り、前回よりも確実にストライクは増えたものの、昨日は前回のアベレージ136点より低い130点で終りました。

 10月まで毎週ボーリングに行くために、知人にも付き合ってもらい、運動とウォーキングによって2人の受ける健康診断の結果を良くしようとの目論みですが、午後は疲れと眠気からイメージ 7今日はコーヒータイムにしてしてしまおうかとと怠け心が出ていたものの、知人の存在によって5ゲームやってきました。

 さて、少年時代にボーリングブームを体験しているため、とんなホームで投げるのが良いかは判っているものの、身体が思うように動きません。

 しかし、60歳を超えた我々には有難いサービスが多く、料金の割引だけでなく、シューズも無料になり、100円でドリンク飲み放題のサービス券も付いています。
 私のお気に入りだったコロナワールドでは、午後9時以降は1ゲーム200円で投げ放題となっており、運動不足の中高年にボーリングは手軽なスポーツとなりそうです。

昨日(9/01)のローゲーム126、ハイゲーム135、アベレージ130
前回(8/19)のローゲーム125、ハイゲーム162、アベレージ136

 さて、健康のためウォーキングとかボーリングと言っていますが、昨日のお昼には孫と一緒にラーメンと団子を食べ、ボーリングの後にはソフトクリームを食べており、本日の昼食も家族に連れられて2人分ほどの外食にしてしまいました。

           本日の体重 73、6キロ 徒歩数 11699歩 間食あり
                                       9月2日の一言

知人と家族でボーリングへ

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200点が目標ですが…

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よっこらしょ  玉が重そうです

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右のレーンは家内です

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ゲームセンターのミニバスケット 家内です

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同じく三男です

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同じく私です

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同じく私です

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グランドボール 稲沢市

 6月に訪れたサービス券があり、1人で5ゲームまで投げ放題で1580円(土日祝)の券よりも、4名以上のグループ割は1280円のため、知人を誘って4名で稲沢市のグランドボールを訪れました。

「100点は上回りたいな」
    「200点だろ」 (知人)
「そんな簡単ではないぞ」
    「そんな馬鹿な」

 200点を目標にすると語った知人に対して、100点をとるのがやっとの現実から、100点を下回らないことを目標にしましたが、知人も20年ぶりのボーリングに悪戦苦闘となりましたが、ほとんど思い通りにならないままに5ゲームを完遂しました。

 本日のローゲーム125、ハイゲーム162、アベレージ136


半年振りに知人とボーリングへ

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知人の第一投です

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東洋一の稲沢グランドボウル

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私は2月以来のボーリングです

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一応プライバシーを考慮して

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あれっ、プロボウラー? 
                     じゃないですよね。

 本日は車の3ヶ月点検で稲沢市を訪れ、近くに住む知人と2週間に1回という約束がしてあったボウリングに、東洋一と言われる稲沢グランドボウルを訪れました。


 3ゲームは当たり前と思っていましたが、一投目に滑って身体が空中に浮くような大転倒を経験し、ダメージも考えて2ゲームで早々に退散しましたが、還暦を過ぎていることから、料金の損得よりも負担の無い楽しみ方が必要かもしれません。

徹夜、最後は数の力 与党議員にヤジ「後世に残る汚点」

 結果的には何事も多数決は当然ですが、法案の審議を途中で打ち切って強行採決してしまえば、圧倒的多数を握る政権が提案したら、何でも決まってしまうことになり、異なる意見には耳を貸さず、数の力で押し切ってしまう安倍強権政治は民主主義とは言えないばかりか、反対する勢力には個人的なプライバシーまで暴かれて発信されてしまいそうな恐怖感を覚えます。

 加計学園や森友学園などについても、都合の悪い記録は破棄して、存在すると思われる資料は「無い」とか「怪文書」扱いにし、真実を公表しようとする文科省職員には守秘義務に反する国家公務員法違反との大臣発言は、都合の悪い事実への口封じとしか思えません。

 かつての自民党には、党内に議論する二大勢力が存在することで、自由な発言と議論を戦わせて、国民の声に妥協できる寛容さがありましたが、安部政権下では沖縄などの地方の声を封殺し、国の命令に従わせる一方で、政権に都合の悪い意見を封印するために審議途中で強行採決に至る手法は、戦後から築いてきた民主主義の歴史をも否定する前時代的行為としか思えません。

 こんな横暴を止められない野党も、国民の声を代弁すべきマスコミからも、牙を抜かれてしまったような無力感を覚え、政権に身体を張って異論を呈したであろう、かつてのジャーナリストたちを懐かしく回顧する一日ともなりました。

           本日の体重 72、3キロ 徒歩数 4145歩 間食あり
                                      6月15日の一言

過去の一言にも同時期の体重増が記されており

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 本日の体重は72、5キロでした。

 年末までは72キロ台だった体重が元旦から73キロ台になり、何とか20日に72キロ台にもどし、2月までに何とか71キロ台まで落とそうと考えていましたが、28日に71、9キロ、翌日に71、8キロを記録した翌日から72キロ台に戻ってしまいました。

 27日に管理栄養士さんの指導日があり、この日を目標に野菜の摂取とウォーキングを増やし、何とか1キロの減量を果たしたものの、指導日が終ったことも影響して、体重は増加しそうになってきました。

1月6日 73、6キロ → 16日 73、7キロ → 20日 72、8キロ → 29日 71、8キロ

 もっとも、昨日は午前中に訪れた知人に昼食を誘われ、家内が用意していた昼食と2食になり、夕方にも来客があったことからノルマとしているウォーキングに出られず、本日も午前中から夕方まで来客があり、こんなことが影響して体重は減っていきません。



 偶然にも1年前と2年前の一言にも、同時期に体重がリバウンドしたことが記されており、正月に体重が増加しやすいことが判り、今後の参考になると思いますが、これでも3年前には10キロ程度多い80キロ台だったことを考えると節制しているとは思いますが…

 還暦を過ぎ、仕事に区切りをつけて、時間に余裕ができた同級生が多く、最近になって少年時代に遊んでいた悪友たちと時間を共有するようになり、私がノルマとしているウォーキングとか、外食や間食を控えたいと思っていながら同行していることが体重の増減の大きな要因となっています。

 本日も夜の書道会の前に夕食をとりながら、9時過ぎに自宅に戻ると次男が夕食を摂っており、食べないと言いながら、ワインのツマミに刺身を食べ、飲んだ時の癖で菓子パンを口にしていました。

 管理栄養士さんの指導日を目標に体重が落ちたことと、2キロ程度の体重はコントロールできそうなことから、プロボクサーが試合前に体重を落とすように、10日刻みで目標体重を決めて節制できたら何とかなりそうですが…

 「節制しても癌になったらイチコロじゃないの」の一言は、知人の発した言葉ですが、体重のために節制するのは苦痛となることから、カロリーを消化する趣味を考えて見たいものです。

             本日の体重 72、5キロ 徒歩数 2400歩 間食あり
                                      1月31日の一言

知人の仕事を手伝った成果が体重増へ

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本日も暮れていきます

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近くの漫画喫茶 ディズニー

「おい、飯でも食いに行くか」
  「うん…」
「どこにするか?」
  「ジョイフルか」
「ジョイフルは寂しいだろう」
  「なか卯でもいいぞ」
「せっかくだから、もっと良い処にしようぜ」

 本日は同級生の遺産相続の各種申請書の様式を、法務局のホームページから取り出し、最低限必要な書き込みを手伝ったお礼として、昼食に誘われたものの、最近は食べすぎによる不摂生を自覚しており、それなりの場所に誘おうとする友人の配慮も余分な心配でしかありません。

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昼食は西尾張中央道にある「そば処更科」へ

 パソコンの普及によって、20年前には司法書士や専門家に依頼するしかなかった遺産相続の各種申請書も、自分の家のパソコンから取り出すことができ、司法書士や行政書士と変わらぬ成果品が作成できるようになりました。

 10年前にNPO法人を設立する際には、パソコンから申請書類の様式を取り出したものの、随分と苦労して法務局に登記に関する書類を提出しましたが、今年6月に三男が接骨院を開業し、公的な証書を作成する際には、地元の法務局の相談員の指導で、息子が簡単に書類を作成してしまいました。

 こんな状況を考えると、若者は学校でパソコンの教育も受けている現状から、これから行政書士や司法書士への依頼は益々激減していくと思われ、資格を取得すれば生活できるという甘い社会ではないことを実感させられます。

 さて、運動や節制した食生活は、結果が出るまでずいぶんと日時を要しますが、不摂生の結果はあっと言う間に身体に現れ、2週間前から続いた旅行や、仲間との飲酒を伴う会食によって、2キロの体重増加となりました。

 夏ごろから体調不良と運動不足によって、目標とする体重になるまで、1キロの減量に一ヶ月間の時間を要しました。
 10月中旬にはなんとか71キロ前後の体重を維持していたものの、最近の不摂生によって、本日は73キロを記録したことから、明日からは非常事態として食事の節制と、ノルマとするウォーキングを再開しないと大変な年末を迎えそうです。

             本日の体重 73、0キロ 徒歩数 2637歩 間食あり
                                      11月24日の一言

不摂生と暴食のツケが体重に

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我家の柚子(ゆず)です 

 昨日の和歌山行きは、最近の体調不良を払拭するため、家内と温泉に入ってゆっくりと出かける予定でしたが、娘と孫からの電話で「伊吹山のご来光」となり、雨のため和歌山電鉄の貴志駅に目的地が変わり、高野山こそ行かなかったものの、西国巡礼の粉河寺と九度山の慈尊院に立ち寄っていました。


 本来は上高地のボランティアに参加する予定でしたが、体調不良のため参加をやめて目的地を変えたものの、結果的にゆっくりどころか上高地より遠い和歌山に行き、白衣に着替えて「お遍路さん」に姿を変えていました。

 静養どころか、徹夜の遠出は体調の限界となり、昨晩帰宅するとそのまま眠ってしまい、ブログ更新の途中で意識は途絶え、知人からの携帯電話の呼び出し音で目覚めると本日の午前10時22分になっていました。

 これまで何度も徹夜での旅立ちを経験しており、今年4月の四国遍路も夜行で出発していますが、今月に入って体調不良もあってか、夜行の旅立ちは大きな苦痛も感ずるようになり、今回も大きなダメージを実感して帰宅しました。

 「こんなの辛いだけだわ」
 「仕方がないだろう」
 「お父さんが決めたんでしょう」
 「○○(孫)と○○(娘)の希望だから…
 「じゃー、白衣や朱印帳は勝手に持ってきたの」

 何処に行くか決めてはなかったものの、私は自分が納得しない場所は絶対に行かないことから、娘たちが万が一を考えて持参したものの、予定の3倍も遠い目的地を決めたのは私だけに、自業自得の結末ですが、この一言にも記しているものの、本当に年齢を考えた無理のない行程が必要になってきました。

 旅に出かけると、朝のサービスエリアや道の駅には、仮眠から目覚めた高齢の運転手が洗顔と歯磨きに向う姿を見かけますが、時には大丈夫かと見直す人も存在し、居眠りでもすれば大変な事態をまねくことから私自身も気をつけたいと思います。

            本日の体重 72、4キロ 徒歩数 2204歩 間食なし
                                     8月28日の一言

本日も体調不良の改善を考えますが…

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夕暮時の隣の畑

 名古屋から全国展開している居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」の創業者である、山本重雄さんが大動脈瘤で昨日亡くなったとの訃報が発信され、議員になった17年前に地元では飲み歩かないかわりに、知人たちと名古屋まで行って会食していたお店だったことと、59歳という年齢から他人事ではない予感のように思えてなりません。

「世界の山ちゃん」看板の創業者、なごやめし広めた人生
記事の続き…
 http://www.asahicom.jp/images/asahicom/hand.png手羽先は、みそカツやきしめんなどとともに名古屋名物となり、最近のなごやめしブームの土台にもなった。関係者からは、その立役者の早すぎる死を惜しむ声が聞かれる。
 「イベントで真っ先に掃除を始めるなど、会社が大きくなっても人となりは変わらなかった。米国進出の夢を語ったまま、伝説の男になってしまった」。創業時から山本さんを知り、全国の有力手羽先店が名古屋に集まる「手羽先サミット」を14年に立ち上げた大内ひろのしんさん(58)は、無念そうに話した。
 なごやめしに詳しいフリーライターの大竹敏之さんは、「名古屋流の濃い味つけで全国チェーンになった背景には、自身の似顔絵を使った看板などキャラクターづくりの巧みさもあった」と指摘。河村たかし名古屋市長は22日の記者会見で、「悲しくて残念。ゼロからスタートした努力の人だったと思うし、名古屋の中で大変重要な人だった」と悼んだ。

 「これは良いなぁ」
 「欲しいのか?」
 「欲しいけど」
 「頼んでみろよ?」
 「こんなんを頼むの…」
 「じゃー、買っていくか?」
 「買ってまでは要らない」
 「じゃー、オレが頼んでやるよ」

 山ちゃんに置いてある滑り止めの付いた箸を気に入った知人との会話ですが、飲み過ぎて酔っ払った勢いで、持ち帰っても使うかどうかも判らない箸を廻って議論し、顔なじみになっていた店員さんが、「見ていないフリをしているから」と、知人が貰ったと言うか、持ち帰ったこと(泥棒ではありませんよ)も懐かしい思い出です。

 この頃には出店ラッシュのように「山ちゃん」の店が名古屋駅周辺に開店し、酔っ払って歩くと存在するお店に、「山ちゃん」のハシゴをしたことも、看板の店主の似顔絵を仲間のように思って通っていた当時が懐かしく思いおこされました。

 最近では飲酒の伴う外食はほとんど出歩かないようにしており、「世界の山ちゃん」の思い出も完全なる昔話となりますが、同じく愛知県から全国展開したカレーハウスCoCo壱番屋も、創業者が経営から退いており、オーナーの早すぎる突然の死が「世界の山ちゃん」の経営に影響しないことを祈るばかりです。

 さて、本日は津島市の保健センターで、管理栄養士さんの指導を受けてきましたが、今月は車と共に体調も絶不調のため、とりあえず10月中旬に受診する基本検診の数値を昨年並みに維持するため節制の目標を決めてきました。

 車は部品を交換すれば新車と同じ状態に戻せますが、還暦を過ぎた老体というよりも今月になってからは、自分の思ったように回復しない体調に、突然に亡くなった人の話や、添付した「山ちゃん」オーナーの解離性大動脈瘤の記事を見ると、吾が身のように思えてしまいます。

 第3者の声を参考にすると、好きなこととは言え、上高地や四国遍路などの話となると、空いた日を全部充ててしまう事に問題があり、自分では遊びと思っていることでも、自分の完全なる休養日が一日もないことに問題がありそうです。

 本日から10月中旬までは、夜の9時以降は食べ物を口にしないことを目標にして、置いてあれば迷わず口に入れてしまう菓子パンを我慢するなど、数点を決め事にして体調の回復と健康維持を目指していきます。

             本日の体重 71、3キロ 徒歩数 3154歩 間食なし
                                      8月22日の一言

精神的には三無主義に陥っており

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夕暮れの津島街道 神守郵便局前 本日午後6時30分

 戦後71年の終戦の日となった15日、政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館(東京都千代田区)で開かれ、天皇、皇后両陛下が臨席して約310万人の戦没者を悼んだ。                   15日 朝日新聞

