大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

挿し木

パイナップルの親子をそれぞれの植木鉢へ

本日のパイナップル

収穫後のパイナップルから吸芽が出ています

新しい植木鉢へ

植え替えです

植え替え完了です

用土は三種類

今までの植木鉢へ鹿沼土を

鹿沼土と赤玉土と腐葉土

本日までコップに入っていました

発根しています

水苔を根に巻いて

植えました

コップから親の植木鉢へ

完成です

親子のパイナップル


今年6月に収穫したパイナップルには新たな脇芽の吸芽(きゅうが)が出ており、果実の東武にあった冠芽(かんが)クラウンもコップの中で発根していることから、本日親のパイナップルを大きな植木鉢へ植え替え、本日まで親を育てていた植木鉢に子供にあたるクラウンを植え替えました。

親のパイナップルもスーパーで購入したパイナップルの挿し木ですが、2年で実が熟して今年6月に収穫して食べましたが、2年前にスーパーで購入したパイナップルよりも美味しく、果実の東部にあったクラウンも青々としています。

 6月15日の一言

今年4月15日の一言


ネット情報ではパイナップルは挿し木して果実が実るまで3年はかかるとありましたが、2年目の今年に結実してスーパーで購入した親よりも大きくなりました。真冬でも20度以上に設定した部屋に置いてあったことが2年で結実した大きな理由と思われますが、親の茎から出た吸芽は結実が早いようなので、順調であれば来年にも結実し、子供のクラウンが再来年に結実するようならば毎年パイナップルを収穫できるかもしれません。


ただし、パイナップルの葉は大きく先が尖ってギザギザのため、育てるためには大きなスペースが必要となり、増やし続けると置き場所に困るようになり、冬の暖房も負担が大きいため私自身が元気で自立していることが前提となります。


現役の時よりも四国遍路や上高地へ行くための費用や医療費が増大しており、年金だけで生活しているものの、どんどん増えていく植物やペットのためには、ボランティアだけでなく週に2日くらいは働かないと、好き放題の生活は続けられない現実も、身体の維持とともに実感させられるようになりました。まだまだ働ける体力を残していることから、年金だけの生活の限度も考えてしまいます(笑)



私の体温を継承するパイナップルとオニユリ

本日午後6時57分

本日のパイナップル

茎から新しい芽が出てきました

吸芽(きゅうが)

このままでも成長すると実をつけます

本日の発根状態

6月16日 冠芽(かんが)

パイナップルの実の上にあった葉

6月6日に収穫


6月15日に食べました

6月15日 冠芽

2022年7月6日の親株となった冠芽の発根


先月6日に収穫し、15日に食べたパイナップルの実の上の葉(冠芽)をコーヒーカップに入れたところ、一週間後には根が生えだし、本日では複数の根が2センチほどに成長しました。2年前に発根した親株程度の根になるのをもって植木鉢に植え替えようと思っています。

実を収穫した親株には茎から新芽(吸芽)が出ており、このまま成長を見守って大きな植木鉢に植え替える予定ですが、この新芽だけならこのままですが、新たな新芽が出てきた場合は、この新芽(吸芽)を取って植え替えることになり、今年は2本だけでなく3本のパイナップルに増えていくかも知れません。

2年前の親株は店頭に並べられ、購入時には葉の先端が枯れかけており、実も食べられた代物では無かったものの、今年収穫した子供の実は甘く、真冬の夜でも20度以上に管理してきたためか2年で実を付けました。

さて、新たな冠芽と吸芽ははたして2年先に実をつけるのか期待は大きく膨らみました。

本日のオニユリ

昨年より大きくなりました

事務所横のオニユリ

本日の写真です。

 2022年7月25日の一言


一年前に開花したオニユリも大きなツボミを付けており、事務所横のオニユリはすでに開花していますが、30年前に他界した父親の生前から当り前に継承していく花に、私が鬼籍に入っても咲き続けてくれと遺言を伝えたい心境です。


