平成11年4月の写真 まだ片目も入っていません
旅行
本日は10年に一度の寒波により全国的に大雪となっており、私のすむ愛知県も早朝には道路も真っ白になっていましたが、午前10時頃には道路の雪は消え、午後3時頃には雪そのものも無くなりました。このままで終わって欲しいものです。
そんな中でも家内は移送ボランティアに出動し、私は約束のあった訪問者を待つだけの一日となりましたが、身体を持て余してやることも無いため、棚に山積み状態になっていた過去の写真を整理していると、昭和60年頃から撮りだめた学校のPTAや同窓会の写真から、主催していた朝日旅行友の会のバス旅行や、上高地と四国遍路の大量の写真があり、眺めているとあっという間に夜になってしまいました。
そんな中でも…
平成11年に初めて立候補した時の写真ですが、地域や組織の応援を求めず、5回の選挙を自分個人だけで戦ってきたと思っていたものの、初めての選挙は海部俊樹元首相に応援をいただき、今にして思うと多くの人たちに集まってもらっていたことにびっくりさせられました。
そして、ご支援いただいていた人の多くが鬼籍に入ってしまわれた現実も実感し、過去に撮り溜めた写真を年代順に整理して、朝日旅行友の会や四国遍路など一緒に同行した人や、ご遺族の方に届けられないかを考えたいと思います。
手渡す予定でプリントした大量の写真ですが、手渡す相手の多くが亡くなっておられる現実と、整理しても自分が懐かしく見るだけになってしまう現状の中で、少しでも多くの人々に届けるか見てもらいたいと思います。
本日の写真です。
今年は膠原病のため6月と7月の上高地にドクターストップがかかり、コロナ禍の中で外出が出来なかったと思っていましたが、上高地は4月から11月までに13日訪れており、四国遍路も3月、9月に2回と10月、12月に訪れていました。
そして、上高地と四国遍路しかないセカンドライフの中で、8年ぶりにご開帳となった善光寺と諏訪大社や、桑名では人生初体験となった火渡り神事も体験し、安曇野や京都の真言密教の古刹も訪れていました。
膠原病と共存していることで、出かけられる時に積極的に出かけるようにしており、結果的に2ヵ月のドクターストップはあったものの、コロナ禍で外出ができなかった昨年よりも多くの場所に出かけていたことになります。
本日は一年間の外出を読み直してみました。
2022-12-03
2022-11-15
2022-11-01
2022-10-26
2022-10-10
2022-09-18
2022-08-14
2022-07-02
2022-06-12
2022-05-21
2022-05-15
2022-04-23
2022-03-20
2022-02-13
2022-01-23
来年はもっと外出したいと思っています。
身が引き締まるような神々しい境内
広大というよりも雄大な境内
内宮本殿
白馬は空勇号と記されていました
新婚さんではありませんが
本日3日目の市議会一般質問が開催されており、私は午前9時から登壇して高齢者の在宅支援と外出支援策及び成年後見人制度について質問に立ちましたが、そんな訳で昨日伊勢神宮を参拝した知人夫婦から発信されてきた写真を勝手に引用させてもらいました。
私自身は、三重県の伊勢方面を目的として旅立った際には良からぬことが多く、周りも私は伊勢方面には行かないと認知されており、20年近く伊勢方面には行っていないと思っていると、3年前と2年前に続けて大学駅伝の神野選手の応援で訪れており、昨年にも鹿児島県の同級会にマイクロバスの運転を依頼されて伊勢方面を訪れていました。
大学駅伝応援のため伊勢神宮まで 2014/11/2
全日本大学駅伝の神野選手を応援に行きました 2015/11/1
鹿児島県の隼人中さんさん会に同行して 2016/10/11
過去に伊勢方面への旅行に誘われて。何度となく断ってきましたが、無意識に最近訪れていたことを、このブログの一言に記録されていたことから認識させられ、縁起が悪いため行きたくはないものの、隣の県ゆえに足を延ばしていたことを実感させられました。
NHK受信契約、テレビあれば「義務」 最高裁が初判断
最高裁で審議されていたNHKの受信料について、1950年に制定された放送法に記される「受信設備を設置したらNHKと契約しなければならない」との規定によって、「契約の自由」を保障する憲法に違反すると主張した男性の上告を退けられました。
私自身も数年前まで、自民党国会議員の圧力によって番組内容が改ざんされたことによって、「NHKを見たくない権利」として、請求が続けられた受信料を支払っておらず、民放しか見ないにも関わらずテレビを設置したら受信料を支払うのが当然とのNHKと、私が生まれる前に決められた放送法がまかり通ることに違和感を覚えます。
現実にNHKでもBS放送はスクランブルがかけられ、受信料を払わなければ見れないことから、「絶対にNHKを見たくない者」にはスクランブルをかけて見れないようにするか、テレビ受像機にNHKが映らないようにした「見ない権利」を認めるべきと思います。
我家では現在でも、NHKのニュースは政府に飼われた犬が話しているという私の影響で見ないようにしており、NHKを見ないために大相撲や大河ドラマも見なくなっており、私にとってはこんな無駄金が庶民を苦しめているとさえ思えます。
本日の体重 74、0キロ 徒歩数 2384歩 間食あり
12月6日の一言
熊野三山の名物「熊野もうで餅」
熊野もうで餅 http://moudemochi.com/
月初めに訪れた熊野三山の中で、最後に訪れた新宮市熊野速玉大社の境内で、試食した瞬間に「伊勢の赤福餅より美味しい」と感じたのが熊野もうで餅で、帰宅後に口にした息子たちも同様に「赤福より美味い」と言いました。
お餅であんを包み玄米粉をかけた製品とありますが、これだけ美味い餅を今まで口にしたことも無かったのは、本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の3ヶ所だけの限定販売となっており、通信販売やネットによる注文も風味や品質面を考えて断っているためと判りました。
しかも、熊野速玉大社は駐車場から歩く参道に出店しているものの、熊野本宮大社は鳳凰殿内で販売し、熊野那智大社は茶房珍重庵に入らないと目にしないため、知らない人はそのままになってしまい、 名前は浸透していないものの、ここでしか買えない名物にびっくりさせられました。
ここから下記は知人が送ってきた常滑市の写真です
焼き物散歩道の土管坂
登り窯のようですね
常滑らしい狭い雰囲気です
本日はNPO法人「横井庄一記念館を護る会」の設立申請書を愛知県に提出するため車で出ようとしていると、市役所から電話で議会改革協議会が開催されるとのことで、私の勘違いで自分が委員になっていることを忘れており、大急ぎで市役所に走ったため、午前中の予定は総て無になってしまいました。
そして、横井夫人や理事就任予定者と打ち合わせて愛知県の窓口である、ウィルあいち内のNPO交流プラザに到着すると、月曜日は休館日で、半年前にも同じ体験をしておりながら、全く記憶に無く、またもや休日出勤の職員に対応してもらうとともに、今週の土曜日に再度訪れることになりました。
今から10年前にNPO法人ひとまち生活ネット津島の認証を愛知県から受けましたが、「3、4回は書き直しが必要」と言われても、当時にそんな苦労をした記憶は無く、改めて大変な作業をしていることを実感です。
申請も大変ですが、認証を受けると法務局に登記する必要もあり、10年前と比較すると一つ一つの仕事が苦痛になっていることを実感させられ、明らかに還暦を過ぎた年齢からくるストレスでもあります。十年前の半分の能力です。
明日も市役所で委員会が開催され、明後日は上高地最後のボランティアとなり、閉山後は来年4月まで長い冬となります。この間に山積した仕事ができそうですが、身体がナマカワになっているのか、気力も失せて熊の冬眠のように動けません。
本日の体重 73、0キロ 徒歩数 3978歩 間食あり
11月13日の一言
弥富イオンタウンに立つテラ吉君 私と相棒の散歩です
小田急ロマンスカー
御殿場に行く途中の写真とのことです
小田原城と武将隊
珍しい菊の花です 小田原城内菊花展
昨晩にパソコンの面倒を見てもらっているTさんにパソコンを調整してもらい、どうしても過去の画面のXPやウインドウ7から新しい10に移行できない私に、過去にとらわれず10を使うように言われました。
パソコンに詳しくなく、何でも勝手にクリックして画面が変わってしまい、その都度電話して対応してもらっていますが、突然パソコン画面やメールに現れる表示にGoogleやYahooの表示があると信用してしまいます。
下記は本日の午後に受信したメールですが、間違いのないようにも思えますが、本当にYahoo JAPANプライバシー・サポートが本物かどうかも判らず、このまま情報を入力して大丈夫か判断もできず、送信先も不明のためここに添付して皆さんの知恵を寄せていただきたいと思った次第です。
!!!注意!!!あなたのアカウントを確認してください!
Yahoo JAPANユーザー、
これは私たちのサーバーからの自動メッセージです。このメッセージが届いた場合は、最近のウイルス攻撃やデータベースのハックにより、Yahoo JAPANのメールアドレスアカウントが停止していることを意味します。現在、特定のメールアカウントのメンテナンスを行っています。その結果、電子メールサービスを継続するためにアカウントのメンテナンスを行い、メールボックスのサイズを増やす必要があります。アカウントはウイルスによって攻撃されています。
アカウントを確認するには、以下の必須情報を入力してください:
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パスワード:
パスワードを認証する:
電話
地域
あなたのアカウント情報は、あなたのアカウント情報を確認し、電子メールデータベースで確認された後も有効です。あなたのYahoo JAPAN電子メールアカウントが永久に無効になると、アカウント電子メールシステムから一時的に停止されます。
ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。ご理解いただきありがとうございます。
敬具、
Yahoo JAPANプライバシー・サポート
本日の夕食 玉ネギ1個入り讃岐うどんとキムチにトマト
過去に記憶にない単身生活です
鶴岡八幡宮でしょうか?