天皇陛下、再び「深い反省」 改めて戦没者への強い思い

 この記事中にもありますが、海外に残された戦没者遺骨が約113万柱あり、世代交代によって対象者の親は既に存在せず、遺族そのものにその認識も無くなっているだけに、「おひとりでも多くの方々が、ふるさとに戻っていただけるよう、全力を尽くす」との安部首相の言葉にも具体策は示されてこない。


 さて、一年前のこの一言を読み直していると、毎年同じ行動を繰り返しており、本日はお寺の「施餓鬼供養」に午後2時30分に訪れ、昨年の一言をそのまま添付しても同じようなものですが、今年は必ず訪れていた明日の京都行きを断念しました。

 私の少年時代に「三無主義」という言葉をよく耳にしましたが、まさに最近はその心境に陥っており、無気力と無関心状態で、何もしないため無責任ではありませんが、何もしないことは無感動にもなっていきます。

 一年前の記載に注目すると、数日後の18日に岡崎市から預かった「ピヨ」を亡くしており、死因と思われる夜間の急激な室温低下を考えると、夜に気温が気になって睡眠不足になり、このことが翌日の無力感につながっていきます。

           本日の体重 71、6キロ 徒歩数 4447歩 間食あり  
                                       8月15日の一言
 

陽射しを受けた真昼間のウォーキングへ

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私が主治医としている『かかりつけ医』の彦坂外科と薬局

 「お父さん、何処に行くの?」
 「彦坂さんと市役所」
 「ついでに乗せて行ってあげるわ」
 「うーん、どうしようかな…」
 
 迷ったものの、家内が親切心で発した言葉だけに、素直に乗せて行ってもらうことにして、病院で降ろしてもらいましたが、家内は近くのホームセンターへ買い物に走って行き、帰りに拾ってもらって市役所に寄って帰る予定でしたが…
 
 待合室に座って本をめくろうとすると、「大鹿さん」と呼び出しがあり、到着して5分もしないうちに診察室に座ることになり、「まだ、血圧が下がりませんね」と看護士さんに言われて、「何事もありませんね」と診察が終わりました。
 
 待合室に戻って、張り出された健康診査の張り紙を見ていると、「大鹿さん」と会計のため受付から声がかかり、もしかしたら病院内に10分も居なかったのではと錯覚するほど早く診察と会計が終わってしまいました。
 
 偶然にも木曜日は院長先生の息子さんが外来を担当しており、息子さんの診察日には行かないと知人が語っていたことを思い出し、親の築いた信用と実績を、後継者となる息子さんが引き継いでいくことの難しさと、我家も息子が6月から接骨院を開業しており、患者さんが来なければ経営の危機となることから、他人事としてではなく息子さんにも我が子を谷底に落とす獅子奮迅の環境が必要にも思いました。
 
 自分のかかりつけ医としておれば、長寿が可能ならば自然と息子さんの診断と治療が必然となりますから、勤めた病院で外科医として信頼と実績を残して独立した院長先生のように、修羅場をくぐった経験が必要で、健康診断程度の感覚では患者は続きません。子供は子供なりの個性を生かして頑張って欲しいものです。
 
 さて、過去にも経験のない早い診察が終割った頃に携帯電話で連絡したものの無反応で、薬の処方が終った後にも何度か連絡したものの家内は電話に出ないため、歩きながら市役所を目指し、ついには到着してしまい、何度も連絡するも何の反応もありません。

 そして、本日に限って陽射しが強く、汗でずぶ濡れとなったシャツが市役所の冷房で冷えることから、そのまま歩いて自宅を目指しているとやっと電話です。

 「携帯家に忘れちゃってて」
 「…」
 「今、何処にいるの?」
 「日光」
 「じゃー歩いて来れるね」

 こんなことなら、最初から自分の車で出かければ良かったと思ったものの、汗だくで街中の歩道では怒る気持にもなれず、ウォーキングできたと思うことにしましたが、携帯を忘れたことも知らずに病院から歩き出した私を探すため、薬局へ聞きに行って探していた家内も大変な思いをしたものと思われます。思いもしなかったウォーキングとなりました。

              本日の体重 71、4キロ 徒歩数 6229歩 間食あり
                                       7月13日の一言

91歳の高齢者に学ぶこと

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 高野山金剛峯寺前の記念撮影ですが、昨日ここに居たことが信じられないほど遥か彼方に思えてしまいます。

 高野山に参拝して五十年以上となる代表者に連れられ、一番若い人でも70歳を超えており、最高齢は名古屋市北区のMさんで、大正14年生まれで91歳になっておられますが、足取りは軽く年齢を感じさせられません。

 帰りの休憩時に健康の秘訣となる毎日の行動を聞いてきました。

 かつては、名城公園を毎日一周(1.3キロ)歩いていたが、最近は半周にして、暑いときは歩かないようにしているが、毎日歩いているとの話で、一週間に一度は、病院でビタミン剤を静脈注射してもらい、一週間に一度は、あんまとマッサージへ通うことを日課にしているとの話でした。
 
 生活する部屋は2階のため、階段を上り下りしておられ、不調と思うと悪くなる前に近くのお医者さんにビタミン剤を投与してもらい、何でも食べられることが元気の秘訣と思われます。
 我家の母親も6歳ほど若いものの、毎日の日課は畑に行くことと、毎日のように違う病院に通院(内科、整形外科、歯科、接骨院や針灸院)することを日課とし、夕方には町内を散歩しており、一日中何かをしている(天声人語の書き写し等)ことが共通しています。

 本日は、保健センターの管理栄養士さんの指導日となりましたが、最近の上高地や遍路話のおしゃべりに花を咲かせてしまったものの、最近では食事の節制ができなくなっており、菓子パンや間食の歯止めが効かなくなっていることを自覚していることから、次の8月の指導日まで、お菓子や甘い飲料水を控えることを決めてきました。

 しかし、夜になって独りになると、菓子パンの誘惑を絶つことができません。好きなクッキーも口にしてしまいました。それでも、一日をトータルで考えると、昼食と夕食までは節制したことから、とりあえず良しとしてみますが…

 体重は2年前より10キロの減量を維持し続けており、10月の健康診断に昨年の正常値を維持するために食生活の改善と、知人からの誘惑が多く、夕方のウォーキングができないことも当面の課題となります。

            本日の体重 70、3キロ 徒歩数 3279歩 間食あり                 
                                      6月20日の一言

車中泊とエコノミークラス症候群について

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 地震が連続する熊本県で、車に避難する人々の肺塞栓(そくせん)(エコノミークラス症候群)による死亡事故が発生して、大きな社会問題となっています。

 この問題については、添付した新聞記事にも記されていますが、2004年に発生した新潟県中越地震において車中泊避難者が最大で約10万人いたと推測され、2週間以内に発症したのは少なくとも11人存在し、いずれも女性で、そのうち6人が亡くなっています。

 車中泊によってエコノミークラス症候群を発症する要因として、座席に座ったまま動かないことと、トイレを我慢して水分の補給がされていないことにより、血液中の水分不足により血液がドロドロとなって血栓を作ることが指摘されています。

 添付した写真は、私がかつて車にテーブルを入れ、ペーパーフィルターを使ったドリップ珈琲を楽しんでいたときのもので、我家のように車にテントや寝袋を積み、ガスコンロや調理用品など生活できる環境になっていれば今回のような事件にはなりません。

エコノミー症候群、なぜ多発 「きわめて異常な状況」

イメージ 2 災害が発生するたびに現地の様子が発信されてきますが、避難所の限られたスペースに詰め込まれ、子供の泣き声や隣のイビキを気にして生活するよりは、個人のプライバシーが護られる車中泊の方がストレスはありません。

 寝る場所を車内として、避難所そのものを車中泊用に対応すれば、エコノミークラス症候群を発症するリスクは軽減され、被災者のストレスも少ないと思います。

 右に添付した写真は、私が一人で車中泊遍路を続けていた時のもので、食材すらあれば長期間の生活にも困りませんから、現在の被災地のように、狭い車中に逃亡者のように避難している環境を改善する必要を感じます。

トリチウム除去は困難、海放出が最短と評価 経産省部会

 さて、地震によって新聞やテレビが災害報道一色になっている最中に、「東京電力福島第一原発にたまり続けている低濃度の汚染水対策で、除去が難しい放射性物質トリチウムについて経済産業省の作業部会は19日、分離は困難とする評価をまとめた。さらに五つの処分方法を検討した結果、水で薄めて海に放出する方法が最も短期間で安く処分できると評価した」との報道があります。

 五つの処分方法を検討したとあるが、「水で薄めて海に放出する方法が最も短期間で安く処分できる」との判断は全くの横着な決定で、汚染水が海の環境を破壊する可能性については二の次となっており、安いという処分費用が34億円もかかることから、原発再稼動も含めた国民の厳しい視線が必要に思われます。

            本日の体重 72、3キロ 徒歩数 1151歩 間食あり
                                     4月20日の一言

切羽詰って新しい歯科医院へ

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 今月19日に私がかかりつけとしていた歯科医院か閉院となり、次に治療を受ける歯科医院を選択する必要があったものの、なかなか決められないままに日時が経過していましたが、昨晩に前歯の差し歯が取れてしまったことから、待ったなしで行く必要に迫られました。

 ネットを通じて「人にやさしい」歯科医院が紹介され、旧知の歯科医院の先生も存在したものの、今まで一度も行ったことの無い医院には恥ずかしくて行く気持にはなれず、紹介された医院に行こうとすると、「そんな遠くまで続けて行けるの」と家内からダメだしで、家内の通院している歯科医院を勧められました。

 これまで喫茶店に行くような気楽な気持で通院していたのは、絶対に痛い治療がないためで、過去の痛みに震えた歯科治療の記憶と、休日の痛みで訪れた休日診療所の歯科治療の痛みを昨秋に体験したことから、自宅から車を出したものの途中まで迷った挙句に、家内の勧めを(素直ではありませんが)受けることにしました。
 実際には、駐車場で10分ほど入るのを迷った挙句の診察です。

 「大鹿さん、どうしたの?」
 「19日に寺本さんが閉院となったので…」
 「私も一緒だよ。今日で3回目」
 「寂しい話ですね…」

 近くで先輩の診察する歯科医院があり、一度も他の医院に行ったことがないため、行き場を無くしてから他の医院に行くのも肩身が狭く、地元を離れて市外の歯科医院まで行くことにしましたが、新しい歯科医院の待合室や近代的な医療機器を眺めて、後継者が無いことを理由に早々と引退された先輩の心境も少し理解できるように感じました。

 これまで何も言わなくても座るだけで治療が終り、痛いときは突然訪れて治療を受け、休日も自宅を訪れて治療を依頼していたようにはいきませんが、残された歯は限られ、貴重な存在となっているため、しばらくは前向きに通院したいと思います。

名大病院、救急科医師9人が月末に一斉退職 調査委設置

 さて、愛知県では一番信頼されていると思われる名古屋市の名古屋大学付属病院で、今月末をもって21人いる救急科医師のうち9人が退職するというびっくりの記事が発信されており、過酷な救急医療現場の改善は急務で早急の補充に期待したいものです。

 歯科医院はコンビニより多いと言われていますが、最近は歯科医院だけでなく、内科をはじめ診療機関の多くに見受けられるのは、医師が近くに住んでいない、多地区から通勤してくる医院が多く、本当に困って相談したい時に連絡できない医院が増えています。

 国の政策でかかりつけ医を持つように言われていますが、そうであれば突然の発病や困った時にせめて連絡がつくようにする改善は急務で、時間外診療や休日夜間の診療が分業化されてきたものの、患者の心の痛みも理解して欲しいものですね。

             本日の体重 71、7キロ 徒歩数 8689歩 間食なし

                                      3月30日の一言


閉院日最後の患者となって滑り込み

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最後の歯科治療となりました…

 「あっ、5時だッ !!

 電話連絡のあった市民の方を訪れる前に、仲介していただいたお宅を訪ねているとお留守で、時間を見ると5時近くなっており、歯医者さんに午後4時50分に予約してあったことと、この歯科医院は本日午後5時をもって医院そのものを閉院することになっていたためびっくりです。

 慌てて電話するも無反応で、閉院してしまったかと心配して急行すると、診察は終っていたものの、滑り込みセーフで本当に最後の患者になってしまいました。
 偶然ですが、訪れたお宅が留守だったために間に合いましたが、不在でなければ完全に後の祭りになっており、最近はこんな物忘れやうっかりミスが増えており、最後の閉院日にも際どい失態でした。

 私はこの歯科医院が開業する前に予約してあり、開業した初日に診察を受けていることから開業日を尋ねると、昭和55年12月に開業し、実際には56年1月8日から保険証による診察を始めたと聞き、36年の経過を現在の歯の状態から実感させられました。

 これまでも予約時間をすっぽかしたり、時間に遅れて身勝手に診察に訪れる常習犯でしたが、最後の閉院日に予約した時間を忘れて遅れたら笑い話どころか、そのままとなっていました。

 さて、明日からと言うよりも、今晩から歯科についてはかかりつけ医が不在となり、過去の慣例では半月ごとに歯肉が炎症をおこしていることから、次から訪れる歯科医院を探しておく必要がありますが、他の歯科医院は痛そうなため、悪くならないと選択できないと思います。

             本日の体重  徒歩数 4557歩 間食あり
                                     3月19日の一言

知人を笑っている場合ではありませんが

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週刊誌に掲載されていたキツネの写真です
我家の相棒リマではありません。

 本日は津島市議会の代表質問(5人)と一般質問(2人)が行われ、7人の質問が終りましたが、今回の議会には18人の議員が質問を通告しているため、明日の休会日をはさんで明後日から木曜日まで一般質問が続きます。

 人の不幸を笑ってはいけませんが、体調不良で病院を訪れたところ、肛門から指を入れられ、10日に大腸のバリウム検査が決まったとの知人からの電話に、5年前に膀胱の内視鏡検査を受けた自分の体験を思い出し、つい笑いがとまらなくなってしまいました。電話の主には申し訳ありませんでした。


 添付した検査当日の一言は、我ながら実にリアルに会話が残されており、私と看護婦さんの情けない会話と、医師の発した言葉に反応する私の姿が昨日の事のように蘇ってきました。

 人の不幸を笑っていましたが、実は私自身も、本日の議会終了後に歯医者さんに走り、笑えない局面に、情けない言葉を発していました。

 「抜歯の用意をして」 (医師と看護師の会話です)
 「抜くんですか?」 (3日前に聞いていたのですが…)
 「そうだよッ、都合でも悪い?」
 「心の準備ができてないので…」
 「それじゃー、いつにする?」
 「 … うーん、じゃー、抜いてください」

 通いなれた歯医者さんですが、今月の19日に閉院することが決まっており、抜歯の先送りはできないと判っていたものの、診察台に座った瞬間に「抜歯」の一言を耳にして、身体が真夏のように温かくなりました。
 実際には、抜く前の麻酔注射の痛みだけで、抜歯の痛みはありませんでしたが、残り少なくなっている貴重な歯を本日1本失いました。

 20代から通ってきた歯医者さんですが、還暦を過ぎてから次の歯医者さんを探すのは辛いものがあり、5年先輩となる歯医者さんの引退が、自分にも間近に迫ってくる引退を予感させます。

 本日抜歯した歯は、1ケ月前に菓子を噛んだ時に根が折れており、腫れた歯肉の治療が続いてきましたが、私が痛みを伴う治療を嫌うことと、抜いてしまうことに未練があったため本日に至ったものの、このままではいずれ残った歯も同じ運命となるため、次の歯医者探しとともに治療の覚悟が必要にもなってきました。

