
私の母校となる神守中学校のゆるキャラ「かも神」さんです。一昨年10月にゆるキャラ制作を公約として生徒会役員に当選した鶴見君が中心となって、昨年1月に校内総選挙にて200作品の中から選ばれたのが添付した「かも神」です。
「ところで、中には誰が入っているの?」の質問に、「私の姉妹なの、私たち双子なの」との明るい返事と、「今日のブログに載せるけど、写真は大丈夫?」の一言に、後輩たちはしっかりカメラ目線とピースで応えてくれました。

添付した写真は地元中日新聞の記事ですが、昨年9月の体育祭に披露されるまで一年がかりで制作された苦労話が掲載され、「かも神」が完成するまで生徒が一丸となった効果やゆるキャラ提案者の鶴見君から、「さらなるパワーアップと改良」を期待するコメントが紹介されています。
本日は市内の中学校で卒業式が挙行され、神守中学校でも206人の卒業生が母校を巣立ちましたが、かつて悩まされた不登校の生徒が減り、卒業生の服装の乱れが無くなっていたことも同窓会長としてはうれしい卒業式となりました。 添付したゆるキャラ「かも神」さんも、母校の校門前で卒業生を見送るために登場してきましたが、こんな可愛いマスコットに見送られて卒業する姿を想像するだけでゆるくなっている涙腺から熱い涙が溢れてきそうですね。
さて、本日の夕方に市内を歩くと、「大鹿さん、どうしたの?」と声をかけられ、昨年から管理栄養士さんの指導で体重が減ったことを説明し、「私でもできるかなァ」との話で盛り上がり、そのまま管理栄養士さんに予約して相談を受ける話になりました。
予約された人は、私の元同業者の人で、完全に太りすぎで足に負担がかかっているため、指導を受けて減量することが確実に行動範囲を広げてくれそうです。
心配なことは、この減量が「ガンではないか」との心配で、昨年秋のガン検診では異常がありませんでしたが、ガンで痩せているとしたら、笑い話にもなりませんし、指導中の管理栄養士さんの信用も傷つけてしまうため、近々検査も受けたいと思っています。
多数の人と接しており、出かけるたびに風邪が心配となりますが、今年は一度も風邪に感染しておらず、現在開催中の3月議会と、4月の統一地方選挙をひかえて体調管理も重要な時期になってきました。
本日の体重 71、2キロ 徒歩数 6406歩
3月5日の一言



福知山でも、特に被害の大きかった福知山城の横を流れる法川の近くの様子です。家の片付けをしている人に聞くと、法川が氾濫して床上150センチ程まで水がきたそうです。道路には濡れた畳や家具などがまだ山積みになっています。パチンコ屋も浸水して休業です。本日22日は急な雷雨でボランティア活動は中止になりましたが明日からまた再開です。3日間程居よう思ってます。
福知山のボランティアは、本日は床上浸水した民家の床下に堆積した泥を掻き出す作業でした。写真は暗くて分かりづらいですが、高さ40センチ程しかない床下にもぐって泥をとっているところです。東京や同じ愛知、奈良、大阪、など全国から来ている人と八人で班を構成して作業しました。這いつくばっての作業でしたので泥だらけになりました。1日で作業が完了しなかったので、明日以降も継続の必要をボランティアセンターに報告する旨伝えましたが、家人は同じメンバーに来て欲しいとのこと。しかし、明日はどういうメンバーになるかは全く解らない旨伝えました。




神野選手の活躍は、津島市の公式ホームページでも紹介され、今月12日に津島市文化会館で行なわれた成人式に参加した神野君を、中日新聞が取材して翌日の紙面も飾っています。

さて、本日の卒業式に招かれた議員は校区内に住む5人でしたが、来賓の数は過去最高の27人となり、校長室の会議テーブルに座りきれない数の来賓となった訳には、地域社会と連携するボランティア活動が積極的に行なわれている神守中学校の特質かもしれませんが、これだけの数になるのであれば、来賓のあり方を考える必要もでてきます。

もっと責任重大となるのが、右に添付した佐藤さんで、かつて印刷をお願いしていた地元の印刷屋さんの印刷の納期遅れとミスが続いて、学校への出入り禁止となった後釜に困り、私の個人的依頼に一宮市から駆けつけ、それまでより大幅に低料金であるばかりか、日程的に印刷の常識を破る締め切りに応じて編集を担当してもらっています。
さりとて、佐藤さんの持つプロの編集ソフトと、パソコンが故障したら継続は難しく、完成して当り前ですが、完成には1日、1時間の遅れが命取りとなる綱渡りの完結です。