茅の輪くぐり 江ノ島の神社
人と車の祈願ができるようです
江ノ島なんでしょうね
夜に江ノ電に乗ったようですね
単身生活といっても3日間だけのことですが、私が家を空けることはあっても、私が独りで留守番となった記憶はなく、一人で買い物や食事に出ることが嫌いな私は、冷蔵庫や台所に置かれた食べ物を口にするしかありません。
「肉じゃが食べる?」の一言は、朝に仕事で接骨院に戻ってきた三男の言葉でしたが、私は基本的に家内の作った食べ物より口にしたことがなく、つい「いらない」と言ってしまいましたが、これからは息子の嫁さんの作ったものも食べないと居り場が無くなってしまうかもしれませんね。
朝は基本的にバナナとヨーグルトがあれば良いのですが、昼はあてもなく横になっいると三男が外出すると言うので、五平餅とみたらし団子を買ってきてくれと伝えていたところ、五平餅と団子は5本も買ってきてくれました。
本日は15日に出かける上高地について、積雪の心配から道路の凍結に備えるために夏用タイヤを冬用のスタッドレスタイヤに交換してもらいましたが、愛知県でもいよいよ冬の到来を予感させるような強風舞う一日となりました。
さて、私が旅立ったときには、私の安否確認が求められるのに、昨日の本日も我家の様子を確認することもなく、私が連絡しても電話にも出ず、家族の不在で寂しがっている相棒と一日中一緒に行動している私の苦労は何も考えられていません。
本日の体重 72、9キロ 徒歩数 2210歩 間食あり
11月11日の一言
鎌倉の大仏さんです
中華街にも行ったようです
横浜中華街の公式サイト http://www.chinatown.or.jp/
横浜桜木町駅前から見える夜景
本日の我家は、次男の運転する車で家内と私の母親と妹の4人で、午前5時頃から2泊3日で神奈川県に観光のため出発し、旅先から添付した写真を送ってきました。
当初は私もメンバーに入っていましたが、私まで参加すると我家の相棒だけを家の留守番にはできず、私の車に相棒と家族を乗せていくだけではなく、夜に相棒だけを車中で寝かせられないため、私が相棒と一緒に車中泊となるため、あまり関心のあるわけではない鎌倉や横浜には不参加となった次第でした。
相棒リマ(ポメラニアン雄9才)は、我家に来た時から、私たちの子供として人間と同じように生活してきたため、自分だけ家で留守番となると大変なストレスを溜め込み、私と家内が一緒に旅行で外出してしまうと食事も口にしなくなり、我々が帰ってくるまで入り口で座って待っているとま話です。
相棒は車での外出にもなれていますが、観光地では施設に入れないだけでなく、我々も食事はコンビニ弁当になってしまうため、今回は私が残ることにして、食事の面倒は三男が見てくれますが、私と2人だけの食事では催促されて一緒に食べているためか、これまで聞いていたようなストレスは感じていないようです。
さて、本日は鎌倉から横浜に移動し、明日も鎌倉を訪れるとの話ですが、できれば私の行ったことのない場所から発信して欲しいと明日の発信を楽しみにする相棒との夜になりました。
本日の体重 73、1キロ 徒歩数 3054歩 間食あり
11月10日の一言
南紀白浜温泉 白浜御苑
ホテルの窓から見えた白浜海岸 本日午前6時20分
昨晩のビンゴゲームで家内が一等賞をゲット
商品は湯快リゾート宿泊券でした
湯快リゾート http://yukai-r.jp/
出発です 午前8時10分
白浜海岸 円月島
和歌山県朝日ゆ夕陽百選
和歌山県の朝日・夕陽100選
今回の旅程は、一日目が四国遍路結願と阿波踊り、二日目が高野山御礼参りから白浜温泉、三日目が熊野三山と決めており、本日の一言は熊野三山の予定でしたが、宿泊していた湯快リゾート白浜御苑で、昨晩の夜に開かれたビンゴゲームで家内が一等賞を当て、湯快リゾート1泊宿泊券を獲得したことから御礼を込めて添付しました。
徳島県から和歌山県の高野山に出かけて、その後に熊野古道にある熊野三山を訪れて愛知県に戻る場合に、白浜温泉は和歌山県では愛知県から一番遠い位置にあり、宿泊する場所を効率の良い龍神温泉か那智勝浦を考えていたものの、「白浜温泉の湯快リゾートが良い」との家内の一言によって、昨日は龍神スカイラインの山道を走り続けてやっと白浜海岸まで到着しました。
今回の遍路は9人のメンバーで行っており、夕食時に午後9時30分から開催されるビンゴゲームに参加することになり、個人的にはクジ運が悪いだけでなく、参加費の500円が無駄になると思っていましたが、意外なことに家内のクジ運は良く、過去にも何回か当りくじを当てており、昨晩も一番早くビンゴとなり、一等賞の宿泊券をいただいてしまいました。
本日は午前8時過ぎにホテルを出発し、熊野本宮大社と熊野那智大社、西国1番青渡岸寺と、新宮の熊野速玉大社を参拝し、私とはあまり縁のない三重県の南部地域から名古屋へ帰りました。
その顛末は明日に…
11月2日の一言
高野山金剛峯寺
慈尊院 九度山町
慈尊院 大師堂
金剛峯寺で参拝
高野山真言宗 総本山金剛峯寺 https://www.koyasan.or.jp/
高野山奥之院一の橋前
橋を渡った左側に鶴田浩二さんのお墓があります
高野山奥之院前の御廟橋
ここから奥は写真が撮影できません
最近テレビで話題になったお地蔵様
お告げを聞いて成功した米国女性が放映されました
龍神スカイラインの紅葉
護摩壇山 スカイタワー
ごまさんスカイタワー http://gomasanskytower.com/
紀伊半島の山々が見渡せます
四国から紀伊半島へと大活躍のキャラバン
愛知県から高野山には行きますが、その奥(南)に位置する龍神スカイラインへ車を走らせると、紀伊半島を一周することになり、宿泊しないと行けない場所だけに、今回は白浜温泉に宿泊し、最終日に熊野三山を参拝して愛知県に帰る旅程で車を走らせてきました。
四国から和歌山県の紀伊半島一周は、旅行が好きでないと運転手としては酷なドライブとなります。それも払拭するような見事な紅葉のお陰で、何とか白浜海岸の茜色の夕暮れを見ながら白浜温泉白浜御苑に到着しました。
なっ、なんと… 夜のビンゴゲームで、家内が一等賞となり、宿泊券をプレゼントされました。私はオマケのような羊羹が賞品でした。
11月1日の一言
徳島港乗船前の南海フェリー ゲートがまもなく開きます
南海フェリーつるぎ
車で9人が乗船しました
JAFカードの掲示で割引されます
徳島港ともお別れです
船内の様子 イス席だけでなく大広間もあります
2時間10分で和歌山港到着です
まもなく和歌山港に上陸です
紅葉の中を高野山に向かいます
宿泊した徳島市の東横インを午前7時15分に出発して、約15分でフェリー乗場に到着し、午前8時の和歌山行きに乗船しましたが、車を降りることなくドライブスルーで乗船手続きができました。
これまでは徳島県から淡路島を通過して、大阪経由で高野山へ走ってきましたが、料金はネックになりますが、高速道路の通行料と燃料代は勿論ですが、フェリーの約2時間は早くて仮眠をしながら和歌山県に到着できるため、大変楽な高野山行きとなりました。
大鳴門橋 鳴門から淡路島を望む
鳴門の渦潮 ポスターの複写です(笑)
徳島市新町川河口のヨット
新町川・助任川などを周遊する無料の遊覧船
ひょうたん島クルーズ http://www.awanavi.jp/spot/2013032504970/
徳島 若獅子連の踊り
私たちも飛び入りで踊りに参加しました
阿波おどり会館 http://www.awaodori-kaikan.jp/
本日は昨年から4回で巡拝した四国八十八ヶ所が満願となり、満願後に四国八十八ヶ所の奥之院「与田寺」を参拝した後は、鳴門の渦潮見物に渦の道を訪れ、大鳴門橋の上から渦潮を鑑賞し、午後3時30分が最終便となる徳島市の「ひょうたん島クルーズ」に乗船後に本日の宿「東横イン」に入りました。
そして、夜は阿波踊り会館で夕食をとり、夜8時から開催される阿波踊り実演を鑑賞し、志賀弘法会全員が飛び入りで踊ってきました。
徳島県は我家から3キロしか離れていない旧美和町の蜂須賀から、戦国武将の蜂須賀小六が領主として治めたことから、愛知県の尾張地方しか使われない方言を聞くことがあり、親しみを感じていましたが、身体全体を使って踊る阿波踊りに参加してより親近感が増しました。
わずか1時間の時間でしたが、出演者の熱演と、飛び入り参加された人の中には見事な踊りを披露してくれた小さな子供の姿もあり、車イスで参加した志賀弘法会のメンバーも一緒に参加されていただいたことにも感動の夜となりました。
阿波踊りの素晴らしさは来週に書き足します。
10月31日の一言
恵那峡サービスエリアにあったUFOピーマン
道の駅大桑で売られている盆栽
道の駅木曽ならかわで売られる地元産商品
日曜日に上高地から帰ったものの、旅先で見た景色や品物は新鮮で、携帯電話のデータフォルダを見るたびにその時の気持ちが甦り、350円で売られていた盆栽や、道の駅に並んでいた商品まで懐かしく思い出されます。