 明日は議会の休会日となりますが、一般質問の合い間の休日は珍しく、17年目にして初めてとなりますが、私の休みを聞いた知人から無理やり誘われ、明日は久しぶりに知人との外出になりそうです。

           本日の体重 71、9キロ 徒歩数 2682歩 間食あり
                                       3月7日の一言

行き慣れた歯科医院が19日に閉院となり



 本日は提出してある3月議会の一般質問に対する担当職員の聞き取りがあり、朝から入れ替わりの対応をしていると、午後5時に予約してあった歯医者さんの診察時間を大幅に経過しており、慌てて走ったものの閉まっていました。

 「明日の一番で来ますね」
 「明日は定休日だよ」
 「あっ、そうか」
 「金曜日の一番にねッ」
 「…金曜日は中学校の卒業式が…」

 自宅に戻るため車に乗り込む先生を見て立ち話となりましたが、この医院は今月19日に閉院される予定のため、「何故に」と問うと、子供が後を継がないことと、自身の年齢から視力の衰えなどが語られました。

 年齢の話となると、先生は私より5歳年長の先輩にあたり、私自身も還暦を過ぎなどと、年齢を意識した書き込みをしていますが、現実はまだまだ若いと思っているものの、現実に引退されていく姿を見ると寂しさは隠せません。

 問題は、閉院後の私の行き場所で、この歯科医院は開院した日から通院しており、最近は毎週訪れているものの、一番の魅力は痛い治療が一度も無いことで、昨秋に休日の歯科診療所を訪れた際には痛み止めの注射を追加する痛い治療が行われたことから、次のお医者さんを見つけるのは大変なことになります。

 今まで「歯医者に行ってくる」と、珈琲屋さんに行くような気持で通院できたことが、過去に痛みから敬遠していた歯科治療の現実を味わうことになりました。

 さて、今月は議会日程が続きますが、来週の12日(土)には環境省のパークボランティア登録研修が松本市内で開催され、翌日の13日(日)は「上高地ネイチャーガイド養成講座」も日程に入っているため、家内と相棒を連れて松本を訪れる腹づもりでいました。

 そして、現地から前日の金曜日に開催される講演会の案内(下記に添付)が何度も届き、「人の集まりが悪いのだろうか」と、家内も「行ってあげたら」と一緒に行く気でいると、福祉有償運送のボランティアの依頼があり、日曜日は町内の役員になっている家内に予定ができ、当初の予定通り1人で松本行きになりました。金曜日の講演会も微妙ですが、しばらくは綱渡りの日程が続きます。

■上高地エコツーリズム講演会
  「上高地におけるエコツーリズムの推進を考える」

■3月11日(金) 13:30-15:30
■松本市Mウィング文化センター南棟6階ホール
松本市中央1丁目18-1
■定員360名
■無料
■講演講師 公益財団法人日本交通公社 寺崎竜雄氏
■上高地ネイチャーガイド協議会主催
■3月8日〆切
■事前申込先 
 上高地ネイチャーガイド協議会
 FAX 0263-95-2236
 メール info@kamikouchi.org
 電話 080-9287-2638

多くの方のご参加お待ちしております。
ぜひご友人にもご紹介ください。

 松本市やその周辺の方々の参加を期待いたします。

         本日の体重 71、2キロ 徒歩数 1818歩 間食なし
                                     3月2日の一言

ガンにならない身体のヒントに


 新聞に掲載された雑誌「がんに克つ体の鍛え方」の広告です。

 「余命宣告は決して怖くはありません」の見出しと、「今からできる」、「余命宣告も取り消すことができる3つのステップ」のサブタイトルがついており、12の項目についての見出しが記してあります。

 私の父親は平成5年に65歳で末期ガンによって死亡しています。病院で「1ケ月の命、早ければ一週間」と言われ、「治療しても治らない。私なら家に連れ帰って楽しい思いをさせる」と言う医師を説得し、できるだけの治療をお願いし、人に言われるままに高額な食品も購入し、富山県までガンが治ると言う水を汲みに行ったものの、半年後に亡くなりました。

 3年前、病院で医師から入院を勧められた女性が、ガンが3度目の再発であったことと、自分と同じような症状の患者たちが入院すると1ケ月程度で死んでいたことから、病院の治療を断って在宅治療を希望して、民間の薬局で薬を購入して、食生活に気をつけたところ約1年間の延命を果たしたものの、最後は入院して1ケ月で亡くなりました。わずか61歳の人生でした。

何でも対応していきたいものの 2014/5/26 女性関連の一言

 「最後まで病院に乗せて行ってもらえまか」の一言で、家内と2人で病院に同行して、女性は尼寺の尼僧さんで独り暮らしだっため、家内が葬式の時に使う遺影を入れる額や、死後の整理ため銀行にも付いていきました。

 昨年3月に同様な事情から、入院せず自宅で最後まで生活したいという男性の依頼で、病院や買い物に同行していましたが、7月に最後を迎え、死の前日にも病院へ送迎し、死の当日は本人の同意を得て救急車に移送を託しました。

お祭気分になれない市民の事情から 2015/7/25 男性関連の一言

 さて、「死の宣告」ではなくとも、「ガンが治らない」と宣告されたお2人に同行した体験から、入院して治療すれば1ケ月程度で亡くなってしまうと予測された人が、食習慣や自身の信ずる漢方薬でも延命することを実感させられました。

 現実には、「ガンになった」の一言から、ブログの更新がされなくなった「お気に入り」の知人も多く、ガンになってからではなく、添付した本などを参考にして、ガンにならない身体にしていきたいものです。

 ところで、本の見出しの中に、「ガン予防の食事と、ガン患者さんの食事はちがう」の項目がありましたが、私自身も添付した女性の影響で、ガン細胞が嫌う食材を意識して摂取していた時期があり、指導を受ける管理栄養士さんに「大鹿さんはガンじゃないんだから」と、間違った食材の摂取が悪影響となる指摘を受けたことがありました。

 最近はあらゆる情報がネット検索で収集できるようになりましたが、命の瀬戸際に陥ったときに無料の情報だけで救われるとは思えず、何でもネット検索の日々が続きましたが、本を購入したいと思う一日となりました。

           本日の体重 70、8キロ 徒歩数 461歩 間食なし
                                     2月20日の一言

歯の痛みで簡単に体重減となり…

 「治る見込みがない病気になった場合に自宅で最期を迎えたいという人が55%だった」と言う、内閣府が55歳以上の高齢者を調査したアンケート結果に関する記事が朝日新聞に掲載されていますが、55歳以上を高齢者と表現した朝日新聞の表現に驚かされ寂しさが隠せません。

治る見込みがない病気、あなたはどこで過ごしますか?

 「がんで亡くなった人のうち、自宅で死亡した人の割合が2005年に6%だったのが、14年は10%に増えた」とのアンケート結果は、医療現場の緩和ケアなど国の在宅医療の推進なども影響していると思われ、かつては黙秘されていたがんが堂々と告知され、治らぬと判れば住み慣れた我家で最後を迎えたいと思うのは当然かもしれません。

 「珈琲屋でも行ってこようか」
 「止めて、そのまま寝ていて」
 「歩いてこようか」
 「調子悪いんでしょう」

 歯の根が折れていると歯医者で言われ、歯肉が腫れリンパ腺が腫れて一昨日からコタツの中におりましたが、本日は痛みが治まってきたものの、家内から外出禁止令が出されて自宅に居ましたが、連日珈琲屋さんに誘う知人があり、迎えに来てくれたことから夕方になって外出しました。

 「おまえ、いつになったら治るんだ?」
 「もう何年にもなるが治らない」
 「医者変われよ」
 「変えられないんだ」
 「何故だ?」
 「学校の先輩の歯医者だから」
 「そりゃー、ダメだな」

 歯の痛みは頭部の痛みだけに行動ややる気に支障が出て、痛い時は好きな好物も食べられないため、還暦を過ぎて歯が1本ずつ無くなっていく現実と、老後の食生活を考えると沈痛な気持になっていきます。

最近の体重(夜)と歩いた歩数
6日    7日     8日    9日    10日   11日    12日
13931  8002  7355    570     9288     100       793  (歩数)
           72.6    72.1    72.4     71.8     71.5      71.2    (  ㎏ )

 しかし、皮肉なもので、健康のために歩いても、食事の節制ができず、間食も我慢ができなかったため、体重がリバウンドして、2ヶ月後に1キロの減量を目標にしていましたが、歯が痛くて食べられないことで、昨日から朝の体重は71キロを下回っていました。歯が痛み続けると、苦も無く体重が減るものの、残された寿命も減っていく可能性には笑ってはおれませんが…

           本日の体重 71、4キロ 徒歩数 310歩 間食なし
                                    2月13日の一言

歯の痛みとリンパ腺の腫れが治まらず

 一昨日から続く歯痛と風邪か頭痛により、昨日よりコタツの中に入ったままの生活となり、本日は歯医者さんと珈琲屋さんに出向いただけで、家族公認の教養日となりましたが、歯の痛みが緩和されるとともに頭痛と風邪のような症状も薄れました。

 私の勝手な予想では、右側のリンパ腺だけが腫れていることから、歯の痛みと歯肉の炎症によりリンパ腺が腫れ、風邪かどうかは判らないような程度ですが、家族にとってはインフルエンザを心配して苦言が続きます。

 「病院に行ってきたら?」
 「歯医者には行くけど」
 「インフルエンザだったらどうするの?」
 「歯が痛いんだ」
 「感染させないでよ」

登園・登校許可書(治癒証明書)にひとこと言いたい
タミフルを飲まないと治らないと思ってませんか?

 自分の勝手な自己診断ではいけないかもしれませんが、歯が痛くて歯茎が腫れあがり、リンパ腺も腫れているため、頭痛も風邪によるものではなく、熱も無いことから歯の痛みとともに治ってくれることに期待していますが、歯の痛みは歯の根が折れているためしばらくは治りそうもありません。

 しかし、インフルエンザが流行して学級閉鎖もされている現状を考えると、第三者に感染させないため診察が必要かもしれず、昨年3月議会で、インフルエンザを風邪と称して通学した生徒に感染させられ、大切な試験をインフルエンザで休まざるをえなかった中学生の保護者から寄せられた苦言を質問していることから、身勝手な自己判断に反省しつつ、明日には回復していることを祈ります。

 コタツの中の一日により、過去に記したインフルエンザの記載を読み直す一日ともなりました。

昨年の3月議会 一般質問  2件目 津島市の学校教育について
中学校では、インフルエンザに羅漢しておりながら、「風邪」と称して登校し、他の生徒に感染させている現実の改善も求めました。進学を控えて、試験を休みたくない生徒によって感染させられている生徒の保護者から複数の指摘があり、病欠でも進路に影響しない配慮も求めました。


 さて、国会議員の育児休暇で話題となった宮崎議員が辞職しましたが、夫が京都選出で夫人は新潟選出の家庭の生活主体は何所になるのか疑問で、地方議員の私個人からすれば、国の針路を決める国会議員であっても、立候補する選挙区に生活する拠点の無い議員が、選出された選挙区の代表として地方の声を集約できるとは思えません。

 国会議員の育児休暇に対しても、民間企業や行政に常勤で勤務する社員ではないことから、国民の大多数が理解できる状況ではなく、男性の育児休暇を申しでた決断も、夫人の出産間際に女性タレントと不倫をしていたとなると、人間としての常識も疑われてきます。こんな若い人間が簡単に国会議員になれてしまう、小選挙区制度の欠陥を象徴するような事件となりました。

          本日の体重 71、2キロ 徒歩数 793歩 間食あり
                                      2月12日の一言

風邪と歯痛で寝たままの一日になり

 昨日の朝日新聞に、私の住む津島市の名物「あかだ」と「くつわ」が掲載されており、複数の方よりメールや電話をいただきました。

 朝日新聞の名古屋本社では「ぐるり東海」の企画として、今月は津島市を対象とした「津島通信」を連載しており、津島神社や古い町並みを記者が取材して連載が続いています。

 もっとも、10年前までは津島市に津島通信局があり、記者が常駐していたものが、人員削減で閉鎖されており、日頃から取材する記者が存在しないため、記者が自分の目で直視した日常の取材記事が不足しており、日頃から地元紙に掲載される町ネタの不足をカバーしているとしか思えません。

硬いお菓子 伝統も堅守
ぐるり東海 津島通信   http://www.asahi.com/area/aichi/articles/list2400128.html

 私は17年前まで23年間にわたって当地で朝日新聞を販売してきましたが、厳しい販売競争を繰り広げる中で、地元の記事が掲載されることは大きな影響があり、販売店の配達人の見た情報も記者に伝え、記事にしていた当時のリアルさが朝日新聞に不足しており、今回の津島通信についても「他所から来た記者が伝え聞いて取材した」見聞録のようにしか見えないのが残念です。



 さて、歯の痛みが続いていますが、昨日の歯医者で「歯の根が折れているよ」と言われ、歯の痛みで何も食べることができない状態と言うよりも、使える歯が無くなってきてしまった現状に、歯を大切にしてこなかった反省をしても、歯が無くなり食べられない老後が切実なものになってきました。

 「おい、何をやっているんだ」
 「今日は歯痛と風邪で寝ている」
 「風邪かァ…」
 「何だったんたァ」
 「珈琲屋でも行こうかと」
 「 … 」

 そして、歯の影響で腫れあがった歯肉にリンパ腺が腫れ、風邪も併発したのか鼻水が止まらず、知人からの誘いは断り、来客には応対したものの、コタツの中に入って寝たままの一日となりました。

              本日の体重 71、5キロ 徒歩数 0 間食あり
                                     2月11日の一言

歯肉の痛みに耐えながら

歯科医院で処方されたクラビットと、漢方の俳膿散乃湯(ハイノウサントウキュウトウ)

 しばらく治まっていた歯が2日前に痛くなる予感がして歯科医院に走り、薬を処方されて帰りましたが、その日の夜に両目を開けておれないほど痛み、本日には治まってきたものの、歯茎を押さえると痛みが残っており、本日も薬を処方されて帰宅しました。

 私は注射が大嫌いで、ましてやメスで切るような応急処理は嫌いなため、歯医者さんが配慮して薬を処方してくれていると思いますが、11月の日曜日に休日診療所を訪れた時にはメスで切って応急処理をされているため、今回も薬だけでは完治とはいきません。私は歯痛と言うよりも、歯肉の歯周組織炎で、歯周病菌による歯槽膿漏の痛みですが、痛みで頭が痛み扁桃腺も腫れてきます。

歯痛により休日診療を受けた日の一言

 処方されている薬「クラビット」をネット検索すると、キノロン系(ピリドンカルボン酸系合成抗菌剤ともいう)の薬は、合成抗菌剤のひとつです。ピリドンカルボン酸系製剤は、細菌の増殖に必要な蛋白質(たんぱくしつ)の元になる核酸の生成を阻害し、細菌を死滅させる作用があると考えられています。咽頭炎(いんとうえん)・喉頭炎(こうとうえん)・扁桃炎(へんとうえん)・気管支炎・肺炎といった呼吸器感染症、中耳炎・副鼻腔炎(ふくびくうえん)といった耳・鼻の感染症などの治療に使用されますと記されています。


 さて、一緒に添付した漢方の「俳膿散乃湯」は、奥さんが薬剤師をしている知人が本日届けてくれた漢方薬で、189包みを知人と半分ずつ分けましたが、「クラビット」は抗生物質のため服用を続けると肝臓などへの副作用が心配となるため、今回の痛みが治まったら、「俳膿散乃湯」を服用して効果に期待したいと思っています。


