長命寺入口

参道入口

聖徳太子礼拝石

山門

水屋

本堂が見えてきました

 長命寺書院

まもなく本堂です

三重塔

最後の石段

拝殿前

 護摩堂

本堂から見る近江八幡 

 由来

 本堂

 三仏堂

 由来

 拝殿

 由来

太郎坊への鳥居

 参道

鐘楼堂

 由来

 参道

商売繁盛の仏様 稲荷大明神

琵琶湖 

琵琶湖と近江八幡

 太郎坊大権現社

 拝殿

 社殿

 火曜日の写真です。

長命寺は推古天皇27(619)年に創立された天台宗系で聖徳太子が開基した西国観音巡礼第31番のお寺です。

長命寺の建つ奥島山はかつて山そのものが神の宿る御神体として信仰されており、本堂奥の山腹には多くの巨石も残されており、神仏混合の歴史をとどめていました。

かつては歴代天皇の健康長寿が祈願されたことが長命寺の由来とのことですが、近江商人や奉公人の出世と長命も祈願する観音様として信仰を集めたお寺で、境内の鳥居をくぐると稲荷大明神や太郎坊大権現が奉られていました。

長命寺から眺める琵琶湖や麓の近江八幡の街並みから、いわゆる日本の山寺らしい雰囲気を実感する参拝となりました。