本日は主宰しているNPO法人の法人税を支払うため県税事務所を訪れましたが、利益を目的としていないボランティア活動に対して、自ら確定申告して愛知県に納税する気持にはなれず、税務署にはゼロ申告で出向くものの、その申告によって課税してくる愛知県には申告しないことを宣言してきました。ただし、法人税の請求は届きます。
さて、朝日新聞の新着記事の中に、石破氏の「おごらず、たかぶらずが国会議員に欠けている」の記事を読んで、選挙時に頭を低くして庶民面する候補者が、いったん当選すると上から目線で「先生風」を吹かせた事例を思い出しました。
石破氏「おごらず、たかぶらずが国会議員に欠けている」
10年ほど前の話となりますが、新幹線か飛行機が満席でチケットが取れなかった民主党の衆議院議員が、「オレを誰だと思っているんだ」と、名鉄の旅行センターの窓口に偉い剣幕で怒鳴って電話をしてきたことがありました。
この電話を受け取ったのは名鉄に勤務する私の妹で、この議員の選挙区の有権者が電話の相手とも知らず、しかも名鉄の労働組合が民主党を支援しているため、我家にも組織的に議員への投票依頼が届いていることも知らずに、自分の有権者でもある私の妹に国会議員と名乗って「何とかしろ」と罵声を浴びせていたのです。
この国会議員は津島市のイベントにも来賓として来ることがありますが、こんな人格を聞かされると投票する気持にもならず、今回は希望の党に鞍替えして立候補していますが、選挙区の出身者でもなく、郷土に愛着があるとは思えず、石破氏の「人々のために」の一言には国会議員全員に聞かせたい言葉です。
そんなことから、この一言で「オレを誰だと思っているんだ」として書き込んだ記事を検索して読み直してみました。
オレを誰だと思っているんだの一言 2008/10/7
書道展前日のハプニング 2008/4/19
若き日のエネルギーを懐古し… 2007/1/9
最初の一文は、俳優の緒方拳さんが生前に高速道路の料金所で発した言葉で、ハプニングは来賓として招かれていた会場に出向いた時に、私の風体を見たボランティアの係員から車の進入を阻まれた自身の体験と、若かりし頃に、警察官を相手に署長の知り合いになりすました自身の体験が記されていました。今から10年前の懐かしい一言でした。
本日の体重 72、1キロ 徒歩数 2114歩 間食あり
10月19日の一言
乗鞍山頂より見える東大宇宙船研究所と麻利支天岳
畳平駐車場と恵比寿岳
鶴ヶ池 駐車場から30分
山頂まで10分の距離
乗鞍岳山頂小屋
狭い山頂は人でいっぱいです
山頂で記念撮影です 乗鞍岳3026m
登頂おめでとうございます
環境省 林野庁 乗鞍本宮
山頂から見える権現池
大雪渓(万年雪)では多くのスキーヤーの姿が
山頂から下った肩の小屋前の風景
津島市を朝7時30分に出発し、東海北陸道尾西インターから「ひるがの高原」サービスエリアで休憩し、乗鞍スカイラインを通って畳平駐車場に到着したのが、子前11時前で、参加したメンバー19人のほとんどが山頂を目指すことになりました。
バスターミナルのある畳平から山頂まで1時間30分の行程と記されており、時間がかかっても2時間で登頂できると時間配分し、午後2時に集合と決めましたが、参加者のほとんどが高齢者のため途中でリタイヤとなり、最後まで登頂したのは私を含めて2人だけでした。
もっとも、東大宇宙船研究所のある麻利支天岳に登ってしまった家族について行ったため、ここで止めようかとも思いましたが、途中まで下ってから山頂を目指し、30分のロスがあったものの、1時間40分で登頂し、50分で駐車場に戻ってきました。途中の肩の小屋から山頂まで50分の表示板がありましたが、私でも1時間で登頂できる程度の登山です。
2時半に畳平を出発し、朴の木平と丹生川の板蔵ラーメンに立ち寄り、最後に千光寺に参拝し、円空仏の寺宝館を見学して本日の日程終了です。本日の乗鞍徒歩数17075歩は、上高地の徳沢トレッキング程度の疲労でしょうか。
乗鞍スカイラインも上高地と同じようにマイカー規制がありますが、直接入れるマイクロバスでは津島市から3時間の距離にあり、日帰りでの登山も可能であり、夜行で出てくれば朝のご来光も拝めるため、是非とも出向いてもらいたい山岳ドライブウェーの旅です。
本日の足 マイクロの運転は一年ぶりとなりました
真言宗智山派総本山智積院
金堂
大師堂
智積院会館
本日は智積院会館に宿泊し、明日は午前6時朝の勤行に参加いたします。書道会の観光目的で京都を来ましたが、大原の宝泉院を訪れ、真言宗智山派の総本山を宿にしていることから、今回も巡礼の旅となってしまいました。
明日の朝が楽しみです。
京都大原宝泉院 額 縁 庭 園
寄り道 彦根城へ
琵琶湖大橋 昼食です
やっと宝泉院山門へ
玄関へ
アジサイもみずみずしく
五葉の松 樹齢700年京都市指定の天然記念物
囲炉裏の部屋
ご住職です
このお寺には、夢のように美しい「額縁の庭園」があなたを癒しの世界に誘ってくれます。水琴窟の音に耳を傾けながら一時、お抹茶を味わって下さい。 きっと緩やかな時間の中であなたのほしいものが見つかると思います。 住職
本日は書の神守丈友会のメンバー7人と京都を訪れています。個人的には一年ぶりに訪れた大原の宝泉院で、時間を忘れてご住職と癒しの会話に花を咲かせました。普段の急ぎ旅とは違い、途中で彦根城を見学し、大原だけの一日となりました。
土手いっぱいのツクシ 昨日の高山市(旧丹生川村)荒川家住宅前
ツクシと桜が満開
四国では1ケ月前に見た桜の風景です
高山では桜が見ごろです
あっと言う間に袋が満杯です
本日の家内の仕事になりました
私の住む愛知県では1ケ月前に生えていたツクシが、岐阜県高山市周辺では最盛期になっており、桜も満開状態になっていることから、時間が巻き戻されたような錯覚におそわれ、土手で夕陽に輝くツクシを採ることになりました。
「ここ、ここッ」
「うーん」
「停めないと採れない」
「停められない」
ツクシが針のように生えている土手を家内が指差しますが、車を停めるスペースがなく、個人の畑の近くでは気が引けることから、結局は3年前に声をかけた国の重要文化財荒川家住宅に立ち寄ったところ既に閉館され綱が張られていました。
それにしても見事なツクシで、太くてみずみずしく、都会の砂塵にまみれたツクシとは一味違います。
家内の在所でサトイモを掘って 2017/3/19(日)
上高地から帰宅する道中の道草へ 2014/4/28(月)
さて、明日からゴールデンウィークが始まりますが、4月に2度の四国遍路と、上高地にもボランティア活動とは言え2回も訪れたことから、まとまった日時を仕事にしようと考えていると、暇を持て余した知人たちの声がかかります。何か成果を残したいものですが…
本日の体重 72、5キロ 徒歩数 3371歩 間食あり
4月28日の一言
上高地開山式の花 アルプス(アルペン)ホルン
河童橋から入場です
続々と運ばれてきます
神聖な神事が中心です
地元の獅子舞のアトラクション
多くの上高地ファンが訪れました
多くのテントに行列ができました
河童橋で鏡割りされたお神酒がふるまわれました
天候にも恵まれて、多くの人々と開山式を鑑賞することができました。
本日の私は、早朝より上高地の散策路の除雪にボランティアで参加していました。毎年上高地の開山式に参加していることから、今年も家内の運転するタクシーで訪れた知人たちと午後に合流し、乗せてもらえると思っていたら、私が運転して帰ることになりました。
予定では、沢渡に戻って、1泊してバスで帰ろうと身勝手に考えており、地元から家内に同行されてきた知人たちとの日帰りになってしまいましたが、途中の旧丹生川村(現高山市)で、愛知県で1ケ月前に見たツクシや満開となった桜を見つけ、ツクシ取りも体験して帰宅しました。新鮮な気持になれた一日でした。
4月27日の一言
上高地をシャトルバスで後にします
帝国ホテル前のバス停
「また27日に来るぞー」
昨日は午後4時半から上高地を後にして、沢渡から奈川を経由して御嶽山を目指しました。
奈川から南アルプス駒ケ岳が見えました
御嶽山の麓黒沢口から見る駒ケ岳
途中から木曽駒ヶ岳が見え、日没までに御嶽山の麓まで到着しました。
携帯電話のカメラでも頂上部の噴煙が見えます。これではしばらくは安心して頂上まではいけませんね。私の目標は登山ではなく参拝ですから、見事な眺めと戒めにしか映りません。
横浜みなとみらいの夜景
セミナー最後となる今井猛嘉法政大学教授の講義
午後6時 一ツ橋日本教育会館前
神保町は書店が軒を連ねています
有楽町 一番奥は朝日新聞社
有楽町駅前
都営三田線 日吉行き 神保町18時34分…日比谷駅へ …(歩き)… 有楽町駅へ
有楽町18時45分発…JR京浜東北線大船行き … 桜木町 19時30分
横浜桜木町駅前
明日に開催される「多様な生活支援サービスで推進するセミナー」は、多様な移動や外出支援について、市町村や移動・外出支援の実施を検討している人や団体を対象にして学ぶセミナーですが、横浜市の桜木町駅前の横浜市健康福祉総合センターで開催され、午後1時30分が開始時間のため、午前中に横浜市の「みなとみらい」や臨港パークを歩いてみたいと思っています。
夜景も最高でしたが、お気に入りの東横インに宿泊したものの、満室で窓の外はビルの壁でした。残念…