 若い時の不摂生と、歯医者に行くのが嫌いだったため、虫歯を放置した結果満足に噛める歯が少なくなっており、痛みが定期的に起こり、治療と言うよりも応急処理を続ける中で、1本ずつ歯が無くなっていき、歯が無くなってから大きなショックを受けることとなります。

 ウォーキングを意識して健康を維持しようとしても、歯が痛ければ歩く事もできず、食べる事についても固い物は何も口にできないばかりか、餅などは差し歯が取れる危険性もあり、食べたい物を安心して食べられない不都合がこれからも続きます。

           本日の体重  徒歩数 9460歩 間食なし
                                     1月22日の一言

歩くことと腰の痛みの挟間で

本日の夕暮れの空です。

 昨晩のテレビ番組で、病気にならないためのウォーキングの歩数についての放送があり、見られない私のために家族が記録してくれました。

 私の万歩計の目標とする歩数は、一日9000歩に設定されていますが、番組ではガンは7000歩、高血圧の人は8000歩などと放映されたようです。


 1昨年6月末より保健センターで指導を受け始め、毎日書き込むこのブログに体重を記録することを勧められ、2ヶ月後位から体重が減少をしはじめ、10月に携帯電話を現在の機種にした時から毎日の歩数を記録するようになりました。
 その結果、1昨年8月まで80キロ以上あった体重が、昨年4月には68キロ台を記録するなど、10キロの減量に成功しました。

 最高の歩数は、1昨年10月20日に高野山の九度山駅から金剛峯寺まで、標高差800メートルの町石道(遍路道)、約24キロを7時間かけて歩いた3万9千495歩ですが、ここを歩いたことが自信となり、上高地や知多半島など歩く事が苦痛とはならなくなりました。

 ただし、昨年の秋頃から時々左腰に痛みを感じることがあり、ズボンのベルトを強く締め直したり、腰用のベルトを巻くと痛みは無くなりますが、しばらくは腰痛対策も必要になっており、今までのように長く歩くだけでは弊害もでるようになりました。
 最近では、食事の節制がまったくできなくなったため、体重の増加を防ぐため意識的に歩いており、このことが腰痛の原因にもなっていると思われます。

 最悪の痛みではないものの、寝た姿勢が悪くても痛むことがあり、休養するだけでは解決しないため、息子の勤める接骨院に通うと治るものの、毎日通院することはできないので自己流ですが、何とか痛まない方法も考えて、痛くならないようにすることも可能となりました。

 それは、夜の就寝前に、アミノ酸補給食品「グルタミンパウダー」を摂取することで、これを口にすると翌朝には腰や背中の張りが無くなっており、歩く前にはズボンのベルトを強く締めるか、腰ベルトを巻いて家を出ることです。

                                 https://latte.la/column/22743000

 「ベルトを巻くことで腰が楽になるのは何故か」については、添付したネット情報から理解でき、私も息子から身体が硬いからストレッチをするように言われていますが、腹筋と背筋を鍛える必要があり、これらの筋肉が弱く、腹圧が低下して背筋を伸ばした姿勢を取ることが出来なくなるため、腰の骨(腰椎)などに負担が掛かって腰痛に繋がっていると思われます。

 一方で、昨年秋に買い換えたアシックスのシューズについても、1年前に購入した靴に履きなれているため交換していませんが、毎日のように使用した靴は履きなれているのではなく、磨り減って変形していると思われ、新しいインソールに交換して履きかえる必要もありそうです。

 1ケ月前より、週に1回は運動を取り入れることにしましたが、歩くことに慣れて足は丈夫になったものの、腰や他の部分の筋肉も強化しないと、歩くことがヤブヘビと成りかねず、体重の維持とともにストレッチにも気をつけたいと思います。

            本日の体重 72、1キロ 徒歩数 8029歩 間食あり

                                     1月13日の一言




稲沢市の森上駅から津島市の自宅まで歩いて

稲沢市森上橋から上流方向を見る日光川
正面に見える巡見橋の右側から光堂川が分岐していきます

 本日は午前中に議員としての仕事を済ませ、午前11時30分に三男が院長を務めている稲沢市祖父江町の接骨院に走り、時々痛む腰痛など身体の不具合を矯正してもらってから、接骨院に近い森上の山内商店に車を走らせました。

 平成元年に初年度登録された私の愛車「ライトエース」が今月末で車検切れになるため、日頃からお世話になっている山内商店に持ち込み、整備をお願いしてきましたが、車検を受けると車は満30年まで走る可能性がでてきました。


 さて、本日は名鉄尾西線森上駅の近くにある山内商店より、徒歩で津島市の自宅まで帰ることにして歩きはじめましたが、過去に自転車では通り慣れた道であったものの、やはり歩くということは新鮮な発見があり、円空仏や「信長」の名を冠したお寺などその都度足止めとなります。

 「お父さん、今どこにいるの?」
 「今は森上から歩き出したばかりだけど…」
 「迎えに行くわ」
 「歩くから来なくて良い」

 稲沢市の祖父江町森上から津島市の我家まで、約12キロ程度しかないことから、3時間程度の歩きで帰れることと、今年は参加する予定となっている上高地のボランティアや、四国の歩き遍路を考えれば足慣らしと考えて家内の電話を断ったものの…

 1時間程度歩いた旧平和町の丸渕と法立(ほうりゅう)の間に差し掛かった時、車に相棒リマを伴った家内の車が登場し、「乗せていくから」としつこく誘いますが、「歩くために来たんだから」と怒って断り続けたものの、助手席から私を眺める相棒の悲しそうな瞳を見てしまい、助手席に乗ってしまいました。

 しかし、これでは何のために歩き出したのか判らず、稲沢市の平和支所(旧平和町役場)の前で降り、再度日光川沿いを歩き出し、稲沢市から愛西市に入り、織田信長出生地と伝わる勝幡城址を眺めながら、名鉄勝幡駅を通過して馴染みの珈琲店に到着しました。ここからは20分で自宅です。

  祖父江町森上…日光川・森上橋…本丸渕…(法立ほうりゅう橋周辺から稲沢市平和支所まで車)…新平和橋…嫁振(よめふり橋)…城西橋…小津橋…名鉄勝幡駅…目比むくい川・葉苅橋…自宅

 さて、日光川は尾張西部を流れる2級河川で、総延長41キロあり、15の支流がありますが、本日私が歩き出した森上の巡見橋から別れていく光堂川から、須ヶ谷川を眺め、勝幡に入ってから分かれる領内川と三宅川を通過し、休憩した珈琲店の近くを流れる目比川を通って自宅に帰りました。

 途中で3キロほど車に乗ったため、約9キロから10キロ程度の徒歩になったと思われますが、途中で休憩した珈琲タイムを含めて、3時間程度の散策となり、こんな繰り返しが四国の歩き遍路や、上高地周辺トレッキングの足慣らしとなりそうです。

            本日の体重 71、2キロ 徒歩数 12033歩 間食あり
                                      1月7日の一言

追伸 趣味の部屋

ボーリング場で緊張の一瞬を見守り


 コロナキャットボウル中川店の、場内のストライクが見事に並んだ掲示板です。

 本日は市議会文教建設委員会が朝から開会されており、終了後の午前11時半より名古屋西流通センターの現地調査を行なって帰宅し、午後2時過ぎに家内と一緒に名古屋市のボーリング場へ出向きました。委員長として委員会の進行と現地視察を終了後のボーリングですから、誤解のないようにお願いします。

 この日ボーリング場では大会が行われており、場内アナウンスから「第一レーン太田選手が、現在9フレーム目までノーミスです」の案内を聞き、慌てて見物に走り、見事に並んだストライクのマークに感激しながら、最終フレームを緊張して見守りました。こんな点数を直接見たのは初めての体験です。

 多くの観客が見守る中で、10フレームも見事にストライクが決まり、「パーフェクト達成」と一瞬勘違いしましたが、10フレームを3回ストライクを続けないと300点にはならず、その後の11投目もストライクが決まり、見ている当方や周りにも緊張感が漂います。

 そして、これが本当に最後の投球です。


 結果は最後に7ピンしか倒れず、297点で終ってしまいましたが、周りの競技者や私のような野次馬から大健闘の結果に拍手がおこり、私は最近涙腺が緩んでいることから、感激のあまり涙が頬を伝わっていました。
 人の健闘結果に感動したのは久しぶりのことです。

 「このスコアをブログに載せても良いですか」
 「別にかまわんよ」
 「投球する写真も良いですか」
 「良いけど、こんなのは皆がやっているよ」
 「いやー、初めて診たので感激して涙がでました」
 「ありがとう」


 この結果を見てから自分のレーンに戻り、運をもらってきたのか私にもストライクが連続し、この日の最高得点174点の結果となり、家内も147点の好結果となりました。
 一週間前に100点を取るのがやっとでしたが、2回目となる本日は、1ゲーム目130点、2ゲーム目126点、3ゲーム目127点、4ゲーム目174点、5ゲーム目135点、平均アベレージは138点となりました。

 一週間前には3ゲームでも苦痛を伴ったボーリングでしたが、本日は5ゲームを続けたものの疲れは感じず、「3ゲームしかやれない」と言っていた家内も5ゲームやっても疲れた様子は見せませんでした。

 さて、私たちはネット上の5ゲーム1000円のクーポン券をコピーして持参しましたが、支払い時に午後3時まで3ゲーム、3時以降は5ゲーム1000円で5人まで利用できるサービス券を3枚いただきました。
 「一週間に1回は運動を」と、ボーリング場か野球のバッティング場に行くことを目標にしているため、サービス券の存在は有難いものです。

           本日の体重 71、4キロ 徒歩数 12079歩 間食あり
                                    12月14日の一言

新聞の全面広告から健康のヒントを

本日の散歩道から見た夕暮れ風景

 本日から津島市議会では一般質問が開催され、6人の議員が登壇して質問を行いましたが、今回の議会には15人の議員が質問を通告しており、予備日となっていた水曜日も一般質問が行われ、14番目の質問となる私は最終日の朝になりそうです。

 議会終了後に私は一目散で帰宅し、急いで衣類を着替えてから、ノルマとしている月曜日のウォーキングに出かけましたが、この時期の夕暮れ風景は見事な色彩を表現することが多く、本日も遠方に見える鈴鹿山脈とマンションが茜色のシルエットとなりました。

 健康のためには菓子パンはタブーのように思っていましたが、名古屋市では「まず毎朝食べる習慣を身につけてもらいたい」と菓子パン派を容認して、「朝食を毎日食べている市民の割合」の数値に加えることにしたとの報道を見つけました。

朝食に菓子パン「OK」 まず毎日食べる習慣を 名古屋

 私も菓子パンは大好きで、置いてあると夜間でも口にしてしまうため、「買ってこないように」と家内に伝えると、「あっても食べなきゃ良いでしょう」の一言が返ってきますが、私のように間食に菓子パンを食べるのは問題で、朝食を口にしない人には菓子パンでも有効なんでしょうね。

 さて、議会中に不謹慎かもしれませんが、昨晩は上高地の4日間の生活で健康な身体を目指すため、綺麗な空気と水は問題ないものの、一番肝心となる食材を考えていたところ、本日の新聞紙面の中に参考となる全面広告を見つけました。

 広告はサンスターの飲料水を販売する目的で掲載されていましたが、この野菜ジュースの中には、キャベツとブロッコリーのほかに、セロリ、ほうれん草、大根葉、レタス、パセリ、小松菜が入っており、ここにレモンとりんごが入っています。

 宣伝文を鵜呑みにすれば、この小さな飲料水を2本飲めば、一日に必要な野菜が摂取できるとあり、ここに玄米ごはんやバナナ、ヨーグルトを摂取すれば、身体に良さそうな食材となりそうで、今まで見ることもなかった新聞広告も、見方によってはかなり有効な資料になるように思いました。

 名古屋市は「なごや食育ひろば」で、栄養価を考えた朝ごはん向けのレシピなどを紹介しており、菓子パンについても「菓子パンの勧め、ではない。まず毎朝、何か食べる習慣を身につけることが大事で、それが次に栄養バランスを考えた食生活につながるのではないか」と記事を締めくくっています。


                本日の体重 71、0キロ 徒歩数 8732歩 間食なし
                                     12月7日の一言

10年ぶり(?)のボーリング場へ


 名古屋市中川区にある「コロナキャットボウル中川」です。
 コロナワールドは私のお気に入りの場所でもありますが、ボウリング場だけでなく、天然温泉と映画館、パチンコ・スロット、ゲーム、カラオケとともに、各種の飲食店があり、日曜日は入り口に低価格の八百屋さんのお店も出ています。

 「行く?」
 「何処に?」
 「 … 」

 先月に指導を受けた管理栄養士さんと、一週間に一日は運動することを目標に、ボウリングと野球のバッティング場に行くことを話したものの、一人でボウリングに行ったこともないため家内を誘っていたものの、家内の足痛や私の歯痛もあり実行していませんでしたが、何と本日は家内が行ってこようと言うではありませんか。

 「今日は何の日か知っている?
 「今日?」
 「結婚記念日でしょう」
 「そうか…」

 足が痛いと言っていた家内からボウリングの話を聞いた時に意外な感じはしたものの、まさか本日が結婚した日とは思ってもおらず、理由はともあれボーリングに行くことができました。




 さて、私の住む津島市にもボーリング場はありますが、規模が小さいだけでなく、料金の割引サービスに大きな差があり、5ゲーム千円でプレイできるコロナは、映画館や温泉なども併設していることから、やっぱり名古屋まで走らないと損をしたような気持になりますね。

中川コロナワールド http://www.korona.co.jp/Bowling/nak/index.asp

 もっとも、ボーリングは10年以上やったこともなく、本日も呼吸と手足がバラバラの投球となり、1ゲーム目は95点にしかならず、2ゲーム目は5回もスペアを取りながら104点にとどまり、3ゲーム目は9フレームでスペアを取りながら10フレームは本日初めてのガーターで104点にとどまる散々な結果となりました。

 10年ぶりのブランクより、還暦を過ぎた年齢からくる体力の衰えの影響が大きく、一度は268点を出した過去の記録や、町内の若手(?)のボーリング大会で準優勝した記憶には程遠く、何とか3ゲームのアベレージを101点にして帰宅しました。
 半年後は何点になっているのでしょうか。


 『ボウリングを活かした健康づくり』のパンフレットを見て、「身体の健康」、「脳の健康」、「心の健康」と分け、生活改善にボウリングが有効と確信し、「これからは毎週来ることにしよう」と話すと、「タダの運動は無いの」と言われましたが、安いと思っても家内と2人の運動は費用がかさみます。次は一人でバッティングセンターですね。

           本日の体重 70、9キロ 徒歩数 3328歩 夜間食多し
                                     12月6日の一言

過去の書き込みから明るい未来を目指して

イメージ 1 1ケ月前の一言を読み直すと、まさか2週間後に永遠の別れとなることも知らずに、ピーちゃんのために買い集めた各種のエサや栄養剤などを添付していました。

 今にして思えば、この頃に羽がうまく生え変わらないことから、カルシウム不足を疑い、意識的に日光浴をさせていたことを考えると、この時に動物病院に連れていっておれば不幸な別れを回避できたかもしれません。

 ピーちゃんが逝ってから2週間が経過し、今では玄関の門柱横のお墓に毎日線香を捧げていますが、主のいなくなった鳥カゴを眺めると胃が重くなり、ピーと出会った昨年5月の再現に期待することで悲しみを癒しています。

