
本日の夕暮れ 愛西市(旧佐織町)から

「あれっ? 9910円」

我家へ帰宅時のタクシーメーターです
本日で3日目となった市議会一般質問は午前中に終り、先週に相談を受けていた同級生の年金問題へ対応するため市役所へ戻り、結果が良かったので一緒に昼食に出かけました。
「あと3年で年金が…」
「オレはあと2年」
「一緒だろう」
「オレは63歳 !! 」
「俺はまだ62…」
市役所の窓口で知人との会話ですが、誕生日がきて63歳になっている知人はあと2年で年金受給となる65歳になりますが、同じ同級生でもまだ誕生日が来ず62歳の私は、あと3年後に65歳になる感覚のままですから、その差の大きさに対応した職員も苦笑いでした。
他人事のように思っていた年金ですが、私の場合は無職になって収入が無くなっても、同居する家族や子供の収入があることと、固定資産があるために、支給される年金より高額となる国保税や県市民税などの請求が続き、年金で悠々自適の生活とはいきません。
「こんな馬鹿な…」
「世帯分離すれば…」
「いいのか?」
1軒の家庭であっても、親子が世帯を別に分けることで、国保税や公的サービスに差がでることから、無収入の独居老人に職を失った子息が突然戻ってきて同居したことにより、それまで受けていたサービスが受けられなくなったり、公的負担が増して家庭が崩壊する危機に陥り、行政が苦肉の策として世帯分離をしてきました。
ただし、世帯分離の制度の存在も知らず、そのまま困窮している家庭も多く、かつての議会一般質問で、「全ての家庭に世帯分離を案内しろ」と訴え、行政側から否定的な答弁が返ってきたことがありました。
現実に、親と子供では同居していても家計は別という家庭も多く、国保税などは世帯主に請求書が届くことから、世帯分離をしないと死ぬまで道楽息子の負担も高齢者が負うことになりかねません。
もっとも、高齢者とは言え、収入や資産があり、子息も世間並みの生活をしている場合には、やみくもに世帯分離をすると双方に請求書が届き、負担増になるケースもあることから慎重な選択は必要に思います。
さて、添付した写真は、我家(家内)のタクシーメーターですが、私はボランティア運送ばかりで、メーターを操作したこともなく、本日夕方に家内と小鳥のエサを買いに出た際に経験として実車にしたものの、切り忘れていたためメーターは9910円を示していました。
稲沢市のホームセンターで買物中の時間もメーターが回っており、帰宅後の料金から本来なら片道3390円のタクシー料金ということが判りました。
ボランティアの福祉有償運送については、タクシー料金の半額以下に設定されていますが、会員さんの中には低額でも当たり前に感じている人もあり、待ち時間も考えるとタクシーとして負担する料金も理解して利用してもらいたいと、日頃のグチがでましたが、小鳥のエサや今晩の食材を購入するとタクシー料金より高額となっていました。
「小鳥のエサだけだった筈じゃないの…」
本日の体重 71、5キロ 徒歩数 5038歩 間食あり
9月7日の一言

左に添付した抹茶茶碗は、瀬戸の陶芸作家で、作品が皇室にも献上されている山口小左衛門先生からいただいた作品です。



さて、冒頭に添付した虎の絵はいったい誰によって描かれた作品なんでしょうか。
叔父は東海高校から大正大学に進んだ浄土宗の僧侶で、東京のお寺に住み込んで大学に通っていたことから、椎尾上人が法主となっていた東京芝の増上寺から頂いた大正天皇にまつわる三石(左の手のひらの石)も私の手元で家宝となっています。



名のある陶芸家の多くは、腕が未熟だった頃の初期作品を見るのを嫌がるそうですが、まさに添付した抹茶茶碗は横井庄一が全くの素人として入門当初に焼いた作品で、我が家では普段の来客に使用されており、上部にぶつけて欠けた小さなキズが残ります。