本日の徒歩数 10010歩
12月21日の一言
那谷寺の参道 もったいないような道です
那谷寺山門で記念撮影
紅葉は最高です
重要文化財の三重塔
国名勝指定園 奇岩遊仙境
護摩堂を見上げるメンバー
金堂 華王殿 開創千三百年は高野山より百年古い
本日訪れた那谷寺です。
十数年ぶりに石川県小松市にある那谷寺を訪れましたが、ご本尊の前に記された「オン バザラ タラマキリク」のご真言を見て、観光で訪れたお寺だったものの、参拝客の居ないお寺で般若心経は迷惑と思い、十句観音経を繰り返し読み上げました。
山門から国名勝指定園奇岩遊仙境ほ経て、本殿から、三重塔と進み、参道を歩くと護摩堂があり、石柱に「四国八十八ヶ所」と「小豆島八十八ヶ所」の名前が記されていたことから、護摩堂では手抜きの無い読経を唱えました。
見事な紅葉の境内を歩き、最後に訪れた金堂華王殿の納経所で那谷寺が高野山真言宗のお寺であることが判明し、お寺を訪れるのに事前に下調べもせず、参拝する気持ちがなく訪れたことを少し反省することになりました。
高野山は昨年開創1200年を迎えましたが、この那谷寺は来年1300年を迎える歴史があり、神仏混合の白山信仰がそのまま受け継がれてきたことと、観光の寺とおもっていたものの、金堂華王殿を訪れて信仰の対象としての那谷寺を実感させられました。
「白山三カ寺(那谷寺・栄谷寺・温谷寺)」
・寺については、「加賀下山七社として白山本宮・金劒宮・岩本宮・三宮・中宮・佐羅宮・別宮があり、白山五院に柏野寺・温泉寺・極楽寺・小野坂寺・大聖寺をあげ、中宮八院に護国寺・昌隆寺・松谷寺・蓮華寺・善興寺・長寛寺・湧泉寺・隆明寺があり、三ヶ寺として那谷寺・温谷寺・栄谷寺をあげている。」(『白山・立山と北陸修験道』
本日の行程
宿泊・あわずグランドホテル別館…那谷寺…ゆのくにの森…道の駅越前…敦賀インター…養老サービスエリア…羽島インター…津島・午後7時着
本日は那谷寺に参拝後、ゆのくにの森に立ち寄り、国道8号線沿いの福井市内で昼食後に、越前海岸の道の駅越前で開催されていた「かに祭り」を目指しましたが、雨足が強くなり、終了間際に会場に到着したものの、辺りは真っ暗になり強い雨が降っていたことから早々に退散して津島市に戻りました。
本日の体重 72、2キロ 徒歩数 8008歩 間食あり
11月19日の一言
追伸
昨日のホテルでは、カニ一杯と3人分ほどの夕食となり、体重は72、9キロとなっていました。
東尋坊と観光船
丸岡城
丸岡城天守閣から見る城下町
久しぶりの波しぶきです
東尋坊の入り口です
船上から見る東尋坊
東尋坊の観光船
本日は我家の2階で開催されている書道会、「神守丈友会」の慰安会を兼ねた一泊旅行に福井県の越前海岸から東尋坊、石川県小松市へ車を進めました。
丸岡城、東尋坊の観光船、吉崎御坊と、小松市の木場潟公園西より白山を眺めるコースです。宿泊は「あわずグランドホテル」
久しぶりの北陸と、観光船から見る景色に加えて、日本海に沈む夕陽はリラックスできる一日となりました。四国遍路と上高地だけしか眼中になく、今回の旅行も行き先が決まらなければ京都の宿坊に泊まりたいと思っていたくらいですが、メンバーが宿泊場所を決めてくれたため、久々の北陸行きとなりました。
明日は那谷寺から…
11月18日の一言
本日(16日)のせせらぎ街道 モミジは真っ赤に紅葉しています
閉山後の河童橋はこんな感じなんでしょうか 昨日の河童橋
本日から上高地の主役になりました
閉山後も流れは止まりません
本日も大正池の主役として頑張っているのでしょうね
「明日は雪になるんじゃないかなァ」の一言は、上高地の関係者が昨日発した言葉ですが、本日からは見に行くこともできず、滞在していた高山市から眺める上高地方面の早朝の空は鉛色であったことから小雪が舞っていたのかもしれません。
もっとも、想像するだけでなく、釜トンネルから歩いて入る健脚があれば、閉山後もいつでも入れますから、今シーズンは久しぶりに入ってみたいと思っています。
昨日まで発信されていた五千尺ホテルのライブカメラも停止しているため、想像することしかできませんが、高山市から「せせらぎ街道」へ車を進めると、見事な紅葉が残されており、本日は帰路にある全ての道の駅に立ち寄ってみました。
かつては、愛知県から高山方面の観光に利用されていた「せせらぎ街道」も、現在は東海北陸道があるため観光バスもとおりませんが、道の駅が点在しており、紅葉がしばらく続くため、道草をしながら高山市を目指すのも魅力があります。
ただし、高速道路の建設によって、せせらぎ街道にあった多くのお店が廃業し、廃屋となった建物も点在しており、寂しさは隠せませんが、高速道路を避けた高齢者の運転する車が平日でも道の駅の駐車場をうめていました。
こんな現実を考えると、スローライフを考えて、愛犬を連れたドライバーや、高齢者が行きたくなるような改善をおこなえば、元々が素晴らしい自然環境に恵まれているため、すばらしい街道に再現ができそうなんですが…
本日の体重 72、0キロ 徒歩数 3549歩 間食なし
11月16日の一言
雲一つ無い穂高連峰は久しぶりです
小梨平のカラマツ
梓川
梓川沿いのカラマツ
紅葉も綺麗です
清流梓川 穂高連峰
こんな日に河童橋を渡れる人は幸運です
朝の焼岳
二匹の猿 私を威嚇しています
ボランティアは猿を追い払わなければなりませんが、
私には難しい仕事です
平成28年10月26日
我家の柚子(ユズ)です
「もう、上高地には遅いかな」の一言は、私が安価で上高地に行けると話していた人からの電話で、私に同行する期待もあったようですが、ボランティアの場合はバスで上高地に入るとの話をすると、一人では行けないとの話となりました。
昨年までは観光客として、青ナンバーのタクシーを所有しているため、思いつくままに上高地を訪れていましたが、環境省のパークボランティアは、バスでの上高地入りが前提となっているため、一緒に上高地に連れて行くこともなくなりました。
そんなわけで、本日は格安で上高地に行き、低価格で滞在する方法を「朝日旅行友の会」ブログ(下記に添付)に記し、知人にメールで送信しました。
「山の上では氷や霜柱が見られる季節になった」との上高地の発信から、テント生活は無理ですが、11月15日の閉山式も迫っているため、行く気があれば名古屋なら日帰りも可能です。
以前の一言にも記したこともありますが、沖縄県で基地移転に反対する沖縄県民を、強制的に排除するため警視庁や県外の警察官が動員され、県民の中には骨折したり裂傷を負うなどの被害が出ていても泣き寝入り状態で、座り込む沖縄県民は力で排除されてきました。
そんな環境下で、沖縄県民を「土人」と発言した大阪府警の警察官が存在し、中には「シナ人」と発言した警察官も存在する可能性が指摘されており、地元の民意を国の政策で封殺するばかりか、国の決定したことには先祖伝来の地に住む住民の権利より優先する悪夢を実感させられました。
機動隊員「ぼけ、土人が」 ヘリパッド建設抗議の市民に
この事件を受けて、国や安倍政権がどんな弁解をしたところで、県外から動員された警察官の行動や発言は正直で、本音が漏れたとしか思えず、県民の対応は沖縄県警に任せ、人道的に行われるべきではないかと私は思います。
本日の体重 70、6キロ 徒歩数 3027歩 間食なし
10月19日の一言
高野山奥之院 御廟橋前で記念撮影
宿坊福智院 石庭
中の橋駐車場前 奥之院入り口
奥之院 水向地蔵
御廟橋 ここから奥は写真撮影厳禁です
一の橋 鶴田浩二さんのお墓の前で
鹿児島県の隼人中学校を昭和33年に卒業した人たちに同行した、伊勢志摩から高野山への旅は、あっという間に旅程の3日間が過ぎ去り、関空から鹿児島に帰る人と、関西方面の方々12人を午後2時に和歌山県の橋本駅に降ろし、中部地区や関東地区の人々12人を午後6時に名古屋駅へ降ろして散会となりました。
卒業した学校の近くで同窓会や同級会が開かれることは当たり前の光景ですが、60年近く前に中学を卒業した仲間が、全国各地から集合して同級会を行う姿は見たことがなく、マイクロバスの運転手役の私まで同じように接していただき、自分も同級会に参加したような気持にさせていただきました。
四国遍路から帰った翌日の遠出となるため、初日は体調不良を心配した旅立ちとなりましたが、自身のリハビリ・休養と考えて運転し、昨日に高野山に到着して金剛峯寺に参拝し、本日奥の院の燈籠堂に座り、弘法大師の御廟前で読経を唱えていると絶好調になっていきました。
「お久しぶりです」
「 … 」
「何とか来ることができました」
「 … 」
「また来ますので…」
「 … 」
高野山を訪れると必ず立ち寄ることにしている鶴田浩二さんのお墓ですが、私の独り言に、「君は俺に何を期待しているんだ」とか、「おまえみたいなヤツは知らないぞ」と言われそうですが、自分の親のように、尊敬している恩人として近況報告するとともに、ここに来れば子供のように謙虚になれる私の居場所ともなりました。