1ケ月前の一言です 2015/10/13(火)

 本日は保健センターの管理栄養士さんの指導日で、過去の記録を見直すと本日で8回目の指導日となり、偶然にも一年前の本日も3回目の指導を受けており、この日の体重は73、3キロと記されています。
 現在の体重より2キロ程度重いものの、これから半年後の今年4月に68キロ台まで減量を達成した途中だけに、微妙にリバウンド中の現在は厳しい日々が続いています。

                   http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48403952.html
 
 昨年6月に指導を受け始めた頃の体重は約80キロあり、その後減量を続けて今年4月には68キロ台まで減ったものの、その後の半年間で2キロ戻っており、先月の健康診査までは70キロ台を維持してきました。

 先月の健康診査の時BMIは24,7と、何とか標準数値の25を下回っていたものの、その後はジリジリと1キロほど増えており、このままでは72キロに突入しそうな雰囲気になっており、3ヶ月後まで新たな挑戦となります。

 さて、体重が10キロ減ったと話すと、ほとんどの人は食事の量を減らすとか、厳しい節制を続けているように思われますが、私は間食の制限こそあるものの、野菜の摂取と週に3回のウォーキングを続けている程度で、むしろ指導前より食事量は増えており、特別厳しい節制はしてこなかっただけに、タガが外れると体重維持は難しいものがあります。

 本日から夜9時以降の間食を少し我慢(夜中の4食目は可)して、週に1回はボウリング場か野球のバッティング場に出かけて、スポーツを加えることで、3ヶ月後に71キロ以下の体重を維持できていることを目標にします。

         本日の体重 71、6キロ 徒歩数 13670歩 夜の間食無し
                                   11月13日の一言


食事の改善で健康数値を目指して

                私の8月の徒歩数と体重の変化
11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日
18日
19日
20日
21日
22日
23日
24日
25日
26日
27日
28日
13380
744686842183155211631176944132666888563121733406340682863109573004

69.870.270.370.570.470.670.87069.770.37170.770.770.970.771.270.9

  2段目が徒歩数で3段目が体重です  ちなみに夕食後の夜の体重です

 表の添付方法が判らず、見づらい表示になっていますが、私の8月の体重は70キロ台を前後し、時々69キロ台を記録したものの、71キロ台も記録しており、4月の統一地方選挙直前に68キロ台を記録していた時と比較すると確実に2キロほどリバウンドしたことになります。

1/27 71,0キロ    2/27 70,9キロ  3/27 69,4キロ
4/27 68,4キロ    5/27 70,2キロ  6/27 71,5キロ
7/27 70,4キロ    8/27 70,9キロ

 今月5日に71,2キロあった体重が、翌日から4日間上高地に出かけて毎日1万歩程度歩いていた結果、上高地から帰った翌日の10日には69,6キロに減り、その後は70キロ台を低迷していますが、歩けば体重が減ることは間違いがありません。

 本日は定期的に指導を受けている津島市保健センターの管理栄養士さんの指導日で、8月18日から5日分の食事内容を記録して、過去の体重変化と食事内容について指導を受け、10月に予定している私の健康診査までの目標を定めて帰宅しました。

 昨年7月に10月の健康診査の数値を改善するため、毎日食べていた珈琲屋さんのシュークリームを止め、毎日摂取していた炭酸飲料を止める約束から、8月からはビールを赤ワインに換え、野菜を意識して食べるようにしたところ、中性脂肪や肝機能など毎年要注意となっていた数値が改善しました。

 指導を受けた直後の昨年6月27日は79、7キロあった体重が、10月27日には74、1キロに減量し、年末の27日には71、9キロまで減少しており、ノルマとした月・水・金曜日の徒歩8千歩目標による珈琲屋さん行きの効果を実感していました。

 一年間の最低体重は、今年4月25日の67、3キロですが、その後は一気のリバウンドは無かったものの、じわじわと増加が続き、暑さと雨にたたられて歩けなかった8月には71キロ台に近づいてきました。
 9月は定例の議会が続くことと、山積したデスクワークが続いて歩く機会が制限されるため、これからの一ヶ月間は私にとっての正念場ともなりそうです。

 さて、今回の管理栄養士さんとの約束は、朝食に『パン』か『ごはん』を食べることと、夜間に摂取してしまう『菓子パン』を摂らないことで、私自身が間食の制限と、夜9時以降には何も食べないことを目標に書き入れました。ただし、飲料水は口にしますが…
 
 一方で、昨年から歩くことを課題にしてきたことから、足の負担は感じなくなっている反面で、体重減少で痩せたため腕が細くなっており、今後自動二輪のツーリングも予定しているため腕力の回復も課題と思っています。

 もっとも、こんなに健康を意識していても、ガンにかかればこんな努力も無になってしまう可能性があります。私が平成16年2月に本日の一言を記し始め、このヤフーブログに移行した平成18年からも、ブログで知り合った多くの仲間をガンで失っており、私の父親がガンによって鬼籍に入った65才まで、ガンにならない生活習慣も課題と思っています。

                 本日の体重 70,9キロ 徒歩数 4966歩
                                    8月28日の一言

痩せた姿に驚かれて

イメージ 1 「大鹿さん?」
 「はい」
 「えっ? 痩せた?」
 「判りますか?」
 「着てる物見れば一目瞭然」
 「いつ頃の私と比較しておられます」
 「PTA会長の頃かなァ」

 本日は朝から母校の同窓会報を中学校区の各町内の嘱託さん宅へ届けに出向いていましたが、訪れたお宅の奥さんとの会話で、昨年から節制して痩せてきたものの、今から20年前にもすでに太っていたのでした。

イメージ 2 右の写真は2年前の上高地での写真ですが、その下に添付した写真は、4年前に選挙に使用した推薦はがきの私で、この当時の私しか知らない人には、現在の私は別人のように思われるかも知れません。

 現実には10年前にも管理栄養士さんの指導で痩せており、当時は7キロ減量して74キロ程度だったと推定されますが、最近は80キロから10キロ程度減量して70キロ台を維持しており、顔を見てびっくりされることが多くなりました。
イメージ 3
 「痩せたねぇー」
 「びっくりしました」
 「知人から痩せたとは聞いていたけど…」
 「ガンだと思いました?」
 「そう思われるわよ」

 私は議員になる前にもメタボになっていましたが、議員になる前は74キロ程度だった体重が、議員になって2年後からは80キロ台に太り、10年前に管理栄養士さんの指導を受け、8年前の選挙では痩せたポスターが残されました。

 しかし、痩せた後に「ガンになりました」の冗談が自分でも冗談とは思えなくなり、試しにと節制を止めたらすぐに元に戻り、この頃に信頼していた管理栄養士さんが津島市に来られなくなり、その後は添付した写真のようになったままとなりました。

 今月に入って71キロを切って70キロ台を維持しており、一日だけでしたが70キロを下回り、最近は菓子パンや菓子も食べているものの体重が戻らないことから、「もしかしたらガンだったら笑えない」とも思うようになりました。

 意識して野菜を摂取した食事や、間食をひかえて運動しているための減量とは思いますが、痩せるとシワが増え、お腹が引っ込むと背中がまわり、腹のシワを見ていると「ガンかも」と思ってしまいます。

 さて、このブログの看板となっている写真は、ヤフーブログを始めた9年前となる06年当時の写真で、ホームページの写真も同一のため、現在の白くなった頭髪とは違いすぎており、このまま使用していきたい未練はあるものの、「詐称」と言われる前に交換が必要かも知れません。

                  本日の体重 70、7キロ 徒歩数 5761歩
                                    2月26日の一言
追伸
議員になって16年が経過し、太ったまま購入した衣類ばかりとなっており、背広はもちろんですが、カッターシャツも痩せたためガバガバとなり、議員になる以前の衣類は廃棄されているため、ズボンを引きずって歩いているようなみっともない日々を送っています。

保健センターで指導を受けて…

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我家から500メートルの距離にある椿市町の氏神様へ夕陽が沈んでいきます 
 
 本日は保健センターで管理栄養士さんの指導を受け、指導を受けて半年間で8キロの減量を果たしたことと、何とか肥満と呼ばれる体重から標準体重(ギリギリですが)となり、今後は現在の体重を維持していくことの確認を行いました。
 
 6月27日 79,8キロ 最初に指導を受けた日
 7月17日 80、5キロ
 8月23日 80、1キロ 最後の80キロ台
 9月16日 78、2キロ
 9月30日 75、8キロ
10月16日 74、3キロ
11月16日 73、5キロ
12月16日 72、4キロ
 1月 1日 71、9キロ
 1月10日 70、5キロ 半年間で最小体重
 1月15日 71、1キロ
 
 今年に入り、歩く事で体重を維持できており、8キロも減量して身体が軽くなったことと、シューズの中敷を換えたことで、小走りが可能になり、体重が減らない場合は500メートルほど走れば体重が落ちることが判りました。
 
 一方で、歩く事と、走ることで安易に体重が減らされることから、食事へのこだわりが希薄になっている面が自覚されることと、間食も増えているため、今一度の食習慣と生活習慣の見直しも必要になってきます。
 
 この一言に体重を記すようになって半年が経過しますが、同じことの繰り返しはマンネリ化し、役務的になると苦痛になる可能性と、油断すると元通りにリバウンドした過去の経験から、これからの体重維持は重要です。次の指導日は3月…
 
              本日の体重 71、7キロ 徒歩数 10055歩
                                     1月16日の一言

夜になってから家内と歩き出して

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本日の蟹江町中部第一運輸の火災 PM9時40分現場から500m
 
    ANNニュース
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29日夕方、愛知県蟹江町の運送会社から火が出て、倉庫などが現在も激しく炎上しています。
 午後4時17分ごろ、蟹江町の運送会社「中部第一輸送」の関係者から、「倉庫の2階から火が出ている」と119番通報がありました。火は激しく燃え広がり、地元の消防に加えて、隣の名古屋市消防局からも応援が出て消火活動にあたっていますが、倉庫とみられる約5階建ての建物が現在も激しく炎上しています。警察によりますと、従業員は全員、避難し、これまでのところ、けがをした人はいないということです。現場は、東名阪道の蟹江インターチェンジのすぐそばで、煙や火の粉が流れ込んでいるため、東名阪道は現場付近で通行止めとなっています。
 
 「歩いてこようか」
 「…うーん、…行こうか」
 
 水曜日と金曜日は珈琲屋さんまで歩くことをノルマとしていますが、家内と歩くことは考えてもおらず、アルコール(赤ワイン)の入った夕食後に歩いたこともありませんが、昨日一緒にインソールを購入していることから午後9時に家を出ました。
 
 その時、知人から蟹江町で火災が起きているとの電話があり、家内もテレビニュースで見たとの話から、普段は自宅から北方向に歩いているものの、火災現場の方向に歩き出しました。
 
 家を出た直後に、火災現場方面の上空にヘリコプターが飛んでいるのが確認でき、1キロも歩いた頃にはヘリコプターの音が聞こえ、2キロも歩くと火柱や煙も見え出したため、目標を蟹江町にして黙々と歩き出しました。
 
 さて、我家の息子たちは陸上部に所属し、陸上だけで大学まで進んだ長男をはじめ、3人とも全国大会を経験し、三男にいたっては自転車の選手でしたが、今年春に練習をせぬままハーフマラソンで14位になるなど走ることを苦にもしませんが、私は学生時代から走るどころか歩くのも苦痛でした。
 
 インソールを購入したからではありませんが、数日前から腿を上げずにゆっくり走ると疲れないようになり、本日は競歩のように両足が地面から離れないように走ると、足への負担も少ないことを実感しました。
 
 減量したとはいえ、73キロの体重がドンドンと片足にかかるのと、どちらか片足は地面についていることを意識して走ると、最近は歩きなれているため呼吸も苦しくなく、足腰への負担も歩くことの延長のような感覚です。
 
 ほとんど歩いていない家内と一緒のため、私が走ると家内も走らないとならないため、家内のペースを意識して歩きましたが、「戻ろうか」を連呼する家内を火災現場まで連れ歩くことは不可能で、現場から500メートル地点まで歩いてから帰りました。
 
 私自身は「8千歩」を携帯電話の歩数形のノルマにして、「一万歩」は当たり前と思い、「戻ろう」を連呼する家内にも「一万歩までは」を繰り返しましたが、私の携帯電話の歩数計と家内の歩数計が違う事を、携帯電話の性能差と思っていたものの、家内の歩幅が狭いため、家内は私より多くの歩数になることも本日理解しました。
 
 本日の蟹江町の火災は、東名阪自動車道を通行止めにし、隣を走る西尾張中央道も迂回が必要になり、私の添付した写真を見た知人が、午前0時過ぎに現場に走ってから状況を連絡してくれましたが、火の手は収まってはおらず、ドンドンと破裂する音も聞こえたとの話です。
 
 この運輸会社は、かつて七宝町に本社があり、30年ほど前に現在地に移転したものの、若かりし頃に毎日夕刊を届けており、親しく話す人々もあったことから、一刻も早い復興を図ってもらいたいものです。
 
                本日の体重 72、3キロ 徒歩数 10929歩
                                    11月29日の一言 
追伸
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こんなすごい火災なんですね。午前1時になっても火勢は収まっていません。

高齢者の活躍する記事が続々と…

 80歳を超えてからブログを始め、93歳の今も毎日続けている徳島市の女性が、童話集「青蛙(あおがえる)のペキ」を出版したと朝日新聞に報道され、これまでにエッセー集など2冊の本を出していることと、本のあとがきに「夢を抱き続けておればいつか実現できるということを確信いたしました」と記されていることが紹介され、私はこの記事にびっくりとさせられました。
 
徳島の93歳ブロガー、童話作家デビュー 挿絵も手がけ
 
 私のブログで、私が不摂生な生活習慣を管理栄養士さんの指導で減量している書き込みのコメント欄に、私より1歳年長となる61歳の男性が100メートルを12秒台で走ることを目標にしておられる書き込みがありました。
 
私も39歳の時に80kgありました。サウナで見る自分の足はスプリンターの面影一つないありさまでした。40歳で100mに出ることをきっかけに今は62kg台です。何か目標がないと減量は厳しいですね。減量の方法は毎日測定と記載だと思いますよ。当方61歳です。
               100m60代で12秒台へ http://blogs.yahoo.co.jp/cqkqr842
 
 一日8000歩歩くことを携帯電話の設定目標にしてありますが、世の中には私の若かりし頃の最速記録よりも早い記録を目標にしている60代男性が存在し、関連する記事には90歳を超えた現役選手が活躍しており、104歳の選手も出場したとの報道に驚きは隠せません。
 
90歳、陸上世界記録更新続ける 鹿児島の宮内さん
記事の続き…
 20代の頃、市役所チームの一員として地元の駅伝大会で活躍したが、結婚を機に一線を退いた。競技を再開したのは40年近くたった63歳のころ。知人の誘いで挑んだマラソン大会で準優勝。65歳で初出場したマスターズ大会で、いきなり65~69歳の日本記録を出し、それ以降も更新している。
 体力を支えるのは、朝の練習と畑仕事という。さらに、毎夕食時に煎って食べるニンニクひとかけらと、芋焼酎のお湯割り1杯。
 70歳前後の「若いころ」は、周りのランナーと張り合っていた、と振り返る。今はペースを守ることだけを心がけ、ラストスパートを待つ余裕ができた。「抜かれても焦らず自分の走りを続ければ、その時がくる。大切なことは何でも一緒」
 10年前、「90歳まで走る」と公言していた。その年齢になった今も視線は次のレースを向く。「走れるだけ走りたい。どこまでいけるかね」
 鹿児島マスターズ陸上競技連盟会長で、一緒に大会に出たこともある右田忍さん(79)は「100歳を超えても走っていますよ、あの人は。そうであってほしい。私たちの大きな目標ですから」。同居する長女ひろ子さん(65)は「生きがいですから、応援するしかないですね」と静かに見守っている。
 