パイナップルの挿し木

半年ぶりにパイナップルを屋外へ

10日前の収穫

2日前

昨日
植物活力(発根)素

本日のパイナップル

コーヒーカップへ

実は2年前のコーヒーカップです


2日前に家族で食したパイナップルのヘタの部分を、本日は2年前と同じコーヒーカップの中に入れて、挿し木にするための発根を待ちます。 


2年前にスーパーで購入したパイナップルは食べられる代物ではなく、収穫から日数が経過して葉の先が枯れかかっていましたが、その子供にあたる2年後のパイナップルは親よりも大きく甘くなり、葉の先も青々としています。


過去に何度も失敗したパイナップルの挿し木も、直接土に挿さず水の中で発根したのを確認してから植えると成功する可能性が高く、植えつける土に水はけの良い鹿沼土や赤玉土を混ぜ、冬は温かい室内に入れると大きく成長して実をつけます。


もっとも1回だけの成功例ですから、本日からまた2年か3年先の結実を目標にしていますが、収穫後の親株の葉の脇から生えるくるる吸芽(きゅうが)も次の果実を成らせることができるので、しばらくは親株の成長にも期待しています。


ただし、パイナップルは葉(冠芽・かんが)が尖っており、大きく成長すると通るたびに突き刺さって痛いため、置く場所も考えると大きなスペースが必要となります。


我家で育ったパイナップルを食して

昨日のパイナップル

先週収穫しました 6月6日

先週収穫した我家のパイナップルですが、一週間の経過によって黄色に色づくだけでなく、甘い香りも発するようになってきたため、昨日包丁を入れて食べることにしました。

可哀想ですが…


柔らかさにびっくり



色づくだけでなく漂う甘い香りそのままに、柔らかく美味しいパイナップルとなり、2年前にスーパーで購入した親株より大きいだけでなく格段に味も甘く、観賞用程度の感覚で育ててきましたが、自宅で完熟したパイナップルに成長しました。

2年前の6月

6月24日


 2021年7月6日の一言
 2022年6月25日の一言


昨年10月のパイナップル

 2023年1月8日の一言


 2023年2月15日の一言


本日の挿し穂


台湾から輸入されるパイナップルは、完熟前の青い時に収穫され、スーパーに置かれて売れるまでに時間が経過するため、完熟間際で収穫した我家のパイナップルは甘いだけでなく、挿し木用に残した挿し穂も青々としています。


3年以上かかると思っていた結実が2年で収穫できたことから、2年前のパイナップルの孫にあたる挿し穂の発根を待って2年後の収穫を目標に育てていまきす。


我家のパイナップルを収穫しました

実の重さで倒れています


収穫することにしました

ナイフでは切れませんが…

ポロリと採れました

熟して甘い香りが漂います

切り口です

家内も記念撮影

このまま大切に生かしていきます

本日の写真です。

2年前にコーヒーカップで発根したパイナップルの実が熟し、実の重さで倒れたままとなたため、本日覚悟を決めて収穫しました。

まだまだ青いと思っていましたが、下部は黄色くなっており、切り口からパイナップルの甘い香りがただよってきました。挿し木することを決めた時は、まさか熟して食べられるとは思ってもおらず、3年はかかると思っていましたが、2年で購入した親よりも大きく成長しました。

真冬でも夜間も20度以上に温めた私の事務所で育てていたことが、他のミニトマトやブーゲンビリアとともに部屋を彩ってきました。

  今年4月15日の一言


さて、しばらくは皿の上で鑑賞し、切なくて切って食べたいとは思えませんが、2年前に購入した親は腐って食べられなかったため、家族全員で食してから再度孫となる上の葉を挿し木して次世代へ引き継いでいきます。