私の高野山行きは、6月に志賀弘法会に同行して以来となりますが、志賀弘法会は宿坊総持院の勤行前に朝4時半からお勤めをして、午前中は奥の院から、荒神様、浪切不動尊、女人堂、宝亀院など読経三昧となり、お昼までは何も口にできずお土産も購入できません。
それも大変ですが、本日は参加したスケジュールの中で、手抜きのない参拝ができたことは、久しぶりにゆとりとなる高野山行きとなり、先週の四国遍路から継続した巡礼は、上高地行きで忘れたようになっていたお遍路の魅力を実感する一週間となりました。
一方で、昨年から今回の伊勢から高野山行きを依頼されていたことから、10年ほど前からハンドルを握っていなかったマイクロバスのリハビリに、今年6月から琵琶湖や上高地、奈良へと地域の人々と出かけることができました。
こんな機会をいただいた隼人中さんさん会に感謝するとともに、これを記している間も散会したメンバーは遠い自宅を目指しておられる現実を思い、これはこれで気分一新し、月末の上高地パークボランティアと、来月月初めから志賀弘法会のメンバーと出向く四国遍路の準備に体調を万全にしたいと思います。
本日の体重 71、9キロ 徒歩数 9833歩 間食あり
10月13日の一言
伊勢志摩スカイライン山頂と運転してきたマイクロバス
伊勢神宮外宮
ガイドさんの案内を聞くメンバー
内宮前でも説明を聞きます
伊勢志摩スカイライン山頂部から見える島々
本日は、鹿児島県の隼人中学校を昭和33年に卒業した「隼人中さんさん会」のメンバー24人とともに、マイクロバスで伊勢神宮まで来ています。
名古屋周辺や関東地方に住む卒業生12人を名古屋駅前で乗せて、東名阪から伊勢自動車道で伊勢まで走り、12時40分に鹿児島や関西から近鉄特急で降りた12名のメンバーと合流し、外宮で待つガイドさん2名の案内で外宮と、内宮を参拝して「おはらい町」と「おかげ横丁」を散策しました。
「お父さん、大丈夫なの?」
「何とも言えないが…」
「調子悪かったら呼んでね」
昨日まで絶好調だった体調が、8月から長期にわたった不調時のような状態になり、個人的には家内も助手として依頼したい心境でしたが、一年前から私の都合にあわせて計画されてきた、鹿児島県の「隼人中」同級会メンバーの企画ゆえに、私の住む津島市から名古屋駅まで運転して体調が戻らなければ、家内にも同行してもらう覚悟で家を出発しました。
本日から3日間の予定で、伊勢志摩から高野山を巡る同級会ですが、私が不調時に突然マイクロバスを運転する知人は家内より存在せず、いきなり家内同伴の運転手では依頼者も困りますから、午前中は忍の一字で伊勢を目指しました。
「隼人中さんさん会」では、2年ごとに同級生で集まっており、今回は伊勢と高野山を目標に巡りますが、一日目の宿となった鳥羽シーサイドホテルでは、一次会から歌と踊りで盛り上がり、二次会のカラオケから三次会まで予定されており、私よりも十歳も年長とは思えぬパワーをいただきました。
「焼酎はどうですか?」
「遠慮しておきます…」
「これは良いですよ」
体調不良から飲酒そのものを節制しようと考えていましたが、本場から持ち込まれた本格的焼酎を幹事さんから勧められ、私まで幼馴染の同級生のように夕食の宴会に誘っていただきました。
明日の朝には絶好調となるように祈りながら部屋に戻りましたが、自分の意思で体調が戻らなくなっており、今晩はゆっくりと休養し、明日には鳥羽のミキモトの真珠島を見学後に、奈良の室生寺から明日香村を通り、九度山の慈尊院から高野山金剛峯寺を目指して走ります。
徒歩数 7233歩
10月11日の一言
昨晩の松本城 夜の松本城は初めて鑑賞しました
大通りの真ん中を移動中の屋台
あがたの森
夕暮れの旧制松本高等学校
夕暮れの松本城
ライトアップされた松本城
魅力のある街は、夜になっても日中とは違う魅力を見せてくれます。名古屋に戻る場合には、遅くとも3時頃には観光地から帰り仕度をはじめますが、ここから4時間とどまるとライトアップされた松本城や、県の杜では旧制高等学校の校舎から生徒の声が聞こえてきそうに思えてきます。
昨日は、上高地から松本側に車を走らせ、夜の7時まで松本市内を歩きました。
開田高原木曽馬センターの木曽馬です
長生きして欲しいものですね
上松宿の寝覚めの床です
開田高原への国道沿い 工房やまぼうし
春日井市のご夫婦の山小屋生活に感動です
陶芸や手芸品が魅力です
開田高原の蕎麦畑と白樺
収穫後の蕎麦畑
本日は上高地への道中に、木曽福島から御嶽山の黒沢口へ立ち寄り、御嶽教の里宮と明栄講の霊神場に参拝して、開田高原に立ち寄りました。
明日にそば奉りが開催されるそうですが、天候も悪いためか本日の観光客はほとんどおらず、行く先々で寂しさだけがただよい、かつて子供たちと訪れた木曽馬牧場は閉鎖されたそうです。
本日は上高地へは入らず、沢渡まで車をすすめ、足湯だけでは寂しいため、天然温泉に入って休息をとりました。
明日は上高地でのボランティアに励みます。
道の駅 針テラス
久しぶりの晴天にライダーが続々と
橿原神宮
かつての朝日旅行友の会では、必ず参加者の集合写真を撮っていましたが、カメラがデジタル化される中で、フィルムにこだわっていたため、フイルムやプリント代の負担増やサービス低下により人の顔を写さなくなっていたものの、本日は完調とは言えませんが、久しぶりの体力増強に携帯カメラのシャッターを押していました。
朝日旅行友の会は、昭和63年に会員募集を始めましたが、観光バスを使用した会員募集は20年11月が最後となり、マイクロバスを利用した旅行も20年12月を最後に、翌年からはジャンボタクシーを利用した四国遍路や宿泊を伴う旅行を続けてきました。
朝日旅行友の会 行き先リスト http://www.kuronowish.com/~oshika18/newpage102.htm
朝日旅行友の会は、私が議員になる前の朝日新聞の読者を中心とした企画を続け、私が議員になるときに選挙利用しないことを宣言していたため、企画内容が変化していましたが、かつて参加されていたメンバーから、「足腰が悪くなり旅行に行けない」とか、「高齢でも参加できる旅行を企画して欲しい」との声が多いため再度募集を始めました。
私自身も還暦を過ぎたことから、大型車の運転にも限界が出てくるため、今年6月から「車イスでも参加できる」をキャッチフレーズとしてマイクロバスの旅行をはじめ、6月に琵琶湖、7月に上高地を目的地に旅行を再開しました。
さて、連日のように、この一言に体調が不良であることを記しており、昨日の体調も最悪に近く、本日の運転も心配していましたが、昨晩に一錠の「特効薬」を口にしてマスクをして寝たところ、夜中に汗が流れ続けて眠れませんでした。
しかし、寝不足で満足に睡眠は取れていないものの、頭はスッキリして、運転しても目の疲れもなく、久しぶりに体力がみなぎる一日となりました。
「特効薬」は、今年2月に歯科医院を閉鎖されたT先生より、歯茎が化膿して痛い時に処方されていた錠剤で、飲み残していた2錠で、この薬を昨晩飲んで寝たところ、朝には扁桃腺の腫れが見事に収まっていました。
何が原因かは判りませんが、この抗菌薬のお陰で扁桃腺の腫れが引き、首や肩の痛みも消えており、徹夜での長距離運転も苦にならなかった一年前のような気分で奈良から帰ってきました。
さて、この調子が当分続くと良いのですが…
本日の体重 71、5キロ 徒歩数 8881歩 間食あり
9月25日の一言
明日香路の彼岸花
安倍文殊院 金閣浮御堂
ご住職のご案内と法話をお聞かせいただきました
石舞台古墳
久しぶりの晴天に観光客の行列が
本日は子前7時30分にマイクロバスで津島市を出発して、参加者20名とともに奈良県明日香村を目標に走りました。
津島市…東名阪弥富インター…御在所サービスエリア…道の駅・針テラス…安倍文殊院…石舞台古墳…(昼食)…岡寺…飛鳥寺…
奈良・明日香村へ-2に続く…
「我家の旅の主役はボクだったんだぞ」 助手席の相棒リマ
和歌山電鉄貴志駅 ネコの駅舎と愛車
たま駅長の後継 ニタマ駅長
西国観音霊場 粉河寺へ 相棒も一緒に
「伊吹山でご来光を見ようか」の一言で、家族とゆっくり温泉につかって帰る予定で集まったものの、昨晩は激しい豪雨が降り注ぎ、目的地を乗鞍岳に変えると、定番の上高地行きとなってしまうため、間逆の高野山を目指して午前0時に家を出発しました。
昨日のデジタル新聞で、和歌山電鉄貴志川線貴志駅のたま駅長の写真展が開催されていることを知り、孫や家族に見せるために、上高地より遠い和歌山県まで車を走らせました。
本日の夕暮れ アサヒゴルフセンターとマンション
「おい、何をしているの」
「別に、…」
「ふーん、…」
今月中旬に、同居していた家族を亡くした知人との会話ですが、何もやることがなくなり、家に帰っても独り(独居老人)になる知人が、連日三男の接骨院に訪れていただくことは有難いものの、相手になる私も辛いものがあり、本日は夕方ではあったものの、私がウォーキングの目的としている珈琲屋さんに誘い、帰りは一人で歩いて帰宅することにしました。
災い転じて…のことわざがありますが、体調不良もあり、暑いため今月は上高地は別として、自宅周辺は歩いていないため、とりあえず片道ながら歩くことができ、本日は約5千歩ほど歩いて帰宅しました。