お達者ニッポン、陸上で世界新 男女とも世界最高齢
記事の続き…
 63歳の時、友人に誘われて数十年ぶりにスパイクを履いた。だが73歳で胃がんに。主治医に余命半年と言われた。「バカ言うな」。75歳で200メートルの日本記録を作る――。これを達成するまで死ぬわけにはいかなかった。胃の全摘手術。2年間、リハビリを重ねた。
 78歳で、日本記録を更新。81歳で、200メートルと400メートルで世界記録を樹立した。次の目標は、100メートルでも世界記録だ。「無限の可能性を作るのは自分次第。次の目標に向けて、ワクワクしっぱなしです」
■元気のカギは日本食
 厚生労働省によると、全国の100歳以上は5万8820人(15日時点)と過去最多だ。
 「存命中の世界最高齢の男性」としてギネス記録に認定されているのは、111歳の百井盛(ももいさかり)さん=さいたま市中央区。女性は116歳の大川ミサヲさん=大阪市東住吉区=だ。
 百井さんは規則正しい生活を守り、三食をしっかりとる。好物は魚。和菓子なども、たまにつまむ。漢詩をたしなみ、60年も前のことも記憶は鮮明だ。
 長生きの鍵は――。様々な説があるが、順天堂大学の白沢卓二教授(加齢制御医学)は「遺伝が25%、生活習慣などの環境的要因が75%と言われている」。19世紀後半に生まれた双子が何歳まで生きたかを追跡したデンマークの研究で明らかになった。遺伝子が同じ一卵性双生児でも、大人になって生活習慣が変わるにつれ、寿命に20年の差がつくこともあったという。
 人間の体には、効果的に働けば寿命が延びるとされる「長寿遺伝子」が50個ほど確認されている。その長寿遺伝子のスイッチを入れるには、伝統的な日本食が有効だというのは、東北大学大学院の都築毅准教授(食品機能学)らの研究グループだ。
 グループは、1960年、75年、90年、2005年の各年代の平均的な家庭の献立1週間分を再現。乾燥・粉末にしてマウスに食べさせ続けた。例えば75年の夕食は、ご飯、サバのみそ煮、五目豆、白菜とワカメのすまし汁といった具合だ。60年代より肉や野菜なども加わり栄養価が高い。
 一方、05年の献立にはハンバーガーやミートソーススパゲティなどが並ぶ。75年に比べて食材は16種類少ない。魚介類は3割減り、肉類は5倍に増えた。煮る、蒸す、焼くなどの多彩な調理法も半分に減ったという。
 その結果、75年の食事をしていたマウスは、05年のマウスより寿命が1・2倍長くなったという。都築准教授は「75年ごろの日本食は内臓に負担が少なく、長寿遺伝子を効果的に働かせる」と説明する。
 食習慣は40歳ごろのものがそのまま続く傾向にあるという。75年ごろの食事を続けている人たちは80代だ。都築准教授は「和食が世界無形文化遺産に登録され、多くの食材を少しずつとるという良さを再確認することが重要だ」と話す。
 
岩手)104歳、京都の宮崎さん激走 マスターズ陸上
記事の続き…
元気の秘訣(ひけつ)は「欲をかかないことと、食べ物に気をつけること」。口に入れたら30回かむようにしているという。この日の走りについては「もう少し足が速く出るかと思ったが、少し遅かった」。大会にはこれからも出場し、「来年は世界新記録を出したい」と元気いっぱいだ。
■夫婦でメダル60個目 奥州の石川董さん 81歳
 全日本大会に夫婦で27年連続出場の日本記録を更新した石川董(ただし)さん(81)=奥州市江刺区=は100メートルに出場し、15秒60で80~84歳クラスの2位に入った。「念願の『夫婦で計60個目』のメダルになった」と喜んだ。
 石川さんは2月に左足の病気で大きな手術をし、4週間ほど松葉杖の生活を送った。プールで水中を歩くリハビリを繰り返し、「何とかスタートラインに立てた状態だった」という。その中で結果を出すことができ、「夫婦であと3年出場し、連続30回を目指したい」と張り切っている。
■スタンドから園児ら大声援
 この日、スタンドには北上市内の幼稚園児や小学生が応援に訪れた。自分たちで色を塗ったという各国の小旗を用意し、大きな声で「頑張れー」と励ました。
 江釣子保育園はインドの小旗を用意した。すると、インドの選手たちが駆け寄って声援に感謝し、大会バッジを園児にプレゼントする姿もあった。
 スタンドには市内の小中学生が作った各国の「応援のぼり」も登場した。
 
 これらの記事には健康で長生きするヒントが盛り込まれ、「遺伝が25%、生活習慣などの環境的要因が75%と言われている」順天堂大学の白沢卓二教授(加齢制御医学)東北大学大学院の都築毅准教授(食品機能学)らの研究グループは、『人間の体には、効果的に働けば寿命が延びるとされる「長寿遺伝子」が50個ほど確認されている。その長寿遺伝子のスイッチを入れるには、伝統的な日本食が有効だ』と紹介されています。
 
 不規則な食習慣を改めて間食を減らし、適度な運動をすれば体重が減少するのは当たり前のことかもしれませんが、報道されている人々はマスターズとは言え、世界記録を記録しており、65歳で他界した父親をモデルにしているわりには不摂生が治らない私は恥ずかしくなるばかりです。
 
 80代の男性が、「一つ一つの積み重ねが大事。仕事や生き方とどうつなげられるか、試行錯誤の連続です」と、夜には2・5キロを19分間で歩く「強歩」を欠かさないなどの目標をたてて生活されている姿は我々のよき見本です。
 
 朝はバナナとヨーグルト、昼は適当で食べても食べなくても苦にならず、夜はビールか日本酒で適当なオカズを食べていた私の食習慣は、外出先で食べる間食と、夜型のため口にする菓子など、今にして思えば朝・昼・晩の3食をきちっと摂っていませんでした。
 
 指導を受けて間食は減らしたものの、野菜やごはんの摂取を増やして食事量は増えたものの、体重は80キロから73キロ台に減っており、意識して歩き出した足腰の負担も減量によって軽やかになりました。
 
 小走りに走ってみると、若いときのようには走れませんが、年相応の負担のない走り方をすれば、当初苦しかった50メートルが300メートル持続するようになり、本日添付した新聞記事を読んで、「65歳までかも知れない人生観」を変えても良いかなと思う一日となりました。
 
               本日の体重 73、2キロ 徒歩数 1247歩
                                  11月20日の一言

過去の健康診査の結果を記録し直す一日に

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本日実施された神守小学校でのゴミゼロ作業後の運動場 少年野球の試合中です
 
 昨日にかかりつけ医を訪れ、1ヵ月前におこなった健康診査の結果を聞きましたが、血圧については相変わらずなものの、体重の減少から腹囲はもちろんですが、総ての数値が驚異的に改善していました。
 

年 度212223242526標準値
身 長168.6169.2169.1169.3169168.7
体 重76.776.879.180.580.575
腹 囲96.593.495.596.598.589
B M I2726.827.828.128.226.4
血 圧134-85144-88135-82130-66146-84146-80139~89以下
中性脂肪12414019016423815130~150
HDLコレストロール56585454555140~65
LDLコレストロール123128124123115103130~220
GOT(AST)2829352938190~40
GPT(ALT)4651545068250~35
γ-GTP2730323036214~70
ヘモグロミンAIC5.15.15.25.55.75.413~18
赤血球数5085365135085315064.00~5.50
血色素量15.1161515.215.814.88~20
ヘマトクリット47.350.547.948.8504738~54
 

 中性脂肪の標準値は30から150となっていることから、わずかに1オーバーしているものの、検査を受けた10月1日より1ヵ月経過し、わずかではありますが1キロの減量を果たしているため、現在は基準値以内に入っているものと思われます。
 
 今年6月に津島市の保健センターを訪れ、生活習慣病にならないための指導を受け、体重をこのブログに記すことは決めたものの、野菜の摂取を増やすなど、体重を減らすことが目標ではありませんでしたが、8月に訪れた2度目の指導で間食などを制限し、生活習慣を見直したことが結果につながりました。
 
過去3回の相談日に記した一言
管理栄養士さんの指導を受けて 6月26日 http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48154350.html
孫のために捕ってきたカニの近況が届き 8月25日 http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48261760.html
更なる体重の減量を目標に 管理栄養士さんの指導を受け 10月10日
                             http://blogs.yahoo.co.jp/s281218/48342537.html
 
 食事の改善について、自ら保健センターを訪れながら、応対した管理栄養士さんに、「管理栄養士の竹内先生でないと無理です」と、5年前から来られなくなった先生の名前を出し、素直に聞けない私に対して、「やれる事から始めましょう」と話し、10月の健康診査の数値を改善することを目標に指導を受けてきました。
 
 さて、体重の減量については、過去の栄養士さんの指導でも実現したことがありますが、以前の栄養士さんの指導は食事の改善が主で、指導された半年間は結果を出せるものの、それ以後の持続ができずに、5年前に竹内先生と津島市との契約が打ち切られたためリバウンドしたままとなりました。
 
 現在の栄養士さんは津島市職員であり、私の健康診査のデータも見ながらの指導のため、生活環境や食習慣の見直しで結果を導いていただき、私のように持続ができない者には特別に指導も可能との話から、とりあえず71キロを目標に、年内には73キロ以下を目指したいと考えています。
 
 わずか3ヶ月間の無理のない節制が、びっくりする数字の改善になったことから、平成10年から残してあった健康手帳の数値を昨晩から一覧表にし、来週の管理栄養士さんの相談日に持ち込んで、新たな目標を設定していきたいと思う一日となりました。
 
       本日の体重 73、4キロ(午後6時現在) 徒歩数2,933歩
                                    11月8日の一言
                  本日の最終体重 73、9キロ 
 

雨の夕方に歩いた効果は夜の体重計に

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 本日は午前中から忙しい一日となり、家内の所用も聞いていたため、家内も一緒に同行して市役所駐車場に待機し、昼食に戻った三男から電話で呼び戻された時は午後1時を経過しており、午後の予定もどんどん遅れていきます。
 
 先月末から座ったままの仕事が多く、昨日には意識して小走りに歩き、本日受け取りに行けなかった写真を、「写真は夕方に歩いて取りに行く」と家内に宣言していましたが、夕方には霧雨も舞う天候になりました。
 
 ここで明日に先送りするのが私の性格ですが、あえて自宅を歩き出したところ、1キロも歩かぬうちに霧雨とは言えぬ状態になり、ここでもあえて後ろを振り返らず歩き続けて約3キロ離れたカメラのキタムラに到着したとき午後6時を廻っていました。
 
 写真を受け取り店を出たときは完全なる小雨となっており、傘も持っていないため途中で雨宿りするか、知人のお店かお宅で待機しようかと迷い、我家はバス停のまん前のためバスで帰ることも考えましたが、高野山町石道や四国遍路の苦しみと比較して自宅までずぶ濡れになって歩くことを選択しました。
 
 遍路の菅傘があれば最高でしたが、足取りは軽くなっており、時間があれば木曽川を渡り三重県か岐阜県まで歩いて行きたい心境で、5キロの減量が足の負担を軽くして苦痛を感じなくなってきたと思います。
 
長野)北アルプス・上高地でニホンジカ確認 森林管理署
記事の続き…
一方、環境省松本自然環境事務所の西尾治・首席自然保護官は、ライチョウの餌でもある高山植物が消失し、生態系が破壊されることを心配する。ニホンジカの生息密度が高い山麓(さんろく)付近で、捕獲を強化し、シカを減らしたいという。
 また、信州大の中村浩志・特任教授(動物生態学)は「シカの問題は『初期消火』が大事。燃え広がったら手がつけられない。国と自治体が一刻も早く駆除しないと、美しいお花畑やライチョウは守れない」と警告する。
  
長野)山小屋関係者、御嶽に入山 許可受け冬支度
記事の続き…
 山小屋の屋根に1カ所、直径30~40センチの穴が見つかったほか、窓ガラス1枚が割れていた。いずれも木製の板をあてて応急処置をした。ひどかったのは火山灰で、雨戸の戸袋にも灰が入りこんで固まり、ビスを外して戸袋を解体し、灰をこそぎ落としたという。
 このほか、冬支度として、建物の柱やはりに筋交いも設けた。例年、積雪に備えて10月半ばに終える作業という。
 作業中も硫黄のにおいがし、白い噴煙が絶えず上がっていた。「あれが真っ黒い煙になりはしないかと、ひやひやしながらの作業だった」と新井さんは話す。
 夜間は9合目の石室山荘まで下りて泊まり、翌19日午前中に再び二の池山荘で作業をして夕方には下山した。
 新井さんは「噴火の時はふもとにいたので、山小屋の様子が気になっていた。入山許可を得て冬に備えての応急処置ができたのはありがたい」とする一方、「入山規制はまだ続くので、先のことは分からない」と不安を口にした。
 
 さて、上高地も15日が閉山式となりますが、毎年閉山祭へ訪れてきたものの、今年は忙しさと山積させてしまった仕事のため行けそうにもありません。しかし、御嶽山の噴火はもちろんですが、自然の厳しさを実感させられることも多くなり、本日の新聞記事からは上高地の鹿が話題になっており、今年は熊の出没も相次ぎ発信されました。私もしばらくは観光気分に冬眠が続きそうです。
 
           本日の体重 74、1キロ 徒歩数 1万1233歩
                                   11月6日の一言

減量の壁が近づいたようで…

 恥ずかしいような話ですが、8月に80キロ前後を推移していた私の体重が、先月まで順調に減り続けて、75キロを下回り、朝一番には体重計が73キロ代を示しており、このままだと73キロも間近と思っていると、四国遍路では減らしたものの、帰宅後に食欲が増進し続けて、74キロ代で足踏み状態となりました。
 
 2日に訪れた伊勢で買ってきた「赤福もち」と「虎屋のういろう」の賞味期限が迫り、先月末に家族で訪れた四国で購入した「讃岐うどん」も賞味期限が近づいており、家内に食べてくれと迫られると、元々が好きなだけにいくらでも口に入ってしまいます。
 
 本日は市民病院と公的施設に出向き、市役所では5階まで3往復したものの、連日座ったままの状態が続いているため、本日は夕方に行きつけとしていた珈琲店まで歩くだけでなく、短距離で走りながらたどり着き、休憩後の帰宅までは小走りに走ってみました。
 
 還暦となった年齢になりながら、若いときのようには腿を上げて走ると苦しいものの、足を上げずに早歩きのように走ると、結構長続きで走れることが判り、先月訪れた上高地の長時間散策や、高野山「町石道」登坂、四国遍路の階段上りなどにより、足腰は鍛えられていたのか苦痛を感じません。
 
 毎日通っていた珈琲店ですが、サービスで付いていたシュークリームを食べない事にしたため、最近は水曜日と金曜日しか訪れておらず、日の入りが早くなり、小走りする不恰好な姿が判らないため、今後は小走りで行き来してみようと思っています。
 