2年で育ったパイナップル

かなり実が詰まってきました

本日の写真です。
4月1日のパイナップル

4月1日のパイナップル ↓↑

3月6日のパイナップル ↓


2年前に挿し木したパイナップルが、肉厚になってきました。一ヶ月前にはまだとんがっていた果実が最近では四角くなり、いよいよ黄色く熟してくると収穫となります。

  令和5年2月15日の一言

最初に挿し木をスタートしてからのブログと写真です。


 21年6月

コップに入れました 

21年6月20日

発根しました 

 21年7月6日



さて、ネットでもパイナップルの挿し木について写真つきで発信されていますが、簡単に見える挿し木も失敗する人は多く、私自身も過去に何度も挿し木に挑戦したものの、一度として成功したことはありませんでした。


今回の挿し木については、ホームセンターで購入した発根促進剤にパイナップルの茎を1時間ほど漬け、その後はコーヒーカップの水の中で発根するまで待ち、十分な発根を確認してから鹿沼土と赤玉土を入れた植木鉢に移しました。


これまでパイナップルを土に挿して挑戦して失敗してきましたが、土に挿すと発根しているかどうかが判らず、これまでは茎が腐って失敗しているため、発根が確認できるコップの水の方が確実と思われます。


一方で、これまでは普通の庭や畑の土に挿し木していましたが、発根後は水はけの良い鹿沼土や赤玉土を使用しないと腐ってしまうと思われます。


 21年10月2日

 22年6月25日

 23年1月23日

23年1月23日


 23年1月25日


 2月15日のパイナップル


さて、パイナップルは葉の先が鋭く尖っているため、私は先にビニールテープを貼って刺さらないようにしましたが、大きくなるので先を切った方が安全で、11月から4月は温かい部屋で観葉植物として育てました。
3年は覚悟していましたが、予定より早い2年で熟す姿が見られそうになってきましたが、このままゆっくりと熟して、このままの姿を見続けたいと思います。

挿し木したパイナップルが成長して

我家のパイナップル


パイナップルらしくなりました

本日の写真です。
2月3日のパイナップル

とんがり頭が出てきました

1月25日のパイナップル ↓

1月25日のパイナップル

綺麗な花弁です

1月23日のパイナップル

初めて花実を発見

1月8日のパイナップルです


2023-01-08の一言




 一ヶ月前に花芽を発見したパイナップルが丸みを帯びてそれらしくなってきました。

下記は21年6月にコーヒーカップへ入れた直後の発根前のパイナップルです。

2年前に買ってきたパイナップルの頭を切ってコーヒーカップに入れてた時には、まさか挿し木に成功するとは思ってもおらず、しかも、わずか1年半で花芽をつけるとは思ってもいませんでした 。

最近になってやや丸く膨らんできたことから、食べられるかどうかは判らないものの何とか収穫はできそうで、収穫したら次はパイナップルの孫までお付き合いしたいと考えています。

挿し木したパイナップルの花芽がついて

我家のパイナップル

茎が太くなってきました

かなり大きくなりました

そして、真ん中には…

実になる花がついていました

本日の写真です。

2年前の6月にコーヒーカップの中で発芽したパイナップルが、冬でも20度以上に空調管理している私の2階事務所で実になる花をつけていました。2年前も冬の間は2階へ移し、昨年は11月に二度目となる2階へ移動させていましたが、本日花がついているのを発見しました。

南国の果物であるパイナップルが、こんなに簡単に家庭で栽培できたことに驚きですが、我家のペットたちのための空調管理が、我家の2階ではブーゲンビリアやミニトマトなど真冬でも夏と同じように花を咲かせています。

発芽から現在までの記録を下記に添付しました。

2021-07-06
2021-10-02
2022-06-25

21年6月 ↓

6月20日 ↓

21年7月6日 ↓

21年10月2日 ↓

22年6月25日


本日の花が今後どのように成長するかは判りませんが、小さくても成長した実から次の世代まで再度挿し木で増やしていきたいと思うとともに、現在の茎からもわき芽が出る可能性もあり、私が存在する間は家族として見守りたいと思います。



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