さて、予定では日帰りで上高地のボランティアに出向く予定でしたが、体調不良もあって、温泉でも入ってゆっくり静養する話をしていたところ、娘から「明日は何処に行くの」との連絡が入り、行くあてもないまま孫や妹も連れて外出する話となり、月初めに乗鞍岳のご来光を見れなかったため、距離の近い伊吹山のご来光を見に行こうと話していると、夜になってから激しい雨音が聞こえてきました。
さて、どこに行こうか… 「どこか 遠くへ 行きーたい」とは違い、遠くない近くもない場所を今から考えることになりました。夜に走る可能性から、夜の定番としている赤ワインもお預けとなりました。
和歌山)たま駅長の写真展、開催中 和歌山電鉄の貴志駅
和歌山電鉄貴志駅のたま駅長が死んでから、もう一年以上も経過していたんですね…
本日の体重 71、2キロ 徒歩数 5261歩 間食はなし
8月26日の一言
上高地で一番有名になったホームレス画伯こと、渡辺画伯(真ん中)の隣の女性は台湾から来た陳さんで、画伯とは2年ぶりの感動の再会となり、今回は友人で登山家の鄭さんと一緒の来日との話でした。
ちなみに、鄭さんは上高地から見える穂高連峰や六百山まで11の山を踏破されているとのことです。
上高地の魅力は、自然のすばらしさにあることは当然ですが、自然のすばらしさを共有した者どうしの交流は国境も無くなります。
「山の恵み、そして山と海のつながり」 信州大学鈴木啓助教授 小梨平
今年から制定された山の日を明日に控えて、上高地では第1回の記念式典の準備に慌ただしく準備が進められていますが、私が滞在する小梨平では、「信州四方山祭り」が本日から開催され、午前11時から信州大学鈴木啓助教授による「山の恵み、そして山と海のつながり」の講演が行われました。
山から海に豊富な栄養分が流れて、豊かな魚介類や環境を作りますが、逆に海から発生する水蒸気が山に雨をもたらし、林から綺麗な水が湧き出し、海に循環していく貴重なお話を拝聴させていただきました。
山の日(明日)は皇太子殿下をはじめ、国の関係者が集う一大イベントとなりますが、これについては下記の公的ホームページを参照してください。
午後1時から開催された「山のヨーデルコンサート」
ホルンの演奏もありました
参加者にも演奏体験をさせてもらえました
北川さん(左から2人目)と記念撮影
「山のヨーデルコンサート」は、NHKの子供番組にも出演された「ヨーデル歌手」の北川桜さんによるコンサートで、ドイツやスイス、オーストリアの本物のヨーデルが披露され、参加者がスプーンを使って演奏に参加したり、お互いが腕を組んで踊るなど、無愛想な私も一緒に楽しませていただきました。
ちなみに、北川さんは11月5日に愛知県弥富市の公的イベントでもコンサートを開催されると聞き、現地での再会を約束したものの、先約があったことから、何とか都合を変えてもらってでも再会を果たしたいと思っています。
本日の体重 70、3キロ 徒歩数 9152歩 間食なし
8月10日の一言
上高地 小梨平
渡辺画伯のテントの隣人になり
我家の(ファミリー)テントと右は私のテント
添付した写真を見るとほのぼのとした一日に思えますが、岐阜県の美濃加茂市に入った頃に車のメーターが異常を示し、知人に連絡しようとすると携帯電話を忘れていることが発覚し、家族も道連れに家まで戻ることになりました。
本日は快晴ではないものの、陽が上っていることから乗鞍スカイラインに立ち寄ることにしたところ、駐車場でラジュエターから水が漏れており、JAFへ連絡して来てもらったものの、オイルクーラントを持っていないため、近くの平湯峠のガソリンスタンドに走って補充しました。
ただし、夏場の遠出で冷却水が漏れるアクシデントはストレスがたまり、その頃から目が廻りだして吐き気をもよおし、身体が震えだしたため、上高地の手前に来ながら断念する事態でしたが、渡辺画伯から依頼された荷物を積んでいたことと、スタンドに下りたころには冷却水が漏れていないため、予定通りの行動になりました。
もっとも、車を停めた沢渡駐車場は上高地から離れており、心配は尽きませんが、午前中横になっていると身体も何とか復活し、明日のボランティアに参加できそうな体調に復活しました。
家内と、妹と、娘と孫の5人連れですが、私はボランティアに参加し、孫と娘は明日早朝の野鳥観察会に参加し、家内と妹はリフレッシュの3日間となりますが、日曜日に無事に愛知県までたどりつけるか心配な上高地滞在となりました。
体重 71、2キロ 徒歩数 7080歩 間食なし
8月5日の一言
木曽川の源流地 木祖村 道路左の小川が木曽川
上高地から奈川村へ 昨日の午後です
木曽福島を過ぎて右折して、御嶽山を目指します
私の祖父の石碑(右) 道成霊神
私が祖父の(享年)年齢に近くなってしまいました
御嶽山からの帰路 左長野 右名古屋方面へ
国道19号を自宅へ帰ります 左側はJR中央本線
私が上高地へ初めて行ったのは、昭和49年に名古屋観光バスのアルバイトの添乗員として訪れましたが、それ以来毎年訪れるようになり、今年からは好きな上高地のために少しでもお役に立ちたいとボランティアを志願して、一人で参加するようになりました。
そんな展開により、これまで家族や知人と走っていた道程を、今年からは一人で走る機会が増えたことから、一緒に訪れた人々で亡くなった人の顔が浮かぶようになり、昨日は昭和47年7月28日に他界した祖父が通い続けた御嶽山の霊神場に車を走らせていました。命日に一日遅れの合掌となりました。
一人で遠出するようになり、「知らない街に行って見たい」とか、「遠くのどこかわからない場所に行きたい」という、少年期の私の旅の原点を思い出し、最近亡くなられた永六輔さんの「遠くへ行きたい」の曲が妙に懐かしく感じられるようになりました。
遠くへ行きたい ジェリー藤尾 https://www.youtube.com/watch?v=FMoRpdJGUbU
遠くへ行きたい デューク・エイセス https://www.youtube.com/watch?v=QgdBSoHf2AY
『遠くへ行きたい』 渥美清 https://www.youtube.com/watch?v=F94eBpOoBGU
遠くへ行きたい 倍賞千恵子 https://www.youtube.com/watch?v=oWMuyffXSQU
「知らない街を 歩いてみたい どこか遠くに 行きたい 知らない海を ながめてみたい … … 愛する人と めぐり遭いたい どこか遠くへ 行きたい … 」
中学時代に学校をズル休みして、朝から自転車で目的もないままに北へ向って走っていきました。「あっ、ここは…」と、父親の車に乗せられて訪れた場所に一人で行けるようになり、見つからないように祖父母の家を眺めてから帰宅したこともありました。
御嶽山は先達だった祖父に連れられて子供の頃から訪れていた場所で、元気だった祖父が多くの信者を引き連れていた姿や、祖母との言葉のやりとりも昨日の事のように鮮明によみがえってきました。
それにしても最後の旅は行先不明の独り旅となりますが、それまでに「知らない街、知らない海、どこか遠くに行きたい」と唄われる永六輔さんの詩のように旅立つとともに、亡くなった人を偲んで鶴田浩二さんのように旅立ちもしたいと思う一日となりました。
本日の体重 71、8キロ 徒歩数 5709歩 間食あり
7月30日の一言
上高地 大正池
貴重な樹木 私が生きている間は倒れないで欲しいものです
本日は「さわんどバスターミナル」からバスで入ります
バスで上高地に入るのは久し(十数年)ぶりのことです
ウェストン碑
本日は朝8時に愛知県津島市を出発して、高山平湯経由で、安房トンネルから沢渡まで走り、ボランティアとして指定された松本市市営第二駐車場に車を停め、さわんどバスターミナルから上高地へ入りました。
我家から沢渡まで、休憩なしで約3時間強で到着し、沢渡から上高地までシャトルバスで約30分の行程でした。
さて、本日のボランティアは、田代橋周辺の外来植物除去と聞いておりましたが、午前中に活動は終っており、午後はゴミを拾いながら巡視することになり、私は河童橋から右岸をウェストン碑、田代橋から田代池、大正池まで歩き、帰路はバスの走る車道のゴミを拾いながらバスターミナルまで戻りました。
ちなみに、私が本日拾ったゴミは約250グラムで、ゴミを捨てないように宣伝されているため、歩道にゴミはほとんど存在せず、前回に河童橋から明神池まで往復したときよりは多かったものの、我々の街のゴミ拾いとは全く環境が違い、ボランティアだけでなく関係者が連日のように拾っているためか、よほど目を光らせないとゴミは見つかりません。
本日は観光バスが満杯でしたが、
夕方になればこんなにゆったりとした雰囲気になります。
本日の宿泊は上高地となります。明日は午前9時からボランティアが始まり、夕方には帰途の予定ですが、夕食後の雑談から、昭和47年7月27日に他界した祖父が思い浮かびました。上高地のホームレス画伯と、祖父を天秤にかけ、もしかしたら、御嶽山の先達として石碑を残す、祖父の眠る御嶽山の霊神場に立ち寄るかもしれません。