 理想としてはあと4キロの減量が必要ですが、ノルマとしてはあと1キロ減量し、その体重を維持することとして、食事量は減らさずに軽い運動で目的を果たしたいと考えています。
 
 さて、本日は久しぶりに朝日新聞デジタル版を見たところ、高野山の紅葉が最盛期を迎えていることや、来年の高野山開創1200年に向けて、中門の再建や丹生都比売神社の改修が進められていることと、高野山大学で巡礼遍路研究会が発足されるなど興味深い発信があり、記録用としても添付したしだいです。
 
和歌山)高野山で紅葉が見ごろ
 
和歌山)再建中の「中門」に四天王像安置 高野山
記事の続き…
イメージ 1 像の修復・制作は、運慶や快慶など慶派仏師の流れをくむ仏師、松本明慶さん(69)が手がけた。京都市西京区の工房で、修復が必要な2体を解体し、劣化していたヒノキ材を補強。新しい2体は虫に強いヒバ材を選び、ひな型を4体ずつ作って像にふさわしい姿を考えながら制作してきた。
 既存の像は1体約300キロなのに対し、新しい像は1体が約1トンになる。搬入作業は23日に始め、初日は多聞天、持国天の2体をトラックで運び込み、中門内に組んだ足場で仏師約20人が胴や腕などに分割した像を組み立てていった。さらに24日は新造の広目天、増長天の2体が安置された。
 2日間とも好天に恵まれ、高野山を訪れた参拝客らが工事用囲いの外から作業風景を見物し、写真を撮った。午後4時からは僧侶らが像の安置を祝って中門の前で法要を営んだ。
 松本さんは「100年に1度の御遠忌に立ち会え、像を納品できたことは大変な幸せ。結界に入る善男善女に像を見てもらい、『守ってもらっている』と感じてもらえれば」と話した。
 金剛峯寺の添田隆昭執行長は「やっと多聞天、持国天にお帰り頂き、広目天、増長天にお越し頂けた」とあいさつ。「新しい2体は人間的な温かみとともに威厳を感じる。伽藍を守るとともに、人々の邪悪な心を戒めて頂きたい」と述べた。
 四天王像は、しばらくの間は周りを囲われて姿を隠し、来年4月2日の中門落慶法要に合わせて開眼、お披露目される。
※写真は先月20日に訪れた際の中門です。
 
和歌山)15・16日に遷宮祭事 丹生都比売神社
記事の続き…
 改修工事は2年がかりで進められ、神社の発展に尽くした僧をまつった若宮を含む計5棟で檜皮(ひわだ)屋根を葺(ふ)き替えた。また、工事と並行して実施した調査で、前回の修理(1977~78年)では朱1色に塗られた柱類が、少なくとも江戸時代には落ち着いた赤と、オレンジに近い赤の2色に塗り分けられていたことが判明。塗装作業では、江戸時代の色彩を再現した。総工費は約2億5千万円。
 丹生晃市宮司(59)は「地元住民や県内企業などに助けられて、着々と神社本来の姿を取り戻せている」と喜んでいる。
 一方、柱などに描かれた極彩色の絵や文様は、傷みが目立つものの調査が十分進まず、修復は次の機会へと持ち越された。
 遷座祭は15日午後8時からあり、先に改修を済ませた2棟に仮安置されたご神体を、それぞれの本殿へと納める。翌16日は午前10時から遷宮を祝う奉幣祭(ほうべいさい)があり、高野山真言宗の関係者も参加して神事や舞楽奉納が営まれる。問い合わせは丹生都比売神社(0736・26・0102)へ。
 
和歌山)巡礼遍路研究会を発足へ 高野山大・密教文化研
記事の続き…
事務局長は、江戸時代の遍路道を再現した著書「江戸初期の四国遍路」のある柴谷さんが務める。柴谷さんは「学歴や分野を問わない研究会にしていきたい」と話している。
 研究発表会では、四国八十八カ所霊場会会長の吉川俊宏さんによる記念講演と、研究発表がある。研究会の年会費は3千円、賛助会員は1万円以上、会員外聴講は2千円。問い合わせは柴谷さん(090・3629・0044)へ。
 
                   本日の体重 74、4キロ 徒歩数 9511歩
                                   11月5日の一言 

体重の減少は著しいものの、歯の治療は数年に及んで…

 携帯電話を新しくしたことで一日の徒歩数が自動的に判るようになり、判るようになると意識するようになりますが、本日の徒歩数は4100歩くらいを記録しているものの、病院のお見舞いに自転車で出向いたことから徒歩数は伸びませんでした。
 
 さて、生活習慣の見直しと、野菜の摂取を増やしたものの、間食を減らしたことによって体重が5キロほど減少し、上高地や高野山町石道など歩く機会が増えたことから顔も細くなってきましたが、その一方で、数年前から歯の治療が続き、歯槽膿漏のため歯肉が炎症を続けています。
 
 「歯医者を変えてみては…」と無責任に言う人も多いものの、治療中の歯や歯肉の炎症が治まると、他の部位が痛んだり化膿するため、歯医者さんのせいではなく、私自身の歯が悪いわけですが、これだけ長期化すると真剣な対応が急務です。
 
 歯が年齢とともに悪くなるのは宿命としても、歯肉が炎症を起こすたびに炎症を止める抗生物質を飲み続けるのは問題で、歯から入った細菌で大変な事態を招いた人の話も聞くことから真剣な対応は急務です。
 
 歯が折れたり欠けたりするのは仕方ないかもしれませんが、歯茎が痛んで化膿するのは減らしたいもので、ネット検索から「排膿散乃湯」と「十味敗毒湯」を見つけたものの、近くのドラッグストアに出向いても見つかりません。
 
 「排膿散乃湯」(ハイノウサンキュウトウ)は皮膚の腫れや発赤をしずめ、治りをよくすると記され、化膿性の皮膚病のほか、歯肉炎や歯槽膿漏などにも効能があると説明がありますが、炎症を鎮め、膿を排出する働きがあるため、歯茎が腫れたときに効果が期待できそうな漢方薬です。
 
 「十味敗毒湯」(ジュウミハイドクトウ)は、皮膚病の病因を発散させる“荊芥”や“防風”、排膿を助ける“桔梗”、炎症をひく“柴胡”、血行をよくする“川きゅう”などが配合されており、腫れや化膿をおさえるだけでなく、そのようになりやすい体質を改善すると記されています。
 
 悪くなれば歯医者さんに出向けば良いため、排膿散乃湯と歯周病専用のはみがきを入手して歯周病予防を図りたいと思います。
 
イメージ 1
 
 添付した写真は相棒リマと上高地(本年8月)大正池でのツーショットですが、犬猫と家族がふれあう写真展が奈良県で開催されているとの新聞報道があり、「ペットが死んだ時に一緒に撮った写真が少ないと後悔する飼い主が多いと感じたことから撮影を手がけるようになった」と記され、「ペットとの間柄を改めて考えてもらいたいと、写真展の開催を思いついた」とあります。
 
飼い主と一緒、ニッコリ ペットと家族の絆考える写真展
 
 相棒リマとは「親子」のような感覚で、日常生活はもちろんですが、旅行先にも一緒に連れ出しているものの、3年前に死んだ愛犬モモについては、リマ以上に車が好きで、リマ以上に甘えん坊だったものの、大きいため旅行に連れて行ったことがありません。楽しい場所での記録を残しておきたかったと後悔が残っています。
 
                            本日の体重 74、8キロ
                                    10月25日の一言

3日間の外出で体重が逆戻りに

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イメージ 2  添付した左の写真は、高野山恵光院の「お籠もりプラン」の夕食で、毎月20日だけの限定プランで、安価で宿泊できるものの「一汁一菜」の精進料理です。右は普通プランの夕食内容です。ちなみにビールは追加注文です。
恵光院の案内
毎月21日はお大師様の日です。20日の夜、昔ながらのお籠もりをしてみませんか?
このプランに限りお部屋は男女別の相部屋とさせていただきます。お大師様にお参りするという共通の目的を持った見知らぬ方との触れ合いをご用意しました。昔は、こういった場所で人生などを語らったものです。
食事も簡単な1汁1菜の精進料理です。夜半の奥の院参拝も行います。(夜参り)
 
 20日に高野山町石道の約23キロの道のりを、標高約800メートルの高野山まで歩いたために、夜の食事前にお風呂で計測した私の体重は73、3キロまで減り、過去最高の減量となっていました。
 
 19日から帰宅した昨日までの3日間は外食となっており、19日の民宿の料理は豪華版で、朝食の定番としていた野菜やヨーグルト、バナナが摂れず、昼食には野菜が摂取できませんでした。
 
 お籠もりプランの「一汁一菜」は減量には最適だったものの、普通プランより多くのご飯と蕎麦の組み合わせは主食の重ね食いとなり、夜に同行者とビールも数本飲んでおり、朝食の大盛りご飯に昼食は丼物だったためか、昨晩の帰宅時の体重は75キロを超えたままで、本日早朝の体重も75キロを上回りました。
 
 8月中旬に80キロ前後で推移していた私の体重は、9月に78キロから76キロ台に減少し、一週間前からは74キロ台を維持しており、高野山の73、3キロは最低の記録となり、歩くことの効果を実感していたものの…
 
 本日早朝の空腹時の体重が75キロを越えていたのはショックですが、19日から3日間は同行者と同じ料理を食べ、大量のビールを口にするだけでなく、出された宿の食事は残さず食べてしまう性格が災いしたようです。
 
 さて、本日の体重も、1時間後にトイレに行ってから計測すれば75キロを下回ると思いますが、あえて75キロと記録して、明日から予定した食事内容で再び74キロ台に戻して、今月中にもう一度73キロ台を目指したいと思います。
 
イメージ 3 宿泊した恵光院については、外国観光客の宿泊も多いため、阿字観も外国人には英語で説明されており、朝の勤行や「即座護摩」もストロボを発行させなければ写真撮影も許されていることと、奥の院一の橋に近く、大型駐車場もあることからお奨めの宿坊と思えます。
 
 
                  本日の体重 75、0キロ 徒歩数8088歩
                                   10月22日の一言

更なる体重の減量を目標に 管理栄養士さんの指導を受け

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 本日夕方の風景ですが、稲刈りの時期ではあるものの、台風19号の予想進路の真ん中に愛知県が入っているため、あわてて稲刈りを始めた農家も多く、この田んぼのご主人も暗くなってもヘッドライトを点けて作業されていました。
 
 最後の収穫期を迎えて、大型台風の通過は稲が倒れてしまうため、農家にとっては大変な痛手となるものの、農家の多くが稲刈りを専門業者に委託しており、やりたくともやれないのが現実で、できるだけ被害を少なくしたいものです。
 
 本日は午前中に、津島市保健センターで3回目となる管理栄養士さんの指導を求め、私の順調すぎる体重の減少について確認し、今後の生活習慣と食事の見直しなどについて指導を受けてきました。
 
 相談した6月には79キロ台から80キロを前後していたものの、8月の後半から減少を続け、9月のはじめに77キロ台となり、9月後半には76キロ台となり、10月からは75キロ台に入り、2日前より74キロ台になりました。
 
 減量の理由について、管理栄養士さんから饅頭など甘い間食の減少と、毎日訪れる珈琲屋さんのサービスで出されるシュークリームを食べないことなどを指摘され、このままでもしばらくは減少するとの見通しを聞きました。
 
 ただし、私の身長から計算される理想体重(BMI22)は62キロであることと、健康のために許容できる体重(BMI25)は70、5キロであることを示され、指導されてから野菜の摂取量が増えたものの、糖分の摂取が減って体重が減っていることと、現状では主食となる「ごはん」が欠けている指摘もありました。
 
 減量を意識して炭水化物を減らすため「ごはん」を食べておらず、主菜となる魚や肉、豆腐、卵や、副菜となる野菜は十分に摂取しているため、今後は「ごはん」を1日3杯程度まで摂取したいものの、減量も維持したいために少しずつ増やしていこうと思います。
 
 あとは運動ですが、特別に歩くとか、新たに何か運動することも無理なため、本日は我家から3キロ弱の距離となる珈琲屋さんまで歩いて訪れることとし、一杯のご飯を増やしました。
 
 万歩計が見当たらないため、歩き始めの歩測は1分間に115歩、到着時は1分間に111歩を測り、片道30分弱かかったことから、7千歩弱歩いたと推測され、本日は7千歩は確実に歩いていると思われます。
 
 次に管理栄養士さんを訪れるのは一ヵ月後ですが、意識して運動量を増やし、主食の「ごはん」を摂取するなかで、なんとか72キロ台まで体重を減少させることを目標にしたいと思っています。
 
                          本日の体重 74、8キロ
                                   10月10日の一言
追伸
体重を減らすためにシュークリームや菓子パンなど間食は我慢していますが、塩分とか食事量を減らして減量しているのではなく、ビールは飲まないものの、赤ワインは毎日摂取し、野菜の摂取量は増えている中で減量が続いており、我慢の減量ではないので念のため…

体重減少にびっくりする一日に

 本日の体重 75、8キロ (夕食1時間後)
      本日朝の体重 75、2キロ (朝食1時間後)
 
 6月26日に津島市保健センターの管理栄養士さんの指導を受け、2ヵ月程度は体重を測定して毎日記すことと、市役所のエレベーターを使わず、野菜の摂取量を増やす程度で推移し、8月の25日には具体的な決め事を記して帰宅しました。
 
 過去にかかりつけ医の医師から、毎日の血圧を記すよう手帳をもらい測定していたこともありましたが、2週間程度で忙しさから棒を折った経験があり、今回の体重を記すことについても、このブログの最後に記すことにしたため毎日の習慣のついでのため続いたと思います。
 
 昨晩の夜は一流シェフの料理が出る親睦をかねた報告会のため、本日の体重増を覚悟していたところ、逆に驚異的な減少となっており、報告会の後で車を運転して帰宅し、本日の早朝にアンケート用紙を地域に配布したことも原因と思われます。
 もっとも、車で訪れたためテーブルに置かれたビールを飲んではおらず、帰宅後に何も食べなかったことも大きいと思います。
 
 普段は夕食の後に眠ってしまい、1時間後に起きて深夜までパソコンの前に座っており、夕食と睡眠の関係や、生活習慣の見直しが体重減につながることは確実で、逆にこれだけ減少し続けるとガンが心配になりそうです。
 
 この指導は糖尿病や肥満など生活習慣病を予防するのを目的としており、この3ヵ月の効果を10月の健康診査(行政の実施する基本検診)の結果につなげることを目標にしており、明日は10月になることから午前中にかかりつけ医で検査を受けたいと予定しています。
 
 体重の推移を見直すと、相談初日の6月26日には79、8キロとなっており、7月の中旬や8月のお盆頃には80キロ代が続いていたものが、8月の指導後となる9月3日に77キロ代を初めて記録し、25日から76キロ代に減少してきました。
 
 本日の体重が持続できる自信はなく、明日の夜には政治家の2万円パーティーに参加予定のため、運動不足や不摂生な習慣に戻り、目前の好物を目にしたとき元のモクアミになる可能性はありますが、明日の検査結果と前年の数値を比較して効果を実感してみたいと思っています。
 
 病院の医師の多くは、患者の健康予防には無関心で、病気になった患者を治療することしか考えませんが、生活習慣や食事の改善が習慣病予防につながることから、近くの管理栄養士さんを見つけて相談することを皆さんにお薦めいたします。
 無責任ですが、何処の自治体でも管理栄養士さんは存在する(津島市は健康推進課)ことから、迷惑を覚悟してでも相談され、生活改善を図ってください。
 こんな無責任な一言を記して、早々には鬼籍に入れませんね。
 
