
本日は娘と孫を乗せて、孫の健康診断のために、名古屋市の西部医療センターまで走りましたが、私のタクシーは車高が高く駐車場に入れないため、指示された場所に停めて車内で待ち続けることとなりました。幸いなことに、私の車には熱湯や水が積んであることから、車内でテレビドラマと珈琲の休息タイムともなりました。
この病院は、かつての城北病院で、城西病院を統合して名古屋市の拠点病院として近代化された医療センターとなり、ガンの最先端治療となる陽子線治療センターをはじめ、出産や小児医療の拠点病院として、WHO・ユニセフによって「赤ちゃんにやさしい病院」にも認定されています。
名古屋市立西部医療センター http://www.west-medical-center.city.nagoya.jp/
娘は3年前に名古屋市内の産婦人科医院で出産に臨みましたが、難産のため羊水を飲み込んだ孫は出産時に呼吸をしておらず、医師が搭乗した救急車によって城北病院に搬入されました。
幸いなことに、救急車で搬入されるだけでなく、救急車に搭乗した産科の専門医が車内で施術を続けていたことから、搬入時には呼吸も正常になっていたようですが、孫はここの新生児室で後遺症を残さないように10日ほど入院していました。
有難いことに、名古屋市では出産時に問題のあった新生児は、定期的に城北病院から連絡があり、検査やワクチン接種などが実施されており、孫は当地域では最高の環境で医療を提供され、後遺症は何も見当たらずに順調に成長を続けています。
私は4人の子供がありますが、4人とも何の心配もなく地元の産科で出産しているものの、娘の子供が生れる時は大変な事態となり、出産時を正確に再現すると、名古屋市であったことが救いとなり、津島市で出産しておれば確実に後遺症を残していたと思われます。
孫が生れた状態は津島市の医療では限界があり、近くの海南病院か中村日赤に救急車で搬送したとしても、確実に脳細胞の酸素不足から後遺症を残したと思われ、医師が搭乗した城北病院の救急車のお蔭で救われました。
孫のワクチン接種に同行して 10年3月
一年後に同様な例が書道会のメンバーのお孫さんにも起こり、母子共に3分遅れたら生命の危機にあったものの、名古屋市の中村日赤に搬入されて助かっており、同時期に津島市で出産に臨んだ近所の母親が亡くなり、生れた子供は植物状態で現在も寝たきりとなっている現実を考えると、出産や小児医療の格差是正は急務です。
脊髄損傷でも手足動く新技術 人工回路、サル実験成功
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これまでは、脳からの信号を取り出してロボットアームを制御する方法などが注目されていた。今回は、大脳と脊髄を人工的な回路で結ぶ方法を新たに開発したという。
この技術を使えば、将来的には小型のコンピューターチップを体内に埋め込み、マヒした体を動かすことができる可能性があるという。脊髄損傷のほか、脳梗塞(こうそく)で体が不自由な人にも応用できるとしている。
西村准教授は「ロボットアームによる機能代替や再生医療よりも、現実的な方法ではないか」と話している。
さて、本日の新聞には、脊椎を損傷して障がいを残している人々には朗報となる、「人工神経接続」技術を開発したとの報道があり、将来、脊椎損傷などで手足が不自由な患者の治療に役立つ可能性があるというもので、サルによる動物実験は成功していることから、一日も早い導入に期待したいものです。
一方では、医学の進歩は目覚しいものがあるものの、搬入された医療機関の限界内の医療しか施されない事が多い現実を見据え、万が一を想定して「かかりつけ医」としている主治医と話しておくことも有効と思います。
4月11日の一言