本日の体重 未測定 徒歩数 19153歩 間食あり
7月28日の一言
年間120万人以上の観光客が訪れる上高地ですが…
時間の経過を忘れてしまうこんな場所もあります。
晴れていれば穂高連峰を眺めながら、瞑想にふけります。
小梨平 梓川
都会では嫌われて刈られてしまいそうなアザミですが…
上高地では可憐な花に見えてきます。
梓川沿いのカラマツ
「好きなのを選んでよ」
「どっちにしようかな」
「店に飾ったら写真で送ってよ」
6月に三男が接骨院を開業したお祝いとして、上高地の「ホームレス画伯」から記念に油絵をいただけることになり、小梨平の画伯のテント前で作品を選び、サインを入れた油絵を三男が河童橋で受け取りました。
本来なら、もっと感動するシーンになりそうですが、画伯は津島市から一緒に同行した画伯と同業者になる自動車板金塗装業者と、板金塗装の話で盛り上がり、絵心もない知人と絵の構図や色付けの話に熱中しています。
さて、かつては私が主催する朝日旅行友の会の旅行に参加した人々の多くが鬼籍に入られており、健在でも足腰が弱って外出ができないとか、病気療養中の人も多く、「旅行に参加したいけど…」と、参加できない話をよく耳にしてきました。
この話を聞いた知人が、安くマイクロバスを借りられるように仲介してくれたため、先月の琵琶湖一周に続いて、昨日に上高地を訪れることになりましたが、今回も少ししか歩けない人が複数参加していただきました。
「そんな会費で行けるわけが無い」
「上高地はマイカーは入れないよ」
「入れないから、バス乗換えで高額になる」
参加する人が旅行業者や知人に聞かされた一言ですが、会費3,000円で上高地に行ってきました。確かに、名鉄バスの往復運賃は1万円を超し、マイカー規制は存在するものの、参加する仲間で経費を分担すれば低額で目的地に行く事ができます。
マイカー規制は存在しますが、タクシーとバスは対象外となっており、観光バスが規制される日以外はマイクロバスも上高地へ入れます。
もっとも、私はタクシー車両も所有しているため、いつでも上高地に入れますが、地元の事情通と言われる人々の話で参加を断念した人があったことが残念です。
高齢者が参加する旅行会社の会員募集も多くありますが、足腰が悪くなった人や、闘病中の人は参加ができませんから、仲間の参加を寂しく見ている人や、仲間として誘われるため、「仲間外れにされたくない」と行きたくない旅行に参加した人の話も耳にしますが、知人の力も借りてしばらくは旅行会を続けていきます。
本日の体重 72、0キロ 徒歩数 2159歩 間食あり
7月25日の一言
今月19日(火)に開通した「上高地トンネル」を初めて通行しました。左手に見えるこれまでの進入路が妙に懐かしく感じます。
天気予報は「曇りのち一時雨」でしたが、雨に降られる事はありませんでした。
穂高連峰は雲に隠れたままでしたが、逆に暑くも無く、寒くもなく過しやすい一日でした。
上高地の帰り道にも「上高地トンネル」へ入ります。
トンネル内は明るく、ヘッドライトもいらない位です。
上高地トンネル出口から見る「釜トンネル」
釜トンネルへ入ります
釜トンネル内部 比較すると暗いですね
本日は「朝日旅行友の会」主催の日帰り旅行を行い、16人のメンバーとマイクロバスで上高地を訪れました。
7時30分自宅…市内2ヶ所…一宮市…尾西インター…(東海北陸道)…長良川サービスエリア…飛騨清見インター…中部縦貫道…高山西インター…道の駅「ななもり清見」…高山インター…安房トンネル…上高地 11時30分
今月8日に続く上高地ですが、マイクロバスで訪れるのは8年ぶりとなり、平成21年に国土交通省の認可を得て、10人乗りのジャンボタクシーを所有するタクシー事業主になってからマイクロバスの運転をしていなかったため、先月より大型バスのリハビリドライブとして、しばらくはマイクロバスでの旅行企画を続けます。
本日は上高地へ 2008/5/20(火)
本日は上高地の河童橋で油絵を描く「ホームレス画伯」こと渡辺さんから、私の三男の開業祝いに油絵をいただけることになり、三男が直接作品を見定めることとなっていたことから、小梨平の画伯のテント前で談笑する一日となりました。
尚、来週の28日(木)と29日(金)にも、環境省のパークボランティアとして上高地を訪れることになっています。
本日の体重 72、2キロ 徒歩数 6881歩 間食あり
7月24日の一言
本日、突然に上高地を訪れたのは、千葉県旭市と言うよりも、一年の半分以上を上高地の小梨平のテントで生活する渡辺画伯(写真右、別称・ホームレス画伯)に、添付した折りたたみ椅子3脚を届けるためで、4月より約束してあったものの、遅れに遅れた届け物になりました。
こんなに人の居ない上高地も珍しいですね
私のお気に入りのカラマツ 穂高は雲に隠れています
小梨平から見る焼岳
「上高地を描き続けて57年」と、「山の友情は根雪をも溶す」と記されたキャンパス台に置かれた油絵は、今では上高地を訪れる人々の名物ともなっており、主人公となる渡辺さんは、日中は河童橋の周辺で絵を描き、開山式より早い4月から、閉山間近の10月まで小梨平に大きなテントを張って生活しており、訪れる観光客と旧交を温める場所にもなっています。
引退した老後は年金で悠々自適の生活を送りたいとか、知らない場所でしがらみの無い好き勝手な生活を送りたいという話はよく耳にしてきましたが、現実にそんな生活を実現できる人はほとんど存在していません。
「上高地のテント生活で半年」と言うと、上高地の好きな人には羨ましい限りですが、現実には激しい雷雨や台風にも影響され、我々の生活環境より気温は約10度低いため、春先や秋口は冬並みの寒さに震える生活となります。
10年以上前に知り合い、小梨平ではテントの隣人となり、千葉県のお宅まで訪れるような関係になっていますが、家業は子息に任せて好きな絵を描くことだけに徹する生活は見事で、私も地元に10日、上高地と四国遍路に10日間づつの生活を、セカンドライフの目標にしているものの、6月は一度も上高地に行けませんでした。
しかし、口にするのは簡単ですが、朝起きて天候を確認してから上高地へ出発するのは大変で、本日は突然の思いつきで車を走らせ、高山市(旧丹生川村)で地元の人のように家内と珈琲屋さんに立ち寄り、午後2時過ぎに上高地に入って画伯と談笑し、まるで散歩から帰るかのごとく上高地をあとにして、息子の開業した接骨院の営業時間内に愛知県まで戻ってきました。
かつての一言に、上高地の帰り道となる旧丹生川村で、親しくなった知人と隣人のようにすれ違ったり、留守となった知人宅に勝手に土産物を届けた一文が残されていますが、愛知県の自宅と長野県の上高地まで距離はあるものの、散歩の延長として考えると、かつては遠かった上高地が近所の延長で身近な存在になっていることを実感させられます。
本日の体重 71、6キロ 徒歩数 6000歩 間食あり
7月7日の一言
近江八幡 水郷めぐり
近江八幡 水郷めぐりと琵琶湖周遊の旅 明日26日(日)
津島市8時出発…名神高速・羽島IC…養老SA…彦根IC…近江八幡市・水郷めぐり…琵琶湖大橋…昼食(高島市)…白髭神社(高島市)…メタセコイヤ街道(高島市マキノ町)…琵琶湖水鳥・湿地センター…道の駅…北陸自動車道・木の本IC…養老SA…羽島IC…津島市
白髭神社の鳥居
メタセコイヤ街道 高島市
マキノ町の道の駅と使用したマイクロバス
本日は23人で滋賀県の近江八幡市水郷めぐりから、琵琶湖を一周して帰る朝日旅行友の会の日帰り旅行を行いましたが、参加者のうち18名が四国遍路を一緒に巡拝した同行者で、遍路の同窓会のような一日ともなりました。
今回の旅行は、かつて旅行に参加していたものの、最近は病気や足腰が弱くなり、外出が難しくなった高齢者を主目標にしたため、予想外に移動に時間がかかり、最終目的地に到着した時に入館時間を過ぎており、羽島インターから愛知県に入るころに夕陽が沈みました。
さて、参加者が高齢であるのは前記したとおりですが、水郷めぐりの船頭さんも高齢化しており、私の船は67歳の筋肉隆々とした船頭さんだったものの、85歳で現役の船頭さんが存在する話にはびっくりです。
そして、船頭さんの漕ぐ力だけで4キロの水路を案内されるわけですが、私の記憶では過去数回訪れているものの水郷めぐりの案内があったとは思えず、今回貸切った3艘の1艘は船頭さんが歌を披露され、私の舟は最後まで案内が続くとともに、私の孫は艪をこがしてもらいました。
地域の高齢化が進む中で、高齢者が現役の仕事として活躍する場所があることに、無償のボランティアが高齢者によって支えられている各地の現状と比較しても羨ましく思う一日となりました。
10年ぶりになるマイクロバスの運転となりましたが、乗用車としては大きなキャラバンを日ごろから使用していることから、思ったほどの違和感はなかったものの、かつてのようにマイクロバスで四国遍路へ行く気持にはなれず、自身の年齢も実感する一日ともなりました。
本日の体重 71、2キロ 徒歩数 3059歩 間食あり
6月26日の一言
ホームセンターバローのショッピングカートに乗る相棒リマ ごきげんです