 さて、この際ですので、本日は血圧も測定し、体重と一緒に添付するとともに、検査結果と健康状態を公開しながら、皆さんからも私の健康指導を受けながら、健康長寿に挑戦してみるのも妙案に思う一日となりました。
 
              本日の体重 75、8キロ 血圧133-71 脈拍67
                                9月30日の一言
追伸
私の寿命を、私の父親の寿命で換算すると、私に残された年月は4年6ヵ月しかありません。

体重減にびっくりとする一日に

 本日の体重 76、2キロ…
 
 今晩の体重計の数値にびっくりとさせられました。今年6月26日に津島市の管理栄養士さん部屋を訪れ、野菜を食事ごとに意識して摂取することと、エレベーターを使用せず階段を使うことと、毎日体重を量ることをノルマとして指導されました。
 この日の体重が79,8キロで、しばらくは80キロ前後で推移していました。
 
 次の相談日となった8月25日には、下記に添付した10月までの約束を決め、夕食時のビールが赤ワインに代わった以外はほとんど守ってきました。
 
10月検査まで   期間限定お約束
 ① まんじゅう(間食)を昼間食べたら、夕食時のビールなし。ビール(アルコール)が飲みたかったらまんじゅう(間食)は食べない 
 ② CCレモン2本摂取を1本にする 
 ③ 夜中の間食はロールサンドやホットミルクにする
 
小さな習慣
 ① シュークリーム…もって帰る…食べない
   行きつけの珈琲店のサービス・シュークリームを検査まで食べない
 ② 今日 行く … 人に会う、電話で済ませない
 ③ 体重計測と野菜摂取は今までどおり 
 
 もっとも、体重を減らすのが目的ではなく、それまでほとんど摂取していなかった野菜を余分に食べているため減るはずがなく、8月の相談日に野菜を余分に摂っていても体重が増えていないことを指摘されてはじめて体重を意識するようになりました。
 
 最近の体重は、早朝が76キロ代となっており、夕食直後も77キロ代になっており、本日のように朝から夜まで76キロ代の体重は初めてですが、確実に減っていることは間違いなく、時々菓子パンを口にすることもありますが、3ヵ月で3キロの減量は実現できそうになってきました。
 
山口)3カ月で3キロやせよう 周南市、来月から
記事の続き…
 対象は市内在住か勤務している20~74歳で、肥満度をみる体格指数「BMI」が23・0以上の人。昨年度は117人が参加し、6割以上が2キロ以上の減量に成功した。市健康増進課は「グラフをつけることで、生活習慣を振り返り、見直すことができる。減量の一つのきっかけにしてほしい」と話している。
 
 現在の管理栄養士さんの前任となる竹内義政先生は、昭和55年に名古屋市で株式会社ダイエットケアを設立し、食と味覚の大切さを訴えて、生活習慣病予防に奔走されていますが、最後となった5年前の指導では、毎日の食事内容を細かく記して、やってはならない食事の組み合わせをチェックしてもらい、顔が細くなるほどの減量に成功しました。
 
 竹内先生の指導は、食欲を我慢するダイエットではなく、「食事は餌ではない」と好きな好物を摂取しながら、食事の組み合わせの指導や、マヨネーズやソースに頼っていた私の食習慣を変えることで減量を果たしました。
 
 現在の先生とは、減量については話をしておらず、悪しき食習慣や行動を変えることで、10月に受ける健康診断の数値を改善することが目的となっており、体重の低下は副産物でしかありませんが、体重減から体内のコレステロール等の数値が改善されていることを祈るしかありません。
 
 我家や親族には糖尿病の患者が居ないため、安心して何でも食べていますが、間食や夜の間食などが良いはずはなく、サービスで出されるシュークリームを食べないため珈琲屋さんに行く回数も減り、その時間が生活の余裕を生みます。
 
 本日は飛び石連休中ですが、家内に言われて玄関周辺の庭木を剪定しており、日ごろから怠けた身体には堪えており、汗もかいたことが体重減になっていると思われ、身体に負荷を与える運動も考えたいと思う夜になりました。
 
                                     9月21日の一言

わずかな体重差を意識する一日に

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上高地の画伯と比べれば太りすぎは明らかですね 
 
 私事で恥ずかしいような話で、体重の減量については第三者に話すと結果が伴わないとの経験者の声もありますが、本日の体重が昨晩から午後7時まで78キロを下回っており、夕食を食べると微妙ですが、7月や8月には80キロを上回ったこともあるため、確実に1キロから2キロは減量していると思います。
 
 今晩の夕食を減らせば確実に77キロ代を維持できますが、こんなことは続きませんから、今一度10日前に相談している管理栄養士さんと約束したことをここに記し、改めて生活習慣を見直したいと思います。
 
10月の基本検診まで   期間限定お約束
 ① まんじゅう(間食)を昼間食べたら、夕食時のビールなし。ビール(アルコール)が飲みたかったらまんじゅう(間食)は食べない
  ② CCレモン2本摂取を1本にする
  ③ 夜中の間食はロールサンドやホットミルクにする 
小さな習慣
 ① シュークリーム…もって帰る…食べない
   行きつけの珈琲店のサービス・シュークリームを検査まで食べない
 ② 今日 行く … 人に会う、電話で済ませない
 ③ 体重計測と野菜摂取は今までどおり 
 
 指導の目標になっているのは体重を減らして10月に受診する基本検診の数値を改善することで、上に添付したのが栄養士さんとの約束ですが、間食については時々口にしてしまい、食時のビールを「健康に良い赤ワインなら良いだろう」との勝手な解釈はあるものの、意識して守ってはいます…が…
 
 そんな事から、本日はネット内から体重の減量に関する記事を検索し、「週に1回程度は軽度の運動」と、「塩分の多いものを食べるときや食べた後は一部の野菜果物やコーヒー・お茶などカリウムを含む物を飲食する」、「に入る2時間前から飲食しない・夜9時以後の間食は絶対にしないを付け加えようと思います。
 
 問題は間食ですね。「はい、これお父さんの分ね」と大福餅が置かれたり、パソコンの横に菓子が置かれていると我慢ができません。珈琲屋さんのシュークリームは封印したものの、代わりに出されたピーナッツを食べてしまいます。
 
 一方で、確実に判っていることは、仕事で出かけている時には間食をしませんし、家に居ると昼食の量が多く食べすぎる事で、パソコンの周辺に菓子や菓子パンを置かないことなどに気をつければ、10月までに(7月から)3キロの減量は果たせそうな実感をする一日となりました。
  
6月26日の体重79,8キロ   
          7月10日の体重 79,4キロ    25日の体重 78,4キロ      
8月11日の体重 79,8キロ   9日の体重 80,1キロ   26日の体重 78,3キロ 
 
9月1日の体重 78、5キロ   2日の体重 78、4キロ  3日の体重 77、7キロ 
 
               本日の体重 午前11時 77、3キロ 
                         午後10時 78、1キロ 
                                  9月4日の一言
追伸
夕食に注意すれば77キロ代を維持できましたが、結果的に食べ過ぎて叶いませんでした。 

同級生との旅程を思案する一日に

 「大鹿さん、何処かにいきたいなぁ」
 「そうだなぁ、来月にでも考えようか」
 「実は、来月はダメなんだわ」
 「土、日なら大丈夫だろう」
 「それが、ダメなんだわぁ」
   ※昨日の会話です。
 
 定年後の悠々自適の生活を考えていた同級生だが、定年後の再任用で「金曜休みの週4日」で引き続き勤めたところ、週4日どころか暫くは土・日曜日も休めない部署に配属され、書道仲間が同じ金曜日を定休日にしたものの、一緒の旅程が組めません。
 
 「ホテルの割引券が届いたので」と走ってきたのは、先月と今月の2回にわたって一緒に上高地と乗鞍スカイラインに出向いた同級生で、こちらは同じ職場を定年後は完全無職となり、趣味の自転車三昧の日々を送っており、「次はいつ行きますか」と私には悪魔のささやきとなりました。 ※こちらは本日の話です。
 
 本日訪れた同級生は、全国に点在するホテルグループの株主になっていることから、豪華なホテルが半額以下で泊まれる優待券と、宿泊すれば使える金券を持っているため、同行してもほとんど負担無く宿泊はできますが、私は上高地限定のこだわりがあり、豪華な料理や設備よりも、上高地ならテントでも車中泊でもかまわないのです。
 
 「渡辺さん、いつから入ります」
 「うーん、7月15日には行こうと思っている」
 「そう、15日には入るのね」
 「うん、今年は10月中ごろまではいる予定なんだ」
 
 千葉県旭市に住む上高地の「ホームレス画伯」こと、小梨平のテント生活で上高地を描き続ける知人に連絡したことから、7月の三連休に上高地を訪れる気持ちが強まるどころか、誘った同級生が「大丈夫ですかァ」と心配する過密日程の中で、行く気満々になってしまいました。
 
上高地ホームレス画伯 http://blogs.yahoo.co.jp/tokisa3316/16544291.html
 
 「確定なの」
 「いや、決めたけど万が一のことがあるから…」
 「急がないと宿が予約できないから」
 「宿よりも、上高地にいたいから…」
 
 豪華な食事となる高山市のホテルにこだわる同級生と、画伯の隣にテントを張って上高地三昧にしたい私との温度差はありますが、誘ってくれたおかげで家族公認の上高地行きとなるため、感謝しながら同級生の自転車を積んで三度目の乗鞍ヒルクライムに挑戦となりそうです。
 
 議会の本議会は今月に終わっており、7月の議会日程は限られていますが、7月中旬には議会の委員会視察が決まっており、決定はしていないものの、月末には仙台で開催される自治体学校への参加も検討しているだけでなく、孫と四国遍路も画策中で、三連休とは言え3日間の上高地行きは身体の休養日がなくなります。 
  
自宅で最期 医療と看護連携  鳥取発
 
岡山)「健康弁当」お届け 岡山の医院、来月にも開始
 
大分)セブン―イレブンが孤立死や徘徊情報協定
 
山梨)車いすの16人登山 櫛形山トレッキングコース
 
  上に添付したのは、朝日新聞の地方版(西日本)に掲載された高齢者に対する明るい話題で、全国から発信される話題を取り込めば、高齢者にとっては安心できる社会が実現できそうですが、病気になったときに、自分や家族に多種多様の引き出しがなければ選択ができません。
 
 3日前の管理栄養士さんの健康相談では、野菜の摂取回数と、体重を計測することと同時に、市役所のエレベーターを利用しないことが指導されましたが、土曜、日曜日は市役所に行かないため、元々は10分程度の散歩ができないための代案だったことから、ホームセンターや大型ショッピングセンターの「見物」も可能かと思う一日となり、夕方には知人を誘って歩きました。
 
                            本日の体重 79,4キロ
                                    6月28日の一言

自身の健康問題も年越しとなっており…

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 我家に毎月送られてくる健康情報誌「すこぶる」は、大阪府の小林製薬の雑誌で、通信販売の「とくとく便り」とともに送付されてきますが、四国遍路など長距離運転をする場合に「ブルーベリー&メグスリノ木セット」の健康食品を使用することから定期的に送付されてくるようになりました。
 
 ただし、健康食品とは言え、長距離運転時には確実に効果があり、即効性のある薬品ではないことから、日頃からの摂取が必要なんでしょうが、今年は半年前に購入した1ヶ月分がまだ残ったままとなっています。
 
 今月訪れた運転免許証の更新時に、右目が「0、5」しか無かったことから、20年以上受診したことのない眼科の検診を受けようと考えていたところに冊子が届き、眼科とは別の話となりますが、日頃から目の健康を考える必要性を感じました。
 
 一方で、今年の健康診断やガン検診において、肺のレントゲンと血尿の存在から再検査が必要となり、検査の結果ではガンなどの最悪の診断とはなりませんでしたが、時々起こる血尿については、老化もあるでしょうが原因が特定されておらず、ネットを参考にした素人診断では、痛みを伴わない細かい結石ができている可能性から、ビタミンCも補給したいものです。
 
 さて、私の体調維持には過去の一言にも記しておりますが、下記のように定着してきました。
 私のこんな姿を家内は薬物依存のように批判しますが、私の身体には薬や健康食品を利用する事が効果を発揮しており、昨年から風邪をひいた事もありませんが、それは風邪をひきそうな気配を感じると予め風邪薬を飲んでいるからと思われます。
 
 私の外出時の手帳には、風邪薬の『新ジキニン顆粒』と頭痛薬の『ケロリン』を必ず携帯しており、旅行となればここに目薬2種類と『ブルーベリー』が加わり、四国遍路では一日に数回ブルーベリーを飲まなければ運転する目がかすんできます。
 
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 体調不良時の旅行(四国遍路)には、前日の夜に風邪薬の『ジキニン』を飲み、(夜行で運転して)朝一番に『ブルーベリー』、昼に『ブルーベリー』、午後に『ケロリン』、夕方に『ブルーベリー』と、飲用を決めており、朝の不調時には『ケロリン』を服用する場合もありますが、これだけ徹底すると僅かな仮眠だけで深夜から夕方までの運転が可能となります。
 
 薬を飲まない人からすれば異常な行為かも知れませんが、悪くなる前に薬を飲むことで、家族が風邪をひいて医者に走っていても何事もなく生活できており、予防と思えば有難いと思います。
 
 左に添付した薬と健康食品は、手前左から小林製薬の『ブルーベリー・メグスリノ木』と、全薬工業の『新ジキニン顆粒』と、内外薬品の『ケロリン』で、今年から看護師さんに点滴と同じと薦められた大塚製薬の『オーエスワン』と、息子の推薦する『シトリック』が加わりました。
 
 もっとも、この『オーエスワン』は体調不良で食事が取れない病者用食品で、『シトリック』は登山やスポーツ前に飲用すると効果があるものの、毎日の常用は弊害もありそうです。
 
 「シトリックス」については、三男が自転車選手としてロードレースに参加する際に足が痙攣しないと言って使用していたもので、アミノ酸とクエン酸などを成分としており、健康食品とは言え上高地や四国遍路では確実に効果を発揮してくれます。 
  
福島の子のがん、被曝との関連は結論出ず 専門家会議 
 
 本日の報道ですが、「福島県の子ども59人で甲状腺がんやその疑いが見つかったことについて、環境省と福島県は21日、専門家の意見交換会を開いた。東京電力福島第一原発事故による被曝(ひばく)の影響が現時点で現れていることを否定する意見が多く出た一方で、「被曝による多発」を疑う指摘も出された」と発信されています。
 
 何事にも考え方は様々ですが、福島県内から異常とは思えないとの意見がある半面で、岡山大の津田敏秀教授(疫学)が、「福島の子どもの甲状腺がんの発生は数倍~数十倍高く、多発と言える。今後さらに増える可能性もあり、今のうちに対策をとるべきだ」と主張していることは気がかりで、否定よりも万が一を考えた積極的検証を行なうべきで、議論して結論を先送りするのは無責任としか思えません。
 
 自民党と公明党が与党となり、国民の多数が反対している原発再稼動についても、再稼動に向けて着々と議論から具体的行動に移していることから、原発被害を再発させない厳しい発信と監視が急務ですが、政権与党からはテロ集団と発言される許されない現状に怒りの矛先も向けられません。
 
                                 12月22日の一言
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