明日は久しぶりとなる朝日旅行友の会としての旅行を企画しており、近江八幡市の水郷めぐりから琵琶湖を北上して一周りしてから帰るコースを、23人の会員が私の運転するマイクロバスで廻ります。
近江八幡 水郷めぐりと琵琶湖周遊の旅 明日26日(日)
津島市8時出発…名神高速・羽島IC…養老SA…彦根IC…近江八幡市・水郷めぐり…琵琶湖大橋…白髭神社(高島市)…昼食・ソラノネ食堂(高島市)…メタセコイヤ街道(高島市マキノ町)…琵琶湖水鳥・湿地センター…北陸自動車道・木の本IC…養老SA…羽島IC…津島市
朝日旅行友の会は、昭和63年11月に観光バスによる旅行を初めて企画し、平成20年11月までに100ヶ所以上の目的地へ出かけましたが、平成13年から自分の運転するマイクロバスで企画をはじめ、13年秋からは四国遍路にも出かけるようになりました。
朝日旅行友の会 行き先リスト
「議員は旅行を企画して選挙運動ばかりしている」との風潮を耳にすることが多く、平成11年に議員になったことから、議員の旅行と比較されることが嫌で、旅行本来の魅力を追求すると宿泊を伴う旅行や、遍路や巡礼の企画が増え、平成21年から10人乗りのジャンボタクシーの認可を得たことで、観光バスやマイクロバスの旅行は無くなりました。
「昔が懐かしいなぁ」とか、「いろんな所に連れて行ってもらったけど…」と、昨年の選挙前に廻った旅行友の会に参加していた人々から聞き、高齢になり足腰が悪くなったり、病気になって旅行に行けなくなったと会員から訴えられました。
今年になってから、車イスとともに四国遍路をスタートさせ、一週間前には車イスを載せて高野山へ行きましたが、今回も車イスを携帯して、日常に使用している手押し車を持参した会員も参加する企画としました。
さて、過去の旅先リストを詳しく見直してみると、私自身は10年前から大型バスやマイクロバスの運転をしておらず、明日は参加者のリハビリ旅行だけでなく、私自身の運転のリハビリともなり、安全に帰る事も大きな目標となりました。
マイクロバスを手配してくれ、明日は助手席に座る知人から、「お年寄りだから運転は気をつけろよ」と言う言葉がありましたが、お互いに少年時代は津島駅でたむろした不良仲間で、真面目な学生たちに嫌われた不良が、高齢者の人々の手足になっている現実に思わず顔を見合わせました。
本日の体重 71、1キロ 徒歩数 4125歩 間食あり
6月25日の一言
上高地 ニリンソウの群生地
今年は8月11日(木)に、国内16番目の国民の祝日として「山の日」が決まり、その記念すべき第1回記念大会が上高地で開催されることが決まっており、その記念すべき日の上高地を自分の目で見届けてみたいと思います。
第1回「山の日」記念全国大会in「上高地」
http://811yamanohi.org/ 成28年8月11日(木)
昨日上高地を後にするとき、バスターミナルにタクシーが数台停まっていましたが、周辺に人影は無くなっており、こんな雰囲気では後ろ髪を引かれ、釜トンネル手前でまもなく開通を待つ「上高地トンネル」を眺めているとこのまま後戻りしたい心境になって感傷に浸っていました。
「もう一度画伯のもとに戻ってみようか」と迷っていると、時計は午後7時近くになっており、釜トンネルが閉鎖されてしまう現実に我に返り、慌てて帰路についたものの、家族には月曜日まで居るかもしれないと伝えてあったことから、丹生川村をゆっくりと進み、せせらぎ街道経由でそのまま愛知県まで戻りました。
さて、自宅は6月1日に三男が接骨院を開業するため、大きなパソコンが2台導入されており、私のパソコンと電話が邪魔者扱いされており、それを解決するため地元のケーブルテレビ局に工事を依頼中でしたが、三男の話を聞いているとパソコンを設置してくれた知人は素人としか思えず、このままでは三男に新たな契約とともに毎月の費用がかかってくることから、私のパソコンの保守を依頼している専門家の知人に連絡して、無線ランの分配と増設を依頼しました。
こんなことから、私まで三男のパソコン台の組み立てや、下駄箱の設置に付き合うこととなり、昨日の疲れを取ることもできず、そのまま午後9時近くまで経過してしまいましたが、私が不在のままだったら新たなネット契約による経費増になっていました。自分の知らない事は、何でも聞くしかありませんが、業者に聞けば商売にされてしまい、新たな経費ばかりが増えていきます。
さて、5月臨時議会が終わり、今週は6月議会との挟間の貴重な休養期間となりますが、三男の独立だけでなく、自分の関係する仕事や、積み残してきた約束が山積されており、身体の休養にはなりそうもありません。
身体が悲鳴をあげています。私は上高地では時間を忘れて、北アルプス穂高の清涼な空気を吸い、六百山から湧き出る霊水により、身体の細胞を全部入れ替える「阿息観」のイメージで滞在していますが、今回の2日間はガイドの養成講座のため、時間に制約されてひたすら歩き続ける滞在となりました。
「18日(水)は,やはり無理でしょうか。無理にとは申し上げませんが,余裕があるようでしたら,参加して下さい」との、歩き遍路友の会会長のメールに、遍路も歩き続けるため、明日は完全休養にして備えたいと思います。
本日の体重 71、7キロ 徒歩数 5113歩 間食あり
5月16日の一言
小梨平 世界の交差点でブログ発信
穂高連峰を前に本日挙式の新郎新婦 白樺荘東
河童橋前で結婚式 昨日午後
上高地の輝かしい景色がより華々しくなります。
追伸
昨日の結婚式を身内のように写真に収めていると涙腺に熱き涙が…
朝食前の野鳥観察へ出発前のミーティング アルプス山荘前
小梨平と明神の中間地点 まもなく常念岳が見えてきます
ニリンソウの群生地 明神から徳本峠方面に入った場所
かつて明神で岩魚を養殖していた場所
現信州大学関連 上高地ステーション
本日は上高地白樺自然学校の主催する上高地ネイチャーガイド養成講座の最終日となりましたが、朝食前の野鳥観察会のあと、ホテル白樺荘裏の駐車場に集合し、河童橋から徳沢方面へのガイド研修が行われました。
これまで何度となく上高地を訪れていますが、花や動植物に無関心な私と違い、メンバーはそれぞれがプロのガイドになろうという人ばかりのため、花や樹木の説明に花が咲きますが、私にはチンプンカンプンの話となります。
徳沢園のソフトクリームを食べたいという声もありましたが、ニリンソウの群生地を見るため徳本峠方面に入り、徳沢方面は古池までで折り返し、明神池の穂高神社奥の宮とかつて岩魚を養殖していた養漁場跡を見学して出発地となった河童橋、白樺荘横で記念撮影して散会となりました。
私は環境省の上高地パークボランティアの会に所属しているため、今回の講座で教えていただいた知識を、私の地元である愛知県尾張地方の人々に同行して、無償で案内させていただきたいと考えています。
「おい、いつまで居るの?」
「今晩に帰ろうと思っているけど」
「寂しいから泊まっていけよ」
「うーん、… 」
午後5時30分まで河童橋でキャンパスにむかう画伯の留守番となり、大自然の中でパソコンを打ちながら、氏の帰りを待ってから愛知県に帰りたいと思います。
本日の体重 71、3キロ 徒歩数 27078歩 間食あり
5月15日の一言
梓川右岸より六百山の説明を聞いています
本日は上高地のネイチャーガイド養成講座に参加しています。
今年3月より受講してきた「上高地ネイチャーガイド養成講座」は、本日と明日の現地研修によって修了となり、受講生の中でも本格的な職業としてガイドを目指す人と、私のように知人や同行した人に語る程度を考えている人もあります。
田代池と言うより湿原ですね
上高地小梨平の名物男 ホームレス画伯
自分の人相の悪さにびっくりです
午前9時30分にホテル白樺荘の裏庭に集合し、ウェストンレリーフから田代橋、田代湿原、大正池とベテランガイドさんについて歩き、ここから私は環境省のパークボランティアの総会と、ビジターセンターのガイド研修のため、一人でバスに乗ってバスターミナルまで移動してきました。
上高地でバスに乗るのは久しぶりで、10年ぶり位で大正池からバスターミナルまでバスに乗りました。420円でしたが、地元でもバスに乗りなれていないため、料金の両替に手間取ります。「慌てなくても大丈夫ですよ」と言われても、降りる先頭だったことから慌てました。
本日は上高地の河童橋前「ホテル五千尺」で結婚式をあげているカップルに出会いました。感動の写真は後日とします。
「いつまで居るの?」
「うーん、明日までだけど」
「オレのテントに泊まっていけよ」
「どうしようかナァ…」
月曜日の予定が空いているため、月曜の朝まで居て帰ろうか、それとも明日の夜に車中泊をしながらゆっくりと帰ろうか…
「おい、いつに帰ってくるんだ」
「明日の夜中か、明後日かな」
優柔不断な性格のため、画伯のテントに寝るように勧められ、地元から帰って来いコールにも心が動きます。
本日の体重 71キロ 徒歩数 14061歩 間食なし
5月14日の一言
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